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19歳の純情 83-86話 [19歳の純情]

83話 ユンジュンのあまりの馬鹿っぷり。笑えるけど大変だな。とにかく前向きなので微笑ましい。無理しすぎで鼻血出ちゃったよ。
ユンジュンに見合い相手から職場に花が届いた。ウギョン心配なんだろ!!

シニョンはシンガポール行きを迷ってるんだな。離れたらユヌが恋しく思ってくれないかな?と少し期待してるのか。前も戻ってきたんだもんな。
結局は、グッカの方が「離れたら恋しい」状態で、ユヌの声が聞こえた気がして探しちゃったりしてる。病気になっちゃったグッカ。
彼女を見舞ったウギョンは、シンガポールの地図を見て「好きなら捕まえな。立場なんて関係ない」と言う。ウギョンを好きになった時は、誰も言ってくれなかったことを、今度は言ってくれる人がいるんだね~。ウギョン、良い人だな。で、仲を取り持つことに。


84話
ウギョンはハンガンにユヌを呼び出した。昔、「思い切り泣け」とユヌが言ってくれたハンガンの河原で語り合う。でも、「借金は貯金しておきます」としか言えないグッカ。「風邪ひかないで。泣かないで。良く食べて。元気で」なユヌ。優しいけど、グッカにとってのユヌは、ユヌが言うような愛=会えると笑顔になる相手ではないよなあ・・・。

ユヌは、シニョンに「離れて気持ちを整理してみて」と話した。ホント、あんたは自分のことしか考えてないよなあ・・・。
ユヌは、心配してる母や、成長を思ってくれる父の気持ちもわかるから、ちゃんと挨拶はして出発した。

ウギョンは心配して、ユンジュンにユヌのことを問い合わせ。止めたいんだね。
シニョンは「わたしのせいで追い出すみたいで」って悲しそう。「そんなことないよ」と言ってげるユヌ。シニョンをやっと大事にし始めたね。そういう心配りが必要なんだよ~。ホント、この馬鹿な男は。でも、グッカを探しちゃうんだよな。無神経男!!

グッカ。ぎりぎりで走り始めたけど、会うのかな?

ヘスクが商売止めると知って、ハラボジも考え直すかな?

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マイスウィートソウル 12話 [マイスウィートソウル]

ジェインとユジュンがテオに会った。「元気ですよね?」と聞かれたことも含めて、「可愛かったよ。もったいない」と電話してくるジェイン。
どうしても心が揺れてしまうウンスだけど、絶妙のタイミングでヨンスさんの電話。

デート中。人間の土地という好きな本を読んでたら、「僕も好きなんです。読んで」とかいうヨンスさん。読む時も、縦書きを斜めにすると読みやすいっていうヨンスさんのアイデアを実践してたし、ウンスはヨンスの影響凄い受けてるよね。それをニコニコと幸せそうに見つめるヨンスさん。「地味だけど忠実に存在している」という一節を好きだと言い合って、心が穏やかになるウンス。

でも、波瀾が。店の外で工事してた人がヨンスをずっと見てる。「先輩」と話しかけるヨンス。「会いたかった。新聞で見たぞ。今度尋ねる」と言われて、呆然のヨンス。あの過去に絡んだ人か・・・。
ヨンスは、「チリサンであった、あの先輩ーキム・ヨンスだ」と。副社長さんに相談。チリサンという山はお墓があるところかなあ。逃げだして山でうずくまってる少年時代の彼を救ってくれたのか?

ウンスは、「壁じゃなくて木のような人。根も深くて影も広い安らぎを与える木」と本気でヨンスにべたぼれ。テオに揺れてあいた心の穴も、あっという間に埋まる。

でもテオがメールしてきた。「君をたくさん恨んだ。でも、時間がたつと恨みが薄れる。思い出すのは幸せな時ばかり。終わってしまったことだと分かってるけど、一度会いたい」と。
で、ウンスは会ってみることに。相変わらずカワイイ可愛いテオ。言いたいことは多いけど、終わってしまった二人の時間。互いに分かり合って、思いやって。テオは「私は歩く」というデビュー作の短編映画をくれた。エキストラで出たやつだね。ウンスは、靴をプレゼント。握手をして別れた。「ずっとあとで辛いことがあったら電話する。お爺さんになって連絡しても無視しないで」とテオ。

ウンスはその足でヨンスに会いに。訪ねてもらってうれしそう。正直に、「昔の恋人に会いました。罪悪感はないけど、ヨンスさんが気になった。」というウンスに、何も言わないヨンス。不安になっちゃったウンスに「嫉妬してほしいですか?嬉しいです。僕を気にしてくれたし、罪悪感がないってことは安心できる。また長袖を着たくなったけど、ウンスさんを思い出したら長袖は暑く感じました」と謎のお話。長袖は、彼の過去に関連してるんだけど、ウンスはそれがわからないがらも、なんか安心するんだね。で、いつの間にか手をつないで歩いてるし!進展したなあ。ゆっくりだけど。
「記憶も愛も消えはしない。どこかで非常に忠実に存在しているはずだ」と、ヨンスと一緒に読んだ本の一節を思い出しながら、テオからもらったものをしまうウンス。

ウンス母が家出。金浦のおばさんの処と書置きがあったけど、電話が分からないと兄は心配してる。ウンスは、電話をかけてみた。「軽率な人ではないから、そんなに心配することはない。2か月ほど会ってない。私たちは心を分け合うだけだ。」という。

ウンスとヨンスは動物園デート。母親似だというウンスに「お母さんがウンスさんみたいなひとなら大丈夫。一人になって考える時間はだれにでも必要だ。」とヨンス。「動物たちを誰が連れてきたのか。神様がいるならいろいろと聞きたい」ってヨンスさんは不思議な人だ。
ホントに電話があって「すぐ戻るから心配しないで」だって。電話番号から、居場所も突き止めてくれたヨンス。頼りになる!!

ユヒは黒豆君と相変わらず楽しんでるな。芝居のチケットくれたり、優しい子だ。

ジェインは暇すぎて退屈。しかし、親知らずをアクセサリーにした昔の客が、わざわざ調べて「結婚することになったので結婚指輪を」とやってきてくれた。

ラブ・トレジャー~夜になれば分かること~ 8話 [ラブ・トレジャー~夜になればわかること~]

チュヒは、「なぜチャン会長にあった?」とボンサムに質問。「パーティを台無しにしたから怒られただけ」というボンサム。「悪い道に進んでほしくない。文化庁でまじめに働くあなたが好きだから」とかいうチュヒ。でも、ボンサムが復元しかかってる古書が気になる。

ジェヒョンは友人を連れてチュヒを突然に訪問。ギュンがカワイイから、盛り上がる友人たち。

父の盗んだ作品であるソフォンファ貼がチャン会長のところにあって、修復士を探しているという噂を得たチュヒ。ボンサムのところにあったものだと確信して、ボンサムを呼び出し。直球の質問をぶつけたチュヒ。「すぐに通報して。盗品罪と」というチュヒ。「気が進まなかったけど、悪いことはしてない。汚い真似はしてない。僕を必要とする人に手を貸しただけ」というボンサム。チュヒは「通報するつもりはないけど、それは悪いこと。手を汚さずに一生生きる人はいないかもしれないけど、して良いことと悪いことがある」とチュヒ。チュヒは窃盗団のオジサンから情報得ている訳で、その辺の線引きのあいまいさがあるから、こういう台詞にはあんまり正当性を感じないな。

チュヒは、チャン会長を直接訪ねて交渉。「ボンサムの才能がもったいないから、穏便に解決したい。文化財もだが、人間を大事にして」とお願いした。でも、「つぶれるのは彼で、俺は困らない」と言われちゃった。

ボンサムの家に泥棒が入ってソフォンファ貼が盗まれた。チュヒが盗んだんだな!家に押しかけて、無理矢理探そうとするボンサム。知らないチュヒは「盗まれたの?」です。
ボンサムは、チャン会長にせっつかれて困ってる。そして、チェヒが会長に交渉したことを聞いて反省。

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19歳の純情 79話~82話 [19歳の純情]

79話 2,3年は海外支社に行けってのに、反発するユヌ。でも、シニョンに冷静になってもらうためにも、良いことなんじゃないのかな?ユヌの方から提案したって良いくらいのアイデアだと思うけどな~。ここまで反発するのが分かんないや。グッカが好きなら、まずはシニョンの心を癒すことが先決なんだよね。
スジョンのときにも引き離すために留学させられてるから、「また引き離すのか」って思うみたいだけど、今回はそれよりもシニョンの気持ちを考えてみてよ・・・。
それなのに、グッカに「話がある」って何なんだ??グッカは忙しいって来てくれなかった。
シニョンには「やり直そうと思ってるみたいだけど無駄」と説得したけど、「目を覚ましてほしいの。五年前と同じじゃない。同情してる。私はあなたのことを誰よりもわかってる」とシニョン。
「シニョンとやり直せない」と断ったけど、「お前みたいなやつは少し苦労しないとだめだ」と転勤を撤回する気はない父。(ハッキリ言って、父親に同意)

グッカは、ユヌがグッカを心配して怒ったのが分かってるから、謝ってくる優しさには心を動かされているみたい。心を入れ替えるためにシニョンと海外というのを聞くと、苦労するというのがちょっと心配なグッカ。

ウギョンはいい人だから嫌われたことが多分ほとんどないよね。だから、ユンジュンにそっけなくされて戸惑ってる。企画チームのみんなが、空気が悪いって二人を合わせようとしたけど、「家族会議がある」とか逃げちゃうウギョン。ユンジュンは、もう駄目!と見合いを宣言。

ユヌは「俺は行くべきか、残るべきか。お前が決めてくれ」とかグッカに・・・。はああ???そんな負担をグッカにかけるなよ。

オックムさんはヘスクとハラボジの恋愛に気がついた。御苦労さまです。だって、ヘスクが姑になるんだもんな~。そんなの嫌だろう!!
家族会議の日。友人の訃報を受け取ったハラボジは、がっくりきて勇気がでなくなっちゃいます。

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どなたですか? 14話 [どなたですか?]

やっぱり週2回で放送するごとを想定されたドラマだから、週一だと進展が遅く感じる。それでも、今回はすごく良かった。スンヒョの表情がリラックスしてきて、この変化はユン・ゲサン君らしいと思いました。


ジュハを殴りつけちゃったスンヒョ=イルゴン。理由をしらないヨンインはジェハを心配。
契約書一枚で娘をだましてる!と思ってイルゴンは怒ってるけど、ヨンインは反発しまくり。「やきもち焼いてくれたの?」とか、期待しちゃうヨンインが切ないじゃん。

イルゴンが体から出た後のスンヒョは、「殴ったって?俺は崖っぷちだ。おとなしくしててくれ」と怒る。確かに、会社にばれたらな・・・。でも、イルゴンの頼みをきいて、ヨンインのバイト終わりを待って、傘を貸してあげる。でもヨンインガ怒ったままで「乗らない」とか言うもんだから、黙って車であとをつけて見守る。ヨンインを見守ってるスンヒョの顔がすごく穏やかで、良いなあ~って思ったよ。

友人ヨンドクが、「お前が初恋だって言ってたぞ~」とか話しちゃって、ヨンウンは元気100倍。電話して、”何かを始めるときの自分が一番臆病で、一番勇敢だ”という言葉をスンヒョに送ります。そして、レオンのセリフを・・・。「私たちは絶対にハッピーエンドよ」と言えるヨンウンの若さが、この恋愛を保つんだろうな~。
そう思ったら、なんと、スンヒョがびしょぬれで会いに来て、抱きしめたよ。いやあ、やっぱりユン・ゲサンは良い表情するね~。決して美男ではないと思うんだけど、いい表情だった!!

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僕は君にほれた1・2話 [僕は君にほれた]

난 네게 반했어) 2008年 156話
KBS WORLD
KBSWORLDで始まった帯ドラマ。中年俳優や子役さんたちはおなじみの面々ですが、メインとなる若手俳優たちはあんまり見たことない人たち。帯ドラマはストーリー重視なんで、それで良いけど。

【出演】キム・ヒョンソン、シン・ドンミ、ユン・ヒソク、キム・ビヌ、パク・タアン、キム・テヒョン、オ・ジュウン
【演出】イ・ゴンジュン
【脚本】パク・ジスク
【登場人物】
★チョ・ミンソ役 (キム・ヒョンソン):賢くハンサムなジェントルマン。交通事故で妻を失った子持ちだ。常にまっすぐで冷静で誰も信じない。潔癖症。
★チョ・ミンソン役 (シン・ドンミ ニューハートの麻酔科医の人?)感情の起伏が激しく被害妄想が激しい。言いたいことを全部言ってから後悔するタイプ。自分の笑い顔が嫌いで誰も見ていない所で隠れて笑い、自分のかわいらしさをわざと隠す。愛情に飢えて育ったことから始まった食べ物に対する執着でいつもダイエット中。ミンソンの最大の敵はリバウンド。
★カン・ウジン役 (ユン・ヒソク)町内1の花婿候補で、利口でまじめな純粋青年。勉強にだけ専念し早々と博士学位を取った。農村振興庁畜産科学院畜産科乳加工研究士で、現在はチーズ判別研究に没頭中。根っから明るく郎らかで純粋なウジンの短所は、鈍感なところ。
★カン・ウジョン役(キム・ビヌ)洗濯屋の娘でタフな性格。母の病看護をしながら洗濯屋を運営していたが母が亡くなり、洗濯屋を自ら営むことになった。美人だがキスもスキンシップもした事がない。当然恋愛経験もゼロ。声も荒く町内でのニックネームは兄貴。
★ペ・ジウォン役 (パク・タアン)飛びぬけた美貌を持つがひねくれ者で多重人格。金持ちの男と出会いセレブになる夢を持つ。見掛け倒しで習い始めたピアノを生活の糧にしてピアノ学院で働いている。金のない者は相手にしない。一言で狐女!
★ペ・ジフン役 (キム・テヒョン)脱いでは筋肉を自慢し姉さんたちを誘惑するのが仕事の半分フリーター。世の中の女達!俺についてこい!スカートさえ履いていればOK。3枚で39,900ウォンのホームショッピングズボンモデルとして活動した経歴がある。鏡さえ見れば自画自賛。自己愛がかなり強い美男子!
★チェ・ヒョジン役 (オ・ジュウン)ミンソの幼馴染み。かなりクールで能力ある女性。
万事にケジメがありできないことがない彼女。ミンソと一緒にギャラリー‘S’運営しており、1から10まで細かくチェックし仕事を完璧にするヒョジンはミンソにとってなくてはならない友達。そんなヒョジンが持っていないものが1つある

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流星の絆10(最終)話 [日本ドラマ未分類]

ORION二宮和也君の演技が彼らしくもなくイマイチだったので、クライマックスの屋上シーンが期待外れでした。表情はうまいと思うけど、彼は発声の基礎がないんですね。事件の説明をしつつ情感を載せるってのが、やはり技術的に荷が重かった。得意な表情演技も、強い風のせいで表情が自由にできなかったみたいだし・・・。
一方で、三浦友和はさすがの上手さを発揮。柏原の行動ってのは、理屈には合わないけど、感情的には分からなくない。三浦友和の上手さのおかげで、「ただ、そばにいたかった」というのが、割とリアルに表現できていたと思います。
落とし所として「生きて、遺族が笑ったり泣いたりするのを見ろ」というのを持ってきて、「遺族が笑っちゃ悪いのかよ?」というのに、一応の決着を見せたわけですが、ちょっと弱かったかなあ。そもそも、復讐動機となる「大人になったら犯人をぶっ殺してやる」という遺族の感情の書き込みが少ないので、ここでの反転そのものも、あまりドラマチックではなかった。

ミステリ部分は原作そのものがチョット弱いので、これは仕方ないかなあ。信頼していた柏原を犯人と断定するにはかなり弱い謎解きなんで、そういう意味でも柏原と功一の対峙が盛り上がりに欠けた。

クドカンらしい笑いの要素っていうのは、私は好きでした。だけど、それがドラマ全体に効果を出していたかと言うと、ちょっと半端だった気がします。


あらすじに沿ったレビュー
時効当日。功一 は、泰輔と共に戸神邸に潜入するが、犯人だと確信していた 戸神からレシピノートのコピーを見せられ混乱する。政行は14年前の事件の夜訪問した時に、すでに二人は息絶えていたと言う。泰輔は憤慨するが、何かを隠していた両親の様子を思い出した功一は、戸神の言い分を聞く。アリアケの味を金で買ったという戸神。これは、あの味を信奉していた功一にとっても、父を尊敬してきた行成にとっても辛いね。

戸神は土下座し、「あの時、通報していらば」と自分の過ちを謝罪する。しかし、功一たちは簡単に信じることはできない。戸神は、「傘を間違えて持って帰った。犯人の傘を持っている」と言い出した。警察は「傘の指紋はぬぐい取られてた、忘れて行ったのなら、そんなことはしていないはず」と主張。その傘をみつめる功一が、ある事実に気がついた。

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姉さん55(最終)話 [姉さん]

最終回です。あったかい家庭で長男としての務めを果たそうとするゴヌと、強くて弟たちを引っ張る女のスンジュ。互いに長子であるってことが、色々と問題を生んだんだと思うけど、すごくお似合いだったから、くっついて安心しました。

ハラボジは「泣かないで。ありがとうございました」と言って逝きました。

ジナ父、ゴンスクさんを心配して訪ねてきたよ。ゴンスクさんは「今、順調にやってるんだから、邪魔しないでよ。釣り合わない相手と我慢して付き合うのは嫌」だってさ。確かにな~。ジナはさばけた娘だけど、なかなか手ごわそうだしな。

ゴヌ、教授に!!思えば、一話冒頭は教授になれますようにってオモニがお祈りするシーンからなんだよね。スンジュは、アボジと事業を始めます。ヒョクジュも手伝ってるし順調そうだね~。ヒョクジュが落ち着いた大人の顔になってるのが嬉しいなあ。髪型のせいもあると思うけど、ある意味、彼が一番変わったんじゃないかな~。

ゴンセは、ハラボジと別れたのが悲しくて、泣いてばっかりいるよ。

アボジは、呆然としてるスア父にも「金はだいぶ取り戻した。しっかりしろ。家なんて、言ってくれれば買ってやったのに」と言い聞かせる。で、スアの入院費なんかも出してあげるけど、まだまだ「ゴヌさんは?」とか言ってるスア。なかなか治りそうもないね。

一年後。子どもたちが生まれてます。ユスンさんは中国に輸出も始めて頑張ってます。子供たちの世話はオンマの仕事。
スアはだいぶ落ち着いたんだね。スンジュが見舞いに行っても、割と落ち着いてる。「まだ私が憎い?」というスンジュに、「理由は分からないけど憎い」というスア。スンジュも「私も憎いわ」というけど、互いに落ち着いて来てるよね。「ミアネ」って言って泣けたから、きっと良くなっていくと思うよ。

ピンクが、ハラボジとの会話を再現してみたり、懐かしんでます。ハラボジと植えた柿の木の芽が出てるのを発見。コレは泣けた。

ジナとユンジュも相変わらずかわいいカップルだなあ~。お似合いで・・・。
で、ジナ父はまだゴンスクさんにアタックしてるんかいな!!案外、粘るんですね。

スンジュの実家は元の家も買いなおして、我が家に戻って行った。ユンジュが持ってた表札をかけて・・・。よかったね。
スンジュ、デザイン展に応募したりして、美術の道も捨ててないんだね。イタリア研修の奨学金が出た。スンジュは黙ってるけど、ゴヌが結果を発見して、先回りして両親やスンジュ父に相談。「行ってきなさい」って応援して送り出した。スンジュ父に言われた「あの子は羽ばたく子だ」っていうのを覚えてたんだろうね~。
でも、ゴヌ母は心配ながらも、「スンジュが無事に帰ってきますように」って一生懸命にお祈り。「辛い思いをして心が傷ついた子です。あの子を見守って」って、こんなことされたら、スンジュ泣いちゃうよなあ~。母親を小さい時に亡くしてるから、ますます「お母さん」がありがたいだろう。
スンジュの旅たちでラスト!スンジュらしい終わりだったね。

マイスウィートソウル 10・11話 [マイスウィートソウル]

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やったー!!ヨンスさんに恋が!!

10話
ジェインが「今すぐ来て」なんて深刻にいうから出て行ったのに、3人でドライブ??なんで?冗談だったのね。でも、離婚したってジェイン。で、海へ~。携帯もなしで出てきたウンスは会社に連絡もしないで休んじゃった。ま、煮詰まってたからね。ユヒも彼と連絡取れなくなって凹んでたし、ウンスも色々あった。
笑い話にしてしまうジェインだけど痛々しいな。「結婚を夢見てたけど、夢見てたのは結婚じゃなくて結婚式だったかも?」なジェイン。
みんなで、海に向かって嫌なものを一つ一つ叫ぶ。ニコチン!なんていうユヒに、のろけやがってって、ジェインが「ユヒ~」とか言い出した。ジェインが「ジェイン~」って自分の名を。それぞれが自分のいやなところを叫びだしちゃう。そうやって、嫌なことを、嫌な自分を投げ捨てて生まれ変わろうとしてる。「愛してるわ~」って残りの二人が言ってあげて、サランヘってさげびまくって少し元気に。すごく良いシーンだったね。女性の友達関係がそれぞれの立場からの視点から、丁寧に描写されてますよね。「主人公の友達」は出て来ることが多いけど、それだけになりがち。3人以上の友人ネットワークがあって、ユヒとジェインみたいな主人公ウンスを介さない状態の関係性も見せることで、奥行きが出るね。

ウンスはテオにメール。でも、「君は僕を愛してなどいなかった」という痛い返信が。捨てられたんだな~と感じたウンス。残ったのは鉛筆削りの中の削りかす。短い時間だったと実感。「生まれ変わりたい」と感じたウンスは、辞表を書いた。
ヨンスに教えてもらった目を閉じて歩くってのをやってみながら、「大丈夫」って言い聞かせてる。ふと目にとまった方位磁針を買って、ひとりで食事して、再出発を祝う。

ユンジュンは塾講師に就職。なんで今さら就職?なウンス。「職場とは人間を廃人にするのよ。洗濯機で脱水されてる気がするの」というウンス。ユンジュンは「時間が止まってる。一日だらだらしてると100歳になった気分だ」と別の視点を。ウンスは、まずはその気持ちを楽しんでやる!と思ってたけど、翌朝からしっかり早起きしちゃう。あっというまに「暇だ~」となってしまった。

母の離婚宣言。兄は「理解できない」というけど、ウンスは知ってるからね~。何かいうことは?なウンスに何も言わない母。

ヨンス、ウンスが会社を辞めたと聞いてちょっと驚いた。しかしヨンスは取材慣れしすぎじゃね?写真撮影のポーズなんて「撮られ慣れてる」感じで、やっぱ中の人は俳優だな~とか思っちゃった。

ユヒはやっと会いにきたニコチンに「かくれてたくせに、逃げるは謝るの繰り返しなんて。終わりにしましょう」と・・・。これを見ていた黒豆君。ユヒは彼と恋愛するのかな??

ジェイン。荷物を取りに行った時に、元夫のCDの中身をぐちゃぐちゃに入れ替えて仕返し!!笑った。その位はしてやって良い!許す!!ジェインは「自分を安っぽく扱ったのが恥ずかしい。今度は大事する」と。結婚写真にテオが写ってるのを見て、「一緒の写真があったんだな~」なウンス。
荷物整理中に、古新聞に乗ったヨンスの記事を見たジェイン。「カッコいいじゃん!取り戻さなきゃ」って、ウンスの携帯取り上げて「会いたい(はあと)」ってメール。実は、ちょっと気になってるから、これは良いきっかけ?そしたら、電話がかかってきたー!!「明日会えますか?」って言われて、約束をしたよ。(しかし、ヨンスさん美声)
で、「角」という店で待ち合わせ。(これは、壁が角で待ち合わせという冗談から、ほんとに「角」というお店で待ち合わせたのね。)ヨンスさんは「やめたのは私のせいでは?」と控え目に聞いてくる。
ウンス「全部忘れましたか?」と質問。「何かを忘れるのは簡単ですか?」ってテオを忘れるための質問か?「時間があります。待ち続ければ忘れられたと感じるいう瞬間が来る」ってヨンスさん。本当に頼りになるっていうか、ウンスの迷いをわかってくれる人なんだよね。「愛を始めたら孤独が始まる。わかってるけど」って、別れた直後にヨンスさんに電話。「あなたに会うことが誰かを傷つけるのでないとしたら、また会えますか?」と。
ヨンスさん、よかったじゃん!!

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夢をかなえるゾウ 12話 [日本ドラマ未分類]

好きな男が出来たら、いたずらしろと言われた明日香。まずはガネーシャにいたづらの練習。楽しそう。
諦めかけてたけど、喧嘩して気楽に話せたから、ちょっと前向きに?次はサプライズをする!という課題。
企画の意見を聞きたいと網田に言われた明日香。網田の誕生日だと知ってた明日香は、サプライズでいつものバーを飾り付けすることに。でも、「今日、誕生日で彼女と約束があったんだよね~」な網田。
遅ーくなってからやってきた?と思った網田だけど、明日香にはガネーシャが化けてるわかったんだね。泣いちゃう明日香。元気な子だったから、妙に泣けた。すごい素直になったなあ・・・。としみじみ。
ガネーシャが消えるときが近づいた。いつまでも頼るなってガネーシャさん。課題だすのも大変だっていうガネーシャに、「私が課題を出す!」だって。

タルジャの春20話女としての生き方 [タルジャの春]

仕事でM&Aするのがタルジャの会社と聞いて、呆然のテボン。「会社が望んでの発展的吸収合併だし、あんたは両社の利益を分析するだけ」とニッコリされたけど・・・。

タルジャの母は「さっさと結婚しろ」と言い出した。同棲してるんだから、結婚してるも同然だってのが母親の意見なのね。テボンの母に呼ばれたタルジャは「仕事に専念させるために、結婚とか言わないように」と釘をさされちゃう。今は仕事をすべき時ってのは、納得しちゃうからこそ、凹むタルジャ。悩み始めちゃうタルジャに、テボンが「何かあった?」って以外に鋭いな。

しかし、ラブラブですねえ。おかずのっけてもらって、嬉しそうなテボンは可愛かったよ。

タルジャは、「サランヘって言われてない」って、不安なのね。プロポーズも男性からしてほしいんだ。そのうえ、忙しくなったテボンと顔を合わせるのも難しく・・・。
そこに、会社の吸収合併の発表が。やってきた担当者はスジンとテボン!!なんで???なタルジャ。ちゃんと話そうとするテボンだけど、仕事で呼ばれて「後で話す・・・」と。スジンの隣にいるテボンが信じられないタルジャ。
ずっと待ってるのに、深夜まで帰ってこないし、電話もない。どうしても疑う心が膨らむよね。

テボンは「会社の体質もよいし、無理して合併する必要ないんじゃないの?」という意見。スジンが迫ってくるのはかわしてますが、相手もしつこいぜ。迎えに行って、それを見ちゃったタルジャ。ショック・・・。
家に戻って待ってたタルジャに、帰宅したテボンが「前もって言えなくてごめん。部外者には言えないルールだから」というけど、タルジャは「私は部外者?」と言葉尻に反応しちゃう。言えない理由は分かってるけど、スジンのことがなあ・・・。「スジンと働くことは言えたでしょ?気にならないわけはない」とタルジャ。テボンは「仕事をする上で仕方のないことだから、業務は言えない。スジンは単なる同僚だから、毎日会っても報告はしない」と説明。「静かに口をつぐんでるわ。それで良いんでしょ」って、喧嘩する気力もないんだもんなあ・・・。「ごめん。僕を信じて見守って」と言われても、サランヘって言ってほしいんだよ~なタルジャは元気になれない。
テボンも、指輪を用意してはいるみたいだけど、まだ渡せないんだね。

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ラブレター16話 [ラブレター]

これからは君と歩みたいといいうアンドレア。
「私の意志が神の選択と違っても、受け入れてくれるのを願うだけだ」と地区の神父さんにも言って、一か月祈りを捧げて決心を確認しろと言われた。でも、その一か月がウナとの残された数か月なんだよな。信徒さんや患者さんも拒絶する人がほとんど。
どうすれば?なウナが、ウジンとやってきた。アンドレアがひどい目に会うのがいやなんだな。ウジンは「ウナは譲らない。俺達やりなおす」と宣言。ウナも「神父をやめるアンドレアを受け入れられないし、ウジンを裏切れない。あなたへの気持ちは過去のこと」とか言う・・・。切ないなあ。嘘ってばればれだけど。必死に追いかけるアンドレア悲しいな。「君が僕を好きじゃないなんて信じない。修道院に行く一か月待ってて」っていうアンドレア。ウナは「神父になりたいのを知ってる。だから見つめるだけだった。そんな私がかわいそうだから、神父になって」という。「君のためにすべてを捨てると決めた。君は逃げないで。一ヶ月後、君を愛する資格を得て戻ったら結婚しよう。ずっと幸せに暮らそう」って、アンドレアはやっと認めた愛を手放す気ないんだね。ウナは「そうね。死が二人を分かつまで」とか言っちゃって、アンドレアは気がつかないけど、悲しいじゃん~。
あて馬を買って出たウジンも気の毒だな。「アンドレアに言わないで、遠くの病院を探してほしい。手術を受けるわ」って、アンドレアから離れるのか。

ウジンは病気を調べて、専門家の父親に手術を依頼。でも、そのせいでウジン母にばれちゃったよ。会いに来て、「また一人で行ってしまうの?あなたに何の罪が。」と泣く母。ウナは「アンドレアの将来を奪い、彼を縛り付けるなんてできない。それは私にとっても不幸なんです」って、ウナ~。

アンドレアが修道院に行く前夜。「約束して。逃げないで。一ヶ月後会おう。ずっと幸せに暮らそう」というアンドレア。ウナは「今度会ったら約束して。もし、私があなたを傷つけたなら、忘れてね。私に酷いこと言ったのも言ったことも忘れて。私があなたを理解していたことを忘れないで」って悲しいなあ。一度だけ抱きしめてって抱きしめてもらって、これが最後の覚悟なんだよね。

アンドレアに手紙を残して去ったウナ。「医療ボランティアで南米にいくことにしたの。自分の道を行くのが運命だよ思う。憎むと思う。勇気のない私をののしって忘れて。どこかで強く生きてるはずと信じて、たまに思い出して」アンドレアは手紙を受取って、修道院を飛び出しちゃったよ。
なんと、ウジンの用意した療養所にも行かないで、ほんとに姿を消したんだな。あとをウジン母に託して。ウジンもアンドレアも駆けつけてきた。ウナが去るのをわかっていて黙ってた母を責めるウジン。アンドレアも「約束したんだ」と呆然。ウジンが「お前のせいだ。お前を神に返すために、ウナは犠牲になった」と怒るけど、病気のことは母が言わせないで「私が行かせたの。二人を苦しめたくなかった」と自分が悪者になった。さらに、「あなたの重荷まで背負うことはできないと、ウナは逃げたのよ。ウナを忘れてあげることがあなたたちの出来ること」って悲しいな。

ロビイスト 13・14話 [ロビイスト]

13話見逃しちゃいました。公式からあらすじを拾ってきた。
展開そのものは割と早いと思うんだけど、なぜか「薄い」という感想になってしまう。それは感情のうねりみたいなのが弱いからなんだろうなあ。たとえば、マリアがロビイストになったのはお姉さんの復讐だけど、その描写がこのところあんまりない。もったいないなあと思う。あと、「這い上がる」ドラマに不可欠の、”失敗”が少ない感じ。トラブルがあっても事が大きすぎて、力不足で起こったものとは見えにくい。そのために、それを乗り越えても「壁を越えた」って感じが少ないんだな。


13話追われる男公式のあらすじ
不審な男は追っ手から逃げる最中、誤って海に転落し、ハリーに救出される。しかし、男はハリーとトンジンの乗るトラックに潜み、病院からの脱出を図る。なんとか検問を切り抜け、男は波止場の徳浦(トッポ)へ向かうよう2人に要求するが、転落時の傷口が深く、ハリーたちは一旦手当てをすることに。

秋日の昼下がり、公園を歩くマリアとテヒョク。テヒョクはチャン議員のコネを武器に、ハンソンで潜水艦事業を始めると伝える。そして、マリアは潜水艦を買わないかと打診し、チャン議員と国防長官の間柄を掌握してほしいと提案する。

一方、ハリーは男の中国への密航を手伝うことに。男は疑惑を負っているテゴングループ前会長、キム・スンボムであることが分かる。彼は潜水艦事業に手を出したところ、失敗してしまった。その背後に、巨大な政治的陰謀が渦巻いていることをハリーは感づく。

時を同じくして、マダム・チェも韓国へ。チャン議員を懐柔し、セジョン重工業の事業の拡張を図ることを目的としていた。
そして、国防長官はマリアの国を想う熱い気持ちに心を許し、ついに正式な面会を許可する。マリアとテヒョクの計画は軌道に乗り始め、2人が湾岸区域の工場を視察しにやってきたとき、偶然ハリーと3年ぶりの再会を果たすのだった…。

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風のガーデン 11(最終)話 [日本ドラマ未分類]

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趣味

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美しい自然の映像が目を楽しませてくれました。ドラマとしては食い足りないというか、奇麗ごとすぎる気もします。白鳥は、優しく迎えられ、愛されて、静かに旅立って行きました。まるで、ホントに天使だったかのような、存在の軽さでした。ふわふわした白鳥のありかたが、倉本聡の理想の死なのかな~。さりげなく、風のように去りたいってのは、確かに一つの理想的ではあるのかもしれない。
あと、内山さんや氷室や元妻との関係は、なんだかホッタラカシに感じました。でも、その割に親子関係も書き込めてるかっていうと割とあっさり。節度ある距離感は構わないんだけど、関係性の緊張や弛緩をもう少し見たかったか?


内山看護師への別れの手紙という形で、白鳥のモノローグで語られるルイの結婚式。奇麗だったね。そして、白鳥は実家に戻った。ガクが暮らし、母の遺した押し花に囲まれた部屋。
内山看護師が会いにきたけど、父親が会って状態を説明。娘に介護されて幸せそうなんだと、やんわりと断った。

誰とも会いたくないという白鳥は、すでに麻薬の量を増やしていて、たまに目覚めたら冗談をいう。「負ける方が難しい人間もいるんです。僕は誘惑に負け続けた人生です」とかいう。「家庭って良いですね。僕は何も知らなかった。何もしてやれなかった。」という白鳥。「自分の個室にテレビが来たとき、凄い寂しさが込み上げた。あれが家庭を捨てた日だった気がします。」というのは、倉本さんらしいかなあ。言いようのない寂しさっていうのを、切実に響かせることができるのは中井喜一のよいところだな。
麻酔科医は病気を治すんじゃないと思ってた時期があったけど、苦しみを和らげるという治療だったんだと今ならわかる・・・。「ガブリエルさんにあったら、”あのよ~”って(話しかける)」・・・と、白鳥らしい冗談を言って、麻薬で眠る白鳥。「闘う姿を見せて勇気を教えてやるんだ」と父親。

白鳥、永眠。冬になった。
やっと、ルイが恋人の氷室茜に連絡取った。白鳥の託したカンパニュラの押し花を手渡した。

春。ガクは白鳥の植えたルイの好きな花が、キャンピングカーの周囲に咲いているのを発見。キャンピングカーの形に空地になってるのが泣けた。

19歳の純情 73-78話 [19歳の純情]

73話 グッカ、ユヌを突っぱねたけど、そのあとで号泣。やっぱユヌが好きなんだね~。
ユヌは「シウォンさんに背を向けるなんて冷たい人」というグッカの言葉が痛い。でも、シニョンとグッカが話してるのを見ると気が気じゃない。シニョンは「ありがとう。ごめんなさい」って言ってるんだけど、それを遠目に見ただけで、シニョンに疑いの目を向けるなんて・・・。ホント、ユヌはサイテー野郎だよ。
シニョンに、「スジョンへの思いは執着だといったよな?お前のやってるのも執着だ」というけど、「あなたはその時に”おれの愛を侮辱するな”と言った」とやりかえされちゃう。まずはシニョンとちゃんと向き合わなくちゃダメだよ。自分の都合ばっかりなんだもん。
シニョンは突っ走ってるけど、傷つくってわかってるよね。ここで諦めちゃったらひきずるだろうし・・・。

ひたすらにグッカを忘れようとしてるウギョン。
ユンジュンには、お見合いの話が・・・。
ユンジは、コさんが帰ってこなくて心配しまくり。
ハラボジ、ヘスクさんのために腎臓のドナーになるとか言いだしちゃって!!


74話
衣装合わせ。結局ユヌは来なかった。サイテーだよ。サイテー。
ユヌがすっぽかしたと聞いたウギョンは、ついつちグッカに電話して「今ひとり?」と聞いちゃう。
シニョンは、けなげに「大丈夫です。私が急ぎすぎました。ユヌの気持ちが整理つくまで結婚式を延期する」って結局、譲ってしまうのか~。
ユヌは、シニョンが帰ってくるのを待ってた。「ごめん。仕方なかった。聞く耳を持たないから」って、なんでシニョンが悪いみたいに言えるの?信じられないよ。自分が決めたんだぞ!!シニョンがかわいそう過ぎる。
ユヌは「解決法がなかった。俺はシニョンを愛してない。妥協して結婚するなんて卑劣だ」とか、自分に都合のよい理屈を!!どっちにしろ卑劣なんだから、「俺は卑劣だ!悪いか!」位言えよ!そういうことを引き受けられないからダメなんだよ。

ユヌを心配してユンジュンに電話するウギョン。ウギョンさん、ユンジュンは必死にそっけなくしてるっつーのに、それがちょっと気になり始めてないか?
グッカがユヌとのことで悩んでるんじゃないかと、「兄さんなんだから相談して」というウギョン。でもな~。ついこの間まで、互いに好きだのなんだの言ってた相手に、恋愛相談はできないだろ~。

ハラボジのあまりの深い愛に、感激した息子プング。自分も好きだったのに、「負けを認める。アボジの愛は本気だ。俺があきらめる」と伝えに行った。

ユヌ母は、グッカに怒りをぶつけちゃうのね。グッカたたかれちゃった。こんなの、ユヌに「オンマが悪い」って口実を与えるだけじゃん。っていうか、こういうのを言い訳に、グッカによってくユヌが好きになれない。
心配して追っかけて、家まで行って抱きしめるとかさ・・・。そりゃ、グッカはうれしいかもしれないよ。でも、今はシニョンとのことを何とかするべき時だろ!!愛してなくても、親友なんだろ?ずっと自分を助けてくれた人だろ?ほんと、この坊ちゃんは!!

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止められない結婚109・110話 [止められない結婚]

109話 フロントチームがマルニョン宅に招かれた。宝石をサンミが褒めたら、「あげるわよ」っとあっさり。太っ腹すぎるわ。しかし、ミホは「嫁の私には?」となるし、イベクはスジョンさんに上げたいな~。
イベクやキベクが「指輪を買うよ」って言い出して、もめ始めた。じゃんけん大会やくじ引き大会に。結局、卓球大会で勝ったのは家政婦さん。
でも、マルニョンさんが直しに抱いたら、思ったより高価な物。で、安い奴に入れ替えてプレゼント~。
友人の保証人で貧乏なちゅんちゃん。でも、オクヒに可哀想がられて小銭をポケットに入れてもらうのは悲しいな。


110話
なかなか進展しないスジョンとサムベク・イベクの三角関係。やっと少しだけ動き始めました。正直、かなり切ない関係で、先が楽しみ!どうなるのかな?

いつもの3人。イベクはスジョンをほめて、サムベクは意地悪を言う。すねるスジョン。
あのラブレターがとうとうスジョンの手元に渡りました。でも、名前書いてなかったのか~。「誰かが思ってくれてるなんて素敵」と喜んでるスジョンを見て、「今がチャンス!告白する!」と盛り上がるイベク。
でも、「どんな告白が好き?」と会話してる時に、「何でもしてあげたい」というラブレターと同じ文面を言っちゃったから、さすがのスジョンも気がついたよ。次の日の「今日会ってほしい」というメモの字も、レブレターと一緒だし・・・。
ついつい避けちゃうスジョンを見かけたサムベクが、「どうしたの?もしかして・・・」と聞こうとして聞けないで、笑ってごまかしちゃった。スジョンの方は「知ってたの?」と、それがショック。でも、笑ってるけどサムベクも切ないな~。
スジョンのためにってギターの練習するイベク。だけど、スジョンはなかなか決心がつかないで、待ち合わせ場所に行けない。ためらってるのを見てたサムベク。会いに行こうとするスジョンを捕まえて「行くな(腕つかんでカジマ~って、韓国ドラマでは定番だよね。)」って、ええ????告白しちゃうの?と思ったら、「兄さんを傷つけるなら行くな。都合が悪いって言え」なのか~。で、代わりに「兄さん、スジョン都合が悪いって連絡があった。誤ってたよ~」とイベクのところへ。兄さんをがっしり抱きしめるやさしいサムベク。
でもね、スジョンは「カジマ~」って止められたことで、気持ちがサムベクに傾いちゃったみたいなんだよな~。イベクのラブレターもすごい愛がこもってて良いんだけど、やっぱサムベクとなのかな??ハルクなスジョンを好きだと言ってくれるってのはポイント高いよなあ。

キベクとちゅんチャンと支配人。条件も良いし、カッコヨイし、なかなかの3人組。しかし、超負けず嫌いな上に、ちゅんチャンがあほなことばっかり言うんで、それに張り合っちゃって大変なことに。

姉さん54話 [姉さん]

ジナ父とゴンスクさん、楽しそうだね~。でも、ジナ父はメッシュ似合わないって!

ゴヌとスンジュもラブラブですな~。ベタベタしまくっとる。幸せそう。

ゴヌは教授の面接を受け、スンジュは投資説明会をアボジと開催して再出発。
スンジュは、殺人罪に問われている借金とりとも会います。「おれは被害者だ」とかふざけたことをいう。思わず笑ってしまうスンジュ。

スアは薬を飲んだふりして貯めてるんだけど、大丈夫かな?
笑顔で大学にきて「ゴヌとロシアに行くので大学辞めました・・・」とかヤバヤバじゃん。そこに、ゴヌとスンジュが。スンジュに怒鳴りつけ、ゴヌに「わたしのほうがきれいって言って」とすがりつく。これはヤバいなあ。

ピンクとハラボジが柿の種を植えたりするが微笑ましい。「クリームとおしろいと豆と・・・」と買っておくべきものをお願いするハラボジ。なんで?と思ってたら、死期が近いことをわかってたのか~。
ゴンセには「明るく笑いながら生きていけ」って、いつも見てた鏡をプレゼント。「もうすぐ行くから待っていろ。」と伝えてくれとかいうんで、アボジは悲しくなっちゃう。
一番いい服を着たいというハラボジ。「今日は出かけないで、人が来るから、家を清めてくれ」ってお願い。アボジ夫婦に「ありがとう」って挨拶して、素晴らしい笑顔だよ~。
みんなに見守られて、眠るように静かに・・・という、ハラボジらしい最期でした。ハラボジ大好きだったよ~。ゴヌの家って、ハラボジの愛と穏やかさが基本にあって、家族がハラボジを大事にすることで、互いを思いやる気持ちが自然に生まれてきたよねえ。素敵なハラボジだった。

さて、次回、最終回!!あとは、スアが幸せになれるかどうかかなあ?

SCANDAL 9話 [日本ドラマ未分類]

理佐子からの手紙。「何も言わないと決めて消えた。人生には知らない方が良いことがある。探してくれたそうだけど、探さなくて良い。それでも知りたければ、教会に来て。それが本当のサヨナラ」と書いてある。

「たまきを迎えに行って、理佐子と偶然会ったら、手が血だらけだった。」というたまきの夫。理佐子は、関係を断つという意味をこめて、携帯を久木田に送りつけた。理佐子からの「探さないで」ってメールは、久木田が理佐子の携帯から自分の携帯に送ったみたい?

たまきは「理佐子は信じられない。人の夫を利用してた。教会に行ってもいるとは思えない」という、真由子やひとみも「警察に連絡しよう」という。
一日待ってほしいという貴子。理佐子と「夫には過去の男の話を内緒にする」という約束を昔にしていたから、あの夜のことを言い出せなかったのね。そのせいでおおごとになった責任を感じてるらしい。
「警察に行くように説得する」という貴子を心配して、「近所まで一緒に行く」という夫。しかし、車を待ち合わせ場所からUターンさせた。
信じられない!って一人で待ち合わせに向かう貴子に、夫は自分の浮気やらなにやらを話して、「聞いてよかったか?知って良かったか?目をつぶるのも夫婦としてやっていくことが出来るコツじゃないの?」と言うけど、貴子は「覚悟はできてる。理沙子に利用されてるにしても、会って確認する」と出かけていきます。

貴子、理沙子の前に久木田に会いに。「あのメール。あなたが書いたんじゃないですか?」と詰め寄ったら、抱きしめられちゃったよ。「やめてください」な優等生な貴子ちゃん。騙されそうだったから、切れる久木田。なんかストーカーみたいになってるな。
逃げ出して、待ち合わせ場所に駆け付けた貴子。

たまきは「シュンの部屋を使うなんて。二人の絆だったのに」と夫に。「ずっと芝居を続けることは絆?」と問う夫。でも、夫は警察に言って話をしてくるという。
刑事はたまきにも事情を聴きにきた。やっぱり孤独な刑事は、さりげなく心配してくれる。「友達になってあげよっか?」なたまき。

真由子は子供のことで夫と喧嘩。煮詰まって、自宅に彼を呼んで「子供つくろ」って迫った。でも、「君がほしいのは子供じゃないだろ?」と怒られちゃった。

なんだかんだと、ひとみ以外の3人は、決着をつけにみんな待ち合わせにやってきてた。

ひとみは、「夫が何か隠してる」ってので不安でいっぱい。つい、助けてあげるっていうヘアカット王子に、「子供たちを巻き込みたくない」と、子供と一緒にあなたの家に行ってよい?って、かなり追いつめられてるな。でも、「ほんとに旦那捨てられる?」と言われて、呆然。
「話してよ。夫婦なんだし。力になりたい」と夫に詰め寄った。ギリギリだった夫、号泣。大丈夫か??
どうやら、何かオオゴトをしてしまったようで、「パパがそんなことしたなんて」ってひとみ混乱しまくり。

相棒シーズン7 9話レベル4~後篇・薫最後の事件 [相棒]

薫ちゃん最後の事件。シーズン7は春まで続くんですよね?シーズン途中での薫ちゃん離脱ってのが、ちょっと寂しいじゃないか~。
でも、割とあっさりと出て行ったのは良かったです。薫ちゃんらしくて。
右京さんがちょっと寂しそうなのも泣けた。


ウィルスが爆発し、鑑識を中心とする捜査員たちは感染恐れのために隔離。刑事ではないけど、警察官。鑑識さんの「我々は警察官なんです!」という訴えよかったね。

ウィルスを自衛隊に渡していた。嘘のウィルスがばらまかれたとバレるのが怖くて、陽性だと検査結果を偽り、隔離を続ける。捜査員の一人にウィルスを注射し、彼から全員に感染させる。
気がついた右京さんは、病院に詰めていた亀山に「防護服を奪って隔離スペースに入り込み、発症者に防護服を着せてウィルスを封じ込めろ」と指示。間違っていたら亀山も感染するが、亀山は「右京さんを信じる」とあっさりと実行。

ウィルスを注射したのは、予備自衛官の警察官。警察へのスパイ??
右京さんは、ゲームを始めた犯人・小菅に「本物を持っているのか誰かをあぶりだしましたよ・・・」と告げた。「自分の作ったウィルスを取り戻すためだ」と笑う。


で、事件がすっかり終わった後。二人で語り合います。
あの還流の事件でボランティアの友人のところに行った薫ちゃん。「必ずまた来る」と約束したからって、律儀だなあ。「不正だらけの国の子供たちに正義を教えたい」って薫ちゃんらしいかなあ。「お世話になりました」と深々と挨拶。殉職や左遷ではなくて、自ら決断しての退職ってのはよかったです。右京さんの信じる「法の正義」とはまた違って、薫ちゃんなりの正義を教えていくんだろうなあ~。
すごく明るく出ていく薫ちゃんとイタミンの軽口もすごく良かった。泣けてしまいました。最後の日、特命の部屋にはいないくせに、言い忘れたからって「気をつけて」と電話してくる右京さんも、右京さんらしかった。

タルジャの春19話男としての生き方 [タルジャの春]

多くの障害を乗り越えてきたタルジャだけど、テボンの過去が立ちはだかる。「愛してるから、また付き合い始めようと思って!!」とニッコリなスジン。「テボンは保守的だから、一度愛した人間を簡単には捨てないし、彼はあなたを愛してない。愛してると言われたことないでしょ?心にもないことは言わない男ですから」って、怖い女だあ・・・。

テボンは現場の監督を庇って怪我してしまった。救急に運ばれたテボン。
駆けつけたタルジャ、動揺して別の患者さん(包帯ぐるぐる巻きで顔見えない)の所で「危険な状態です」と説明されちゃう。テボン・・・と話しかけながら大泣きしてるタルジャを、隣のベッドで聞いたテボンは、「何やってるの??」です。
ショックで怒ってしまうタルジャ。「どれだけ心配したと思ってるの?」って怒りながら泣き出しちゃった。愛だねえ・・・。テボンの寝顔を見つめるタルジャ。「どれほど愛してるか知ってる?愛してるわ」と口にして、幸せな気持ちになるタルジャ。寝たフリしてるけど、しっかり聞いてるテボン。
タルジャは、ヨンシムにお金を返した。「私も苦労をして欲しくはないけど、本人の希望を大事にしたい。彼ならやり遂げると信じて待つ」なタルジャ。
一方、チョンエが家にやってきて、話し合うテボン。「お金のない母に気を使って、無理や文句を言ったことがない。気使ってやらないと我慢しちゃう子なの。1人で悩んで我慢すると分かってる。だから、あなたには任せられない。愛してるなら、安定した仕事について」と言われてしまう。金をかせぐ大変さを感じたテボンには、キツイ話だよね。
で、いつもの所でタルジャの帰宅をまってるテボン。笑顔で食事に誘って、解約したお金で料理学校の申し込み済ませて来てくれた。「私がそうしたかっただけ。将来のために、今、必要なことに使えないのも嫌でしょ。」ってニッコリ。

父親と屋台で飲むテボン。(希望がかなって良かったね)「夢を追うのも良いけど、取り残された女性は寂しい思いをする。学長になるまで前だけを向いてたけど、母さんは寂しかったろう。俺みたいになりたくないと言ったな?男は誰かを守るために生きるべき。」と実体験を語る父親。
で、考えた末に、事務所に復帰することに決めたテボン。スジンを手伝うことに。でもさあ・・・。これはこれでタルジャは不安になるんだろうなあ。相手が悪いわ。
なんと、スジンの仕事ってのは、タルジャの会社の吸収合併。守秘義務でそれを言えないテボン。スジンは、これが二人に微妙な影を落とすと計算して頼んだだろう~。怖い女だ。

事務所に復帰したのを喜ぶタルジャ。母親のOKも出そうだし、テボンの家族も喜んでるし、少しは進展するかな。
会社のだけど、テボンの運転する車にのれてうれしいタルジャ。でも、「本当に大丈夫?」です。「3年ほど金をためて、それから弁当ややるよ。負担に思わないで、思ったより心が軽くなった。今、すべきことをするべきだって言ったよね。俺の将来の夢のために、タルジャさんが苦労するのは変だよ。」って愛があるなあ~。

スーツで出勤のテボン、カッコイイなオイ!「何でも一人で解決しようとしないで、コレからは二人で決めよう」って、家賃と受講証のお金を返してくれる。で、キスして御出勤なんて、すっかり新婚さんだな。で、貰ったお金でテボンのために机や本棚を用意。っていうか、あんたら寝室は一緒にしちゃいなよ・・・。

しかし事務所ではスジンのわざとらしいアピールが・・・。ウゼー。スジンがタルジャに会ったと聞いて、「なんで??タルジャさんに会うな!!」なテボン。仕事がタルジャの会社のM&Aと知って、ショック。

セド、結局は留学を決断。スンジュが他の男と居るのを見て、「もう次の男?」と思っちゃう。部屋にまで上がってるから、訪問して問い詰めた。って、父親じゃん!!「お前が、妊娠させてアメリカに逃げる男か!!」って怖い~。

朱蒙(チュモン) 64・65話 [朱蒙(チュモン)]

64話
チュモンたちは食糧調達のため海賊の住む地方を目指して国境封鎖を突破し、正体や素顔さえ知れない海賊の頭目プウィヨムを捜して、商人たちに手がかりを求める。

プブンノからチュモン死亡の報告を受けたテソは、今こそチョルボン攻略の好機と見て私財を軍費に差し出すよう家臣たちに命令する。クムワもテソに全権を与え、対チョルボン戦を推し進める。
クムワに、「チュモンが死んだのだから、もう人質は必要ない。自由にしてくれ」願うユファ。しかし、「チュルボンは戦場になる。行かせるわけにはいかない。死ぬまでユファを手放しはしない。」と言い切る。執着しまくりですね。

商人の紹介で、海賊団と接触したチュモン。プウィヨムはチュモンの神がかりな弓技を見ても、本物だということを信用しない。
海賊狩りの役人に奇襲を受けた時に助けてもらって、やっと交渉に応じるプウィヨム。チュモンは新しい国・高句麗での人間らしい生活を約束。タムル兵の忘れ形見のプウィヨムはチョルボンの食糧調達に協力することを誓った。ソソノは危険も顧みず自分が船で米を仕入れてくると告げる。やるのは商売だから、どっちかが行くということになればソソノなんだろうね。二人とも留守にしつづける訳には行かないし。

ユファはチュモンを失いショックで倒れてしまうが、見かねたプブンノの口からチュモンが生きていると知らされ望みをつなぐ。

テソはチュモンの死によるチョルボンの弱体化をヤンジョンに知らせてヒョントの協力を取り付け、漢とプヨの連合軍でチュルボンを攻め落とそうと計画。しかし、ヨンポが引きこんだ漢の官僚のせいで、ヤンジュンの立場も微妙なものに。

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マイスウィートソウル 8・9話 [マイスウィートソウル]

ソンギュン氏、マタマタあて馬役っていうか、実らない恋愛なのかなあ?美声で穏やかな良い人キャラをやる俳優さんって、そういう傾向あるよねえ・・・。(って、タニショー思い出しちゃった。)ヨンスは凄く良いキャラなので、できれば幸せになってほしいのだが!!


8話 ならない携帯に凹むウンス。テオは、ひたすら走って気持を整理しようとしてます。

ヨンスは恋に落ちたね!凄い楽しそうな顔してる。でも、急用を思い出したって、飲まないお酒買って、普段は夏でも着ない半そでに着替えて、お墓参りに。お酒を美味しいと言ってたから、飲めないんじゃなくて「飲まない」んだね。だから、「お酒でも」ってウンスにとっさに言ったんだろうね。飲む人じゃないと出ないセリフだと思うもん。お墓に「俺、最近、良く笑うよ」って話しかける口調が、親とかじゃないよなあ。元彼女とか元妻、友人とかかな?
ところで、韓国ドラマ見てると墓参りって多いよね~。昔ながらの山の中の土葬タイプも、ビルの中に骨壺を置いてる省スペースの奴も・・・。日本のドラマではあまり見ない風景だ。

ウンスは、テオとしなかったことを考えてる。「美しい恋だけど終わらせるべきだとずっと思ってた。テオ、どこにいる?」

10年ぶりらしい半そで姿で現れたヨンス。寒そう!夏なのに!
二人で食事に出たけど、道間違っちゃった。一生懸命なヨンス可愛いな。落ち付き払ってるヨンスが珍しく焦ってる。
道を聞こうとしていたら、ボケたハルモニに「ジャージャー麺が食べたいの。連れてって」って言われちゃった。近所の人に頼んで、出前のジャージャー麺を一緒に食べることに。夫婦だと思いこんで話しかけられる。あったかい時間を過ごして、結構たのしかったんじゃないか?
ハルモニは、昔住んでた家が忘れられないで、そこに毎日フラフラ行っちゃうんだね。それを「幸せだったんだ。幸せな人だ」と言えるヨンス。村の小学校で子供の頃の話をしてて、「表か裏か」のチーム分けのやり方の話に。それをきっかけに、海岸で童心に帰って陣取りゲーム?みたいなのをします。楽しそう。「本当に38歳?」なウンスに、「38歳だから」というヨンス。若くないからこそ、こういう時間の貴重さが分かるんだろうなあ。

ウンスは楽しく遊んでチョットだけど気が晴れた?それでも、すぐ表情が曇っちゃうのを見て、「元気出して、凍り鬼しよう。凍って・・・」だって。凍ったウンスをタッチして溶かして「ほら、元気になった」って、いいなあ。で、あっさり「好きです。」だと??ウンス、ポカーン・・・。

ヨンスは「無事に帰宅しました」ってメールだけでうれしそう。なんか、幸せになってほしいなあ。ソウルに戻って「着きました」ってメールするのが精いっぱいみたいだけど、楽しそうで可愛いなあ。15年もたった過去に縛られてるのを、先輩が気にしている。「お前が自分を許せば良いことだ」って、やっぱお墓関係か?

ユヒに、「本当に会いたかったら電話待たないで会いに行く。気持がそこまでじゃないんでしょ」といわれるし、ジェインには「結婚できないからいつかは別れるし」って言われるウンス。ウンスは、ヨンスのことをユヒに相談。ユヒは「別れろ」という。どっちと??

迷ってる間に、「眠れましたか?よい天気ですよ」なんて爽やか~なメールをくれるヨンス。でも、まだウンスはテオを待ってるよ。「もう待つのも泣くのも辞めよう。生きるとは寂しさに耐えること」というような詩をかみしめてるウンス。で、「ひよこ文房具店」で鉛筆を買って、それが最後。そう思ったのに、テオが戻ってきてた!!

ジェインの夫はマジでウゼーな。最悪な上司のもとで働いてると思うもん!なジェイン。
夫のいない日に、ユヒとウンスと楽しんでたら、姑が来て、内緒の喫煙がバレチャッタ。

ウンス母は、「もう会うのをやめましょう」と浮気相手に行った。相手は、再会したときを思い出してたのに・・・。そして、夫にも「別れましょう」だって。ウンス父、無視かよ~。

ユヒも、「愛してるけど憎くなるし、先輩が私を気遣うのもいや」とか言ってる。それでも、彼の娘と3人で過ごしたりしてます。

ところで、ウンスの食べてたハート型の小さな豆腐パックかわいい。

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ブラザーズ&シスターズ29話(S2 6話)2つの思い"Two Places" [Brothers&Sisters]

サラ、ジョーの所にいるペイジのために、電話で読み聞かせしてあげてるのか。ペイジは不安定で、火災報知機鳴らして学校を謹慎に。さらに、夜に勝手に抜け出しちゃった。これをまた責めるジョー。でも、コレじゃ駄目だと分かってくれて、両方の家で半分づつ過ごせるようにすると選択してくれた。良かったよ。

ジャスティンは、やはり薬の依存症になってるな。闇で薬を手に入れてる。で、レベッカと外出してリナとバーで会ったんだけど、コソっと、リナにも薬をわけてあげたな。ハイになってるのもあって、リナはジャスティンとも関係しちゃうのかあ??修羅場になるぞ~。
レベッカは、「また薬を使ってる」と怒って、家に帰ると言い出した。自分の努力が無意味になった気分なんだね。

ペイジの「ダメだと分かっててもやっちゃうの。同時に2か所にいたい」という言葉に、ジャスティンも「俺もだ」というシーンは良かった。ペイジが糖尿病になった時、衛星兵の経験を生かして、注射を教えてあげたのジャスティンだもんね。姪っ子たちが叔父・叔母に愛されてるのを感じるシーンが、アチコチに有って、それが凄く好き。

スコッティ金銭的に厳しい状況にあるのを知ったケビン。友達の家を転々としてると聞いて、自分の部屋を貸してあげることに。スコッティは、寂しいケビンを楽しませてくれる。

できちゃった婚をどう処理するかに頭を悩ますキティ。
対抗馬の選挙担当者だった人に対応を頼んだ。キティは貸しがあるのね。でも、過去に弟のゲイを攻撃されたマキャリスターは、彼に反発してる。「理想だけじゃ大統領にはなれないぞ」というのも正しいんだけど、彼は理想主義者だからな~。
問題回避のために、「今すぐ結婚しろ」ということに。しかし、宣伝担当者のトラヴィス、苦労が絶えないな~。堅物だけど、わたしは結構好き。
ノラの「完璧な結婚式をしたいのに、2日で式を挙げろなんて!!」という勢いに負けて、ノラに任せることに。ウォーカー家は大騒ぎに。
しかし、超音波検診で、赤ちゃんの心音が確認できず、すでに死亡していると言われた。手術につきそうマキャリスター。これが知られたら、中絶を疑われるから、公表した方が良いとアドバイスされる。マキャリスターは、「子供は二人いるから、もう要らない」と思ったことで、子どもが死んでしまったと自分を責めている。とてもじゃないけど、このことを選挙に使う余裕はない。

タルジャの春 18話愛するが故に捨てるべき大切なこと2 [タルジャの春]

ハッピーエンドかと思いきや、昔の女が出現??元同僚のチャン・スジンは本物のお姫様みたいな女。婚約破棄したばっかりで、「テボンの元にもどっちゃおうかなあ・・・。抜け出す?」なんてアピールしてる。親に挨拶するってのを聞いて、遠慮しちゃうタルジャ。「ケーキが美味しいから待っててね」なテボン。1人でケーキ食ってるタルジャを見て、キジュンが挨拶してきた。

テボンは「俺が、まだ好きだとでも?気持ちはふっ切ったよ。好きな女がいるのに、別の男と付き合ったりしない。心が温かくて一緒にいて楽しいんだ」と、キッパリ拒絶してる。でも「愛してるの?」って言葉には即答できなかったので、「私以外の女は愛せないのよね。好きになっても愛してはいない。そうでしょ?」と自信満々だな!

疲れたけど、キジュンもいたし、有名人見て満足して帰宅したタルジャ。「スジンってかわいいね」と聞いたら、「高校生の時からの付き合いで、3年間は恋人だった。初恋の人だった。それが聞きたいんでしょ?」とあっさり語るテボン。別れた原因が、「振られたから」って言うので、未練があるんじゃ?と不安になっちゃうタルジャ。テボンの方も、「キジュンに未練があるんじゃ?」と思っちゃうんだな。

先輩には「昔の同僚に会って、弁護士に戻って欲しかったんでしょ~。」とお見通し。「実力もあるし、将来も安定するし、弁当屋より良くない?タルジャ屋も首になってるし・・・。家賃の値上げも言い出せないんだ」なタルジャに、「キライな仕事はやらせられないよ。無理強いしたら、テボンも失うよ」と忠告してくれる。

タルジャは、ヨンシムさんに手切れ金を差し出された。拒絶したら、「あんたじゃなくて、息子にあげるの。受け取らないから、影から支援するしかないの。当分の間、あんたをスパイにする。一日一回様子を知らせろ」だって。

スジンから電話が来て、「一緒に仕事しない?復帰しろとは言わないけど、友人として協力して?」と言われたテボン。テボンがスジンに送ってもらって帰ってきたのを見て、コソコソ隠れるタルジャ。バレテますよ~。「食事しただけ。心配しないで」というけど、それは無理。

テボンはタルジャ食堂で「また働かせて」とお願いするけど、「タルジャを諦めるか、料理を習うのを諦めるかにして。将来が不安定で、やみくもに弁当やなんていう男に嫁がせられない。どっちか選べ」だって夢かタルジャか選べだって??

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ラブ・トレジャー~夜になればわかること~6・7話 [ラブ・トレジャー~夜になればわかること~]

6話 トキメイタことないと言われて、プライドがカチンと来たのか、キスしてしまったボムサン。「殴っていいぞ~」ってその態度はダメだろ!

盗堀犯が埋めたお宝を掘り出す作業があり、「イ・ヨングのことを知られたくなければ手伝え」というチュヒ。

シオンとジェヒョン楽しいなあ。「あの誤解を解きたいんだけど」って相談されたチュヒは「待つしかないでしょう」って。しかし、チュヒの気持も知らずに「好きな人ってどんな人」って聞いてくるシオン。「優しくて、強くて、心に悲しみを抱えてるひと」ってシオンのことなのに、「君みたいな人を逃すなんてバカだね~」ってあんたやが!間抜けですね~。クレーンゲームで縫いぐるみ取ってもらったチュヒ。

風邪引いたボンサムは友人の病院に。仮病だと思って電話してきたチュヒに「風邪も引いたし、昨日踏まれた指を骨折した」と嘘ついて、「手を怪我して食事できない」とか甘えます。しかたなく、自宅に行って食事をつくってあげるチュヒ。
しかし、ジェヒョンにねだられてシヲンが一緒に見舞いに来ちゃった。シオンには見られたくないチュヒはクローゼットに隠れます。ジェヒョンは、食べかけの食器を見て「女が居る!」と勘付いて、部屋を見たいんです~と、アチコチ見て回る。流石にシオンが「失礼だろ」って止めた。
でも、シオンが忘れものして戻ってきたから、帰ろうとしたチュヒとバッタリ。誤解なんです!というけど、「正直に言えば良いのに・・・」なシオン。分かったと言ったけど、「怪我したのが心配だったりするのが恋愛の始まりでしょ。好きなるのは良いことだよ。はずかしがることないよ」とか言ってくる。で、思わず「好きなのはあなたです」と言ってしまったチュヒ。言うだけ言って逃げちゃった。
翌日「忘れてください」というチュヒに「嬉しかった。誰かに思われるのは素敵なことだ。でも、妻以外の人を愛する気になれない:とチャンと言ってくれる。誠実なんだね。

会長に呼ばれたボムサン。鑑定頼まれた壺は偽物だったけど、チュヒが言った「偽物でも思い出が詰まってるものは本物の価値がある」って言うことばをアレンジして「捨てることはない」と言った。本物にこだわるボンサムらしくない。

イ議員のピペダン集が国宝として寄贈される日。議員が文化庁からピペダン集を持ち出すという。

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チーム・バチスタの栄光 10話最後の謎解き・・・医療トリックはコレだ! [日本ドラマ未分類]

全10話だと思ってたので、桐生の目の件を本筋にしてラストにすると思ったら、もう一話あるんですね!ちょっと驚いた。真犯人は柿谷なのかなあ・・・。「バチスタがなかったら」ということを、医師としても患者側としても実感してる人だし、氷室や酒井とは違う大人だから、最後の動機はかなりしっかり構築してほしいかな。


ぐっちーは、バチスタメンバーを集めた。「ケース27」をもう一度皆で振り返る。大友は初参加で倒れ、酒井も動脈ラインに手こずった。予定外の緊急オペで鳴海が遅れたために、鳴海なしで始めた手術。酒井のミスも、ためらう桐生のフォローも垣谷がやってるね。切除範囲は桐生が決めたが、変性部のチェックをやって「問題なし」と判断して、手術を終了してる。手術に問題はなかった・・・というのが全員の意見。

「ケース27」は、様々な悪条件の中で起きた、桐生自身の医療ミスではないかと切り出す。鳴海が「患者が死ぬたびにミスだと言ったら、医者なんていなくなるぞ」と反発。
全員に桐生の手が止まったオペ映像を見せて、「鳴海が居ないから手が止まった。これはケース13ではなくて、ケース27の映像ですよね。」と追及。2杯目のコーヒーを要求した桐生のすぐそばに、すでに置かれたもう一つのコーヒー。脳神経外科のこともあげて、視野が狭まっていることを追及。「あなたの目は手術できるような目じゃない」

桐生は、脳の下垂体腫瘍が原因で視野狭窄を起こしていることを認めた。サザンクロス病院時代に鳴海の腕を傷つけたのもそれが原因。
視力を失うまでの残された時間で1人でも多くの患者を救おうと帰国。目の欠陥を補う術式とそのためのチームを編成した。術式の違いに対応できる経験豊富な垣谷、経験がないために新しい術式になじみやすい機械出しの前任者。
「どんな思いでやったオペだろうが、あなたはミスを犯した」と言う白鳥。鳴海が「この映像のどこにミスがある?ミスを立証できるのか?どっちにしろ、裁判じゃかてないよ」と。グッチーは、「罪を暴きたいんじゃない。二度と起こらないよう原因を確かめたいだけなんだ。あなたを裁くことができるのは、あなただけです。本当にミスはなかったのか?」と、桐生に問う。

29人の救った命をあげて、「あなたは患者から桐生先生を奪おうとしている」というチーム。鳴海の「誰も気づかなかった。完璧な手術だった」という言葉に、「あなたは大きな罪を犯した。メンバー全員が目のことを知っていた」とつげた。
桐生をほぐすために器具をわざと落として見せた柿谷。氷室は大友に残した最後のメッセージで、「桐生の目のことをを知っていて黙っているチーム・バチスタ全員が犯人だ」と言い残していた。しかし、酒井に「救える命がある」といわれ、チームを守ろうとして口を閉ざした大友。
桐生に心酔するあまり、氷室は誇りとしたチームの闇に絶望した。術死の原因が目にあるのに、追及されないことで、「これは密室殺人だ」と壊れて行ったのではないか?そして、酒井は桐生を守ろうと氷室を殺した。「助けたいというのは桐生先生のエゴだ。事実を隠した全員に責任がある」と白鳥は厳しい。
「ケース27の患者をころしたのは私だ。イメージしたのとは違う部分を切除している。ビデオを見せられて分かった。」罪を認めた桐生。「鳴海の目があれば失敗しないと確信できた。ケース27で、スタッフが気が付いてた証拠はない」と、一人で罪をかぶろうとする桐生。「他にも方法があった。天才じゃなくても優秀な外科医に技術を伝えることもできたのに」というグッチー。
実際には桐生だから驚異の成功率だという現実もあるしなあ。グッチーに「次の患者をどうするつもりなのか?もっと高みに行けたのに」という鳴海。「過去にとらわれて、全然、前に進んでないじゃないですか?高みになんて登れませんよ」というグッチー。「自分の道なんてない。桐生先生の背中を追いかけて来たんだ」という鳴海。

次のバチスタ患者の容体が急変。桐生が執刀できない今、垣谷がバチスタ初執刀することに決まる。

僕のやったことは何も生まなかったのでは?というグッチー。「手術室勤務だから、小さなミスまで報告ては現場は回らないし、隠したくなる気持ちも分かる。でも、隠したくなるミスだからこそ、隠してはならないんだと思う」という藤原さん。

真相は解き明かされたかに思われるけど、ビデオは誰がすり替えたのか、怪文書は誰が送ったのか、まだ疑問は残っていた。

そんな時、病室の少女の写真を偶然見て愕然とする田口。(って柿谷の娘?サザンクロス病院のマークが写ってた)。院長室で桐生関連の資料を見た白鳥の方も、再度手術ビデオを見直していた。や見落としがある・・・。やっぱり医療ミスに見せかけた殺人?

柿谷は、バチスタの手術室に来ない・・・。って、やっぱ柿谷が犯人っていうか黒幕??

タルジャの春 16・17話 [タルジャの春]

16話愛にも時には義理が必要だ 同棲してるって?と聞かれたときに、顔を見合せちゃった表情がさあ。二人とも愛があるから、バレバレだよね。愛が育ってるから、「路頭に迷ってるから部屋を貸した」じゃ納得してもらえなさそう。
タルジャを叩こうとするチョンエ(タルジャ母)からタルジャを守ったテボン(B.G.Mはボディ・ガードの奴ね。笑った。)
「堂々と、同棲は本当です。互いに好きあってるんです。殴るなら僕を」ってテボンは格好良いなあ。ハルモニ感激しちゃってるけど、母親は怒りまくり。「あんたなんて、娘じゃない!」なオンマ。
テボンは、まだまだ暴れる勢いの自分の母親に「頼むから辞めて」となだめて、送って行った。「これ以上失望させないで。母親だと思うから我慢してるんだ。必死で耐えてるんだ」というテボン。店で暴れたと聞いて、父親はオットケー。「父の初恋の人=チョンエ」と聞いて、テボンも驚いたね。「私の存在は何なのよ」な気持も分からなくはないな。テボン父は「事情を聞きもせずに、侮辱する女とは暮らせない」と出て行こうとする。なんだかな・・・。

テボンは、父親は「始めからお前の母さんとは合わなかった」とかいうけど、「逃げるなんて卑怯だよ。母さんがああなったのは父さんのせいだよ。母さんに優しくしてやった?一度でも愛してるって言った。いつも冷静で無関心で、母さんを無視した。だから、愛情の全てを僕に注いで執着するんだ。母さんを責める資格ない。家に帰らないのは、父さんみたいになりたくないからだ」というテボン。「失格だ。済まなかった。」と言って出て行く父。一部の非を認めることで、撤退を勝ち取ったという感じだな・・・。

凹んでしおらしくなってるタルジャ。テボンと電話してる声が、互いを思いあってる感じがして、凄く良かった。
チョンエさんが怒りまくっている所に、「私が許したの。さっさと結婚しろと言ったでしょ」とハルモニが登場~。
ファン・ジニのパロで、必死に「許して!!」とお願いするタルジャ。
テボンの方も、「せめて食事はして」と母を説得中。結婚する気なの?というハラボジに、「結婚は目標でなくて結果。結婚のために無理をすると、母さんみたいに仮面夫婦に・・・」とテボン。で、ハラボジから、父親とチョンエの物語を聞きだした。

夜になって、それを聞いたタルジャは、やっぱり不安になっちゃう。姉弟ってことはないよね?と妄想たくましいタルジャ。(韓国ドラマの定番だしね・・・)
テボンは、父親が帰るまでは実家に帰ると言うし、タルジャも実家から会社に通う予定。「毎日会ってたのに寂しいよ」ってテボン、カワイイな。「落ち込まないで聞いてくれてありがとう」なテボンと、「最後まで味方で居てくれてありがとう。当たり前のことだけど出来ない人も多いし、恩着せかましくする人もいる」なタルジャ。
なんか、愛が深まってるな~。キスして別れて、別れがたくて一度は戻ってきて・・・。そんな様子を見ると、チョンエさんも強くは反対できないか?
ハルモニが「あんたとの結婚を反対したから、気持ちは分かる。でも、事業の失敗であんたに世話になって生きている。タルジャが嫁いだら、私は養老院に行くつもり。若い2人を理解してあげられないか?」と説得。

ソンジェさん、妊娠初期で眠くて仕方ないのね。豚皮食べたいとか、ツワリじゃんなあ!セドが病院で確認した。「まだ俺を信じてないから言わなんだな。」と傷ついちゃってるセド。困難が愛を深めてくれるから、あんたも頑張れ!なタルジャ。

テボンは、父のいるホテルに迎えに行った。「酷いことを言ってすみません。僕にとって父さんは強くて母さんは弱かった。だから、母さんの言う事を何でも聞いた。それで苦しくて父さんを怨んだよ。それでも、一度で良いから、父さんと親子のような会話をしたかった。」と率直に気持を伝えた。これじゃ、お父さんも折れるしかないよなあ。「朝食を」って誘ってくれた。

ヨンシムさんは、またタルジャの店でチョンエと対峙。まずは夫の話から。「店に来ただけ。34年前も今も何もない」とキッパリのチョンエ。交際は認めないって部分で利害が一致してる。でも「無理やり引き離すつもりはない」というチョンエに、「あんたと親戚になるなんてありえない!」なヨンシム。

ヨンシムさんは、次はタルジャのところ。チーフの親戚ってのを思い出して、アチャーなタルジャ。テボン父の妹なのね・・・・。テボン父がチョンエに捨てられて苦しんだのを知っているらしいから、ヨンシムさんの味方だよね。何やら相談してる。
連絡貰って駆けつけたテボン。不安なタルジャをなだめてくれる。ホント、障害が愛を深めているような・・・。
ソンジェの妊娠の件で、妊娠初期の情報をタルジャが集めてたので、チーフが「妊娠してるかも?」とヨンシムさんに言ったから、タルジャは「あんた!何カ月なのよ!」と言われちゃった。テボンも皆も、妊娠してるの???です。

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タルジャの春15話愛は春の雨のように心を濡らす [タルジャの春]

テボン、頑張ったね!タルジャの部屋に行って、「出て行けというなら出て行く。3つ数えるまでに何も言わなかったら承諾と取る」と迫った。「OK」と言わせるのは無理だもんなあ。
翌朝から、またまたテボンを避けるタルジャ。恥ずかしいんだな・・・。面白い~。っていうか、テボンも、そのままなし崩しにダラダララブラブすれば良かったのに。混乱してるタルジャは面白いから良いけど。

先輩に、「旦那さんと始めて寝たのはいつ?」なんて聞くから、バレバレなタルジャさん。「酔ってた訳じゃないんだけど、正気だったとは思えない。覚えてないし」なタルジャ。かなり強引なテボンのせいで、頭を壁にぶつけて痛かったことしか覚えてないのか・・・。凹んでるのは、「愛してるって言われなかった・・・」なこと。何かがまずかった?軽い女と思われた?寝て気持ちが覚めた?なタルジャは混乱しまくり。相手が本気が確信が持てないのに、どうして許しちゃったんだろう?なタルジャ。先輩が「主導権を取るには今後はクールに接すること」と入れ知恵。
クールってより、挙動不審な人になってないか?テボンも心配になって、「あの日以来変だよ?何か怒ってる?話してくれないと分からないよ」と言ってくる。「気のせいよ。関係は変わらないし、大人でしょ。あの夜のことは気にしないで」とか強がってるよ・・・。テボン、拗ねてるな~。

ソンジュは手術の入院しちゃた。新生児室を眺めてて、先輩に会った。
話しを聞いたタルジャは、セドと一緒に病院に。フラフラ歩いてるソンジュを見てセドは固まっちゃう。タルジャに言われて、とにかく追いかけたセド。「君に振り回されてばかりの俺はどうなる」というセドに、「別れましょう。あなたも私も苦しいの。尽くしてくれてありがとう」なスンジュ。
セドは、タルジャとバッティングセンターで憂さ晴らし。「別れるって言われたから別れていいの?」なタルジャ。「怒鳴ってすがってしつこく頼んだけどダメだ。俺じゃ太刀打ちできない」とセド。「彼女の何を知ってる?どうやって生きていきたいか知ってるの?寝るだけがすべてじゃないでしょ?あなたが望むもの、ソンジュさんが望むものを考えて。」

セドは、「今日だけ俺に付き合って」とラストチャンスに賭けた。普通のデートしよう!一日遊んで「自分のことしか考えてなかった。慌ててしまって君の気持を考えられなかった。ごめん。大人げなかったよ。」と、指輪でプロポーズ。でも、タイミング悪く通行人にぶつかって指輪がゴミの山の中に落ちてなくなっちゃう。「無理ってことなのよ」なスンジュに、「指輪見つけてやる」ってゴミを漁るセド。でも、大雨になるし、指輪は見つからないし。でもスンジュが傘を買いに行った間に見つけてたんだ。良かったね~。
スンジュ、麻酔までやりかけたけど、結局は手術断ったのかあ。

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止められない結婚107・108話 [止められない結婚]

107話 マルニョンが知人を招待するというけど、ミホは料理が出来ない。クグにヘルプを頼んで作ってもらったけど、ちょっと早く帰ってきちゃって大変だ、

支配人の酒癖を直そう!なちゅんチャン。まきこまれたキベクも一緒に、3人とも凄い酒癖で警察のお世話になってしまう。

108話
スジョンが風邪で休み。心配なイベクは、「見舞いに行こう」とサムベクを誘った。「嫌だよ。学校行くよ」といいつつ心配で電話するサムベク。口の悪いことしか言えないんだけどね。心配のメールの文面にも悩むほどに好きな癖に~。まったく!!
サムベクに断られたイベクは、ミホさん実家に帰らなくて良いの?と誘って、キベクと一緒に行くことに。
でも、マルニョンさんの具合が悪くて、直ぐに帰ることに。ミホは「お父さんだって寂しい思いしてるのに」ってキベクと喧嘩になっちゃいます。
ケンカで空気が悪いのを気にして、捨て身で笑いを取るマルニョンさん。

スジョンを見舞ったら、薬が落ちちゃったとチェストの下の隙間を見てるところ。代わってあげたら、そこからイベク描いたラブレターが!なんで?亡くしたと思ったのに?パニックなイベクは、そのまま戻しちゃったよ。
サムベクは、「どうせ自分じゃ渡せないんだから良かったんじゃない?」というけど、やっぱ取り返そう!なイベク。
しかし、キベクの浅知恵で手紙がチェストにくっついちゃった!傷があるからアフターサービスに持って行く!とチェストごと持ち出したのに、手紙は途中で落ちちゃってる。オクヒが拾ったけど、「後であげよう!」ってカバンの中に入れた。

母さんに角が生えた 37・38話 [母さんに角が生えた]

37話 ジョンヒョンは二日酔い。お母さん過保護すぎ。
ヨンミの妊娠は違ったんだね。自分の意思をちゃんと伝えるようにしてみて、少しは良くなったかな。

イソクさんは、復縁は断ったけど、キッパリ追い出したりは出来ないみたいだな。そう思ったら、「共同名義の土地を売って女の借金を返す」なんてことを提案するんだもん。やっぱ、金目当てジャン。

ヨンスは、ソラのことで迷惑掛けられてますね。ま、仕方ない。結婚式の準備は進んで、写真撮影。綺麗だったね。

38話
ヨンスはこじんまりした式をあげました。
ヨンスも結婚するし、家族そろう予定なのに、「私1人になる」ってヨンミの姑は怒ってしまう。ジョンヒョンがついつい母親と喧嘩しちゃうんだ。別居まで言い出したジョンヒョンを見て、「母親に大声出すなんて!」てヨンミがジョンヒョンを怒った。これは姑さんヨンミを見直しけた?
腹を割って話そうということに。「気後れする。悪気はないというけど傷つくんです」とハッキリいった。嫁いびりする姑になるのはプライドが赦さないという姑。友達みたいな関係になりたくて誘っても、好きなことが違うから合わないんだよね・・・。

ソラの誕生日。「パパと二人で外食したい」というソラにまけて出たら、元妻がまってる・・・。ジョンウォンの結婚でソラが暗いと言われたら、断りきれない。

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