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五星大飯店 FiveStarHotel10-12話 [中華ドラマ]

10話思惑と策略 逃げ惑うジエ。パン秘書に助けを求めたら「ユン氏のスパイだろう」ってことだった。前にジエがサインしてのは、ユン氏解任の書類か。その担当弁護士が辞めちゃったんじゃ、大変じゃん。(相手はホワンかと思ってたけど、違ったのか。顔の見分けがつかない)今やってる裁判は、遺産に関するもので、後妻のジファが相手。経営権に関するものではないので、経営権の方は向こうが気が付かないうちに動いてたけど、察知されたのでは?ってことに。とにかく部屋で待機のジエ。ユンは、ジエを精神的不安定さから経営能力なしとしたいため、無理に韓国に連れ帰って、診察を受けさせようとしているらしい。

しかし、時代にスパイを送り込んで、しっかり情勢を呼んでるホワン。経営陣交代のタイミングで、沈海のテーマパークの仕事を手に入れるとにらんでる。
ジエのところから盗み出したのも、じつは「時代」のテーマパーク計画書。かなり壮大な計画を立てている。
しかし、盛元の新会長トゥ・ヤオジエと、トウトウの扱いを巡ってずれが。トウトウには高額遺産が届けられた。ホワンからは、支援はするけど盛元とのつながりを伏せろとマネージャに伝言が。
「真実」のメンバーは成功を収めるためには金の力を借りることも止む無しとする派と、あくまでも自分たちの実力で栄光を掴むことに拘る派とにグループが二分され、メンバー同士の間がギクシャクし始める。
トウトウはユーロンに電話を掛け「あなたに会いたい」と伝えるが、自分のことだけで手一杯のユーロンには時間がない。それに、ジエのことを「若い女性」とか言うから嫉妬しちゃうよ。っていうか、時代の会長が泊ってるなんて、洩らしちゃダメだろ。

ユーロンは、万乗ホテルを辞めるとともに、ホァン社長から父親に渡った金も自分の手で返すとトン・マネージャーに訴えるが、トンはユーロンの持つ成功への考え方と現実とのギャップを指摘し、翻意を促す。

ホテルは盛元と合併で基本合意。ユエはもともと法律家で、その準備もあって、一時的にホテルで勤務をしてたのかな?広報も、宣伝というよりは法的な面での対応窓口なのか・・・。

銀海に戻ってきた「時代」会長秘書のパクは、ユンCOOの解任手続きを進めるなど、キム・ジエが韓国に戻るための環境づくりに取り掛かる。ジエに新しい秘書との契約書にサインさせるために戻ったんだね。すぐに韓国へ戻るという。ジエは、アメリカに休養に行ったとウソをついて、ホテルでおとなしくしているというけど、2か月は長いなあ。11話かけがえのない人へ
キム・ジエはその夜、気分が良いからと部屋でワインを飲んでいた。義母と遠ざけられて育ったこと。亡き父との思い出やユーロンと同じ名前の雪山へ登ったことなどをを話す。猜疑心が強い自分のことを分かってて、とても寂しいのね。「嘘やいつわりばかりの街から離れたい。ただ1人の人に愛されたいだけだ」と語る。ただ一人の人だと思った父親がもういない。韓国に戻れなかったら、寺にでも行くとか言って・・・。パク秘書以外は信じられないっていってるけど、なんか裏切られそうだなあ。止めてね。
ジエは、ユーロンの家族のことも聞きただがります。

その頃、「時代」中国地区総代のイムは会長のキム・ジエに会いに万乗ホテルを訪れていた。イムは会長に緊急の話があるとホテルに取り次ぎを依頼するが、ホテル側は当人が外部との接触を拒んでいるとしてこれに取り合わない。
引き下がらないイムに困惑するヤン・ユエは、その旨をユーロンに伝える。するとキム・ジエは、まるで一連の経緯を見ていたかのごとくすんなりとイムのいるラウンジへ姿を現す。付き添ったユーロンかっこいいじゃん。

だが、イムが持ってきた話は、パク秘書飛び降り自殺。「殺されたのよ」と錯乱状態のジエは必死に部屋に駆け戻った。ユーロンが必死に追いかけます。でも、ジエは応答しない。泣くことしかできない。部屋で大きな音がしたと心配で、部屋の中に入ったユーロン。部屋の片隅で固まってるジエに声をかけたら、ジエはユーロンに抱きついた泣いた。やばいよなあ。ジエは惚れちゃうよね。

副総支配人はトン・マネージャーやユーロンらを集め、異常とも思える彼女の精神状態に的確に対処すべく善後策を協議するが、ユーロンはあくまでキム・ジエは正常で、親しい人の訃報で動揺しているだけだと主張する。とにかく、心をつくして世話するユーロン。

同フロアの客に疑問を持つユーロン。前に、間違ったかのようにして、ジエの部屋に入ろうとしてたからね。

一方、ダンスグループ「真実」は2次予選のために地方に。通過。


12話失踪騒ぎ
ユーロンはいつものようにキム・ジエの部屋に清掃に訪れた。だが、ジエの姿がない。上司に報告するとともにホテル中を探し回るが、キム・ジエは一向に見つからない。ホテルは警察に通報し、キム・ジエの行方が分からなくなっていることや尾行者の存在を明らかにする。

警察は彼女が失踪したという確証が持てないながらも、銀海と他の都市を結ぶ主要交通手段や市中の一定ランク以上のホテルを一斉に調べ始める。

警察からの連絡でそのことを知った「時代」中国地区総代イムは、ホテルへの苛立ちをあらわにする。ホテル側は単なる外出である可能性を示唆するが、「会長が失踪している状況下、彼女の部屋にある我が社の重要書類を守る義務が自分にはある」と強引にジエの部屋に押し入ろうとする。ユエが冷静に法を盾にとって、阻止した。しかし、このイムはうぜえなあ。静かなドラマだから、すぐ怒る韓国人のウザさも凄い目立つ。

重要書類とは、会長秘書のパクがソウルから持ってきた“時代”内部の権力闘争にかかわるものであり、その事実を既に盛元銀海のホァンまでもが嗅ぎつけていた。

ホァンは部下に、トン・マネージャーを通じその書類を手に入れろと命令する。

一方、ユーロンはキム・ジエが見つかるまでの束の間、一時帰宅を許されホテルを出る。だが彼が向かったのは自分のアパートではなく、数日前にジエを連れて行った山寺であった。居場所がなくなったら、寺に行くと言ってたのを思い出したのね。寺では、作務衣に身を包み奉仕に勤しむジエの姿が。
ジエ、相当驚いてたな。尼さんに「家族の方か?」と問われて「バトラーです」と答えたけど、ジエは抱きついてて泣き出した。で、タクシーで帰るんだけど、肩貸したりして、すっかり恋愛風味じゃない。っていうか、ユーロンかっこよすぎだろう~。

あの尾行してた男はヤンって名前で、尾行をかくにんした警察の捜査が入った。

ホテルが大騒ぎの中、ジエがユーロンを伴って帰還。「一緒にいてほしい」というジエは、恋しちゃってるよなあ。うーむ。

トウトウは予選通過の連絡を入れるけど、忙しいユーロンはなかなか反応しない。すれ違ってますねえ。
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