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オトメン 10話 [日本ドラマ未分類]

オトメン禁止令の話なんだけど、どっちかというとブリブリな教育実習生の話になってましたね。
彼女が「自分らしいままで良い」となるのは、まあ無理もない流れではあったし、オトメンたちは「男らしくない」訳じゃないんですよね。その辺をもっとガッツリ見せていくことで、「オトメンは単になよなよしてるんじゃねー」ってのを強調した方が良かった気がします。
あと、せっかく前回「飛鳥&りょう」の恋愛が発展するか?という流れだったのに、今回はほぼスルーだった。ドラマの流れとしてどうなんだろう??って感じがします。オトメンだけでなく、大和撫子には程遠い
りょうのほうも取り締まられるって流れだったら、もうちょっと広がった気がするな~。


あらすじ↓(公式から)
有名パティシエのケーキ屋へやって来た正宗飛鳥(岡田将生)、都塚りょう(夏帆)、橘充太(佐野和真)。美味しそうなケーキを前にはしゃぐ飛鳥だが、同じ頃、銀百合学園では正宗浄美(山本未來)がアメリカにある姉妹校の理事・スティーブと交換留学制度導入の契約を交わしていた。スティーブからアメリカの雑誌で日本の“オトメン”が取り上げられていると聞いた浄美は、教師を集めてオトメンを厳しく取り締まるように指導する。

翌日、銀百合学園に教育実習で萌松音羽(市川由衣)がやってきた。容姿のみならず仕草や話し方までかわいい音羽に男子生徒はすっかりメロメロだ。そんな中、学園に“オトメン禁止令”が出され、愕然とする飛鳥たち。その日から、音羽の言うがままとなった磯野(澤部佑)たちによる取り締まりが始まり、学園は殺伐とした雰囲気になる。

女の子らしさ全開の音羽の人気が急上昇する中、校長に呼び出された音羽。そこには浄美もいて…。ついに音羽のファンクラブが結成されるが、会員になっていないのは飛鳥、多武峰一(木村了)、有明大和(瀬戸康史)、充太だけと知った音羽は4人に接触を図る。それぞれがオトメンであることを見抜き、さらに飛鳥がりょうに好意を寄せていることを知った音羽は、磯野を上手く利用して飛鳥ら4人を合コンに誘い出す計画を立てる。
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