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ROMES空港防御システム1回「帰還」 [日本ドラマ未分類]

ROMES06 (徳間文庫)ROMES06 (徳間文庫)
(2009/09/04)
五條 瑛

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ROMESって、もしや単なる顔認証システム???
指名手配犯を、あんな内部に入られるまで感知出来てなかったしさ~。
そんなのを過信してるのも変だし、そのシステムで感知した人間をチェックする人員が二人だけってアリエナイ。
あと、空港の関係職員をデータベース化していつでも端末で見られるようにしておけよ!とか、ROMESの情報を現場に流せよ!なんで「清掃員の恰好してるのが怪しい」とか言ってんだよ!とか、突っ込みどころありまくり。システムとして脆弱すぎるので、「人は嘘をつく」とかいうのに対して、「機械もエラーを起こす&能力に限界がある」って言いたくなっちゃうな~。特に、顔認証システムって、100%じゃないからね。100%にしちゃうと、上手く「一致」を抽出出来ないわけだから・・・。

原作はどんな話なんですかね~。



あらすじ↓(公式から)
 オープン1周年を控えたある日、「ROMES」システムを開発したイギリスのヒンデル社から、一人の男が湾空に降り立った。成嶋優弥(大倉忠義)、27歳。世界で最もROMESシステムに精通した若き天才である。しかし湾空は、成嶋の到着以来次々と事件に見舞われることになる。東京湾国際空港オープン1周年を記念して展示される黄金の「誘惑の女神」像。この世界の至宝をねらう国際的窃盗団・シルバーフォックスが、湾空に挑戦状を送りつけてきたのだ。 ROMESシステムを湾空に導入した閑野専務(草刈正雄)から、なんとしても「誘惑の女神」像を守れと指令を受ける成嶋。しかし成嶋が湾空を訪れた真の目的は別のところにあった。ROMESの性能を試すかのように空港の周りをうごめく怪しい人影。そして展覧会当日、会場の電子錠が突如閉められ、多くの観客が中に閉じ込められた。湾空警備チームと犯人たちの白熱の攻防戦の幕が切って落とされた。
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