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オトメン~秋 9話 [日本ドラマ未分類]

放送枠を火9にお引っ越ししての9話。
もっとゴールデン仕様にするのかと思っていたが、何事もなかったかのような「続き」なノリで、深夜っぽさは変わらず。
「オトメン」の面白さがイマイチ上手く活用できていないが、母親にばれそうになるなど少しだけ先の展開が気になる要素が付加された。
磯野のネタは使いまわしだし、芸人パートはいらないと思う。飛鳥が彼らと仲が良い感じじゃなく、「王子様」として完全に浮いてるので、「学園ドラマ」としての仲間の楽しさみたいなのが出にくい・・・。

あ、多武峰の漫才はちょっと笑った。パッチギなシーンでもイキイキしてたし、木村君は深夜時代より輝いてたかも。


あらすじ↓(公式から)
銀百合学園では、生徒たちがお笑いのてっぺんを目指して競い合う「銀-1グランプリ」の開催が近づいていた。「銀ワン」とは文化祭に代わる催しで、当日は一般客もやってきて盛大な盛り上がりを見せる一大イベントだ。2年A組は飲食店をやることになり、正宗飛鳥(岡田将生)は厨房責任者となった都塚りょう(夏帆)のサポートを申し出て、一緒に銀百合名物となるメニューを考えることに。

数日後、飛鳥はりょうと橘充太(佐野和真)を家庭科室に呼び、考案した“銀百合てっぺんバーグカレー”を提案。見た目やネーミングのみならず、味にもこだわったメニューにりょうと充太は大賛成。さっそく飛鳥による作り方レクチャーが始まった。

同じ頃、有明大和(瀬戸康史)と磯野(澤部佑)は剣道部の練習試合の書類を提出するため対戦校の銅蘭高校に来ていた。ヤンキーばかりの生徒に怯えながらも弱そうな生徒に声をかける磯野だが、いきなりヤンキーたちに追われることに。とっさに教室に逃げ込んだ2人はきれいな少女・美由紀(山下リオ)に救われた。それをきっかけに磯野と美由紀は付き合うことになる。

練習試合当日、銅蘭高校を訪れた飛鳥たち。しかし剣道場はヤンキーな生徒たちが囲み、選手もかなり強面ばかりという雰囲気に動揺を隠せない。そんな中、試合が始まる。

試合終了後、磯野は美由紀に会っていた。病気の親の治療費が足らないという美由紀のためにお金を貸し、「銀ワン」に遊びに来るように誘う磯野。その後、銀百合学園剣道部では遠征費の10万円が無くなっていることが発覚する。

飛鳥とりょうは料理を、多武峰一(木村了)はなぜか出場することになった「銀ワン」のコントの練習に励みつつ、「銀ワン」当日を迎えた…。
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