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大祚榮(テジョヨン)124話 [大祚榮(テジョヨン)]

テ・ジョヨン軍は、テ・ジュンサン達にひと山越えれば追いつくところまでやって来た。残ったフクスドルは相手の先手を取って夜襲をかけた。フクスドルの大活躍で、緒戦は大勝利に終わった。いやあ、フクスドルが頭を使うなんて~。自分でも「馬鹿だと思ってるだろ~」とか言ってたけど、びっくりです。

テ・ジョヨン軍は、無事テ・ジュンサン一行と合流できた…。でも、ケビルサムンは「フクスドルの援護に行きたい」と志願。で、ミモサの策をもらって合流。「敵を峡谷におびき寄せ、伏兵で攻撃する」という策を実行。引き寄せる役を買って出たケビルサムンは、イ・ムンに重傷を負わされてしまいます。それでも、必死で逃げて谷に引き込んでいくケビルサムン!かっこいい!!
フクスドルのところにたどりついて、彼に看取られるケビルサムン。おバカ同士、友情をはぐくんできた二人だけに泣けました。

で、谷に来た唐兵は壊滅だけど、まだまだゾロゾロいる唐兵。フクスドルはケビルサムンの死もあって、ますます「一歩も引かねえぜ」な勢いだけど、かなり苦しい展開です。ジョヨンが助けに行きたいって言ってるけどな~。

ザ・スリングショット~男の物語8話 [ザ・スリングショット~男の物語]

開発の噂が出て、株価はアップの予感。でも、会長は「仕事しないで稼ぐ」ってイメージがあって、株には嫌悪感があるみたいだね。

さて、市場が開くと同時にしかける予定のドウ。聞くわけないと分かっていても、一応「開発の件は公表してはダメ。詐欺。親孝行をさせてほしい」と会長に・・・。聞くわけないよね。

でも、屋根裏部屋でそれを聞いてたウンスは、「ドウが詐欺に気がついてるかも?」と連絡をしてくる。マジンガー達の計画は、株を一斉に撃った後に詐欺をばらして株を暴落させて倒産に追い込むというもの。でも、もっと資本力が強い所が動いてて、疑惑がある。マジンガーは、ドウの今後の計画として、1、一気に売った株を買って買い支える2、先に動いて売りに出してから、底値で一気に買い占めるという二つの流れを予測する。シンは「自分の会社つぶさないでしょ」ってことで、株をもっと買いまくって釣り上げてから詐欺だとばらそうとするんだけど、シンは計画に不確定要素が入ってきたことで自分を信じている個人投資家を気にしてる。マンスに「彼らが無一文になっても良いのか?」と言われたことで、シンは計画を断念。ドウと競争するように、損する前に売れ~と指示。

兄の顔もしらない会長に復讐することにむなしさを覚えるシン。「本当の敵は金。奪われたものを取り返せ」とマンスは言う。

ドウは、株価が落ち切ってから、詐欺の噂をばらまきます。誰が噂の発信源だ?ってことで、ウンスに「ドウと会長に何かあるの?」なシン。「兄が何をしたの?」と問い返されたことで、確執があると勘付いた。
で、シンは会長に直接接触。賄賂の証拠をつかって揺さぶり、兄のことやジェイミーの父のことを問いただします。会長は「相手を間違っている」と答えた。「あんたの息子に、”一生後ろに気をつけて生きろ”と伝えな」なシン。

会長、オ理事が株の件でドウに救われて、感謝してるのを見てしまう。味方はいない・・・な会長。シンに「俺を憎むのは良いが、会社を巻き込むな」と話します。でも、ドウは「お父さんの友人に説明して買い部を譲り受けました」と牙をむきます。彼らには「会社を守るために」とかいって、何かの事業(つぶされたマンション建設か?)の成功にかけてるんです!って感じでアプローチしてたもんね~。
さらに、賄賂のための横領の証拠を握ってますよ・・・と脅しつける。会長が発作を起こしてるのに、無視してるのか、目に入ってないのかのドウ。怖いよ~。

屋根裏で聞いてたウンスが、飛び込んできて会長を助けました。その時、ウンスに手を振り払われたドウ。屋根裏で聞かれていたことや、シンがウンスに電話してきたのに出てしまってショック。
ジェニーの店で荒れるドウ。「母の望みに気がついて、俺が母を殺したみたいだ」という彼に、「私は私を殺したわ。帰る場所がないの」なギョンア。ウンスが離れて居場所を失ったというドウに、「妹さんとは生きる場所が違うのよ」と語る。弱みをみせたドウに自分の本当の名前=ギョンアも教えて、惹かれていくギョンア。

シンは、ダイヤの指輪を買って、1億でギョンアを指名。「ギョンア」という名で指名されたときいたときの、ギョンアの揺れる表情が切ない。
貸切でなぞのパフォーマンスを観覧。「お前には借りがある。返したい。あそこから出したい」というけど、ギョンアは「あなたは口実で、私は夢に近づいてる。想像もできないお金があるの。泣いてたのは思い出のせいよ」と冷たい。ドウが後ろ盾なのか?と質問したシンに、「調べたの?あなただけには変わらないで居てほしい」と言い残す。

会長は意識を取り戻して、全てを悟りました。で、MUSEに来て「同じ敵を持つ者同士。手を組もう」と提案。でもすぐにはシンの側は回答せず。
会長から実行犯がケイとドウだと聞いたジェイミーは、拳銃を入手して「一発ブチ込んで終わり」をもくろみます。シンが追い掛けて「一発で仕留めて楽にしてやるなんて甘い」と説得・・・。

ソル薬局の息子たち 18話 [ソル薬局の息子たち]

ハナの母親が出てきちゃった~。信じられずに「渡さない」と一晩頑張ったけど、父親ヨンチョルに確認したら、本当に母親だっていうし、渡すしかない・・・。ミプンが「分かってるけど寂しいんだよ~」っていうの分かるな~。でも、また育てきれずに舞い戻ってきそうだけど・・・。

さて、無茶して報道しようとしてたソンプンは襲撃されてボコボコになって帰ってきた。それを聞いた局長は訪ねてくるし、ウンジまでが!特に、ウンジは本当に心配してて、思わず額にキスを!!ソンプンも、お返しにってカラマーゾフの兄弟の本をあげたりして、微笑ましいねえ。
しかし、それを覗き見してた家族はビックリです。父親は「天敵局長の娘??」だし、デプンは「弟に割きこされる~」だしね。あと、ボクシルは「自分を思ってくれる」ソンプンが離れていくようで、寂しいみたい。

で、クァンホとヨンダルの過去ですが、ウンジ生母ウンジョンンが訪ねて行った「先輩」とやらが、問題の根源みたいですね~。

さて、スジン家族。ソンジンとマリは、韓国語がイマイチってのもあって、幼稚園で友達とうまくいっていない。それを知って涙するブルータス。でも、上手く出来ないんだよね。スジンは、お迎えに行けないときにジンプンに頼ります。ジンプンも、子供たちに癒される面もあるんだろうね~。

デプンは、マジに婚カツすると宣言。で、スジンを食事に誘って、ブローチをプレゼント。デプンが軽いけど優しい人だと分かったから、スジンも簡単に拒絶できないみたいだけどな。スジンは子供たちが気になるけど、ジンプンが面倒みてるなら「信頼できる人だし」って感じなのかな。彼女自身も辛いから、デプンの優しさを必要としてる部分もあるだろうし。

ダメージ2 11話 パワー・ゲームLondon. Of Course. [ダメージ]

車に数分だけ乗り込むというフィンの不審な行動を知ったパティは車を監視させる。で、フィンが切られて、もう使われなくなったのを見て、車を回収~。徹底調査して、ナビを情報操作に使ってたんじゃないかと推理しました。車が亡くなってるのをみてポカーンのリップクリーム男面白かったよ~。

クレアは長年信用して守ってきたケンドリックがUNRの有害物質使用を隠ぺいし、さらに市場操作をして暴利をむさぼっていると知りショックを受ける。で、ナンバー2のミッチ(ケンドリックがクレアに充てが王としてた男)に近づいて、役員会を取り込んでケンドリックを失脚させようと狙います。
でも、ミッチは弱みをケンドリックに握られてて、あっさりと寝がえり。クレアは、下請けのダニエルと不適切な関係をもったことを理由に、解雇されてしまいます。で、パティに「情報は渡せないけど、ヒントは出せる。ケンドリックを叩き潰して」ときました。この二人に襲いかかられるのは、怖そうだな~。

デイブはFBI捜査官ワーナーを買収してパティの捜査状況を得ていた。パティの夫フィルはデイブの推薦で次期エネルギー長官の有力候補に。そのために注目を浴びて、パティはフィルと二人で取材を受けたりして、夫婦円満をアピールしてる。
そんなとき、エレンは偶然フィルの浮気現場を目撃する。エレンは、それを匿名でパティに。パティは独自に調べさせて、金の流れ(フィルがUMRに投資してること)を把握。「浮気はいいのよ。でも、フィルがしくじったことが悲しいわ」とかいいつつ、それをマスコミに流した。これでフィルのエネルギー長官就任はダメに・・・。ま、それはUMRと闘いたいパティの望む結果ではあるんだけど・・・。
息子マイケルも、実は大学受験してない・・・とか、家庭はずっとごたごたしてますね。

エレンは、パティがプロディジャーと警備会社の関係の調査を止めていることに怒り、独自に探偵を雇った。パティとしては「FBIに目をつけられてるのに、プロディジャーに目を向けさせるのは得策じゃない」という主張なんだけど。
エレンがついでにフィルを調べて、浮気写真を匿名でパティに送付。しかし、それはパティにはバレバレ。浮気報道で弱ってる所をワザとのようにエレンに見せ、しっかり同情を買おうとするも、エレンは「私も根に持つタイプです」と闘争心むき出し。

1ヶ月後(集中放送で見てるので、ドラマ内での時間経過がつかみにくいんですが、初回からドラマの中では5ヶ月たったので、同じエレンが銃を撃つ?シーンが半年後→1ヶ月後となってきたんですね)、パティを銃で撃ったエレン?逮捕されてましたね~。でも、銃を撃ったのはホントにパティに対してなのか?エレンが撃ったのか?って思うな~。他の人があの部屋に来るシーンもあったし、ウェスも出入りしてるからね。

ドラマスペシャル白洲次郎 [日本ドラマ未分類]

1話カントリー・ジェントルマンへの道~次郎のイギリス留学から開戦まで
映像は綺麗ですね。なんていうか夢物語を覗いてる感じ。生きている人間っぽさがない。

あらすじ↓(公式)
  1919年日本――ー“傲慢で驕慢”暴れん坊の白洲次郎(高良健吾)は神戸一中に通う17歳。そんな次郎を見かねた父・文平(奥田瑛二)はイギリスに行かせる。猛勉強の末、ケンブリッジ大学に入学した次郎(伊勢谷友介)は運命の友人・貴族のロビン(エド・スピラーズ)と出会い、真のジェントルマン道に触れていく。

 帰国後の1928年・伯爵令嬢正子(中谷美紀)との運命的な結婚をきっかけに近衞文麿(岸部一徳)や吉田茂(原田芳雄)と親交を深め、次郎は戦争回避のための政治活動にのめりこんでいく。愛する祖国日本と、自分を育てた心の故郷イギリスはやがて開戦。連戦連勝に浮かれるムードに背を向けるように次郎は鶴川村に居を移し、農作業で汗を流す生活に入る…。



第2回「1945年のクリスマス」~敗戦から近衛文麿の死まで 開戦の時、40歳を越えてるんですよね。20代の若者のような顔つきと軽さで、重さとか迫力がないな~。でも、美形な夫婦を楽しむドラマだと思えばアリ?

あらすじ↓(公式)
 鶴川の家・武相荘で、正子と子供たちと疎開暮らしをする次郎。敗戦と同時に吉田茂は次郎を終戦連絡事務局次長に抜擢、GHQと対決する最前線に送り込む。流暢なクイーンズイングリッシュを武器に占領軍と堂々と渡り合う次郎は“従順ならざる唯一の日本人”と呼ばれるようになる。正子は運命の師・青山二郎(市川亀治郎)と出会い、文筆の世界へのめり込んでいく。マッカーサーは近衛文麿元首相に新憲法の準備を委ねるが、アメリカ国内の反近衛の世論を受けて態度を急変、ついに近衛は戦犯指名され、服毒自殺を遂げる。側近として近衛を救えなかった次郎の悲しみと怒り。
 「私たちは戦争に負けただけで、奴隷になったわけではない」。



最終回「ラスプーチンの涙」~憲法改正、講和会議、そして晩年 うーん、ここが見せ場なんだろうけど、周辺人物の書き込みが浅いために、PV化が一番激しくなっている印象でした。あらぶる魂という点でも、伊勢谷君の線の細さがあだとなった気がします。でも、夫婦は美形でカッコよかったです。

あらすじ↓(公式)
 近衛文麿の無念を胸に秘め、次郎は新憲法作成を巡ってGHQと火花の出るような戦いを繰り広げる。責任者である国務大臣・松本烝治(竜雷太)は交渉の最中に退室、次郎たちは夜を徹して最終原案を検討する熾烈な交渉に突入していく。一方、正子はあいも変わらず、青山二郎たちと血を吐くような飲み会を重ね、次郎とはすれ違いの日々が続く。第二次吉田内閣のもと、次郎は通産省の創設や外資導入などに蛮勇を振るう。国内有数の製鉄所である広畑製鉄所の外資への売却を図る次郎と、それを阻止したい広畑製鉄筆頭常務・永野重雄(遠藤憲一)は激しく対立する。そんな次郎に対して「現代のラスプーチン」とバッシングが集中、新聞記者・本多(眞島秀和)は激しく取材攻勢をかける…。

働くゴン [日本ドラマ未分類]

微妙な台本だった。産休後ってことで、鉄板企画をもってきたんだろうな。バリバリ働く女!って奴だけど、そもそも「スーパー報道記者」ぶりがチャンと伝えられてない。テレビ局が作ってるドラマだけに、「こんな程度が凄いと思ってるのか」という気持ちがどうしても湧いてきてします。「あなたの味方です」というのが、上っ面だけの言葉であり、それを信じ込ませるテクニックがあるって感じで、少し黒いところを足しても良かったんじゃないかな~。
あのキャリアでシッターを使ってないとか、女性の社会進出問題と報道する事件のからめかたとかもへたくそだったと思う。
篠原さんは、やっぱりテンポよく生き生き楽しんで演じてるけど、どうしても「働くママ」という立場を篠原さん自身がどう思っているのかな~とか余計なことを考えてしまいました。特に、仕事を選ばずに貪欲に演じてきた女優さんだけにね・・・。

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