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快刀ホン・ギルドン7話  [快刀ホン・ギルドン]

イノクは、ハラボジに「ギルドンが好き!」だけど、彼の状況がアレなので、ハラボジは心配です。

宮殿では、犯人探しが・・・。科挙のものが操作されますが、出てくるのは受験に関する不正ばかり。

しかし、チャンフィは「王に気付かれた」といって村に身をひそめます。でも、ギルドンには「あいつは謀反を狙ってた」と気付かれてます。

ヨンムン商団のノ尚宮は、爆発を起こしたのが、ホンギルドンだか全ての罪をなすりつける予定。「ホン判書は息子を殺すことになる。」などと思っている。

ギルドンは、「何もしないと、このままじゃ、盗賊トゥクチェたちを殺したのも、宮殿を爆発させたのも俺のせいになる」と、父・ホン判書に会おうとするが、それは危険。
ギルドンは、密かに兄イニョンに会う。「父上は、お前が無実だと分かっている。俺のために目をつぶったのだ。お前は犠牲にするんだ」という兄。彼の苦しみ、悲しみも伝わってきて、なかなか寂しいですよね。兄ちゃんは馬鹿でダメだけど、それを自覚してて、でも庶子の弟に家督を譲る訳にも行かない。弟が目立つことをすればするほど、荒れるほど、無言の責めを感じてたんだろうしなあ。身分制度の苦しみは、身分の高いものにもあるわけで・・・。ま、だからと言って弟を傷つけて良いってことにはならんけど。
ショックなギルドンに、「誰にもみせない。私もみない。だから泣いて」と声をかけるイノク。

「国王は私が誰か知っている。私とサイン剣を探すために必死だろう。」と、チャンフィ。確かに、王は怯え、ホン判書だけを信頼してる。

盗賊たちは、ギルドンがヨンムン商団の計画を壊してくれたので「党首の仕返しが出来た」と、喜ぶ。ギルドンは、イノクに累が及ばないようにヨンムンのことは伏せ、このまま清に消えるつもり。

マルリョ、イノクに探りを入れます。好きよりも大きい気持。清でみた白人の「アイラブユー」だというイノク。とにかくカワイイよねえ。ギルドンが去ってしまう前に話をした方が良いと言われて会いに行きます。「アイラブユー」となかなか言えないイノクに、「トラを2匹捕まえて一緒に清に行こう」と、ギルドン。イノク、良かったね~。

ノ尚宮、内密にホン判書に会い、「宮殿に爆薬を運び事件を起こした者を見た」と、ギルドンの人相書きをみせる。これに驚くホン判書。これが、街でも噂になる。「ギルドンは、離宮作りで苦しんでる、私たちのために立ち上がってくれた!」というものあり、「平等のために立ち上がったんだ!」と、喜ぶ人あり・・・。噂のうちに英雄になってしまいます。

和尚に、「前が逃げて、他の誰かが犠牲になったらどうする?父親が捨てたからか?他の罪のない人が大勢、傷ついても、その罪を引き受けられるのか?」と言われるギルドン。

ホン判書は、「ギルドンではない。サイン剣を盗んだ者たちを追う間に、事件に巻き込まれたのです。きっと何かをつかんでくる」と王に報告。ギルドンを庇ってます。しかし、「息子ギルドンを殺して忠誠をみせよ!」な王。

ウネは、左議政の父に「人殺しも爆発もギルドンじゃない」と、力になってほしいと、頼むのだけど拒否されてしまう。

イノクはギルドンに、彼の母の墓の土を贈ります。花の刺繍の袋に入ってます。健気だねえ。照れてサングラスのイノクとギルドンは手を繋いで帰ります、ギルドンは「明日、都に行く用事がある。戻らなくても俺を捜すな。」とイノクに言う。


ノ尚宮、サイン剣の文様の版画を重臣に渡します。科挙の答案用紙の中から見つかったように装って王にみせると、王は愕然として怒り狂う。
「王位を嫡子に与える」と、ある版画が街にも出回り、次男は死んだはずじゃ??と大騒ぎに。

王は興奮、首謀者ホン・ギルドンを捕まえるように命じ、捕まるまで宮殿建築の労働者や、科挙の参加者を拷問するという。ノ尚宮、「国王への不満で民たちは、二番目のチャンフィを求めるだろう」って、狙ったように王が動いてるねえ。
ホン判書は事態を収拾しようと、「私が犯人です」と言う自供書を作って、無実のものを罰することにしてしまった。それを知ったギルドンは、ヨンムン商団のノ尚宮に直談判。だが「すべてお前の父がしたことだ。そうさせたのはお前たちだ。」と言い返される。

山にいたチャンフィは、やっと騒ぎを知って、処刑場に駆けつける。「俺が死ぬ。お前は、これを終わらせる方法を知ってるだろう?」と、ギルドンはチャンフィに訴える。
「終わらせなければ、王になる資格もなくなる」とこれを止めることを決意したチャンフィは、サイン剣をギルドンに渡し、「これは私と取引だ。もし、我らのこと暴こうとするならば、さらに多くの命がきえる。彼らを救ったのちに、お前は死ななければならない」と、チャンフィ。

ギルドンはホン判書に会い、「すべての責任は自分にある。サイン剣も持っている。自分を罰してください、そして人々を助けてください」と・・・。
「父親の問いに息子は答えなければならない」と事情を聞こうとするホン判書に、ギルドンは「私には父はいません。私はご主人さまの息子ではありません。何も言うつもりはない」と、答える。ホン判書は官軍に「サイン剣を見つけたら、ギルドンを殺せ」と、決断を下した。

イノクは「ギルドンが反逆罪の容疑をかけられている」と、聞いてしまう。

サイン剣の引き渡すために、人口呼吸をした想い出の川へいくギルドン。そこにイノクが来ちゃったよ~。「官軍がくる、早く逃げよう。私は矢より速く逃げれる。」と、イノクだが、巻き込みたくないギルドンはイノクを気絶させ、1人で官軍をひきつけ逃げる。「イノク、一緒に行けなくてごめん。」気がついたイノクの「「ギルドンー!一緒に行こうよーー」という号泣。

ギルドン、追いつめられちゃったよ~。

救命病棟24時・4 4話 [日本ドラマ未分類]

研修医は、技術・知識を詰め込む時期で、それに集中することが「患者のため」っていう意識になりがちなのかもね。そこに精神論しか言われないと、カチンとくるだろうな~と思う。でも、知識だけじゃダメな事態に経験して、圧倒的な技量と知識の進藤にも従順になり、大きくなるという話。「助けてほしい」という身内の訴えを見、自分の未熟さを知り、「目の前の命を助けることだけを考えて、諦めるな」と言うことを知る。
でも、この救命はベッドはかなり空いてるし、患者がバンバンきて大変だって設定の割には、みんなのんびりしてるし、どうなってるんだ??認知症のおばあさんなんて、救命で抱えててもどうしようもなさそうだし、専門医に送った方がって気がするんだけどなあ。小島先生もぼんやり見てるだけだしなあ。
救命にいるってことは、急変の可能性が高いってことなんだけど、その割に患者のモニタリングをちゃんとしてないっぽいし・・・。
なんかなあ。脚本がイマイチじゃないっすか?悪くはないんだけどね~。
あと、アナフィラキシーショックはナニが原因だったのか?クレヨン食ったか??ぜんそくという既往症の悪化で入院してる訳だし、一般的な治療においてアレルギーがないかってのは調べてそうなんだけどなあ。


あらすじ↓(公式から)
進藤一生(江口洋介)に付いている研修医・工藤亮介(石田卓也)は、そのやり方について行けないと、澤井悦司(ユースケ・サンタマリア)に指導医の変更を求め直談判する。小島楓(松嶋菜々子)は、工藤が進藤に反発する様子を見てアドバイス。しかし、工藤は受け入れない。

 鴨居千夏(北乃きい)は、人の死に慣れてきている自分に不安を感じていることを山城紗江子(木村多江)に打ち明ける。そんな中、千夏は骨折で運ばれてきた宇野喜久代(佐々木すみ江)が認知症であることに気づく。1年前に事故で孫を亡くしたことを忘れている喜久代に、どう接したら良いのか迷う千夏。そんな時、工藤は喜久代に孫が亡くなったとこを話してしまう。悲しい現実を呼び戻された喜久代は号泣。工藤は立ち尽くすことしか出来ない。何とか落ち着いたと思った喜久代がICUから消えてしまう。千夏たちは総出で行方を追った。喜久代を発見したのは工藤。彼女は、孫のためにとクレヨンを買いに出かけていたのだ。

 そんな喜久代は、喘息の発作で運ばれてきた少年・博明(澁谷武尊)を自分の孫だと思い込む。博明もその思い込みに合わせていた。工藤は、喜久代から絵のモデルを依頼された。と、そこにホットラインが入る。進藤は工藤を喜久世のもとに残す。面白くない工藤は、博明が書いてくれた絵を医局に持ち帰り、ゴミ箱に放り込む。荒れる工藤を、進藤は目で制して医局から出て行った。

 博明がまた発作を起こした。進藤を呼ぼうとする千夏を制止し、処置を始める工藤。ところがその診断が間違っていて、博明は呼吸停止に。駆けつけた進藤たちが必死の処置を施す。その様子を見ていた喜久代は、またしても悲しい出来事を思い出し泣きながら回復を祈る。博明の心拍は一向に戻らない。と、呆然と見つめていた工藤が心臓マッサージを始めた。戻ってくれと、泣きながらマッサージを続ける工藤。すると、ようやく心拍が再開。博明は、一命を取り留めた。この出来事から、工藤は澤井への指導医変更の願いを撤回する。

ダメージ2 1話破滅させたい女(I lied, too) [ダメージ]

NHK公式
今回もラスト?のエレンの「本当のことを言え」と脅すシーンから。シーズン1が「逃げまどうエレン」だったことを考えると、よりタフになったエレンを強調してる感じがしますね。
で、そこから6カ月前にさかのぼります。
「プロディジャーがデビッドを殺したことを明らかにする」条件にパティの事務所に戻り、FBIのスパイとして動くエレン。
パティは「エレンが心配だわ」とか言いながら、彼女の集団カウンセリングに人を忍び込ませて監視してるみたいですね。声をかけてきたウェス怪しすぎ。

罪悪感に苦しめられながらも、チャリティ財団で罪滅ぼし&名を残そうとするパティ。しかし、一緒にする予定だったサム・アーセナルは、出馬するからと断ってくるが、娘のコカイン使用でパティに協力依頼。協力するふりをしながら、これが原因で選挙出馬を諦めてほしいパティは対して動かなかったね。しっかり財団からアーセナルの名前を外そうとして「何でもするよ~」と言わせたり、策略家だね~。コカイン使用のネタを流したのはパティと息子かよ!
プロディジャーは一命を取り留めて入院中。突き止めたエレンは「妻だ」と名乗って面会に・・・。でも、「許すか、復讐か」というウェスの言葉で思いとどまった。

次の訴訟。FBIが仕込んだ乳児使用率に関する訴訟を持ち込むエレン。
パティは死産したジュリアのことを語って、エレンを引き込もうとしてくる・・・。あの時、動揺してジュリアに会いに行った。だから、乳児死亡率があがるのに、保険がきかないから無理な自然分娩をする人が増えている」という訴訟にのっかるという流れか・・・。でも、エレンは「嘘だわ」と拒絶してる。

一度はエレンの持ち込んだ訴訟に乗りかけたけど、古い知人ダニエル・パーセルの妻が殺されて、彼からの依頼をうけることになるパティ。彼は、エネルギー業界の大企業を顧客に抱えるヘリックス環境リサーチ社の副社長兼検査主任。アルティマ・ナショナル・リソース(UNR)から請け負った毒物検査の分析結果が圧力により改ざんされ、その情報を握ったために脅迫にあう。家族の身を危ぶみ、約10年ぶりにパティに連絡し助けを求めてきた。

Dr.HOUSE 地上波放送 [海外ドラマ]

地上波でシーズン1の放送があって、見たことあるのに、ついつい録画してまた見てしまいました。
初回(というかパイロット版)でも、めっちゃキャラは立ってるし、面白いんですよね~。やっぱレベル高いな~。
アメドラの一話完結ものはアレコレみてるんですが、レビューはしてません。推理物は書きにくいってのもあって・・・。でも、面白い!ので、見れる方はぜひぜひお勧めです。
刑事ものではLAW&ORDERが今一番のお勧め。NCISも安定して面白いですよ~。

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