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大祚榮(テジョヨン)113・114話 [大祚榮(テジョヨン)]

113話
ジョヨンの怒りはすごくて、ヘゴの追撃は激しさをまします。筏で浮橋を作って先回りすることをミモサが提案し、谷にいたヘゴに上から攻撃を仕掛けて契丹軍は買い目流。ジョヨンとヘゴの一騎打ち!とどめは刺せなかったけど、ヘゴはひん死の状態に。

突厥軍に包囲された営州城では、契丹国の皇帝ソン・マニョンが自らを責めながらも、イ・ヘゴ軍が戻ってくるまで持ちこたえるよう命じていた。
しかし、ヘゴの軍が壊滅したことをつかんだソリンギは、それをムクチョルには告げずに「俺が降伏するように説得してくる」と提案。見事に「民を傷つけない」という条件での降伏を引き出しました。

城内に残ったテ・ジュンサンは、わずかの手兵で流民を救出する道を探る・・・。


114話
ソ・リンギは、突厥の可汗、ムクチョルに、民に対する略奪や殺戮をしないことを条件に降伏を認めさせたことを告げる。城内に入った突厥軍だったが、そこでムクチョルは、契丹の皇族の皆殺しや女たちを貢物でいただくなどの無理難題を言い出し、再び城内で乱戦が始まる・・・

ジュンサンは、これを機に民と脱出しようとします。契丹の民も一緒なのをみたソン・マニョンは「私がここを守るから、チョリンとコムは契丹の民を連れて逃げろ」と言って、最後に民のために死ぬ気で戦います。この人、やっぱり皇帝としてはダメだけど、武将としては頼りになる人なんだな。

営州を脱出したコムとチョリンだが、チョリンは「ヘゴを殺そうとした人だ」とジョヨンを頼ることに難色を示す。しかし、コムは、出陣前のヘゴが「何かあったら、ジョヨンを頼れ」と言っていたのを思い出し、高句麗の流民を率いるテ・ジュンサンと共に安市城に向かうことに。
コルサビウは、、チョリンを呼んで「コムは高句麗の子だ。邪魔するな」と念をおす。それをジュンサンが立ち聞きしてて、とうとう秘密がばれました。でも、ジュンサンは「あの子は心が高句麗の民ではない。だから、まだ私の孫ではない」とコルサビウに語る。確かにねえ。コムも契丹の皇族としていきると心を決めてるし。

ヘゴは、傷ついた体にも関わらず、営州城を奪い返すべく軍を再び集めてました。少し休めよ~。

ダメージ2 6話 やり残した仕事 A Pretty Girl in a Leotard [ダメージ]

UNRの合併が認可され、ダニエルはCEOのケンドリックから重役ポストを用意されるが役目は終わったと辞退し去る。
パティはテレビ番組でケンドリックを殺人者呼ばわりし挑発。UNRの株が低迷するのを危惧した顧問弁護士クレアはパティを名誉棄損で訴えるようケンドリックに進言。パティは合併の不審点に気づく。
訴えをしぶるケンドリックだけど、バレエ鑑賞のロビーであったプロディジャーに「パティに鞭を振るわれたら黙って耐えるしかないですよ~。あははは」とか言われてプライドが刺激され、訴えてきた。でも、プロディジャーの一言はパティの指示。実はプロディジャーと手を組んでたのか。UMRの株主として、「株価がおちたのはケンドリックのせい」という訴訟をプロディジャーに起こさせることを取り付けてる!
クレアも、「名誉棄損の訴訟で和解しないのは、事態を長引かせて株価低迷を引き延ばし、それで株主訴訟をおこさせる株主を探してる」と気がついて、早々と和解に応じてきた。でも、遅かったね。
しかし、プロディジャーと組むなんて、パティって・・・。

エレンはFBIから接触があったが断ったとわざとパティに話して信用を得た。パティはFBIに狙われていると知りながら行動することに。

ケイティが、エレンとデビッドの住んでいたところを引き払う予定だとつげる。一度訪ねてみたエレン。そこに、生前のデビッドがエレンに充てたプレゼントが。中身見てないけど、証拠なんじゃないかな~。ケイティは、ひったくりにあって警察にいって、自分をつけていた警官を発見!エレンはFBIが「捜査権がない」と非協力的だったので、パティに調査を頼む。でも、ケイティは待ってられなくて警察の内部調査局に訴えた。エレンは「私にまかせてくれ。調べたら、何度も暴力沙汰を起こしてる男だが、庇われてる」とケイティと喧嘩。でも、その男はメッサー刑事に射殺され、口封じされた!

クレア、ダニエルと会って「これが最後」と告げる。とにかく男食いまくってます!えらい色っぽいシーンも多いですね。パティとは別タイプの肉食獣!って感じ。

あと、五ヶ月後!!エレンの1910号室に、メッサー刑事が武器持ってやってきてたよ?どういうこと??

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