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ダメージ2 12話 掘り返された悪夢 Look What He Dug Up This Time [ダメージ]

コレ、あと一話しかないんだけど、それなりの決着はつくんだろうか?いくつかの謎は残したままシーズン3に行くんだろうけど、なんか一つくらいは解決して欲しいな。あと、今シーズンは法廷でほとんど何もしてないよね~。法を使ってのパワーゲームとしては、イマイチだな。

パティはフィンがカーナビを通じて情報を受け取っていたと踏み、車を盗んでカーナビのデータを取りだす。だが暗号に違いない数字データの解読が難航する。
パティは、「盗んだ車だから証拠として使えない」ということにならないように、オリバー判事に裏取引を持ちかける。過去にもこういうことをやっている模様。交渉役に選ばれたエレンは「倫理違反の証拠をつかめる」と勢いづく。
しかし、マイケルに「母さんの周囲の人は必ず悲惨な末路が待っている」と言われたパティ。前途有望なエレンを違反行為にまきこむことをためらったのか、担当をトムにすると言い出す。
焦るエレンは、用事訴訟の時に賄賂を渡しそうになった件を、「本当に賄賂を渡した」とでっち上げてトムを引き込むことを提案。逮捕されたトムの前に現れて、「担当を降りて私にやらせて」と脅しつける。トム、「娘も生まれたし」とパティに断ったら、「じゃあ解雇」って言われちゃったよ~。でも、パティに見せた写真の裏に、ちっさく何か書いてあったみたいなんだよね~。パティとの間には何かの暗号とか決めてるかもしれないし、まだ分かりません。

夫フィルの浮気を知ってエネルギー長官候補辞退に追いやったパティは、さらにUNRの株購入の事実をフィルに問い詰める。結局、FBIの件やUMRの株の購入を示唆したのはデイブだと白状するフィル。離婚訴訟にまで発展。

ダニエルの別荘で飼い犬が土の中から焦げた物体を見つける。娘エリカにこれは何かと聞かれたダニエルは知らないと答えるが…。クリスティーナ殺害の経緯が明らかになりました。告発をやめたと言い出したダニエルと口論になり、興奮したダニエルが首を絞めた。倒れた彼女を見て、殺してしまったと思い込んだダニエルはケンドリックに助けを求める。リップクリーム男が処理に向かうけど、まだ息があった。その報告を受けたケンドリックは「片付けろ」と殺害を指示・・・。
ダニエルは、息子マイケルをエレンに合わせた後、自分は自首することにしたみたいです。

デイヴは、車が盗まれたことを案じてケンドリックに注意するように呼び掛ける。が、ケンドリックは証拠能力がないといって余裕だったけど、パティに「私がどうして強気なのか分からないの?」と言われて、和解を申し出てくる。

で、一ヶ月後あたりの話。結局、エレンを殺せなかったウエスが、銃を持ってエレンの所に「家が修理中で」と転がり込む。そこに、リック刑事がエレンを殺そうと訪ねてきて、ウェスは彼を撃退って感じ。この後に、エレンを訪ねたパティをエレンが撃つ(って、まだエレンがパティを撃ったとは言い切れないけどね)って展開になるのかな?

ソル薬局の息子たち 19話 [ソル薬局の息子たち]

グァンホとヨンダル。住所があいまいで、ウンジョンに会えなかった。どっちも家庭に火種を抱えた状態で、ウンジョンのことを心配してると奥さんに怒られるぞ~。またまた探しに行って、ウンジョン宅でばったりしてましたね。

あと、マリはジンプンが大好きになったんだね。一人で遊びに来ちゃって、ジンプンの膝にのってご満悦。ジンプンも、小さなころのヘリムにそっくりのマリにメロメロ。
いなくなった!と探し回ってたスジンは、やっと見つけてホッと一息。家族に「ちょっと入っていけ」と言われて、チジミを頂くスジン。デプンがスジンの世話を焼きまくり、それを切なく見つめるボクシル。しかし、スジンはジンプンとマリが気になってたまらないみたい。マリを可愛がるジンプンに嫉妬してるのか?

さてさて、かわいいウンジとソンプン。
女優なんて!と怒られまくるソンプンですが、「別に告白とかした訳じゃない」といいつつも、ウンジを大事に思ってるみたいだね~。ウンジの方も、母に「あんな家の息子なんて、ダメ」と怒られてるし、もらった本は難しいし・・・。でも、ソンプンに会いに行ったウンジの笑顔!これをみると、応援したくなるよね~。ソンプンも嬉しそうだし・・・。
二人で食事に行ったんですが、ソンプンが腕を怪我して食べにくいからって、アレコレ世話を焼くウンジ。しかし、女優なウンジは、その様子を店の客に撮影されてて、ネットに挙げられちゃいました。ま、ソンプンだって記者としてテレビに出てる人だから、顔が売れることに抵抗はそれほどない気もするけど、大変になりそうだね~。でも、二人とも優しい、心のあたたかい人だから、上手くいってほしいな~。

ザ・スリングショット~男の物語 9話 [ザ・スリングショット~男の物語]

息子に勝てる自信は?と問う会長に、「あと18%の株を確保して50%を超えたら経営権を譲ってほしい」とシンは答えた。
「目標を見つけたのか?」とシンに問うドウ。「俺は行動してから考えるんだ。だから回り道もする。お前から全てを奪うよ」とシン。「お前は金が分かってないから無理だ」というドウにも「他にすることないから、お前の相手になるよ」と笑う。

シンは「一日でいいからチェドンを手に入れてみて、どうなるかを知りたい」と言って、残った10億で一気に仕掛けると言う。マジンガーは、「資金力の限界を悟らせないように、闇口座を利用して売りを買いを繰り返して、個人投資家の動きを誘って株を放出させ、それを買い占めていこう」と計画。

父についたウンスにショックを受けるドウ。ウンスは「父さんが初めて助けを求めてきた。兄さんも助けが必要なら言って」という。父を兄から守ろうとするウンスに、「彼らは破滅するだけだ。利用するのは可哀そうだ。止めろ」というドウだけど、「それは兄さんのせい。すべて持っている癖に奪うの?」とウンス。

シン側は少しづつ株を集めていくが、ドウが「値段が上がっても売るな」と周囲に指示しててなかなか株が出てこない。その上、「父が詐欺にあってる」とかいって、ギョンアを引き込みました。まるで、父のためにやってるみたいな顔してて、怖い~。

シンたちは資金が足りなくなった。ドウの動きのせいでマジンガーの計算のように動かないのね・・・。「僕じゃダメなのかも」なギョンテが可愛いわあ。パク・キウン君がかわいい上に、折れてしまった花を治そうと一生懸命だったり、ホントに良い子なのよね~。
シンは組長に相談してみたけど、「一人で仕掛けてきたから惚れこんだのに、金に味をしめてダメになったな。」と言われてしまう。シンは「やられた分をやり返せ」という組長の約束を守っているだけと主張。組長は「じゃあ、証明して見ろ」という。

シンは、危険を承知で株を担保にした借金をしました。マジンガーは「リスクが高い」とおびえるけど、シンに言われて気持ちを切り替えて、株に集中。始めは「値が上がった今のうちに売って終わりにしよう」と言ってたマンスだけど、結局は自分の貯金もつぎ込んでくれる。かわいい甥っ子のためだもんね。

やっと51%達成!しかし、株の総額がいつのまにか増えていて、筆頭株主はドウ。なんと、ジェニー=ギョンアが、ドウの名代として動いてました。株に転換できる転換社債の持ち主を回って、「株に変えて、ドウ側のジェニーに株主総会の委任状を・・・」とお願いして回ってたのか・・・。

で、仕方なくシンたちは少額株主から委任状をもらって回ることに。詐欺師マンス、弁護士ジェミョンは当然ながら、人にものをお願いするのが得意なウンスまで手伝ってくれます。

そんなウンスに、ドウは「お前に付きまとう男がいたよな。始めは殴るだけに赦してやったのに、反撃してきたから、徹底的に思い知らせてやった」と語る。えーっと、もしかして殺しちゃったの?そのくらいしてそうなほど、怖い醜い顔だったよ~。ウンスは「ナニが望み?喧嘩がしたいの?ピアノを弾いて笑っているのが本当の兄さんじゃないの?」というけど、ドウは「俺は常に俺。本物だ」という。確かに、あの笑顔のドウが本来の姿というのは、ウンスがそう思いたいだけなんだろうな~。

シンたちは、結局過半数の委任状を集め切れなかった。シンは「総会さくら」としてチョンホの組の連中に来てもらって、総会つぶしを狙います。しかし、ドウ側もそれは予測の範囲内。
少し遅刻してきたギョンアに「さっき、父を騙した人間の中にシンがいると知った」と告げて、まるでギョンアをドウに捕られたからシンが復讐してるかのように誘導。シンも「あいつが兄さんの会社をつぶした」ってのをギョンアに教えておかないとな~。

シンを止めるギョンアに、「俺とおまえはもう無関係なんだろ。お前にアレコレ言われたくない」なシン。ギョンアは「住む世界が違う。勝てるわけがない、あなたの世界で幸せになって」という。
シンの目の前で、さらに集めてきた転換社債と委任状をドウに渡すギョンア。これで、ドウ側は過半数の株主を抑えた。そのまま会長の辞職が総会で決定されてしまう。

その夜。ドウはMUSEを訪ねてきた。ギョンテを怯えさせるな~。それだけでドウがめっちゃ嫌な奴に見えるわ~。
シンは割とサッパリした顔してます。そんなシンに「一人で来てひざまずけば、株を買ってやる。俺の女が”彼を傷つけるな”と言ってるから」と告げる。さらに、義姉ミョンソンの家のことを持ち出す・・・。(ドウは、株を一気に売って暴落させることもできるし、それでも構わない。そしたら、シンたちは莫大な借金を背負う)

そう、兄嫁ミョンソンに目をつけてたドウ。ちょうど、彼のやろうとしてる都市開発の地区に住んでるのか。あれ以来、彼女を訪ねてアレコレ助けてたチョンホさん、いいひとだね~。

大祚榮(テジョヨン)125話 [大祚榮(テジョヨン)]

唐軍に大打撃を与えたフクスドルは、捨て石になる覚悟で兵たちに命が惜しいものは去れと伝えるが、一人も立ち去るものはいなかった。
テ・ジョヨンの陣営では、大業を成すためには、天門嶺へ向かうよう訴える家臣たちに、自分一人でも助けにいくとテ・ジョヨンが言い張っていた。そんなテ・ジョヨンにフクスドルの夫人、オホンは、フクスドルは決してひき返すことを望んではいない筈と訴える。
単身、救出に向かおうとするテ・ジョヨンにコルサビウが同行を申し出た。

押し寄せる唐軍に、フクスドルは一騎打ちを申し出て、イムンが相手することになる。火花を散らす両雄、フクスドルが馬乗りになってとどめを刺そうとした時、背後からチョ・インサが襲い掛かり、フクスドルは囚われてしまう…。
最後の酒を、過去の盟友ソル・ゲサンにもらって、「兄さんたちの建国を見たいから、遺体を届けてくれ」と願うフクスドル。そして、過去の色々を走馬灯のように思い浮かべながら、処刑されていきました。いやあ、友情に熱く、ちょっとおバカだけどイザという時には頼りになる男!寂しいよ~。

すぐそばまで来ていながら、間に合わなかったジョヨンとコルサビウ。どうしても、フクスドルの遺体をおぶっていく!なジョヨンですが、コルサビウに諭されて手厚く葬って、高句麗軍の所に戻っていきます。

高句麗軍は、あと一歩のところまで来てるんだけど、イムンが猛追撃してきてます。必死で戻ってきたジョヨンは、野営中の皆に「今すぐ出発じゃ~」と命令。さあ、急げ~。フクスドルとケビルサムンの死を無駄にするな~。

大王世宗テワンセジョン19話 世子醜聞の波紋 [大王世宗(テワンセジョン)]

上王は楚宮粧の殺害を、オク・ファンの商団に命じた。ところが、寸前のところで忠寧大君が楚宮粧を保護。忠寧は暗殺まで請け負う商団に不信を抱く。
オク・ファンは配下の内官チョン・イルチを使って、吏曹判書(内務長官)パク・ウンに世子の醜聞を密告。
領議政(宰相)ハ・リュンら世子派を一掃できると考えたパク・ウンは忠寧に楚宮粧を引き渡すように言う。しかし、忠寧は「あのようなものも、王子さまが守るべき民。体だけでなく、心まで救わなくては」と言われたこともあって、彼女を庇います。

一方、北伐志向の世子の策によって、民が苦しむ現実を見た儒生らは、国の体質に絶望して、大荒れ。それを見た忠寧は、国のためにならぬものを排除すると気持ちを強くする。

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