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ソル薬局の息子たち 21話 [ソル薬局の息子たち]

スジンと子供たちがジンプンと仲良くしてるのを見てしまったデプン。強引に誘ったデートに(シカゴのミュージカルでしたね)も、スジンは来なかった。いままで、強引に女性を振り回してきたから、がっくりだろうね。
自分でボタン付けしてるジンプンに、「この間やってくれた人は?」と探りをいれ、見合い相手の家庭科の先生とデートしろとプッシュする。

ボクシルの家を訪問して、とにかく行動しろとアドバイスするミラン。何気に広い部屋だし、高いジュース飲んでたり、金持ち?しかし、ボクシルって、口がへの字なんだね~。それが、マイナス思考の女性なんだな。ちょっとウザク感じるというか、イライラしちゃうデプンの気持ちもわからなくもないかな~。デプンの性格を考えて行動しないとね。尽くしてるけど、デプンの気持ちを考えて合わせてはない気がする。そこが戦略ミスだな。

完全に色気づいてるアボジ・グァンホ。めっちゃ疑われてます。
一方、最近忙しいのね?」といわれて過剰反応したせいで、日曜出勤を疑われる局長ヨンダル。
二人してウンジョンさんのところに行ってばったり。で、3人でボートのりに行って、喧嘩して湖におちちゃった~。あほ。二人とも、奥さんは子供たちのことでいらいらしてるのに・・・。ボートの半券を見つかるミス。
奥さんは、それぞれ美容院を突き止めてたずねようとしてばったり。「女をとりあって仲が悪かったのね~」と事情を悟りました。で、とにかく客として髪をやってもらって、敵情視察。
それぞれ、家で夫をしかりつけます。

さて、完全に混乱状態のソンプン。「ウンジとはもう会わない」といいつつ、めっちゃ凹んでる。ウンジのことを大切に思ってるんだろうけど、勇気が出ないままに「会わない」って言われてしまった感じ。動画事件の後一週間もそのままにしてたら、そりゃ振られるって気もするけど、付き合ってたわけでもないし、約束して会わなくてもいつもウンジのほうから会いに来てたからなあ。ソンプンはやさしい人だけど、優柔不断だよね。ミプンと年が離れてて、実質的に末っ子で育った人って感じかなあ。頑固なところもあって、ウンジと意地の張り合いのまますれ違っちゃいそう。

ウンジも落ち込んでますが、仕事に打ち込んで乗り切ろうとしてるみたい。「どうせ片思いだけど、けじめをつけた。彼は何も言わなかった」とウンジ。生母は何も言わないなんてとソンプンに怒ってるけど、ウンジはソンプンを責めることをいいません。ソンプンにもらったくまさんをなでなでする表情が、好きなんだなとしみじみ。
そんなウンジの家の前でぼんやりしてるだけのソンプン。行動しろ!!逃げられちゃうよ。「分かれたの?」といわれて答えないところをみると、それを受け入れられないみたいなんだけどね。

ソンプン、山に登って心の整理をしてみようとしましたが、うまくいかず。ジンプンに相談します。「分からない。デートもしたことなくて、偶然会うことが多くて仲良くなった。迷ってる。嫌いじゃないけど、あんなことになって申し訳ないし、僕みたいな男を好きになってくれて感謝してる。好きな気もするし違う気も・・・」なソンプン。「迷ったら好きだと言え。そのほうが幸せになれる。好きだから迷うんだ。好きだと伝えなさい。」とアドバイス。「簡単に言わないでよ。ウンジさんに恨まれてる」なソンプンに、「人生は短い。残された日はそう多くない。計算したり、頭を働かせて、自分が傷つかないようにするけど、あとになって分かる。愛した人にごめん、ありがとう、愛してると伝えられなかったことを後悔する。気持ちがあるならちゃんと言え」と・・・。ヘリムにいえなかったジンプンだからこそのよいアドバイスでしたね~。

一人で仕事からかえったウンジに、「ごめん。好きになってくれてありがとう。僕もあなたが好きです。付き合ってくれませんか?これからよろしくお願いしまう。遅くなってごめんなさい。心からあなたが好き。許して。許してくれるまで帰りません」って頭を下げた。ウンジは、一発たたいてやったけど、ソンプンはウンジを抱きしめました~。よかったよかった。

大祚榮(テジョヨン)126話 [大祚榮(テジョヨン)]

イムン率いる馬兵は、テ・ジョヨン軍に追いつき、出兵準備を進めていた。イ・ヘゴ率いる唐軍本隊も昼夜を問わぬ強行軍でそれを追っていた。
テ・ジョヨンは、家臣たちに、国を建てるためには、唐軍の攻撃を防ぐのみならず、ここで全滅させなければならないと告げた。
軍師ミモサは、かねて用意の策として、天恵の要塞、天門嶺の地形を利用して罠を仕掛け、防御壁を作ることを提案する。しかし、そのためには工事が終わるまで時間を稼ぐ策が必要だった。テ・ジュサンが、民を率いて天門嶺を上ることになり、時間を稼ぐためには、決死隊を編成して峰の入り口を塞ぐことになった。
その死地にコルサビウとクムランが自ら志願、クムランを道連れにしたくないコルサビウは一人で残ると言うが、テ・ジョヨンの判断で二人組んで残ることになる…。一緒に残るといいはったクムランに、「お前女の顔になってるぞ。決して敵を通すなよ」と厳しい言葉をかけるミモサ。心では「生きて帰れ」と思ってるのにね。クムランの気持が切ないし、そんなクムランをそっと守ろうとするコルサビウも切ないねえ。ミモサは、「これからは、クムランの主人はお前だ」とクムランをコルサビウに託しました。

コルサビウとクムランは伏兵による奇襲攻撃で緒戦で勝利。必死の防戦です。怪我をしたクムランを治療して「私が先に死んだら、傷を見て私を思い出せ」とかいうコルサビウ。かっこいいから、こういうことを言っても決まります。
ジョヨンたちは民の中から技術者を選抜し、罠を作成中。

ヘゴの率いる本隊がきて総攻撃開始。ジョヨンは、コルサビウを呼び戻して、山の中の道に兵を配備。ジョヨンは「冬まで耐えて敵の兵糧切れを待つ」とか言ってます。でも、ソリンギの応援が来ちゃうからな~。

結婚できない男(韓国版) 7話 [結婚できない男(韓国版)]

7話
ユンジが急に盲腸になって救急車をよんであげるジェヒ。ムンジュンに「預からないと診察しないわよ」と言われて、しかたなくサングを一字預かったジェヒ。しかし、ペットは生活を乱す要素。ベランダに追いやってしまいます。それでも、犬に振り回されるジェヒです。なんだかんだいって、今までも遠巻きに興味を示してたからね。
室長が「あなたの世話をするのが私の仕事。あずかる」というけど、彼女は犬が苦手なのか。無理だった。
結局は、サングと暮らすジェヒ。っていうか、サングかわいすぎ。コンビニでみかけたムンジュンが、サングをちょっと抱き上げて隠れたら、「いなくなった」とあせるジェヒ。すっかり仲良しになってるね。ムンジュンと一緒に犬の散歩に・・・。かわいがってる証拠写真をユジンにみせるっていって、写真を撮るムンジュンです。

ジェヒ、サングの様子がおかしくて獣医のところへ。模型のパーツを飲んだみたい。小さいから排便させるといわれたけど、心配でたまらない。ムンジュンが「死んだとき悲しいからペットは飼わない」というのに、「医者の発言じゃない。死んだのはあなたのせいじゃないのに、責任を感じるのは精神障害です。お母さんが死んだのまで自分のせいにして」とジェヒ。冷たいようで、なにけにやさしいよね。
ムンジュンが、「今日は私の家でみます」というので、さみしくなっちゃうジェヒ。

ムンジュンがちょっと目を放した隙に、サングが逃げちゃった。急ぎの仕事があるのに、手がつかなくなるジェヒ。一緒に探します。半泣きのムンジュン。
しかーし、マンションに自分で戻ってたサング。ジェヒのせいだと勘違いしたユンジが「責任もてないなら引き受けないで」とつい怒ってしまう。「無事だったからよかったじゃん」とかいうけど、安心した顔のジェヒはいい感じ。
ムンジュンが放り出した荷物を回収して、見つかったと報告に・・・。ほっとしちゃったムンジュンが、「ありがとう」と・・・。ユンジにも「私のせいよ」と説明して、謝ります。ユンジは、言い過ぎちゃったと反省して、ごめんなさい。

ペットも悪くないと思ったのか、熱帯魚店を訪れるジェヒ。ムンジュンもちょっと気になってたから、水草の育て方と習います。ジェヒは、作った水槽セットをプレゼント。「ちゃんとしたから、死なないから。まずは一匹から初めて」と・・・。

エデンの東 24話二年の歳月 [エデンの東]

「俺の右腕は今日で終わりだ」といって、ドンチョルの右手を刺して去ったクク会長。

2年後。クク会長と完全に決別したドンチョルは廃車処理場で毒蛇ら仲間たちと働いていた。クク会長はドンチョルを再び自分の右腕にしようと何度も訪れ説得を繰り返していたが、ドンチョルは断り続けていた。スロットもカジノもめちゃくちゃになった・・・って、クク会長ってドンチョル一人がいなくなったところで、困るようなチンケな人じゃないと思うんだけどなあ。ドンチョル持ち上げのための無理矢理ストーリーって感じ。
さらに、レベッカがお前を必要だと言っているとか、チョン特補からも引き合いが。アリエネ~。で、「静かに生きる決意をした」とかいうドンチョルです。「弟のためか?弟は左翼活動してたから、どうせ検事にはなれないぞ」と言われても、聞く耳を持ちません。
でも、ヨンランから「一回だけ会いに来て」と電話が・・・。動揺し、涙するドンチョル。

そんなドンチョルに、土地を売ってほしいと訪ねてくるヘリン。今は、ハンセ日報の人間として毎日を送っている。でも、編集局長が政治とずぶずぶになってたりして大変です。さらに、姉のもと婚約者ソンヒョンと結婚しろとか言われてるみたい。

司法試験に首席合格したドンウク。ヘリンとも仲良くやってるみたいです。嬉しそうにドンチョルに報告に行くドンウクです。しかし、左翼で逮捕歴あるのに減点されたりしないのかなあ??「父さんがよろこぶよ」と言われて、「兄さんが父さんだ」なドンウク。当たり前だよね。だって、生まれてすぐ父親はしんでるんだし・・・。

さて、グリーンベルトの宅地変換を狙って、賄賂やらなにやらばらまき中のテファン。スロットマシーンをジヒョンのおかげで手に入れ、ホテルは大繁盛・・・。ミョンフンは父の下で働いてるみたいだけど、彼はテソン建設の不正会計の件は、いったん諦めたの?どうなったの?イマイチ、集中して見てないせいか、良く分からない・・・。

会長は、ドンウクが首席合格のインタビューで「父の犯人を必ず捕まえる」と言ったのを見て、「見当違い(と、会長は思ってる)な恨みを和らげるために会いたい」というけど、テファンは「時効は15年。30年も前の話をして法で裁くというやつなんて」と猛反発。かえって怪しすぎるじゃんね~。
テファンは、ジヒョンに「お前が家族になったら、ドンウク兄弟が手を出さないんじゃなかったか?」と迫ります。

一方、ドンウクは、当時テファンの命令により炭鉱に爆弾を仕掛けたチャ・ヒョンテのインタビューに成功。ヘリンのコネの紹介です。「話をしたい」という会長と面談。「自分とテファンがギチョルを死に追いやった」というヒョンテの証言テープを聞いたオ会長はあまりの衝撃で倒れてしまう。
あの~、ドウウクは「兄を犯罪者にした」って言ってたけど、あんたが放火をしたことは紛れもない事実で、それはテファンが仕向けたんじゃないし・・・。ドンウクって自分のことは棚にあげてるんだよね~。

そこへやってきたテファンらはその場の光景を目にし、ドンウクを殺人犯と決めつけ、警察に連行させるのであった。ジファンは「信じられない。自分が見たものが」とドンチョルに電話。

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ユン・ゲサンキム・ハヌル

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6年目も恋愛中
ユン・ゲサン君って、不思議にカッコよく見えるのは、スタイルのせいか、表情のせいか。
長く付き合った恋人同士の感じは良く出てると思います。二人の関係に絞ったことで、その間のすれ違う瞬間なんかを、丁寧に拾えてると思います。
あて馬があて馬でしかない取り上げられ方なのが、ちょっと勿体ないかな。若くて冒険好きな女の子とか、大人で素敵な男性とかにふらふらとするだけの説得力はあったけど、定番すぎるキャラだったかな~。友人とかも、出てくる割にキャラが面白くない感じ。

イ・サン-正祖大王 8話黒幕の正体 [イ・サン]

ソンヨン、画工イチョンがバイトで肖像画を描くのを手伝いに行って、そこでサンの王妃になる嬪宮(孝懿王后)と出会っていましたね。下働きと間違われて、お菓子作りを手伝いました。これは、サンに贈るもので、ソンヨンは知らず知らずのうちに、サンへ料理を作ったんですね~。

ソンヨンの妙案で無事に清国へ白布を贈ったサンは、宴(うたげ)で会った茶母(タモ)がソンヨンだったと知る。すぐに内官ナム・サチョを彼女の家に向わせるが不在。しかしソンヨンがテスとテスのおじと暮らしていると聞き、直接3人に会いにいくことにする。

白布を盗んだごろつきたちは、サンの失脚を狙う朝廷の一派から足がつかぬように都を離れろと指示されていた。だがその前にテスに仕返しをしようとソンヨンを誘拐する。そのせいで、サンは会いに来たのに会えなかったし、テスに不審者と間違われて殴られちゃったよ~。

サンは、独断で捕盗庁を動かし、白布を盗みソンヨンを襲った悪党どもを逮捕しようとしたけど、彼らはソンヨンを連れて逃げてしまいました。会えそうで会えない!引っ張るな~。

サンが独断で兵をうごかしたことは、敵勢力につけこまれる隙を与えてしまいました。朝廷は「蛮行だ!奇行だ!乱心だ!」と大問題に。

激怒する英祖に対し、「捕まえた逆賊の裏で重臣の誰かが糸を引いています!この事件を調査する権限を下さい!」と願い出た。英祖が調査権をくれたのはよいけど、チョン・フギョムが”世孫の命令書”を偽造して、実行犯を連れ去って始末してしまいました。黒幕の正体はなんと王妃・・・。

ソンヨンは娼妓として売られてしまいそうです。早く助けないと!!

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