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ザ・スリングショット~男の物語 1・2話 [ザ・スリングショット~男の物語]

ザ・スリングショット~男の物語 DVD-BOXIザ・スリングショット~男の物語 DVD-BOXI
(2010/01/08)
パク・ヨンハ

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KBSWORLD
ため込んでいたんですが、KBSWORLDで再放送も始まっているので、一気に見ることにしました~。DVDは来年1月に発売予定です。

1話をレビューして見て、これは細かくあらすじ書いてるときりがないと気がつきまして、出来るだけシンプルなあらすじにすることにします。

やっぱり面白いです。パク・ヨンハさんは、微妙な表情が上手いですよね。デブだけど。で、キム。ガンウさんも凄く良いんですよ。パク・キウン君もかわいいしね!

【出演】パク・ヨンハ キム・ガンウ パク・シヨン ハン・ヨウン イ・フィリップ イ・ムンシク パク・ギウン 
【脚本】ソン・ジナ
【演出】ユン・ソンシク
【あらすじ】どんな絶望にも決して挫折しない一人の男の壮絶な復讐劇 ” 裕福な家に生まれ何不自由なく育ったキム・シン(パク・ヨンハ)はある陰謀に巻き込まれ兄が自殺した後、汚名を着せた張本人を探しに行くが、殺人未遂容疑で刑務所に入る。刑務所でキム・シンは 陰謀の背後に‘チェドングループ’のチェ・ドウ(キム・ガンウ)という人物が深く関与している事実を知る。キム・シンは刑務所で様々な人に会いながらカネ儲けの方法を学びカネでこの世の生きる術を知るのだが…
【登場人物】
★キム・シン役-パク・ヨンハ
人生適当に生きればいいと思った。そして実際適当に生きてきた。 あの日、あの事件が起きる前までは… 2流大学経済学科出身。軍除隊、復学、卒業後半プータローの生活をしながら公務員試験の準備中だった。 単純無知で過激なケンカ派。手につかめる全てのもの…レンガ、石ころ、練炭材、何を使ってでもとことん戦う。大抵は相手が嫌気がさして逃げるくらいだ。豪快に騒いで飲んで遊ぶが、一度集中すればすごい。 株式をめぐりチェ・ドウと対決する時、進行過程では緻密な戦略を駆使するが、決定的瞬間には猛烈にダッシュする。最後まで冷静に知恵を働かせるチェ・ドウとは異なる点だ。 新しい人生の目標! それはチェ会長(兄を自殺に追いやった会社の会長)を窮地に追い詰め、その前で胡坐をかいて見物してやることだ。 その目標を阻止する妨害物… チェ会長の息子で到底侮れない天才型チェ・ドウ… 知ってみるところチェ会長はただの小悪党。 だが全ての悪行の背後にはその息子チェ・ドウがいたのだ。 さらに、息子よりもっと怖いチェ会長の娘チェ・ウンスがいる。 この女のせいで狂いそうだ。この女到底憎めない。 それだけか、この女が俺を好きだと言う。
★チェ・ドウ 役-キム・ガンウ
不動産、 M&Aなどを動かす巨大企業NSグループの後継者。スポーツ万能で高学歴の天才型。 人が見ているところでは限りなく優しく配慮ある紳士だが、人が見ていないところではチンピラ。そして内面は善と悪の基準がない悪魔。彼は今まで良心の呵責を感じたことがなく、世の中に飽き飽きして金もうけの仕事をする。金を目標に作戦を練る時の緊張感… そこに少し生きがいを感じる。 父が一銭も与えないと自分を突き放した瞬間、彼は内心面白いと思った。そうだ。 彼は面白くさえあれば何でもできる。 この監獄のような息苦しい人生を少しでも忘れさせてくれるなら… 誰かはそんな喜びの瞬間のために連続殺人を犯すというが、利口な彼は金の世界を選んだ。 金の世界は銃声だけが聞こえない戦場だ。 ひょっとしたら俺は地獄が似合う人間なのかもしれない。
★ソ・ギョンア 役-パク・シヨン
同じ大学の同じ科で出会った復学生キム・シンを好きだった。 だがキム・シンのような男と一生を共にする気はない。 言葉通りビジョンもなく、野望もなく、金もない男だったから… 自らを悪女だと思ったことはない。ただ他人の視線を気にしないだけだ。 いつの日か財閥をひっかけて財閥の世界に入る夢を持っていた。 経済学科に入ったのももしかして?という下心だったが、こんな2流大学の経済学科には財閥の息子などいないという事を知らなかった。 それで、妙なきっかけではあるがチェ・ドウに会ったとき、このチャンスを絶対逃せないと思った。最初はただ誘惑して結婚でもするつもりだった。 最初はチェ・ドウがどんな人間なのか知らなかった。 キム・シンを本当に好きだった。だがキム・シンには一度も感じたことがなかった感情をチェ・ドウに感じるようになった。それは憐みの感情だ。一生一度も感じたことのなかった気持ちに当惑する。 今や彼女はチェ・ドウという男と彼のお金を一度に手にするつもりだ。 いつになるか分からないが、チェ・ドウが血を流す時、彼に助けを求められる最後の女になりたい。
★チェ・ウンス 役-ハン・ヨウン
幼くして母を亡くしてから彼女はいつも孤独だった。 父も年の差のある兄チェ・ドウもいつも忙しかった。 そんな風にいつも一人で空想の世界に生きてきたからか… 幼い頃学校では彼女を精神障害者と見なす先生もいた。 それだけ鈍い面があった。精神発達も人より遅く反応速度も鈍かった。 そして初恋も遅かった。その対象がよりによって自分の父と兄を敵とするキム・シンだった。学校で成績はいつもビリから10番に入る。 体育の時間に跳び箱をすれば跳び箱と一緒に倒れる。家庭科の時間に針仕事をすれば布切れと一緒に指を切ったり… それでも一つだけ自信のあるものがある。 いい人を一度に見分けられること。これは本当に素晴らしい能力だ。 良い人を見分けられるというより自ら良い人だと判断した人を最後までひたすら信じるだけ… 現実と空想の世界を行ったり来たりするタイプ。



1話 アン・ネサン演じる兄(また、早々に死ぬ役・・・)が経営する冷凍食品会社。それをたまーに手伝いながら、ぶらぶらしてる就職浪人のキム・シンは、お気楽でおバカだけど、可愛い男。成功した男がいいと言いながら、そんなシンと交際しているギョンア。

しかし、「工場の取材」としてやってきたテレビ局が、置いてあったくず野菜(といっても、汚い奴じゃなくて、茎の部分とか企画外の野菜を刻んだもの」をゴミと工場廃水を使ってるなんて報道してしまいました。
全商品が返品に会い、経営は行き詰った。検査をしてもらって安全だということを確かめるが、その報道は新聞の隅っこに小さく乗るだけ。訂正報道をして欲しいとテレビ局にもかけあうけど相手にされない。そして、兄は発作的に自殺。

シンは、生放送中のニュース番組に乱入し、ボウガンでニュースキャスターを脅して訂正しろと迫ります。しかし、番組はすぐに差し替えられちゃったし、結局、何の効果もなし・・・。

殺人未遂で逮捕されたシン。兄との思い出を思い返し、幼き日に歌った歌と口すざむシンには泣けました~。絵を描いていていて「描きたいものが多すぎて、紙が足りないよ」といったシン。シンは父の小さな餃子屋が嫌だった。兄はそのあとをつぎ、その餃子を美味しく改良し、冷凍食品にして・・・。

兄嫁に借金取りが群がる。自殺だったから保険金もおりない。最後にって、レストランを借り切ってギョンアとデートするシン。少しでもってお金を貸してくれようとするギョンアに、「こんなんじゃ足りない。クラブにでも勤めてくれ」とついいってしまうシン。

シンは、自分の体を担保に兄嫁の借金を肩代わりし、借金取りを自分に向かわせ、自分は刑務所に入って借金取りから隔離されるつもりだったみたい。甘いよねえ。

で、じつはネットで世論を煽らせたりしてたのが、建設業で成長したチェドンの常務ドウ。倒産寸前の食品会社ヒョクチョンウンをのっとるために、仕掛けたのか~。シンの所は巻き込まれたんだね。こんなやり方は、会長派のオ理事らに不安視されてる。



2話 さて、刑務所編!
殺人未遂なんてなあって感じで、暴力団組員からの苛めが開始されます~。
ボコボコになっても「自傷癖があるみたいで~」みたいに言われちゃって、ダメダメ。「殺されちゃうよ。他の監房へ!」っていうけど、そこでもおんなじじゃね??

そこで出会った気の弱そう~な子アン・ギョンテ(パク・ギウン君です。相変わらず、かわいいねえ)に「どうすれば生き残れる??」って尋ねたら、「金を差し入れてもらえ」と言われた。金なんてないもんな~。面会に来た兄嫁にも「会いに来るな。危ない」な状態のキム・シン。
シンは、なんとか状況を打開しようと、「俺のあだ名は狂犬だ。手を出すな」と反抗し、ボスにも殴りかかる始末。
報復でボコボコにされそうなシンをみて、ギョンテは刑務官にヘルプしてくれました。「このままじゃ死んでしまう。部屋を変える。上手くやれ」と刑務官に言われるけどね。
シャバにでても借金取りに襲われるだけだから、刑期を伸ばしてココでドンにでもなるかなんて思ってたシン。でも、それもどうでもよくなって、死ぬ気で暴れるようになったシン。「兄さん、こんな気持だったのか?」と涙する。

シンのところにチェ・ウンスという女性が訪ねてきました。チェ・ドウの妹です。「私の父の会社のせいでつぶれてしまって申し訳ありません。出来るだけ償いたい」という。ウンスの差し入れを拒否するシン。そんなシンの悲しい目が気になるウンス。
ウンスの父はカリスマ経営者。民主主義なんかよりも優秀な人間が始動すれば、国も豊かになるのにって考え方。
シンは事件の裏が気になり、「聞きたいことがある」とウンスを呼び出しました。しかし、ウンスはやってこない。シンは絶望を深めていった。

一方、ギョンアは、シンの兄嫁ミョンソンたちもすでに引っ越してしまったことを知る。探し当てたギョンア。ミンヒョンは「大事だからこそ、私やあなたと縁を切ろうとしてる」とかたるミョンソン。それが分かるから、ギョンアも思いきれない米。しかし、そのギョンアをつけてきた借金取りに、襲われてしまうミョンソン達。ギョンアは「今後は私の所に」と言って交渉しました。

ドウの方も、彼の苦手そうな韓国独特のじめーっとした付き合いをやってます。資本を出してる男に「俺をオヤジと呼べ」とか言われて、仕方なくオヤジと呼んでいたね。地道に知人の株をチェックして、一人づつ「俺を信じて投資しろ」と説得して回る。そして、その過程では色々あるってことね。

大王世宗テワンセジョン14・15話 [大王世宗(テワンセジョン)]

14話 暗殺阻止 女官がファン・オムの食事に毒薬を仕込んだところをユン・フェが気づいて阻止。ただ、オクファンに通じているチョン・イルチに怪しまれてますね。一応、酢を放りこんで、匂いが酷くて、腐ったものを食べさせようとした!という風に見せたみたいだけど・・・。

朝鮮王室が明の勅使を殺したことを利用したかった高麗復興勢力は地団駄を踏み、武力発起を急ぐ。ヨンシルは「コレでは勝てません。私は火薬が作れます」と旦那様に進言しました。活躍してきたなあ。

使節の毒殺の試みは、母の仕掛けたことだから、王に報告できない忠寧。
暗殺阻止が忠寧大君の仕業と知った王后は「権力を欲するつもりか」と怒鳴り込む。落ち込む忠寧に夫人は「信念を信じる」と励ますのだった。

一方、重臣たちは世子の人質問題に紛糾。王は、世子の監禁を解いた。世子も「無力な祖国に屈する。人質になる」と決意を語る。

チョ・マルセンらは世子として忠寧が適任と考えるようになる。一方、孝寧君をどうしても王にしたい側室は、世子の家庭教師イ・スクボンに「我が子の死となって欲しい」と涙をみせて訴える。

オクファンは、朝鮮王朝の仕業と見せかけた太平館襲撃を決めました。捕まったら自決。またも官吏にばけて侵入したけど、ばれてました~。壊滅状態です。
ダヨン父のハン・ヨンノが内通してたんだね。でも、威力を発揮するはずだったヨンシルの爆弾は、つめてた容器が壊れて、使えませんでした。追われて大変なことに!!

それに、ファン・オムが連れ出されてるよ~。


15話 勅使ファンの秘密 ハン・ヨンノの裏切りで、高麗復興勢力の太平館襲撃は即座に鎮圧された。オクファンは、ワン・アンの切り捨てによって、隠れました~。でも、隠れ家で黒い鉢巻が見つかってて、これが後で面倒なことになりそう。
ワン・アンは「イ・バンウォン(太宗)こそ逆賊の王」と言って自害する。

一方、ファン・オムが漢人でないことを突き止めた忠寧大君は、騒動の最中にファンを館から連れ出し、実妹と再会させる。
翌日交渉再開に応じた勅使ファンは、「世子を人質には出せない。我々は兄弟国であり、倭の攻撃を止める手立てをする。水軍を作り、火薬の開発もして軍を作る。明を攻撃する倭寇の数を半減させる」という朝鮮側の提案を了承するのだった。でも、「血縁関係を結ぶために、才女を唐にさせ出せ」なファン。火種になりそうだけど、これはファンが唐を納得させ、責められないための措置みたいですね。「あなたもこの土地の民、王室が守るべき民」という忠寧に、ファンはいたく感心したみたい。

王は交渉成立の陰の立て役者ユン・フェを復職させる。

大祚榮(テジョヨン) 117・118話 [大祚榮(テジョヨン)]

117話 コムに「父上を助けてください」と頼まれたチョヨンでしたが、「私情より高句麗の再建だ」と言い、コムの頼みを受け入れようとはしません。

ミモサはコムを監禁しておいて、ヘゴの処刑後に総攻撃という作戦を立てます。
しかし、コルサビウが動きました。ミモサにコムがジョヨンの息子であることを話しました。ミモサも、これは助けるしかないと考えて、「私たちの総意です」といって、契丹陣営を助けるように言ってくれました。
「兵を引くから、ヘゴを釈放しろ」というジョヨン。にわかに信じられないムクチョル達だけど、「助けるんじゃない」みたいなことを言って、なんとか交渉。

ジョヨンはヘゴたちを安市城に連れて行きます。
しかし、ミモサがヘゴを殺す計画を着々と進めてます。確かに、昔も命を救ったのに、あっというまに手のひら返してたからな~。ヘゴに毒薬を渡して「あなたが自害すれば、コムたちの命は助けます」と伝えいって、決断を迫ります。
唐の皇后は、ジョヨンがヘゴを助けたことを、「営州に詳しいヘゴを配下にして、統治に役立てようとしてる」と読んでます。


118話 ヘゴはミモサが渡した毒薬を飲ななかった。コムまでジョヨンに奪われるのか・・・な気持ちなのね。しかし、ジョヨンは契丹人たちを呼び出して、忠誠を誓わせました。
これで、ヘゴはともかく、コルサビウやミモサと言う「ヘゴ排斥派」も動きにくくなって、ひとまずは落ち着きました。

ジュンサンたちは都を建築し、その他の建国準備を着々と進めていくジョヨン達。

チョリンが献身的にヘゴに使えることで、ヘゴは少しは落ち着くかな~と思うけど、やっぱジョヨンに臣従するのは嫌なんだ。営州のソリンギを頼ろうとしてるヘゴ。ホント、恩を忘れるのはやいなあ。でも、チョリンに「契丹を滅ぼしたのはソリンギ&唐だ」と反対される。

しかーし、一人でさっさと営州へ行ってしまうヘゴ。「ここにいる契丹の民のために尽くす」といって、必死に「アボジ」と呼んで、ヘゴを止めるコムを振り切って・・・。コムとチョリンが人質状態なのに、ホント、懲りないなあ。
ジョヨンは「情け掛けてやったのに」って感じで追うよね。で、ヘゴを助けようとしたコムが巻き込まれると・・・。

あ、ムクチョルは唐の王子との婚姻だと思ってたのに、嘘の王子だったと知ってキレてました。ソリンギの宴に、偽王子の首を盆に載せて出してきたよ。ソリンギ、ピーンチ!!

恋歌 14話 [恋歌]

ジンソプに嫌われてると泣いているカヒを見て、自分に会ったことを口にしてないジンソプにも負けたのか、カヒ母は譲ってくれました。ジンソプを食事に招待。
カヒは少し落ち着いたけど、シネは「あんな酷い事言えるなんて、あなたは私をそれほど好きじゃないからなんだね。イチョルの事故のことも教えてくれなかった。兄さんを幸せにして。でも、あなたを友達とは思えない」とすねている。

頭痛を隠してスタントし続けてるジンソプ。心配したイチョルは「どうせ直らない。もうやめよう」と言い出す。そして、親分のもってきた運び屋の仕事を受けちゃった。でも、それを奪われちゃったのよね。まずいなあ。
で、親分は「ジンソプを連れて来い」です。イチョルが事故にあったことに責任を感じてるジンソプは、イチョルのために仕事を請けてしまいます。
思わず、カヒに抱きついて泣いてしまうジンソプ。

ミンヒョンは、エリが自分の生母だと知って、「あんな不意打ちであわせるなんて。もう会わない」と怒る。でも、待ち合わせの店の外で隠れてて、あきらめて出てきたエリに「あなたは一時間半しか待ってない」と電話して、エリのいなくなった席に座って、エリの飲んだコーヒーカップを前にコーヒーを飲むミンヒョンは切なかったなあ。
なかなか集中できないミンヒョンだけど、時間をかけて気持ちを整理して、エリともちゃんと会いました。抱きしめてもらって涙するミンヒョン。
ずーっと、寂しい思いをして育った子だからな。エリがずっとミンヒョンに会いにこなかった理由を語る中で、父親も実父じゃなかったと判明・・・。びっくり・・・。師匠が相手だと知ってしまいます。

公演前日にそんな話をするエリに「これも復讐なんだ」とミンヒョン。

ダメージ2 8話ジャッカルとウサギ They Had to Tweeze That Out of My Kidney [ダメージ]

FBIに逮捕されたピートは、服役する代わりにパティに関する情報を提供しろと脅される。ピートは余命短い妻のために協力するふりをして自宅へ行き自殺を図る。
連絡を受けたパティは、ピートの帰宅時に男2人が同行していたと聞き、自殺はピートがFBIへの協力を拒んだ結果だと悟る。

パティは、頭は良いが短気な父がふらりといなくなった時、家族の鼻つまみものだったピートおじさんが一緒にいてくれた。その幼い日の思い出が「ピートおじさんは裏切らない」という信頼になっている。だからこそ、情報をFBIに渡して訴訟で戦えば良いというパティ。

しかし、ピートおじさんが一緒にエレン襲撃をやったパトリックが、この事件を聞きつけて舞い戻り、あれこれ事情を探ろうとします。結局、ピートから足がつくことを恐れた彼が、ピートおじさんを殺してしまいました。この直後、まるで彼がパティに電話したみたいに見えるシーンがあって、「え??パティは彼のこと知らないんじゃないの?実はパティが指示したの??」と思ってしまったけど、ミスリードでした。良かった~。(って、まだ安心できないけどね)

パティの夫フィルは旧友のデイブから投資情報を得る。UNRがじきに個人投資家からの資本を増やし、株価が回復するので投資しろというアドバイスだった。

エレンは、デービットの幻覚を見てしまう。彼は「プレゼントを開けないの??」と言う。再びカウンセリングに通い始めるエレン。「プレゼントの箱を開けたくない。過去を振り返りたくない」というエレンに、ウエスは「開けてしまえば、それで終わり。彼を過去にしたくないからだ」と語る

フロビシャーは、カウンセラーのマヌを連れて、自分が撃たれた現場に。ここにセラピーセンターを作ろう!とかハマってるなあ。

しかし、リックとウェスがやってきて、エレンを見張っていることを告げる。エレンがプロディジャーを恨んでいることを告げて、訴訟を諦めるように言う。
マヌにも「彼は俺にしたがってきた。まだ俺の学校を卒業してないぜ」なんて脅しをかけるリック。マヌの勧めで、訴訟は取り下げることにしたプロディジャー。でも、すでに大口投資家が集まってきてるし、プロディジャーの情報もとったし、パティにとっても彼は用なしっす。

トムが娼婦のロニーに接触。なんか「君が巻き込まれて被告になるのを防ぎたい」とか上手いこと言ってるけど、完全にコマだよな~。気の毒。

さて、3ヶ月後。ピートがもっていたエレンに関する資料を見つけた奥さんが、それをエレンに渡しちゃったのか~。うーん・・・。クローゼットなんかに置いてあるんだから、大した資料じゃないのかな?どうなのかなあ??
一話冒頭の、銃ぶっぱなしの相手はパティでした。ファイルを見せて、かなり厳しく追及してるみたいですね。ま、本当に撃ったりはしないだろうけど。

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