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恋歌 15・16(最終)話 [恋歌]

15話
師匠が実の父だったとしって逃げ出したミンヒョン。シネは、母親の眠る場所にいると思っておっかけた。「私はずっと好きだった。出会う前にあなたの弾くピアノの音が好きだったときから惹かれてた。あんなことしなければ、こんな遠回りしなかった。一緒に乗り越えよう」と手をとった。
シネとミンヒョンは劇場にもどり公演を・・・。それをそっと見つめるジンソプ。米国公演も決まって、公演は成功。
ミンヒョンも育ての父には、「育ててくれたのは父さんだと分かってる。父さんを愛してる。」と穏やかに話す。

師匠には、何も話してないミンヒョン。やっとエリが事情を話すかと思ったけど、話さないんだもん。エリは、ミンヒョンの育ての父を頼り、良い関係になってきてるしな~。

退団するっていうミンヒョンに、「エリの所に引き抜かれたのか?理由を言え」とか叱り付ける師匠。ミンヒョンは「祝福されずに生まれた自分が嫌だ」と言い残す。???な師匠は、やっとエリに問い詰めました。

ミンヒョンには、自分は顔も知らない母のことをシネが話して聞かせて、なだめました。どっちかというと、捨てられたシネの寂しさをミンヒョンが埋めてあげてる感じもあるけど。

ジンソプは後戻りが出来ない状況に・・・。「貧乏は変えられるが、俺がやってしまったことは一生のこる」と後悔するジンソプに、「俺を責めているのか?」とイチョルは反発する。

カヒ、カヒ母は急にジンソプを受け入れ始めたね。ジンソプもカヒを大事にし始めたし・・・。でも、また急に「俺はサイテーな人間だ。必要なときだけ君を利用してる」とか言い出すジンソプ。面倒な男だな~。

イチョルとノニは結婚することに。教会で小さな式をするというので、シネたちが呼ばれます。シネは、ジンソプは「ミンヒョンが好き」と話しました。やっとジンソプも踏ん切りがついたかな。

ミンヒョンは、エリの家を訪ねて一泊したり、受け入れ始めます。シネはエリに「優しくしてあげて欲しい」と願いますが、エリは二人の交際が気に食わないみたいで、シネを呼び出して「孤児は嫌なの」だって・・・。あんたにそんな資格があるのか~。
一方、ミンヒョンは「友達と会う」と出かけたシネがジンソプとあってるんじゃないかと不安になる。違うのよ~。

イチョル、ジンソプに頼れなくて自分で運び屋の仕事を始めちゃったのか~。辞めて~。それを知って親分のところに探しに行くジンソプ。止めるジンソプに「俺をこんな風にした世の中に復讐する」と聞く耳を持たないイチョル。
ショックを受けたジンソプ。カヒと海へ。「すべてを背負うことは出来ないの。あなたにとって一番大事なのはあなた自身よ」といってくれるカヒに、「愛してるとはいえないけど、傍に居てくれ」とジンソプ。やっとキスするところまで来ましたね・・・。


16(最終)話
なんか、だらだらした話だったな~。もうチョッと盛り上がってもよさそうなもんだけど。ジンソプのキャラがなあ。役者さんは割りと好きなんだけど・・・。

カヒとジンソプはやっと結ばれました。「ソウルにもどらないで、ココで暮らしたいな~」とか、ラブラブカップル典型の会話をする二人。いやあ、死にフラグ立ちまくり。
カヒ、妊娠しちゃったよ~。ありゃー、オーディション受けて、留学するジンソプと渡米予定なのにね。

シネが、エリに「努力しますから認めてください」とお願いしたけど、駄目だって。ショックで、ジンソプに相談しに行くシネ。ミンヒョンには言えないで居るんだけど、そこにミンヒョンがシネを探しに来て、ジンソプとのことを誤解しちゃったよ。あちゃー・・・。「嫉妬させるなと言ったじゃん」って、わがまま男だよな~。
また、簡単に「諦める」とかいうミンヒョンに、「シネはお前を愛してるんだから、その気持ちにこたえろ。お前はシネじゃなくて自分を愛してるだけだろ」とジンソプ。
ま、色々と混乱してるミンヒョンだからね~。

エリが新団員を補充してアメリカにもどろうとしてると知ったミンヒョン。オーディションを受けるように言われる。でも、師匠のところの団員を引き抜こうとしてるのを知って、ミンヒョンは反発してる。
やっと師匠を「アボジ」と呼んだミンヒョン。「自分も愛よりも自分のことばかり。父さんに似てるなら愛を諦めたほうが良いのか」と話すミンヒョン。実父は「俺は勇気がなかっただけだ」と語る。エリも孤児で反対されたのか~。

ミンヒョンの帰りをずっと待ってたシネ。彼女を抱きしめて、やっと安心するミンヒョン。「思いやるのがへたくそだ。シネが苦しんでる理由をチャンと話して。努力していく」と話す。
で、話をきいたミンヒョンは「なんで、同じことを?」と母を脅しつけて折れさせた。

エリはミンヒョンの育ての父と結婚しようとするけど、父はエリの気持ちが信じられない。それに、妻から「あなたにはエリと一緒になってほしい。愛してたなら手放すべきだった」という手紙が出てきた。で、「君はまだウンジョを愛してる。彼の元に行きなさい」と話した。

シネとミンヒョンは、ダンスで先に渡米予定。最後にって抱きしめて「シネ、幸せになれ」というジンソプ。

これが最後になってしまいました。追い込まれて親分に逆らえなかったイチョル、そして、親分に襲われたシネを助けるため、イチョルの放火を1人で請け負ってしまった。カヒのおなかにはあんたの子供が居るんだけど~。かわいそう過ぎる。
大怪我した状態で、親分を巻き込んで崖に突っ込んでジンソプは死んだ・・・。ええ???

後日、立派にそだったカヒの子供とカヒ、結婚したミンヒョンとシネが、ジンソプの墓の前で会うシーンで終わりでした。

恋歌 14話 [恋歌]

ジンソプに嫌われてると泣いているカヒを見て、自分に会ったことを口にしてないジンソプにも負けたのか、カヒ母は譲ってくれました。ジンソプを食事に招待。
カヒは少し落ち着いたけど、シネは「あんな酷い事言えるなんて、あなたは私をそれほど好きじゃないからなんだね。イチョルの事故のことも教えてくれなかった。兄さんを幸せにして。でも、あなたを友達とは思えない」とすねている。

頭痛を隠してスタントし続けてるジンソプ。心配したイチョルは「どうせ直らない。もうやめよう」と言い出す。そして、親分のもってきた運び屋の仕事を受けちゃった。でも、それを奪われちゃったのよね。まずいなあ。
で、親分は「ジンソプを連れて来い」です。イチョルが事故にあったことに責任を感じてるジンソプは、イチョルのために仕事を請けてしまいます。
思わず、カヒに抱きついて泣いてしまうジンソプ。

ミンヒョンは、エリが自分の生母だと知って、「あんな不意打ちであわせるなんて。もう会わない」と怒る。でも、待ち合わせの店の外で隠れてて、あきらめて出てきたエリに「あなたは一時間半しか待ってない」と電話して、エリのいなくなった席に座って、エリの飲んだコーヒーカップを前にコーヒーを飲むミンヒョンは切なかったなあ。
なかなか集中できないミンヒョンだけど、時間をかけて気持ちを整理して、エリともちゃんと会いました。抱きしめてもらって涙するミンヒョン。
ずーっと、寂しい思いをして育った子だからな。エリがずっとミンヒョンに会いにこなかった理由を語る中で、父親も実父じゃなかったと判明・・・。びっくり・・・。師匠が相手だと知ってしまいます。

公演前日にそんな話をするエリに「これも復讐なんだ」とミンヒョン。

恋歌 13話 [恋歌]

シネは逃げ出したけど、ミンヒョンは単純に会えて嬉しそうだ。カヒがおいかけて、少し話をします。オーディションにも参加して無事合格。自分の力で頑張ろうと決めている。

ジンソプは、イチョルの怪我の治療費を治そうと頑張ります。そして、シネが戻ってくるので嬉しそう。それだけに、「一緒にはくらせないよ。ノミのところにいる」と言われてショック。まあねえ。ジンソプが兄で満足するならいいけどさ~。ジンソプは、「俺がイチョルのところに行くから、お前はあの部屋を使え」という。

カヒは、シネに役を奪われたし、ジンソプはまだシネの事ばかり言うので不安定に。さらに、カヒ母に「カヒに嫌われるようにして」と言われて、ジンソプがますます冷たくなったからね。

シネは、ミンヒョンに「顔も見たくないけど仕事のために耐えている」という。でも好きなんだよね。ジンソプが事務所で寝泊りしてると聞いて、自分は実家に帰ると言い出す。

エリは「ミンヒョンに会いたい」と言い出す。父の知人としてあったミンヒョン。今にも気がつきそう!!

ジンソプは、頭を打った後遺症は出るし、親分がつきまとってるし大変。さらに、イチョルが手術費用を盗まれちゃって・・・・。

恋歌 11・12話 [恋歌]

11話
真実を知り、家を飛び出したシネ。探し歩くジンソブに「私は1人で生きてみます」と書かれたシネからの手紙が届く。。ダンスを教えて暮らしているという

同じ頃、シネの家出の原因を作ってしまったミンヒョンとカヒは公演のリハーサルも身に入らない。
カヒが「ミンヒョンを愛している」とシネが前に話していたことを伝えると、歯車を狂わせたのは自分だとミンヒョンは後悔に苛まれる。あのとき、「愛せたかもしれないけど、もう無理だ」とシネハ言った。

ジンソプに会いに行ったミンヒョン。「家出は俺のせいだと思ってたけど、お前が真実を話したせいか?」なんて挑発して、わざと殴られる。

ジンソプはシネを見かけたきがして追いかけたけど間に合わなかった。そのせいでスタントの仕事に遅れ、代理でやったイリョンがい事故で重傷をおってしまう、

シネは妊娠か??ピルのせいか??不安でカヒにだけ会いに行った。ジンソプにも会わず、何も言わなかったシネ。しかし、そこで親分に会っちゃったよ。



12話
ウニの店にいったが、そこは親分の縄張りだった。ジンソブを呼び出し、シネの居場所が知りたかったら仕事を手伝えと脅迫するチュンベ。チュンベの企みを知ったシネは「兄に迷惑はかけられない。私が死ぬ覚悟はできている」とチュンベにジンソブを苦しめないよう懇願する。

しかし、親分はジンソプには「シネがどうなってもよいのか?」と脅してボコボコにして、仕事を手伝えと迫る。

一方、ウンジョはミンヒョンの説得によって、一度は諦めかけた「ストーリー・ビル」を公演する決意を固める。ミンヒョンは、教室の支援を父にも頼むが、「父さんのために復学してくれ」と逆に言われてしまう。それでも、エリに事情を話して、ウンジョとの対立を収めるようにお願いしてくれた。しかし、エリは「ミンヒョンを譲ってくれたら、公演は諦める」とウンジョに申し出る。

シネはウニと一緒に働いている。眠れない夜の生活・・・。ウニ経由でジンソプが親分に殴られたことを知ったシネは、「兄さんに迷惑かけたくなくて従ったの。兄さんを利用するなら、私はココで死ぬ」と言い渡す。そこにジンソプが・・・。親分、思わず引いてしまった。抱きしめ会って「会いたかった」な二人。でも、シネはまだジンソプの所へは戻れません。「ダンスを続けろ」というジンソプに背中を押されるようにオーディションを受けに行った。そこでミンヒョンと再会!!

恋歌 9・10話 [恋歌]

9話 バースデイパーティにこないシネ。ミンヒョンが泣いてて放っておけなくて、でもミンヒョンは無理やり襲ってしまったのか~。シネはミンヒョン好きだと思うけど、それはダメだな~。
ショックなシネは、一人で病院に行ってピルを処方してもらった。

さて、シネばかり気にするジンソプに「いつまでまてば??」なカヒ。でも、ジンソプの心はシネだけだもんな。でもシネの方は「オッパ」でしかないのよね。二人の写真を収めたキーホルダーをたイン常備プレゼントにしたりして・・・。

さて、この状況で帰ってきたミンヒョン。シネ顔が合わせられなくて、「何も聞かないで。でも、引っ越そう」とジンソプに訴える。怪我してるのを見て怒るけど、シネのために騒ぎ立てません。何で今更出ていく?な父に、ミンヒョンは「俺のせいだ」と語り、ジンソプにも「シネに謝っておいて」としかい合わない。父は「愛する人を傷つけてはだめだ」とミンヒョンに語るけど、「僕の生母と母さんのどっちを愛してたの?生母はどうしてるの?」なミンヒョン。

安い屋根裏部屋で暮らし始めたシネとジンソプ。「シネをミンヒョンから守るために独立したの?兄妹にみえないよ・・・」です。確かに、妹に指輪はプレゼントしないよな~。まるで新婚夫婦の二人を、そっと見守るミンヒョン切ないね~。自業自得だけどね。「あきらめた」と笑ってるけど、諦められなさそう。

師匠の恋人でシネの教授が、シネとカヒを彼の公演に誘った。ミンヒョンもカヒを誘いに来た。そこで、「ジンソプは諦めろ。シネを愛している」と語るミンヒョン


10話 「二人に幸せになってほしい。シネのために自分の気持ちを抑えてるジンソプの愛の深さに、俺は諦めることにした。カヒにもこれ以上傷ついてほしくない。あきらめろ」とミンヒョン。
カヒはショックで「兄さんに頼ってばかりはダメ」と告げて、留学を決意。

カヒにはエリからも現代舞踊の誘いが。エリも同じ「ストーリービル」の公演を企画してる。師匠とエリで作った作品なのか。二人とも「アレは自分の作品だ」と主張してぶつかり合う。
さらに、ミンヒョンがストーリービルの台本を持っているのを見た父は、大ハンtないです。

カヒの留学はジンソプに失恋したせいで、紹介した自分が悪いと凹んでるシネ。それを見たジンソプは、シネの心を軽くするためにも、カヒに最後に会って「お前はカワイイ女。心に誰もいなかったら好きになったと思う」と語る。ジンソプ、サイテー。
カヒの前で、スタントで頭打った後遺症で倒れてしまうジンソプ。カッはイチョルから事情を聴きだします。
それで、シネを呼び出します。シネは「兄さんと選んだ」と嘘をついて指輪を餞別にプレゼント。でも、カヒはそれどころじゃないです。「あなたを復学させるために、病院にも行ってない。なぜなら、ジンソプはあなたを愛しているから。あなたたちは実の兄妹ではない」とつげるカヒ。どうしても受け入れらないシネ。帰宅してジンソプに聞いて、事実をしった。ショックで消えてしまいます。
カヒに電話してきて「私はミンヒョンを愛したの。兄さんを愛するなんて無理。兄さんから離れる。カヒ、兄さんをお願い・・・・」

恋歌 8話 [恋歌]

飛びだしてしまったミンヒョン。どうして嫌われたのかやっと分かった。「消えてやるから安心しろ」と伝言して消えてしまいます。ダンス教室で暮らし、「父さんは実の父親か?」とだけ電話してきました。母に「実の父親よ」と言われて、母が辛く当った理由は理解したかな?
「全てを捨てたのに踊れなうなった青年がいた。全てを失った。それより辛いか?親じゃなく、お前の人生だろう。公演をやらないか?」というダンス師匠。踊りに打ち込むことで、ふっ切ろうとするミンヒョン。

ジンソプは、カヒ母に費用を返却。冷たく対応されるので、「そうやって意地悪しなくても、カヒを式じゃないので心配する必要はない」なジンソプ。でも、カヒは健気だし、それでリラックスできてる面もあるように見えるな。

シネはジンソプに心配掛けたくなくて、親分に見つかって「ジンプンに手下になれと伝えろ」と言われたことを内緒にします。イリョンに相談。警察は証拠がいると言うので、レコーダーを隠し持って親分が違法行為を口にするのを待ちます。でも、見つかってボコボコになるイリョン。でも、そこを素早く通報して警察に捕まえてもらいました。当分の間は追い払えたみたい。

お母さんは、退院したけど転移してる。エリに「最後になるかもしれない。謝って」といって、思い出話を。不妊症だった母にミンヒョンを預けたエリ。父はエリをあいしていて、エリに似たミンヒョンにエリを見てるようで苦しかった母。母は、ミンヒョンをエリと夫の子だと思ってるけど、エリの子ってあのダンス教室の師匠との子だよね?誤解してるってことなのかな?

お母さん、アッサリなくなってしまいました。ミンヒョンは会えないまま。それに、やっとお父さんに就職先が見つかったのに、ちょっと遅かったよねえ。

父は、母を心配させたくなくて、連絡が途絶えていることや、居場所が分からないことを言わずに、「田舎にいる」と嘘をついてたのね。実は行方が分からないと聞かされたシネ。お母さんだ大好きで、とても愛されたがっていたミンヒョンを知っているから、同情しまくり。

シネとジンソプは誕生日が分からないので、同じ日を誕生日にして祝うことにしてる。カヒやイリョンも読んでパーティ予定。でも、シネは気になって、その前にダンス教室に。ミンヒョンが外出してると言われ、ずーっと待ちます。
外出してたミンヒョンは、元家政婦さんにあって母の死を聞かされていました。ふらふらで帰ってきたミンヒョンを放っておけなくて、夜まで付き合うシネ。「慰めたいけど、何を言っても慰めにならない」なシネに、ミンヒョンは「誤解されたいの?俺が好きだと目が言ってるよ。どうして嘘をつく?」なんていう。喧嘩売ってるのか?と立ち去ろうとするシネ。引き留めたミンヒョン!!

恋歌 7話 [恋歌]

だまっててくれ!なジンソプに「じゃあ土下座しろ」なミンヒョン。土下座しても「考えてみる」だもんね。

ジンソプはすっかあり親父に付きまとわれちゃってますね。シネとははぐれてしまったと説明してるけど、なかなかねえ。
スタントの仕事は生傷も絶えないし、大変だよね。そんなジンソプを何かと心配するカヒ。ジンソプも心和むってことはあるけど、カヒを愛せはしないから「悪い」と感じる。
カヒがジンソプにはまってるのは母にばれて大変なことに。

シネは自分のできることををするしかないと、必死に勉学に打ち込んでます。

ミンヒョンとの間はこじれたまま。ミンヒョンは、ジンソプがでていったのはミンヒョンに気をつかったせいだと母親に攻められて、「ジンソプばかり。昔からジンソプがお気に入りだ。息子は俺で、ジンソプは他人なのに・・・」と怒る。ミンヒョンたしかにかわいそうなんだよね。敵意むき出しなのは、ジンソプのほうだし・・・。
ミンヒョンが芸術論いがいの講義に出てないと心配するシネ。で、あとをつけてダンスレッスンをしてるのを見ます。父親にはしばらく内緒にしてというミンヒョン(ところで、一話に比べてミンヒョンすこしスッキリした?パンパンなことにはかわりないけど)

母は、過労で体調が悪くなっていきます。家政婦先で倒れ、胃がんという診断をされる。借金を増やせないから治療を受けないという母親・・・。ジンソプは、治療費を稼ごうと無茶なスタントを引き受けようとします。シネは何とかしてとめようとして、頼れる人がいなくてカヒに「お父さんは病院長だよね?費用は私が返すから待ってほしい」とお願い。
でも、カヒ母は大反対。父親とうまく行ってない母は、「父親に他の見事はできない」と・・・。ハンストするカヒ。その強情さに折れた母だけど、ジンソプはすでにスタント始めちゃってる。


シネがジンソプの家を訪ねたとき、あの親父に見つかってしまう。

ミンヒョンは、何もできない自分、母につらく当たってしまった自分を後悔し、兄貴面するジンソプに反発してしまう。たしかに助かった面もあるんだけどねえ。

そして、ミンヒョンの師匠ウンジョ。ダンサー・エリとあったけど、子供のことを語らないエリ。
そのエリの見舞いに、「私が死んだらよりを戻すの?」と強く反発するミンヒョン母。「ミンヒョンが嫌いだった。他人の子を好きになろうとずっと努力してきたから、こんな病気になった」と泣く母。それをミンヒョンが聞いてしまったよ。かわいそう過ぎるよ。

ガムことイリョンはノミに会いに行って、かわいいねえ。しかし、ノミに貢ぐのはやめたほうが・・・。盛り上がってるけどね。

恋歌5・6話 [恋歌]

5話
親会社倒産。それを察知してた工場長が横領もしてて、ミンヒョン父の会社も倒産。父は倒れるし、家を売って小さな家に引っ越すことに。
ついつい、怒りをジンソプにぶつけてしまうミンヒョン。「おまえらなんかを引き取るから、俺の家がこんなことに」なミンヒョンを、「私たちよりショックを受けてるの。わかってあげて」と庇うシネ。ミンヒョンは「自分がもっと早く会社を手伝っていれば」という思いもあるんだろうね。
学費も払えない状況で、シネはコンビニで、ジンソプは工事現場でバイトを始めます。

カヒは、従兄弟の浪人生ジョンソプの家庭教師を紹介。

ミンヒョンは授業に集中できません。心配するシネが声をかけて「慰めたいけど、どうすれば??」と話す。キスしてとか言い出すあほなミンヒョン。でも、一緒に遊んで二人ともかなりスッキリしたみたいだね。でもそれを見てるジンソプが・・・。

ノミは大学生と嘘をついたのがばれて大変なことに。シネに電話して、互いに家が大変なことになったということを打ち明けあいます。「学生証が欲しい」なノミ。

ミンヒョンは「大学を辞める。会社もないのに経営を学んでも仕方ない。父さんのためにやってたけど、ジャズダンスがしたい・・・」と言い出して、父親と喧嘩に。学費も払えない状況だし、大学へのシネかジンソプを行かせろ!ってのがミンヒョンの考え。なんだかんだと兄妹思いなのね。

ミンヒョンは、ホファー・パクと言う韓国発のジャズダンサーが足の怪我で帰国してるって話を思い出して、彼の教室を訪ねる。やる気ね~教室に、厳しい教師で上手くいってないパク。
才能を知ってるパク先生は、格安料金で

一方、ミンヒョン父はあの女性ダンサーに「大丈夫なの?」と連絡を受ける。

母は、もと家政婦さんにお願いして、家政婦紹介所に登録。でも、体は弱いし、家事もそんなにしてないひとだからねえ。で、偶然にカヒの家で働くことに・・・。流石韓国ドラマ、世間狭い!!

ジンソプは相変わらずシネをお迎え。ちょっと遅かったミンヒョン、寂しそうだなあ。
シネは無邪気に「兄さん、キスしたことある??」とか聞いて、かわいいねえ。そのシネは有名ダンサーになって顔が知られたら、両親に会えるんじゃないかな~って期待してるんだね。でも、辞めないとなあと思ってる。ジンソプが「俺が任せろ」っていうけどねえ。

イリョンはいまだにオヤジに付けまわされてたかられてます。ジンソプが通報したせいだと思ってて、ジンソプの居場所を探してる。「何とかするから、隠れてろ」なんだけど、困ったね~。ジンソプはスタントマンで稼げないかと思ってる。大学は辞めるつもりみたいだね。休学届けを提出。
金がないことに拗ねてるジンソプは、カヒを避けがち。彼女は彼女なりに助けたいと思ってるんだけど、カヒの価値観でアレコレやるのが、ジンソプは嫌なのよ。

夜勤だから迎え来なくてよいよ~なシネ。そうともしらず、店の外で飲みながら待ってたミンヒョン君は酔いつぶれてシネにキスしちゃう。


6話
ミンヒョンは酔いつぶれてたから、父親に迎えに来てもらっておくりとどけたけど、シネは混乱しまくりです。

ジンソプがピリピリしてるので「過敏すぎる」と噛み付くミンヒョン。

ジンソプは、オヤジとけりをつけようと会いに行きます。「助けてやったのに・・・」なオヤジには、「関わりたくない」なんて言ってもなあ・・・。

スタントマンとして気合でテストをパスするジンソプ。

シネはショックでそのままノミのところへ行って泊まり込み。でも母親に送金をねだられてるノミを見たら、自分よりも大変だな~と思って元気になります。

ミンヒョンはカヒに「ジャズダンスをどこで習ってる??」と紹介を頼みます。カヒは「シネが好きなんでしょ~。バレバレだ」だって。照れるミンヒョンがかわいいじゃんねえ。

シネがミンヒョンを避けるのを見て「シネに何をした~」なジンソプ。シネは「こんな状況でよく大学にいけるなと怒られてちょっとショックだっただけ」とごまかしたけど、キスをなかったことにされたミンヒョンもショックみたいですな。
改めて「あやまらせて」って大学で捕まえたけど、顔をそらして「酔っ払って当たっただけだ」というだけのシネ。

ジンソプは「俺が学費稼ぐから、俺のためにも頑張れ」とシネに。しかし、ジンソプが心配なカヒは「あなたが憎い。兄さんが親代わり??」とついシネにあたってしまう。

ジンソプ、あのオヤジが付回しててシネに被害が及ぶと心配して、家がばれないようにイリョンのところにもぐりこんだ。シネにも「当分、俺とイチョルに近づくな」と言って、距離をとる。

ミンヒョンは、カヒの教授の紹介でまたパク先生のところへ・・・。レッスン代ただ+バイトでパク先生のところで踊り始める。

ミンヒョン母、ダンサーの女性から「少しだけど」とお金を渡されて、ありがたく受け取った。実家のカナダの両親とは絶縁状態だし、慣れない家事で雇い主には怒られてばかり。
さらに、倒れてしまいました・・・。帰宅したカヒが気がついて、病院に。彼女の持ってた名刺に電話したんだけど、ジンソプでびっくり。ただの胃痙攣でたいしたことなくてよかった・・・。
やっとジンソプに会えて抱きついちゃうカヒだけど、ジンソプの気持ちはねえ・・・。

シネを見つけて、引っ張りだすミンヒョン。「覚えてる。本気のキスだった。分からないか?ずっと愛してた。」と言ってしまう。「だったら、余計にサイテー。嫌いになった」と平手打ちのシネ。アレ~。好きなくせにね・・・。

ジンソプ、スタント会社に遺書を書けって言われて書いた奴を持ってたんだけど、部屋に置きっぱなしにしてミンヒョンが見つけてしまう。実の兄妹でないことと愛していることを書いた手紙。うわああ、ミンヒョンかわいそう。思わず破ってしまった。

恋歌 3・4話 [恋歌]

3話
ミンヒョン「お前が家出した時、俺も帰らなかった。皆は逃げたと思ったけど、お前を探していた。でも、兄貴気がいるせいで、近づけなかった。愛してる」と言った後、びっくりしてるシネに冗談だよ~とかいってふざけて見せる。ビックリしたよ~なシネとじゃれあいまくり。しかし、それを見た人ソプはショック!「争いたくない」とか言ってるけど、あんたは「兄」である以上、争う土俵にも上がれないんじゃ??

カヒは、ジンソプにアプローチするけど、ジンソプは相手にしません。「道に迷った子供みたいに、シネを待っているのをみた。その時に好きになった」というカヒ。なんだかんだ言って、カヒに振り回されぎみのジンソプ。

ミンヒョン、カヒに「カッコいい男に渡すように頼まれたよ~」とか言いながら、テレホンカードを大量にプレゼント。警戒して「ジンソプが好きだから、親戚のあなたが私に付きまとうと面倒だ」なカヒに、「韓国に友人が欲しいだけだ」と笑うミンヒョン。ミンヒョンは、「従兄弟」とシネが言っていたというのが、ショックみたい。でも、シネの方も「ミンヒョンとカヒが仲良くなる」のは嫌みたい。
でも、その気持ちを自覚できないみたいで、「兄さんを好きなカヒだから、あえてカヒに付きまとうの?」なんてミンヒョンに言ってしまいます。ミンヒョンは「かわいいと思って付けあがるな。お前はうちの一人娘のつもりか?従兄弟だって?」と怒ります。ミンヒョンは、シネが好きだから、恋愛できない「親戚」にはなりたくないんだね。

ミンヒョンが帰国したことで、彼とシネの関係が噂になる。ちょっと調べればわかるもんね。シネは凹んでしまい、風邪気味に。連絡受けたジンソプは、カヒとの約束すっぽかして猛ダッシュで帰宅。
一時間も遅れてカヒとの待ち合わせに行ったジンソプ。自分も遅れてきたふりをしたカヒはけなげだなあ。でも、ついついミンヒョンとの関係を追及してしまいます。

シネは、自分から言いたいと思ってカヒに孤児であることをつげました。それを隠してたことを謝るシネ。家に帰ってきて泣くシネを見たジンソプは、ミンヒョンが噂の元だと思い込んで、イキナリ殴りつけました~。

イチョルは、あのヤクザオヤジと対決するも、ボコボコにされてしまう。

あの怪我したダンサーはウンジョという名前で、エリが妊娠した時に逃げやがったらしい。今はダンス教室をやっている。


 4話 兄弟喧嘩を、「どうせミンヒョンが始めた」という母。そうだよって言って笑って、父に言われるままひざをついて謝るミンヒョン。ここで「おれのせい」っていわないジンソプって性格悪いっていうか、正義感の人じゃないんだな。

シネは「あなただと誤解してごめん」とあやまってくるけど、ミンヒョンは「机の上みて。」というだけ、机の上には「ごめん。カヒのことをg解するな。友人がほしいだけ。風邪、治せよ」と手紙が残ってる。かわいい性格だ。シネがすっごくうれしそうだけど、ジンソプは怒りまくり。

シネは風邪で今日も休み。心配したカヒが見舞いに。「黙ってたのは腹が立ったけど、言いたくない気持ちがわかる。ライバルがいないとつまんない」と励まします。

カヒが「ジンソプには好きな人がいるみたい」と話すけど、「傷つくのを怖がってからに閉じこもってるの。寂しい人なの。」とシネ。カヒは、めげずにジンソプにアプローチ。でも、高飛車だよな~。でも、「シネの兄さんの癖に(度量が狭い)」みたいなことを言われたら、あっさり謝るジンソプ。
完全にふりまわされてます。

カヒは、シネとジンソプにどうしても嫉妬しちゃう。シネはカヒが大事だし、大人になって兄とべったりもなあ・・・って感じで、少し離れようよってジンソプに言い出す。帰りの迎えに来ても、私はミンヒョンと帰ると言い出すシネ。
トンチョルは「実の兄弟じゃないといって、好きだというしかないだろ~。ほかの男にとられるぞ」とジンソプに言うけど、勇気がないみたいだね。

ミンヒョンが、どうしても母親に厳しくされるのが気になるシネ。夜、外出するというミンヒョンにつきあうことにする。で、結局二人でダンスレッスン場に。ジャズダンス見に行こうよ!なミンヒョンに、カヒとジンソプも誘ってデートさせよう!なシネ。

ジンソプ、「俺が負担?どうして遠ざける?」とシネに。シネは「世の中と触れ合いたい。兄さんだけじゃだめ。やさしさの半分でもカヒに分けて。兄さんには愛情が必要だよ」という。

ジャスダンスの公演に4人で出かけたけど、ミンヒョンのとなりのシネばかり気になるジンソプ。
チョ・エリに大感激でサインをもらいにいくミンヒョン。すげー嬉しそうで興奮してる。ジャズダンスについて熱く語りまくり。
途中で、分かれたカヒ・ジンソプと、シネ・ミンヒョン。ジンソプがいらいらしすぎっす。何度も電話したり、心配しすぎっていうか、ストーカーみたいだよ。ミンヒョンが一緒なんだから、平気でしょ。
酔ったシネに「飲めないくせに飲むなよ~」といいつつ、おんぶして帰ってあげるミンヒョン。シネは「兄さんとカヒに付き合ってほしいけど、ちょっと妬ましい」なんて話します。「嫉妬でしょ。」と笑うミンヒョン。
酔って帰ったのをみて、怒りまくるジンソプ。悪いのは、飲めないのに飲んだシネじゃんなあ。


カヒは、「異常に執着してるのはジンソプのほう」ときがついて、どうしてもシネに嫉妬しちゃう。

コンクールの日。イチョルに会いに行ったジンソプ、あのやくざ親父とニアミス。やばいぜ~。

シネ両親、とくに母は「私たち、それなりに幸せよね」と言い出したり、いろいろとあるのね~。父の会社もちょいやばそう。工場長が社員の給料をちょろまかして逃げた!!

あと、ダンサーであるカヒとダンサー崩れのカップルも過去が気になる感じ。

イチョルと仲良くなってきたノミちゃんだけど、夜はホステスのバイトで学費を稼いでる苦学生なのね。飲み屋で喧嘩して殴られたけど、「言い寄られてる男の彼女にやられた」とか強がってる。でも、ばれるよなあ。

恋歌 2話 [恋歌]

ミョンヒョン君って、「居候って居心地悪いね。気持ち和kるでしょ?」とか「シネの家出がおれでのせいになって、留学すると言ったら両親とも嬉しそうだったジャン~。でも留学してジャズダンスに会えてよかったよ。でも、パパの会社のために諦める」とか、笑顔でズケズケ言いまくりです。
基本、顔が暗い男ジンプンは、どうもミンヒョンになじめないというか、反発があるみたいだね。「烙印」を押されているという罪悪感や、非差別観で暗いタイプのジンプン。ミンヒョンの方が、嫉妬を抑えてる分大人なのかも。
父の会社をつぐために、ジャズダンスは諦めて、政経学部に入学。仲良しのシネとジンプンを「そんなだから恋人が出来ないんだよ。うらやましいなあ」とオチャラケてるけど、シネが好きなんだね。

ジンプン、シネ友人のカヒにぶつかってしまいます。バレリーナだから、脚を怪我したら大変なのにね~。シネとカヒは、コンクールで入賞したこともあって、ライバルであり仲の良い友人。
シネは、「女嫌い?」なジンプンにカヒを紹介したい!と思います。一方、ジンプンは友人トリョルに「カヒを紹介しろ」と頼まれても無視!!「好きな人がいるから、彼女は作らない」とかシネに言って・・・。シネが好きなくせにねえ。

さて、ミンヒョンもまたカヒと偶然に再会。またしても公衆電話!テレフォンカードを借りたお礼にと、学生食堂までくっついてきます。ミンヒョンとカヒが一緒にいるのを見ると、心が揺れてしまうシネ。
でも、ミンヒョンも、夜一人で練習するシネを、こっそり見つめてたりして、素直じゃないけど好きなんだろうね。一人で帰るシネのあとを、こっそりつけて見守ったりカワイイ所もある感じです。でも、シネにはジンプンというガードがついてるからなあ。
休日には電話して「デートしよ!!」なんていうけど、ジンプンの目が光ってるし、「今日は用がある」って言われちゃった。

大学の教授の所に、脚をダメにした男性ダンサーが訪ねてくる。彼らの知人エリは有名ジャズダンサー。一話でミンヒョンと同じ飛行機で帰国してた人ですね。そして、エリはミンヒョン両親の大学の同窓生。まだまだ絡んできそうです。

ミンヒョンは、夜中に一人で踊っていて、この男性に見つかり、「見込みがある」と言われます。ダンスシーンは吹き替え使ってるけど、スタイルが変わっちゃうからちょっと笑える。

シネは、高校の時の友人ノミと大学で再会。彼女をイチョルに紹介します。

トンリョルが急用でカヒとのデートに行けなくなった~とジンプンに連絡。しかたなく、待ち合わせ場所にそれを伝えに行ったジンプン。カヒに「デートしよ」と言われてドライブに連れ出されます。「あなたを私の彼にする」ってなんじゃそりゃ~。

一人が寂しいシネは、また夜の練習へ。そこにやってきたミンヒョンは、照明を消して彼女を抱きしめました!!以外に展開早い??

あの孤児院の男がムショからでてきました。イチョルの所にたかりに来て「チェ・マリと連絡とってるだろ?どこにいる??」です、

恋歌 [恋歌]

KBSWORLD
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原題:우리는 길잃은 작은새를 보았다「私たちは道に迷った小鳥を見た」
脚本 : チェ・ミンス
演出 : イ・ドッコン
★カン・ジンソプ役(イ・ジュヒョン):ユン家にひきとられた孤児。社会学部の学生。柔道をやっている。硬派で純情な青年。シネを心から愛するあまり、彼女の行動を過剰に心配してしまう。
(どっかで見た顔だと思ったら、ラブトレジャーの班長??韓国の正統派美男子って感じですね)
★カン・シネ(チェリム):同じくユン家に引き取られた孤児。ジンソプを実の兄と思っている。舞踊学部。明るく素直な性格。ダンスコンクールでは優勝するほどの実力者。ジンソブを心底慕っているが、ミンヒョンには複雑な感情を抱いている。
★ユン・ミンヒョン(パク・ヨンハ):ユン家の一人息子。シネと同い年。ダンスに情熱を燃やす青年。明るく憎めない性格だが、どこか孤独の影を漂わせている。
★キム・イチョル(ユ・ジュンサン):ジンソプたちと同じ孤児だった友人。スタントマン
★ソ・カヒ(キム・ソヨン):シネの同級生。お嬢様。シネの親友でありダンスではよきライバル。ジンソブに片想いしているが、いつもそっけない態度をとられてばかり。

【あらすじ】
迷子や孤児を集めて金稼ぎの道具にしていたヤクザのチュンベ(チョ・ヒョンギ)のもとで育ったジンソプ(イ・ジュヒョン)とシネ(チェリム)。ジンソプは幼いシネを可愛がり、いつからかシネはジンソプを本当の兄だと思うようになっていた。
ある日、チェンベが警察に逮捕されるところを目撃した二人は、その場から逃げだし、ついには行き場を失って道端に倒れこんでしまう。そこを車で通りかかった実業家のユン氏に助けられ、そのまま二人はユン氏に引き取られて、家族同様の生活を送ることに。
しかし、ユン家の一人息子であるミニョン(パク・ヨンハ)には、母親が自分以上にジンソプとシネを可愛がるのが耐えられず、何かと二人に辛く当るようになっていくのだった。やがて成長したジンソプとシネは共に大学性となり、充実した毎日を送っていた。
そこに、アメリカに留学していたミニョンが帰国し、家族は再び共に生活を始めることになるが・・・


1話
迷子や孤児を集めて金稼ぎの道具にしていたヤクザのチュンベ(チョ・ヒョンギ)のもとで育ったジンソプ(イ・ジュヒョン)とシネ(チェリム)。ジンソプは幼いシネを可愛がり、いつからかシネはジンソプを本当の兄だと思うようになっていた。
チュンベは、ガムを売った代金はとってもお釣りをあげるといわれても受け取らない。迷惑かけたくないという気持ちの強い子

水疱瘡?になったジンソプを捨ててしまうキム・チュンペ。だけど、ドラマ見て感激したのもあって、反省して病院に連れて行った。

親分のチュンベが逮捕される。逃げ出したジンソブとシネは、ユン家の前で衰弱しているところを発見され引き取られることに。
ジンソプは初めは嫌がってたけど、「憧れてた家」と気がついたし、シネにねだられて、受け入れた。

だが、ユン家の一人息子ミンヒョンは兄妹を歓迎できずにいた。ま、子供だから正直に「汚い。くさい」とかいうし、母親の愛情を取られる気がするよね。「やさしくしてあげて」と言われて「分かった」とは言ったけど、ミンヒョンの複雑な気持ちに配慮してあげて欲しいかなあ。

自分のせいでミンヒョンが傷ついてると思ったジンソプは、1人で出て行こうとするが、シネに泣いて止められて、ミンヒョン母にも「立派な大人になるには勉強しないと」と引き止められる。

で、年は流れて皆さん成長。
ジンソプは柔道をやる学生。超ブラコンのシネはダンスをしている。シネが組む腕をさりげなく外すジンソプ。意識してるって奴ですね。定番だ!!
友人イチョルの誕生日に会いに言った二人。ジンソプの気持ちにイチョルは気がついてるけど、「シネは妹だ」なジンソプ。いやいや、バレバレでんがな!!

シネは「こんなに幸せでいいのかな?」なんて言ってます。ママから心配して電話があったりして、愛されてるんだね~。

ミンヒョンは大学をやめてジャズダンスをすると言い出して帰国。「パパを手伝って欲しいのに」な母親だけど、シネは「ジャズダンスは良いよ。習ってる友人も多い」と庇う。
で、ミンヒョンのパク・ヨンハさんだが、でぶってるな~。

帰国便でたまたま一緒だったジャズダンサーのエリを見かけます。空港で「テレホンカードかりたいんだけど」とカヒに声をかけます。
お迎えのジンソプとシネは遅刻。ミンヒョンは私のせいで留学したから仕返しするかな~」とか心配してるシネだけど、ミンヒョンは明るく接して、気楽にシネに「マッチ売りの少女は元気にしてた?」とか額にキス。

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