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恋歌 15・16(最終)話 [恋歌]

15話
師匠が実の父だったとしって逃げ出したミンヒョン。シネは、母親の眠る場所にいると思っておっかけた。「私はずっと好きだった。出会う前にあなたの弾くピアノの音が好きだったときから惹かれてた。あんなことしなければ、こんな遠回りしなかった。一緒に乗り越えよう」と手をとった。
シネとミンヒョンは劇場にもどり公演を・・・。それをそっと見つめるジンソプ。米国公演も決まって、公演は成功。
ミンヒョンも育ての父には、「育ててくれたのは父さんだと分かってる。父さんを愛してる。」と穏やかに話す。

師匠には、何も話してないミンヒョン。やっとエリが事情を話すかと思ったけど、話さないんだもん。エリは、ミンヒョンの育ての父を頼り、良い関係になってきてるしな~。

退団するっていうミンヒョンに、「エリの所に引き抜かれたのか?理由を言え」とか叱り付ける師匠。ミンヒョンは「祝福されずに生まれた自分が嫌だ」と言い残す。???な師匠は、やっとエリに問い詰めました。

ミンヒョンには、自分は顔も知らない母のことをシネが話して聞かせて、なだめました。どっちかというと、捨てられたシネの寂しさをミンヒョンが埋めてあげてる感じもあるけど。

ジンソプは後戻りが出来ない状況に・・・。「貧乏は変えられるが、俺がやってしまったことは一生のこる」と後悔するジンソプに、「俺を責めているのか?」とイチョルは反発する。

カヒ、カヒ母は急にジンソプを受け入れ始めたね。ジンソプもカヒを大事にし始めたし・・・。でも、また急に「俺はサイテーな人間だ。必要なときだけ君を利用してる」とか言い出すジンソプ。面倒な男だな~。

イチョルとノニは結婚することに。教会で小さな式をするというので、シネたちが呼ばれます。シネは、ジンソプは「ミンヒョンが好き」と話しました。やっとジンソプも踏ん切りがついたかな。

ミンヒョンは、エリの家を訪ねて一泊したり、受け入れ始めます。シネはエリに「優しくしてあげて欲しい」と願いますが、エリは二人の交際が気に食わないみたいで、シネを呼び出して「孤児は嫌なの」だって・・・。あんたにそんな資格があるのか~。
一方、ミンヒョンは「友達と会う」と出かけたシネがジンソプとあってるんじゃないかと不安になる。違うのよ~。

イチョル、ジンソプに頼れなくて自分で運び屋の仕事を始めちゃったのか~。辞めて~。それを知って親分のところに探しに行くジンソプ。止めるジンソプに「俺をこんな風にした世の中に復讐する」と聞く耳を持たないイチョル。
ショックを受けたジンソプ。カヒと海へ。「すべてを背負うことは出来ないの。あなたにとって一番大事なのはあなた自身よ」といってくれるカヒに、「愛してるとはいえないけど、傍に居てくれ」とジンソプ。やっとキスするところまで来ましたね・・・。


16(最終)話
なんか、だらだらした話だったな~。もうチョッと盛り上がってもよさそうなもんだけど。ジンソプのキャラがなあ。役者さんは割りと好きなんだけど・・・。

カヒとジンソプはやっと結ばれました。「ソウルにもどらないで、ココで暮らしたいな~」とか、ラブラブカップル典型の会話をする二人。いやあ、死にフラグ立ちまくり。
カヒ、妊娠しちゃったよ~。ありゃー、オーディション受けて、留学するジンソプと渡米予定なのにね。

シネが、エリに「努力しますから認めてください」とお願いしたけど、駄目だって。ショックで、ジンソプに相談しに行くシネ。ミンヒョンには言えないで居るんだけど、そこにミンヒョンがシネを探しに来て、ジンソプとのことを誤解しちゃったよ。あちゃー・・・。「嫉妬させるなと言ったじゃん」って、わがまま男だよな~。
また、簡単に「諦める」とかいうミンヒョンに、「シネはお前を愛してるんだから、その気持ちにこたえろ。お前はシネじゃなくて自分を愛してるだけだろ」とジンソプ。
ま、色々と混乱してるミンヒョンだからね~。

エリが新団員を補充してアメリカにもどろうとしてると知ったミンヒョン。オーディションを受けるように言われる。でも、師匠のところの団員を引き抜こうとしてるのを知って、ミンヒョンは反発してる。
やっと師匠を「アボジ」と呼んだミンヒョン。「自分も愛よりも自分のことばかり。父さんに似てるなら愛を諦めたほうが良いのか」と話すミンヒョン。実父は「俺は勇気がなかっただけだ」と語る。エリも孤児で反対されたのか~。

ミンヒョンの帰りをずっと待ってたシネ。彼女を抱きしめて、やっと安心するミンヒョン。「思いやるのがへたくそだ。シネが苦しんでる理由をチャンと話して。努力していく」と話す。
で、話をきいたミンヒョンは「なんで、同じことを?」と母を脅しつけて折れさせた。

エリはミンヒョンの育ての父と結婚しようとするけど、父はエリの気持ちが信じられない。それに、妻から「あなたにはエリと一緒になってほしい。愛してたなら手放すべきだった」という手紙が出てきた。で、「君はまだウンジョを愛してる。彼の元に行きなさい」と話した。

シネとミンヒョンは、ダンスで先に渡米予定。最後にって抱きしめて「シネ、幸せになれ」というジンソプ。

これが最後になってしまいました。追い込まれて親分に逆らえなかったイチョル、そして、親分に襲われたシネを助けるため、イチョルの放火を1人で請け負ってしまった。カヒのおなかにはあんたの子供が居るんだけど~。かわいそう過ぎる。
大怪我した状態で、親分を巻き込んで崖に突っ込んでジンソプは死んだ・・・。ええ???

後日、立派にそだったカヒの子供とカヒ、結婚したミンヒョンとシネが、ジンソプの墓の前で会うシーンで終わりでした。
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