SSブログ

恋歌 13話 [恋歌]

シネは逃げ出したけど、ミンヒョンは単純に会えて嬉しそうだ。カヒがおいかけて、少し話をします。オーディションにも参加して無事合格。自分の力で頑張ろうと決めている。

ジンソプは、イチョルの怪我の治療費を治そうと頑張ります。そして、シネが戻ってくるので嬉しそう。それだけに、「一緒にはくらせないよ。ノミのところにいる」と言われてショック。まあねえ。ジンソプが兄で満足するならいいけどさ~。ジンソプは、「俺がイチョルのところに行くから、お前はあの部屋を使え」という。

カヒは、シネに役を奪われたし、ジンソプはまだシネの事ばかり言うので不安定に。さらに、カヒ母に「カヒに嫌われるようにして」と言われて、ジンソプがますます冷たくなったからね。

シネは、ミンヒョンに「顔も見たくないけど仕事のために耐えている」という。でも好きなんだよね。ジンソプが事務所で寝泊りしてると聞いて、自分は実家に帰ると言い出す。

エリは「ミンヒョンに会いたい」と言い出す。父の知人としてあったミンヒョン。今にも気がつきそう!!

ジンソプは、頭を打った後遺症は出るし、親分がつきまとってるし大変。さらに、イチョルが手術費用を盗まれちゃって・・・・。

風の国30・31話 [風の国]

30話
「これが何だか。分かるか。チュモン神剣だ。俺が北方の盟主になる」とプヨを攻撃するペグク。逃げるテソ王。逃げる時間を稼ぐために戦うトジン。テソ王大荒れ。「ペグクとユリとムヒュルを殺す。進撃じゃ」です。しかし、「ファンヨン国がいるから兵を動かせない・・・」な部下たち。トジンは、「ムヒュルが情報を流している・・・」と正しく分析。
テソ王は「チュモン神剣をペグクから奪ってこい」とトジンに命令。

ヨンはトジンの命令で、プヨに移動させられる。しかし、この情報を、今はムヒュルに告げられないというマファン達。ひたすらトジンを拒否するヨンに、「黒影の監視を受けながら、市中で暮らすことになる。全て忘れろ。おなかの子を守るにはそれしかない」と告げる。トジンは現実を話してるだけなのに、このお姫様はなあ・・・。ワガママすぎる。

「俺が大王だと宣布しろ」と言うペグクに、そんな啓示は受けていないと反対する神官。ペグクは、神官を切り捨てた。王座に座ろうとするペグク。反対勢力をドンドン殺していくため、ユリに近い族長はガンガン死んでいく。

すべて計画のまま。すぐに攻撃する!なムヒュル。奇襲作戦をとるのね。ファンナ軍と協力し、クンネ城に突入を計画して、陣営を切り崩します。中央軍軍営を制圧するムヒュル。「高句麗の民として生きるのか?」って言われてあっさり寝返る兵士たち。なんつーか、ムヒュルになんでも都合よく進むな~。

「この国とムヒュルの為にできる最後のことだ」と宮殿にいるペグクに会いに行くユリ王。それを知ったムヒュルは止めに走ろうとするが、将軍に「私達を殺してから行ってください。王は共に生きる道を選ばれたのです」と訴えて引き留める。今は、クンネ城を守ることが大事だもんな。

貴族達が集められ、ペグクの大王承認をせまるペグク陣営。そこにユリ王がやってくる。
「俺の体が消えても志はムヒュルが受け継ぐ。ムヒュルが高句麗を守り抜く。養父を殺したお前には分からない。テソに国をささげたのではないか!天の子だという民の誇りを踏みにじった。天がお前を許すはずがない」とユリ王。
古代だから「天が許す」「祝福された子」って感じで、なんでもムヒュルに上手くいくのを、当時の人間が受け入れてるのは分かるんですよ。でも、実際にはソコに策略と努力があるはずで、そこをチャンと書かないのが、このドラマがイマイチな所かなあ。韓国ドラマは「生まれ持った運命でなんでもなるヒーロー」ってのを好きな傾向があるけどね~。私は、そこが韓国ドラマの欠点だと感じます。(そうじゃないドラマも沢山あるけどね)

ペグクはユリ王を切りながら、とどめは刺しません。「目の前でムヒュルを殺してやるから、それまでユリ王を生かせ!王は俺だ」と半狂乱です。それを聞いても、身動きとれないムヒュル。「私達をお許しください」というファンナ大臣達を許す。
秘密裏に宮殿を襲撃し、制圧するムヒュル。ペグクは逃げました。
ムヒュルに、「お前が来ることを信じていた」手を握るユリ王。しかし、容態悪化。


31話 「私を神殿に移してくれ。王は、安楽な宮殿で死んではならん。死ぬ所を見せてはならない。最後は太子一人が看取らねばならない」と告げるユリ王。「なぜ、一番辛い時すら、人間らしくいられない」ってムヒュル。えーっと、息子と水入らずになれるんだから、臣下にヤイヤイ言われるより良いだろって気もするが・・・。死んだところを見せないことで神格化されるわけだしなあ。

「私は死ぬのではない。永遠に高句麗と共にある。ムヒュルを支えてやってくれ」と配下に言い、神殿に向かうユリ王。
「お前にささげる」と書簡の入った箱を与えるユリ王。「祭壇にお前を捧げた時に使った剣だ。俺は、お前の命だけは助けようと思ったが、長い間、お前を捨ててしまった。許してくれ。」と涙するユリ王。「父上、とても悲しいです。やっと、父上の役に立てるのに」なムヒュル。「高句麗を滅亡させるという神官の啓示は、お前が俺を乗り越えて、この地に新しい世界を開くということだった。強くなれ。光に向かって進め。いつも、私が傍にいることを忘れるな。」と遺言するユリ王。

神殿で亡くなるユリ王。取りすがって泣くムヒュル。なかなか神殿から出られないムyフルです。
王座の前に立ち、「心配をかけた。皆と共に、この国の為だけに私の全てを捧げる。」と宣言するムヒュル。民のために、就任式は質素に大神官の前で実施すると指示。
就任式。「私は、高句麗の大王になり、天の志を受けます」と誓うムヒュル。

この神官システム。結局は、都合よく王を選に、それに権威づけるものって感じだよね。ムヒュルがホントにユリ王の息子がどうかってかなり怪しいし・・・。武力に優れた人間が高句麗の将軍となり、王位に就くことになったので、体裁を整えましたって気もするなあ。ムヒュルは黒影の武術を使えたってことは、プヨの人間って確率も高いし、それがヤバかったんじゃないかな~とか思っちゃうよね。

一方、逃げ出したペグクは「チュモン神剣で、ムヒュルを斬る」と言っている。しかし、トジンと黒影が現れ、「チュモン神剣を渡せ」と迫られる。「まだ、事態が分かりませんか?すぐ殺すべきだけど、命だけは助けます」とニヤリなトジン。あっさり神剣を奪いました。
ユリ王とムヒュルが神殿にいることを聞かされたトジンだが、何もしなかった。

しかし、ペグクはまだあがいてますね~。神殿に向かったけど、そもそも勝ち目がないから部下もあんまり付いてこないね。ムヒュルは「敵でも礼を尽くせ」とか怒ってるけど、それはワガママすぎるっしょ。神殿を汚せないってことで、生け捕りに。

ユリ王即位を聞いて、「いずれ私も王となる。お前が忘れれば私も恨みを捨てる。お前の子は俺が守ってやる」とヨンに告げるトジン。
しかし、マファンが「懐妊してるらいい」ってのをマロに告げたよ~。黙ってろよ~。

結婚できない男(韓国版) 4・5話 [結婚できない男(韓国版)]

4話休日を1人で過ごして何が悪い
ユンジ、深夜営業の洋品店で働いてたんだね。泣いてるのを見ちゃったムンジュンが、「私が貸すから。それに、心配してくれたんだから、ジェヒにもお礼を言って。口は悪いけど、根は優しそうよ」と言ってあげます。

ユンジに「ありがとうございました」と言われても無言のジェヒ。「犬を売らずにすんでよかったね」なんていって、「サングは犬じゃなくて家族なんですよ」と言われちゃう。っていうか、犬可愛いもんね~。ジェヒも気に入ってるな。

ヒョンギュは、休日にデートだという。しかし、ジェヒは休日なんてどこも込んでるし、家族旅行なんてやりたいことが皆ちがってストレスがたまるだけ!です。でも、オンマは妹夫婦が夫の家族と旅行に行くから寂しいのね。

デートするんだから恋人だよね!なヒョンギュ可愛いよね。ユンジとも似合ってる。
しかし、デート当日に元彼が「プレゼントしたものを返す」って訪ねてきた。修理代で困ったときに、貸したお金を返して欲しいってウンジが言って、ちょっと復活を期待してたから切れちゃったんだろうけど・・・。でも、「サングは俺の犬」とか言い出す。ええ??世話できなくて押し付けたくせに!です。
サングを連れ出す元彼をおっかけるユンジ、やってきたヒョングも一緒に・・・。
しかし、元彼を「未練がましい奴」とか言ってユジンに怒られちゃうヒョング。当然、デートは中止。

ムンジュンは、いつも同僚の休日出勤を代わってる。来院したジェヒは、まだおなかが痛いという。「ベルトがきついだけでは?」とか言われちゃう。

午後、仕事も終わってバスツアーにいくムンジュン。室長に少しは遊んでといわれたジェヒもツアーに参加して、バッタリ。独り者同士、隣の席になります。しかし、ガイドさんの解説に、イチイチ注釈付けちゃったりする空気読めないジェヒ。
可愛い新人ガイドさんにも手厳しいし、見て回ってる建築は専門だから詳しいしで、皆がジェヒの解説を聞きに行っちゃう。ガイドさん、泣き出しちゃった。ジェヒは夢中で説明してるだけなんだけどね。「なんで??」なジェヒ。
喧嘩になって「夫婦喧嘩は辞めましょう」と言われて、「他人です」なムンジュン。ジェヒは「彼女1人参加なんですよ~。僕は自己啓発だけど~」って、何が違うんだよ!呆れて言葉も出ないムンジュンがまた半泣きになって、びっくりのジェヒ。

で、ムンジュンとユンジは二人で酒飲んで愚痴。「婚約してたのに研修医に行ってしまったジュンギュンのせいだ~。ユンジの青春をちょっと分けて~」なムンジュン。しかし、家で1人カラオケは寂しいよ。ま、職場の仲間だと羽目外せないってのは分かるけどね。

ジェヒ母が差し入れをしてくれた御礼に、ツアーの途中で買ったブローチをプレゼントするムンジュン。1人だけど、ジェヒとは違って普通に社会生活してる人だからね。「お礼を言え」と言われて、来院するジェヒ。「昨日から気分が優れないんです」って、それじゃ駄目でしょ。必死に「すみませんでした」というジェヒ、可愛いな。で、診察室においてあった花火大会のチラシを見て「穴場があるんです」と話すジェヒ。凄い楽しそう。「秘密ですよ~」って目がきらきらしてる。「毎年、1人で見るんです~」って、誘わないのかよ!ムンジュンに「誘ってるんですか?」と言われて、やっと「どうしても見たければ」なジェヒ。でも、ユジンと約束してるって言われちゃった。

ユジンと看護したちと花火大会に向かうムンジュン。ヒョンギュと室長はクライアントのパーティ。ジェヒは1人で秘密の場所!しかし、渋滞に巻き込まれたムンジュンが秘密の場所に!

このドラマ、コンビ二店員の姉ちゃんや、レンタルやの店員も良い味出してます。



5話人生に友人も恋人も必要ないんでしょ
ムンジュンが着て嬉しいジェヒだけど、秘密って言ったのに若い子達が沢山現れてびっくり。しかし、またまた花火の解説し始めて、ちょい面倒な男。でも、ムンジュンの分も綺麗な双眼鏡を用意しててくれて、ちょっと感動だね。超変な人だけど。

病院では整理できるのに、忙しいのもあって自宅は片付けられないムンジュン。それをジェヒに聞かれて、医師として優位に立つべく、気持ちを立て直すムンジュンです。が、「僕は忙しくても片付けますよ。家事が嫌いなだけでしょ」とイヤミなジェヒ。つい、「それで迷惑かけました?」と切れるムンジュン。

家に誰も入れない主義のジェヒは、お届け物を持ってきてくれたユジンも玄関先で追い返します。

ジェヒ、大好きな伝統家屋の改築を引き受けた。忙しくて通院してこないジェヒが、ちょっと心配なムンジュンです。

父親が「婿も孫も居ないのに古希祝いなんかやらない」と言い出して、また結婚問題で衝突。体を心配し、父親のために尽くしたい。でも、結婚をせかす父に、「愛する人とであって幸せな結婚をしたいだけ。相手は誰でも良いってこと??」なムンジュンは涙目です。

ユンジの家で食事するムンジュン。ジェヒの家が気になるのね~。料理作って押しかけよう!なユジン。しかし、ジェヒは「ココは人間関係から解放される聖域です。取りに行きます」だってよ。でも、そういわれると気になるよね。

さて、持ち帰り仕事してたジェヒは、キッチンの汚れが気になって必死に掃除中。仕事しろよ~。そんなことしてるから、眠ってない。で、倒れちゃった。びっくりして泣いてるヒョンギュ。可愛いねえ。
で、またまたムンジュンの病院に。しかし、気がついたら「今何時だ?仕事しないと」です。無理するな~。改築を他社に譲ったと聞いて、「勝手なことを。楽をしたいのか?」です。違うよ~。徹夜続きでも、仕事を楽しいと言ってたヒョンギュ。ジェヒを心配したから、「勝手なことしないでください」です。しかし、ジェヒは「楽をしたいならやめちゃえ」とかいってしまいます。ムンジュンにも、「早く来院しろ」と怒られちゃう。

夜、母が付き添ってるので眠れないジェヒ。残業してるムンジュンの診察室に。「ココがセンセイの聖域ですか?オールドミスは肩書きに頼るものですよね」とか嫌な分析を・・・。

ああは言ったけど、ちゃんと後処理してるヒョンギュ君。頑張れ。しかーし、ジェヒは勝手に退院して、「仕事は続ける」と言い出す。でも、病室にデータの入ったメモリを忘れてきちゃったよ。ムンジュンは「お宅で診察するか、病院にいるかにしろ」と脅しつけます。無いと仕事できないから、仕方なく家に入れると言ったジェヒ。でも、USBだけ取り上げて、追い出しやがったよ!
ヒョンギュもやってきて「電話にも出ないんですよ」と心配。ユンジたち3人で協力して部屋に入ろうとする。部屋の中で倒れた??な音がしたから、焦ってベランダから突入しろ!なムンジュン。しかし、ベランダは・・・なヒョンギュが、緊急避難口を破って移動。倒れてる!と思ったけど、気がついたジェヒは「うちの壁壊しやがって~」です。

ヒョンギュが「1人じゃ無理だから、仕事を手伝ってから辞めます」と必死に訴えたら、「明日から再開だから今日は眠っておけ!」と言って、とりあへず追い出した。良かったねヒョンギュ。でも、勢いでユンジにキスしたら、怒られちゃった。頑張れヒョンギュ!

大騒ぎの間に、いつの間にか部屋に入ってるムンジュン。仕事ですから!と言われて、仕方なく診察受けるジェヒ。妙にドギマギしてしまいます。

ダメージ2 7話追い詰められて New York Sucks [ダメージ]

パティのテレビでの発言でUNRの株価は下落。パティは名誉回復を望むフロビシャーを使い、UNRの株主として告訴させる。
フロビジャーは名誉回復の機会をくれという。現在、スピリチュアル・カウンセリング中で、自分の罪をみとめるようになったとかいってるけど、怪しげだなあ。

エレンは大反発。でも仲間となったことで、「資金の流れをみるために、全ての資料を」とパティが要求し、そこから「プロディジャーの雇ってる警備会社に、あの警官がアルバイトしてた」という情報をつかむ。

しかし、警察がわもウエス(彼も警官)を使ってパティから情報を引き出してます。毎週、射撃であうけど、進展する気がないエレン。ウエスは、ケイティに近づくことにします。これで、エレンが嫉妬してくれればエレンが釣れるし、口の軽そうなケイティも利用価値がある。

ケンドリックと陰で手を組むデイブは株の裏取り引きの準備をしていたが、手配していたトレーダーのフィンが売春婦のロニーと一緒に麻薬所持で逮捕される。
クレアが彼女の弁護をしたことに気がついたトムは、ロニーに接触してフィンのことをつかみます。

パティを捕まえる手段として、エレンはパティを最も古くから知るピートに目をつける。FBIはピートの過去の犯罪歴に注目し行動を監視する。
ピートは、若者を使って、盗品を売りさばく仕事を続けてた。この現場を押さえたFBIは協力をピートおじさんに迫ります。しかし、パティの母方の伯父だというピートおじさんは、パティが「絶対に裏切らない」と言っていたように、FBIの目を盗んで自殺して、秘密を守り抜きました。
いやあ、良いキャラだったのと、パティの汚れ仕事をかなり引き受けてたっぽいから、痛手だろうね。

向田邦子生誕80周年記念「母の贈物」 [日本ドラマ未分類]

いやあ、やっぱり脚本が面白い。
殆ど会話だけで進んでいくんですよね。ラジオドラマでも良いくらい。でも、会話だけで展開していく力は凄いなと思った。
あと、母が突然訪ねてきて、隠れたくてカーテンで隠れたりとか、会話してるときに梱包した荷物の中で目ざましが鳴り始めたりとか、ちょっとした小物の使い方もうまい。
流石ですわ・・・。
子どもたちも親に甘えてる部分あるけど、突然に親に爆弾落とされたって感じだからね。それに、明日結婚式の若い二人に配慮全くなしで自分たちのことに必死な親たちも考えもの。でも、その一生懸命さが素直に伝わる感じでした。子どもが、二人ともとっても良い子でシッカリしてるのが、悪い親じゃなかったんだろうなって感じられて、なかなかでした。母親を演じた竹下さんも万田さんも魅力的で、「そりゃ恋愛もするよな」っていう感じなのも良かったですね。
昭和顔の若者二人も良かったです。中丸君はセリフがちょっと不安定だったけどね。


あらすじ↓(公式から)
昭和50年秋・・・。

秋子(清水由紀)は結婚式を明日に控え、夫になる正明(中丸雄一)の手を借り引っ越しを終えようとしていた。そこへ、死んだ筈の秋子の母・伸江(萬田久子)が突然現れた。秋子から両親は亡くなったと聞いていた正明は、状況が飲み込めない。実は、伸江は夫と死別後、妻子ある男性と駆け落ちしてしまい、それ以来母と娘の交流は無く、秋子は「母は死んだ」と嘘をついていたのだ。

一方、正明の母・フミ子(竹下景子)は、夫と死別してから給食のオバサンや居酒屋の皿洗いなど昼夜働きながら、女手ひとつで正明を育てあげた。真面目で堅実で働き者のフミ子は、正明の自慢の母であった。秋子は、フミ子とは生き方が違いすぎる伸江を恥じ、本当のことを話しそびれていたのだ。しかし、娘の結婚を知った伸江は悪びれる様子も無く、結婚式に出席するつもりでいる様子だった。状況を把握した正明は夕食を一緒にと伸江を誘い、仕方なく秋子は伸江をフミ子に会わせることになるのだが……。

フミ子に伸江を紹介しているとき、和歌森家に水道屋の竹田(石坂浩二)という男が修繕にきた。ひょんなことから、竹田がフミ子の長年の愛人だったことが分かり再び騒動が持ち上がる。ほうほうの呈で逃げ出した竹田は、近くのスナックで、伸江の駆け落ちの相手・米沢(佐藤B作)と知り合う。二人は意気投合し、竹田の話に同情した米沢は、共にフミ子の家に…。

救命病棟24時 6話 [日本ドラマ未分類]

一応、ハラハラさせる釣りネタはあったけどさあ・・・。

澤田vs進藤の対立も、なんか掘り下げが浅いんだよね~。犯人でも自殺者でも助けるってのは良いんだけどね・・・。

救命、過去のシリーズの方が、医師の大変さとかギリギリな感じが伝わってた気がします。周囲が一人づつ進藤に心酔していく展開とかに時間使わないで、救命医療が崩壊しかかってるという点に絞って書けば良かったんじゃないかなあ。

次回はかなり延長しての最終回。少しはビシッとした救命らしいものが見たいぞ!


あらすじ↓(公式)から
自殺を図った女性、由梨(野村佑香)が運ばれてきた。進藤一生(江口洋介)、小島楓(松嶋菜々子)らは、他の患者への影響を避けるため、駐車場で処置をする。同じ頃、手のひらから血を流して救命センターを訪ねてきた男、浅越(水橋研二)に、澤井悦司(ユースケ・サンタマリア)は外来へ行くよう促した。

 その後、救命センターのホットラインにいたずら電話が相次いでかかってくるようになる。楓らは、その原因を思い当たった。

 そんな中、国会議員の岡部(佐戸井けん太)が心筋梗塞で倒れ、運び込まれた。澤井が付き添っている。岡部は、救命医療改革の独立行政法人の諮問委員に澤井を勧誘していたのだ。進藤と澤井の連携プレーで岡部は一命をとりとめ、ICUに移されて…。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。