SSブログ

メリー&テグ恋のから騒ぎ3話 [メリー&テグ恋のから騒ぎ]

金融と不動産業を営むソランの父親セドは昔サーカス団で働いていた時の知り合いを町で見かけ、激しく動揺する。
整形手術で変身を遂げたソランは友人ウンジャを誘って遊びに行くが、屋台で食事中に見知らぬ男たちに絡まれているところをテグに救われる。

テグが落とした名刺を頼りに南山女子中学校に行くソランだったが、その名刺は熱血教師ドジンのものだった

ドジンが、メリーにからむ中学生チェ・ダビンのいる中学に赴任。英語劇のクラブをしようとします。そこで、たまに体育館にしのびこんで歌い踊っているという変な女=メリーの後姿をみかけます。逃げるときに、スニーカーのかたっぽを落としていったメリー。

一方、ウソをついてウンジャのお金を借りたメリーはウンジャのために同好会を見つけて参加するが、そこにテグもやってきて、言い争いに。それを「昔の恋人が再会しました~」とか言われちゃって、キスしたら会費ただって言われちゃう。仕方なくキスする二人です。

彼らが生きる世界 4話僕が理解できない彼女たちの話 [彼らが生きる世界]

今回はジオの「分からない」という言葉がキーワードになっています。
新ジャンル(=分からないこと)へ挑戦は恐怖だ。でも、それを越えなければ作品は作れない・・・。新しい愛を始めるには、まず飛び込むことだ。ドラマ作りもそれに似ている。

初の連続ドラマを撮ることになったジュニョン。だが、同性愛と言うテーマに戸惑いを隠せない。作品について語るうち、ジュニョンとジオはジュニョンの家に行くことになった。2人は一夜を共にする。

翌朝、目が覚めてはいるが恥ずかしくてベッドから出られないジオ。だが、ジュニョンは朝食を用意し、新しいパンツまで買っていた。恥ずかしがったり、はにかんだりするジュニョンを想像していたジオはショックを受ける。ジオは恋愛の達人を装うジュニョンに気づかないのだった。

シンガポールでの撮影に旅立つジュニョン。一方、ジオは久しぶりに実家へ帰り、母との時間を過ごす。母は相変わらず父に怒鳴られっぱなし。それでも父のそばにいたいと言う母をジオはどうしても理解できないのだった。

シンガポールの撮影中、ユニョンとやり合うジュニョン。さらに平気で何度も撮り直しを命じたせいで、カメラ監督のギョンネと大ゲンカすることになる。ジオが仲裁に入ってギョンネを飲みにつれていくが、そこへジュニョンが現れる。言いたいことを言い合うジュニョンとギョンネ。しかし、言い合う中でお互いの気持ちを知り、2人は打ち解けるのだった。

撮影後、ジオと待ち合わせたジュニョン。疲れて眠ってしまったジュニョンをジオがそっと抱き寄せるのであった。
「理解できないというのは否定的な意味だと思っていた。でも、理解できないから話し合い・向かい合う。理解と愛は別物だ」

もう一人の「監督」ギュホ。低視聴率で良いから、さっさと撮ってスケジュールどうり放送だと言われてしまう。だったらBチーム撮影にジオを!と要求する。同僚を部下としてこき使うのか?という視線もあるけど、彼なりに「良いものを作りたい」って感じなのかなあ。予定の半分も撮影しないで、このままじゃ穴があくんじゃないのか?って感じ。でも、ヘジンの人懐っこさや、とにかくポジティブで変なところに、ちょっと癒されてる感じですね。「理解できない」女性を楽しんでる。

そして、ギュホに振り回されてるスギョン。彼は、なんていうか視野が狭いんだろうね。それは、それだけ忙しくていっぱいいっぱいなんだろうけど・・・。「理解しようとして見ろ」って感じで、そんな若造を鍛えるオ・ミンスク大先生!風格あります。

大祚榮(テジョヨン)127話 [大祚榮(テジョヨン)]

唐軍が動き始めたという合図の火矢が放たれた。

契丹の陣では、コムがチョリンに、戦は自分に任せて撤退するように言うが、チョリンは引かなかった。
テ・ジョヨンは、イ・ヘゴは自分のいる本陣を攻めてくると予想するが、姿を現したのはチョ・インサとソル・ゲドゥだった。

イ・ヘゴは、チョリンをもう一度説得したいと考え、契丹兵の守る裏道に向かっていた。イ・ヘゴが攻めてきたことを知ったコムは、再びチョリンに後方に引くように勧めるが、チョリンは契丹の希望のために戦うと言った。
対峙するイ・ヘゴ軍と契丹軍。チョリンは白旗を掲げるように命じる。それを見て契丹陣に向かったイ・ヘゴ軍に、かねて用意の罠が襲い掛かった。そこに斬りかかっていく契丹兵。白旗は計略だった。戦いの最中、イ・ヘゴはチョリンに連れ戻しに来たと言うが、チョリンは裏切り者のイ・ヘゴを許せないと答える。思わず剣を取り落とすイ・ヘゴ。その目前でチョリンが唐兵に追い詰められるが、コムが守る。結局、ヘゴ達は退却を余儀なくされる。

ジョヨンは、チョ・インサとソル・ゲドゥの軍と対峙。フクスドルの無念を晴らす!とばかりにジョヨン大暴れ。

大敗を喫したヘゴたち。しかし、ソリンギが兵糧をもってきました~。で「三日で落とせ」と命令。ヘゴはは、チョリンの部下であるマゴを仲間に引き入れることに。シンホンの口八丁に、ころっといくマゴ・・・。

また、ヘゴはチョリンに会いに行って最後の説得を試みる。しつこいな~。そこに、ジョヨンが来たので、思わずヘゴを隠すチョリン。様子が変だと思うジョヨンに、ヘゴが襲いかかるタイミングをはかっている・・・。

大王世宗テワンセジョン22話 高麗復興勢力の罠 [大王世宗(テワンセジョン)]

高麗復興勢力が、世子の醜聞を描いた風刺絵を街中にばらまいた。醜聞を認めれば世子の廃位は免れず、王家の威信も崩壊するため、王は解決策に悩むように。

一方、朝廷は民を鎮めるためにも審問しかあり得ないという風潮になっていく。すべてを諦め、せめて真実を語ることが男らしさだと言う世子に、師ファン・ヒは「耐えて戦うものこそ真の男だ」と諭す。

ハ・リュンは、この暴露をしたのがパク・ウンだと睨んでます。張り紙を作った絵師を捕らえたり、オク・ファンの商団を捜索したりしたけど、証拠が掴めません。絵師に依頼した仮面の女性が出てきましたね~。キーセンか王族の高価な身なりをしてたってことで、楚宮粧に疑いが向いていったけど、この女性は誰とつながってるんだろう。

王は、ハ・リュンの進言にしたがって、楚宮粧を処分することで決着をつけようとします。しかし、世子も楚宮粧の命も守りたい忠寧大君。楚宮粧を隠していることも噂になりつつあり、対応を迫られる。忠寧は、敢えて審問を開くべきだと王に進言する。

ダヨンは明に贈られました。追いかけようとしたヨンシルだけど、「お前を救おうとしたダヨンの気持を考えろ」と言われてしまう。言ったのは、彼を抱き込んで「爆弾作り」に従事させようとしてるオクファン勢力。さあ、どうなるか。

美賊イルジメ伝 1話 [美賊イルジメ伝]

BS日テレ公式
イルジメは、イ・ジュンギ君のやつが面白かったですが、これは別物です。チョン・イル君はスッキリした顔ですね。ちょっと動きが鈍いかな~。アクションが得意って感じはしないです。今のところ、謎めいた盗賊として描かれていて、それを時代に沿って紐解いていくって感じの作りみたいです。

★イルジメ(チョン・イル) 時代と運命が作った英雄、「イルジメ」
高官に上った父と奴隷だった母の間で生まれ、母に一回も抱かれず、一つの梅の枝の下に捨てられる。それで名前が「一枝梅」。その後、清国(中国)に養子で行くが、真の親に会いに朝鮮に帰国する。彼を待っていたのは、不正と陰謀・・・それに立ち向かうイルジメ。彼は悲運を抱いたまま、伝説的な英雄になっていく。
★ウォルヒ(ユン・ジンソ)イルジメが一生愛しつつ、そんなイルジメを愛してくれた女性。
初恋である「ダリ」と同じ外貌で、一目ぼれする。 黒い覆面の裏で生きているイルジメにとって唯一癒される存在である。
★ク・ジャミョン(キム・ミンジョン)イルジメの母である「ペンメ」を愛していた男。明晰な頭脳と鋭い推理力で出世していく。 しかしその職業は「イルジメ」を追いかけなければならない運命に・・・一瞬も忘れたことない「ペンメ」そして彼女の息子である「イルジメ」・・
★ペンメ(チョン・ヘヨン)イルジメの母、悲恋の女性。
高官貴族に犯され、子供を生んだが、一度も抱けず、追い出される。高官がくれたお金も捨てて官庁のキセン(妓女)になるほど、自尊心強い女性。奴隷出身だが、詩も書けるし、優しい品性の人。



1話
現代の「義賊」とそれを追う女性記者のパートから始まって、過去のイルジメの話が語られるって感じです。

数世紀にわたり英雄として語り継がれてきた一枝梅(イルジメ)。悪者を退治し、梅の枝を残して去るという彼の生涯は、ある書物に刻まれている。

西人派が圧政を敷いていた仁祖の時代、漢陽では盗賊団の縄張り争いが激化し、人食い男ブルガサリが暴挙を重ねていた。そんなある日、1人の青年が、長白剣法という技でブルガサリを気絶させる。彼は3年前に姿を消した義賊イルジメだった。イルジメに魅せられた1人の文人とその弟子は、彼の足跡を綴る。これが「記異一枝梅伝」だ。
物語はイルジメの誕生にさかのぼる。高級官吏と奴婢ペンメの間に生まれたイルジメは、家名を汚すとされ、川に捨てられる。そして物乞いのゴルチと和尚に救われ、波乱に満ちた運命をたどっていく。  

ペンメは、子供は追い出された官吏の家で育っていると信じていた。官吏の家の与えた金を使いことをよしとせず、キーセンになったペンメ。彼女のところに、イルジメを拾ったゴルチが「もらい乳」をしにやってくる。そんなゴルチと子供に、自分のことは知らずに、自分の飾りを与えるペンメ・・・。

快刀ホン・ギルドン11話 [快刀ホン・ギルドン]

あなたは誰?ときくイノクの目を隠し、官軍が去るまで潜んだギルドン。官軍がさったあとも、追ってくるイノク・・・。スグン合流し、陰からギルドンの声を代弁し、後ろ姿のママ「去れ」と伝えます。でも、「身を大切に」と優しい言葉を・・・。
ハラボジに「月下の侠客だな」とか言ってたけど、気がつかないのね~。

さて、チョルチェのとところから逃げて死んだ娘の葬式。それに行きあったチャンフィ。悲しむ民がチャンフィに「あんたらも一味だ」と石を投げた。「私は今、なにをしてるのか?」と、動揺するチャンフィ。でも、チョルチェがもたらす爆薬の威力は強い。迷うチャンフィ。そして、そんなチャンフィを信じたいギルドン。

ホン判書、ヨンムン商団は武器取引はないものの、高利貸しのチェ・チョルチュと取引してることを知る。

イノクは、高利貸しのチェ・チョルチュの船をとめたのが自分を助けてくれた人だと、感激。自分も武術で悪党をやっつける妄想するの笑った。

ギルドンは親達を集めて説得。「生き続けるなら、戦うべきだ」これに立ち上がる親たち夜は、中に船に穴をあけて出港を阻止する。チョルチュは警備を強化するが、スグン達もまけません。

「娘を売った親だ。守る気などない」というチャンフィに、イノクは「守らないのでなく無力なの。」と、説明。自分も無力で何も出来なかった・・・って、ギルドンのことか~。「守る気がないのは和歌気味だ。」と、イノクは涙を流す。うーん・・・。チャンフィにも「守れなかった母の思い」ってのがあるんだよね。そのことを思い出したチャンフィは、「守る力のない悲しみ」に共感する。

船の出航が遅れて借金がかさむチョルチュ。娘たちを海に突き落としてやる!といって、犯人を誘い出そうとする。人参商人になり済ましてるギルドンは、助けに行けない。チャンフィが来て「ヨンムン商団の船でこんな騒ぎが起きると迷惑だ」と、とめてくれた。
しかし、チョルチェはギルドンを疑っていて、彼をチャンフィに紹介して身元をチェックしようとする。でも、チャンフィはちゃんとギルドンの身元を保証してあげた。

ホン判書はイノクを呼び出す。ヨンムン商団と高利貸しの取引の件を説明するイノク。しかし、ホン判書の声を聞いていたハラボジが、これはイノクの母が殺される時に聞いた声だと気がつきました。

チャンフィとギルドン。互いに身を隠しているもの同士。チャンフィはギルドンの狙いを知りたがる。「助けは求めない。でもチョルチェに味方はしてない。ナニがしたいんだ?サイン剣を手離したお前を信じてる。親たちを見逃せ。王になる方なら、民の味方になるべきだ」と、ギルドン。

ついに川は凍り、船は出航不可能になった。ギルドンは、ニンジンを「利子が元金を越えたから」と引き上げます。これでチョルチェは万事汲す。ギルドンが賭けに負けて、チョルチェの借金の証文を置いていった!ということで、シム老人たちの借金もなくなる。

しかし、チョルチュ、船を出すため氷を割ろうと爆薬で割ります。娘たちも解放しないまま、さらにイノクを人質にするので捕まえるように命令。驚く親たち(っていうか、借金のときにチャンと娘を解放させとけよ~。ほんと、計画が甘かった)。
爆薬使ったから官軍もくる。ホン判書、ヨンムン商団の船から爆薬?と、知り驚く。ノ尚宮、チャンフィは、爆薬をヨンムン商団の船で使ってる?危険!と、判断。

ギルドンとチャンフィは取引をする。ギルドンが官軍を止め、チャンフィがチョルチュを止める。どっちも、官軍や官庁に嗅ぎまわられたくないもの同士だからね。どうせ、チョルチェの爆薬はばれたからチャンフィは使えないんで、チョルチェを殺して証拠を消したいチャンフィ。一方、親たちと関わってることがばれると、盗賊団と間違われて親たちが困ると考えるギルドンは、チャンフィに手出しが出来ない。どうせ、官軍には追われてるから、そっちと戦って足止めをすると・・・。

チャンフィは「取引は終わりだ」と、チャンフィは高利貸しに告げて戦う。高利貸しは「イノクのことならノ尚官に聞け」といって死んだ。
イノクがいなくなってて焦るチャンフィ。煙の中で、失った母を思い出し、「また、あのように失ってはならない」と、つぶやくチャンフィ。イノクを見つけて抱きしめる。

一方、ギルドンは闘う中で父・ホ判書に姿を見られてしまった。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。