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美賊イルジメ伝 8話 [美賊イルジメ伝]

漢陽で二大盗賊団が暴挙をふるう中、朝廷は、ボンソニ派の人食い男ブルガサリを捕らえるため、ジャミョン部将の復職を決める。それを阻止しようと、ボンソニ派が朝廷からの伝令を殺そうとしたところ、覆面姿のイルジメが登場。
ブルガサリは捕らえられる。この時の様子を、チャドルが語ってて「自分が誘導した」と言ってたけど、カットされたからかな~。その場面がなかったような・・・。ちょっとながら見なので自信ないんだけど・・・。

一方、清の間者ワン・フェンボは、ボンソニ派の男たちとともに脱獄し、彼らの一味となる。
そんな中、イルジメは三年ぶりにウォルヒと再会、互いに愛を確かめ合う。手が早!!

盗賊団の動向を探るため妓生に変装したイルジメ。(イル君はでっかいから、やっぱ女装は無理を感じるな~。肩幅とか広い!!)

妓楼に「耳の聞こえないキーセン」として潜入。漢城府の判尹キム・ジャジョムが密かに運ばせようとしていた黄金が狙われていると知る。イルジメは、日本で学んだ手裏剣を使って盗賊団を打ち負かし、手に入れた黄金で梅の花の髪飾りを作り始める。

美賊イルジメ伝 7話 [美賊イルジメ伝]

イルジメが数々の放浪で武術力をアップさせ、忍術まで身につけて帰ってきました。
どこへ行っても、女のことで土地に定着できないイルジメにちょっと笑ってしまった。忍術関連もオイオイと突っ込みどころありまくりなんだけど、天下の大河ドラマであんな女忍者がでてるんだから、韓国ドラマで酷いのもいたしかたないのか・・・。



あらすじ(公式から)
ゴルチの元を去ろうと船を出したイルジメは、嵐にのまれ、意識を失ったまま日本に漂着する。そして日本人の一家に助けられ、忍術を学ぶ。しかし、その家の娘が自分との結婚を望んでいることを知ったイルジメは、日本を離れる決意をする。
一方、ジャミョン部将は、漢城府の役人の陰謀で島流しにされてしまう。そして、流刑地へ向かう途中、偶然にもイルジメの母ペンメと再会する。ジャミョンは男たちに襲われそうになったペンメを助けるが、拒絶されてしまう。
そんな中、漢陽の民衆は、暴挙をふるう2派の盗賊団に苦しめられていた。3年ぶりに戻ったイルジメは、その現実を目の当たりにし、2大盗賊団ボンソニ派とヘドンチョン派の一掃に乗り出す。

美賊イルジメ伝 6話 [美賊イルジメ伝]

今のところ、まったく交差することのないチャドルという少年の話。一応、彼を負った役人・チャンミョンでつながって入るのかな?
イルジメも、いわゆる英雄の初期にありがちな放浪状態を続けています・・・。
コレ、たぶん「イルジメ伝」を知ってる人なら、知ってる話を見る楽しみがあるんだと思うんですよね。チャドルがどうイルジメと関わるのか、先の展開をしってるからこその楽しみがあるというか・・・。私は、イ・ジュンギ君のイルジメを見たことがあるだけなので、そういう楽しみ方が出来ません・・・。


あらすじ(公式から)
ヨルゴン和尚によって、10カ月間、小屋に閉じ込められたイルジメは改心し、ゴルチのいるハッコルへと向かう。

一方、文人ソンダルは、偽の宝剣を売りつけた少年チャドルと再会する。チャドルが詐欺の片棒を担いでいたのは、両親を亡くし、ほかに生きるすべがなかったためだと知ったソンダルは、チャドルを引き取ることにする。
そんな中、ハッコルに辿りついたイルジメは、ゴルチに歓迎され、2人で穏やかな生活を始めようとしていた。

しかし、イルジメの美しさに魅了された村の娘たちが、彼をめぐって衝突し、殺人事件が起きる。責任を感じたイルジメは、ゴルチと別れハッコルを去ろうと船を出すが、荒波にのまれ難破してしまう。

美賊イルジメ伝5話 [美賊イルジメ伝]

イルジメとダル、そしてダルの父カン・セウクは捕盗庁のジャミョン部将によって捕らえられる。
そこで、セウクが訓練都監の教官であったことが判明。謀反の罪で死んだイ大監に仕えていたセウクは、大監の娘ダルを守るため山に身を隠していたのだ。謀反は権力者による陰謀であったが、二人は非情にも、イルジメの目の前で処刑されてしまう。

心のよりどころをなくし、街で暴れるイルジメ。追われる身となるが、ダルと瓜二つの女性ウォルヒに助けられる。もうさあ、現代でも「瓜二つの女性記者」が出てきてて、ややこしいっつーの。

ウォルヒとダルを重ね、思い出の洞くつに向かったイルジメは、昔、自分を救ってくれたヨルゴン和尚と出会う。そして、母親に会わせてやると言う和尚についていくが、突然、小屋に閉じ込められてしまう。

美賊イルジメ伝 4話 [美賊イルジメ伝]

えーっと、イルジメが韓国で追われる身となりながら、ダルに会う回。
やけに積極的なダル。父親と二人で寂しいからって、ちょっと無防備すぎじゃねーかよ!って感じがしますが、若い男女だし、そこら辺は躊躇いよりも本能なのかね・・・。

一方、相変わらず馬鹿なんだか抜け目居ないんだか分からん男フェンボ。


あらすじ(公式)
山で孤独な生活を送っていたイルジメは、ダルという女性に出会う。そして、山参採りをしているという彼女の父親と3人で暮らし始める。心を閉ざしていたイルジメも、天真爛漫なダルに惹かれ、次第に心を開き笑顔を取り戻していく。

そんなある夜、イルジメはかつてダルの父が捨てたという剣を拾う。それを機に、ダルの父はチャンベク剣という剣術をイルジメに伝授する。

一方、清の間者ワン・フェンボは逃走を続けていたが、あと一歩のところで、補盗庁のク・ジャミョン部将らに捕らえられる。イルジメと母ペンメの再会を願うジャミョンだったが、山で頻発する鶏泥棒がイルジメの仕業だと気付く。そして、ついにイルジメの居場所をつきとめる。

美賊イルジメ伝 3話 [美賊イルジメ伝]

「昔語り」のナレーションが多いのがな~。話そのものはかなり進んでいるのに、テンポ悪く感じます。

実の両親に会いに行くことを決意したイルジメは、追手の妨害に遭いながらも、何とか朝鮮へたどり着く。

一方、清の間者であるフェンボは、朝鮮の秘密文書を盗み出す計画を進めていたが、捕盗庁のク・ジャミョン部将に阻止される。
イルジメもその一味として捕らえられてしまうが、彼が、昔愛したペンメの息子だと知ったジャミョン。彼は、居なくなってしまったペンメが抱えていた事情の全貌をしりました。

イルジメをキム参判の元へ連れていく。しかし、参判は認めようとせず、2人は追い返されてしまう。絶望したイルジメは、孤独に生きていくことを決意し、牢を抜け出す。せっかく、ジャミョンが引き取ろうとしてたのにね~。

しかし偶然にも、同じ牢の盗人からイルジメを拾ったゴルチの話を聞く。母の居場所を捜すためゴルチの元を目指すイルジメ。そんな時、森で一人の女性と出会う。

美賊イルジメ伝 2話 [美賊イルジメ伝]

ナレーションベースで伝記風に進行する。始めはちょっと面白いかな~とおもったけど、だんだんと飽きてくるなあ。でも清で育ったというのはチョット面白いかも・・・。武術や技術の突出なんかにも、教育があったからだと納得しやすい。あと、「明をあがめ清を見下す朝鮮人はダメだ」みたいなことを言われたりするのも、当時の時代背景をかいてるんですねすね。

物ごいのゴルチとヨルゴン和尚に救われたイルジメは、家名を汚すとして命を狙われるが、和尚の機転により追手から逃れ、清の豪族の養子となる。

数年後、たくましい青年に成長したイルジメ。武術に優れ、負けん気の強く、それがトラブルになったりもする。

彼のもとに、フェンボという奇妙な横歩き男が現れる。笑える。偶然にもイルジメの出自を聞き出したフェンボは、実母が書いた手紙をイルジメに読ませ、巧みな話術でそそのかす。衝撃的な事実を知ったイルジメは、悩んだ末に、フェンボと共に朝鮮へ行くことを決意。

一方、イルジメと婚約を交わしていた娘の城主は憤慨し、莫大な懸賞金をかけて町中に捜索を呼びかける。こうしてイルジメは追われる身となってしまう。だがすべては、清のスパイであるフェンボの策略であった。フェンボに「命を狙ってるのは養父母だ」と言われ、優しい養父母への信頼が揺らぐイルジメ。武術の師匠に追いつけれ捕まってしまった??

美賊イルジメ伝 1話 [美賊イルジメ伝]

BS日テレ公式
イルジメは、イ・ジュンギ君のやつが面白かったですが、これは別物です。チョン・イル君はスッキリした顔ですね。ちょっと動きが鈍いかな~。アクションが得意って感じはしないです。今のところ、謎めいた盗賊として描かれていて、それを時代に沿って紐解いていくって感じの作りみたいです。

★イルジメ(チョン・イル) 時代と運命が作った英雄、「イルジメ」
高官に上った父と奴隷だった母の間で生まれ、母に一回も抱かれず、一つの梅の枝の下に捨てられる。それで名前が「一枝梅」。その後、清国(中国)に養子で行くが、真の親に会いに朝鮮に帰国する。彼を待っていたのは、不正と陰謀・・・それに立ち向かうイルジメ。彼は悲運を抱いたまま、伝説的な英雄になっていく。
★ウォルヒ(ユン・ジンソ)イルジメが一生愛しつつ、そんなイルジメを愛してくれた女性。
初恋である「ダリ」と同じ外貌で、一目ぼれする。 黒い覆面の裏で生きているイルジメにとって唯一癒される存在である。
★ク・ジャミョン(キム・ミンジョン)イルジメの母である「ペンメ」を愛していた男。明晰な頭脳と鋭い推理力で出世していく。 しかしその職業は「イルジメ」を追いかけなければならない運命に・・・一瞬も忘れたことない「ペンメ」そして彼女の息子である「イルジメ」・・
★ペンメ(チョン・ヘヨン)イルジメの母、悲恋の女性。
高官貴族に犯され、子供を生んだが、一度も抱けず、追い出される。高官がくれたお金も捨てて官庁のキセン(妓女)になるほど、自尊心強い女性。奴隷出身だが、詩も書けるし、優しい品性の人。



1話
現代の「義賊」とそれを追う女性記者のパートから始まって、過去のイルジメの話が語られるって感じです。

数世紀にわたり英雄として語り継がれてきた一枝梅(イルジメ)。悪者を退治し、梅の枝を残して去るという彼の生涯は、ある書物に刻まれている。

西人派が圧政を敷いていた仁祖の時代、漢陽では盗賊団の縄張り争いが激化し、人食い男ブルガサリが暴挙を重ねていた。そんなある日、1人の青年が、長白剣法という技でブルガサリを気絶させる。彼は3年前に姿を消した義賊イルジメだった。イルジメに魅せられた1人の文人とその弟子は、彼の足跡を綴る。これが「記異一枝梅伝」だ。
物語はイルジメの誕生にさかのぼる。高級官吏と奴婢ペンメの間に生まれたイルジメは、家名を汚すとされ、川に捨てられる。そして物乞いのゴルチと和尚に救われ、波乱に満ちた運命をたどっていく。  

ペンメは、子供は追い出された官吏の家で育っていると信じていた。官吏の家の与えた金を使いことをよしとせず、キーセンになったペンメ。彼女のところに、イルジメを拾ったゴルチが「もらい乳」をしにやってくる。そんなゴルチと子供に、自分のことは知らずに、自分の飾りを与えるペンメ・・・。
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