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大王世宗テワンセジョン22話 高麗復興勢力の罠 [大王世宗(テワンセジョン)]

高麗復興勢力が、世子の醜聞を描いた風刺絵を街中にばらまいた。醜聞を認めれば世子の廃位は免れず、王家の威信も崩壊するため、王は解決策に悩むように。

一方、朝廷は民を鎮めるためにも審問しかあり得ないという風潮になっていく。すべてを諦め、せめて真実を語ることが男らしさだと言う世子に、師ファン・ヒは「耐えて戦うものこそ真の男だ」と諭す。

ハ・リュンは、この暴露をしたのがパク・ウンだと睨んでます。張り紙を作った絵師を捕らえたり、オク・ファンの商団を捜索したりしたけど、証拠が掴めません。絵師に依頼した仮面の女性が出てきましたね~。キーセンか王族の高価な身なりをしてたってことで、楚宮粧に疑いが向いていったけど、この女性は誰とつながってるんだろう。

王は、ハ・リュンの進言にしたがって、楚宮粧を処分することで決着をつけようとします。しかし、世子も楚宮粧の命も守りたい忠寧大君。楚宮粧を隠していることも噂になりつつあり、対応を迫られる。忠寧は、敢えて審問を開くべきだと王に進言する。

ダヨンは明に贈られました。追いかけようとしたヨンシルだけど、「お前を救おうとしたダヨンの気持を考えろ」と言われてしまう。言ったのは、彼を抱き込んで「爆弾作り」に従事させようとしてるオクファン勢力。さあ、どうなるか。
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