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大祚榮(テジョヨン)127話 [大祚榮(テジョヨン)]

唐軍が動き始めたという合図の火矢が放たれた。

契丹の陣では、コムがチョリンに、戦は自分に任せて撤退するように言うが、チョリンは引かなかった。
テ・ジョヨンは、イ・ヘゴは自分のいる本陣を攻めてくると予想するが、姿を現したのはチョ・インサとソル・ゲドゥだった。

イ・ヘゴは、チョリンをもう一度説得したいと考え、契丹兵の守る裏道に向かっていた。イ・ヘゴが攻めてきたことを知ったコムは、再びチョリンに後方に引くように勧めるが、チョリンは契丹の希望のために戦うと言った。
対峙するイ・ヘゴ軍と契丹軍。チョリンは白旗を掲げるように命じる。それを見て契丹陣に向かったイ・ヘゴ軍に、かねて用意の罠が襲い掛かった。そこに斬りかかっていく契丹兵。白旗は計略だった。戦いの最中、イ・ヘゴはチョリンに連れ戻しに来たと言うが、チョリンは裏切り者のイ・ヘゴを許せないと答える。思わず剣を取り落とすイ・ヘゴ。その目前でチョリンが唐兵に追い詰められるが、コムが守る。結局、ヘゴ達は退却を余儀なくされる。

ジョヨンは、チョ・インサとソル・ゲドゥの軍と対峙。フクスドルの無念を晴らす!とばかりにジョヨン大暴れ。

大敗を喫したヘゴたち。しかし、ソリンギが兵糧をもってきました~。で「三日で落とせ」と命令。ヘゴはは、チョリンの部下であるマゴを仲間に引き入れることに。シンホンの口八丁に、ころっといくマゴ・・・。

また、ヘゴはチョリンに会いに行って最後の説得を試みる。しつこいな~。そこに、ジョヨンが来たので、思わずヘゴを隠すチョリン。様子が変だと思うジョヨンに、ヘゴが襲いかかるタイミングをはかっている・・・。
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