SSブログ

エデンの東 24話二年の歳月 [エデンの東]

「俺の右腕は今日で終わりだ」といって、ドンチョルの右手を刺して去ったクク会長。

2年後。クク会長と完全に決別したドンチョルは廃車処理場で毒蛇ら仲間たちと働いていた。クク会長はドンチョルを再び自分の右腕にしようと何度も訪れ説得を繰り返していたが、ドンチョルは断り続けていた。スロットもカジノもめちゃくちゃになった・・・って、クク会長ってドンチョル一人がいなくなったところで、困るようなチンケな人じゃないと思うんだけどなあ。ドンチョル持ち上げのための無理矢理ストーリーって感じ。
さらに、レベッカがお前を必要だと言っているとか、チョン特補からも引き合いが。アリエネ~。で、「静かに生きる決意をした」とかいうドンチョルです。「弟のためか?弟は左翼活動してたから、どうせ検事にはなれないぞ」と言われても、聞く耳を持ちません。
でも、ヨンランから「一回だけ会いに来て」と電話が・・・。動揺し、涙するドンチョル。

そんなドンチョルに、土地を売ってほしいと訪ねてくるヘリン。今は、ハンセ日報の人間として毎日を送っている。でも、編集局長が政治とずぶずぶになってたりして大変です。さらに、姉のもと婚約者ソンヒョンと結婚しろとか言われてるみたい。

司法試験に首席合格したドンウク。ヘリンとも仲良くやってるみたいです。嬉しそうにドンチョルに報告に行くドンウクです。しかし、左翼で逮捕歴あるのに減点されたりしないのかなあ??「父さんがよろこぶよ」と言われて、「兄さんが父さんだ」なドンウク。当たり前だよね。だって、生まれてすぐ父親はしんでるんだし・・・。

さて、グリーンベルトの宅地変換を狙って、賄賂やらなにやらばらまき中のテファン。スロットマシーンをジヒョンのおかげで手に入れ、ホテルは大繁盛・・・。ミョンフンは父の下で働いてるみたいだけど、彼はテソン建設の不正会計の件は、いったん諦めたの?どうなったの?イマイチ、集中して見てないせいか、良く分からない・・・。

会長は、ドンウクが首席合格のインタビューで「父の犯人を必ず捕まえる」と言ったのを見て、「見当違い(と、会長は思ってる)な恨みを和らげるために会いたい」というけど、テファンは「時効は15年。30年も前の話をして法で裁くというやつなんて」と猛反発。かえって怪しすぎるじゃんね~。
テファンは、ジヒョンに「お前が家族になったら、ドンウク兄弟が手を出さないんじゃなかったか?」と迫ります。

一方、ドンウクは、当時テファンの命令により炭鉱に爆弾を仕掛けたチャ・ヒョンテのインタビューに成功。ヘリンのコネの紹介です。「話をしたい」という会長と面談。「自分とテファンがギチョルを死に追いやった」というヒョンテの証言テープを聞いたオ会長はあまりの衝撃で倒れてしまう。
あの~、ドウウクは「兄を犯罪者にした」って言ってたけど、あんたが放火をしたことは紛れもない事実で、それはテファンが仕向けたんじゃないし・・・。ドンウクって自分のことは棚にあげてるんだよね~。

そこへやってきたテファンらはその場の光景を目にし、ドンウクを殺人犯と決めつけ、警察に連行させるのであった。ジファンは「信じられない。自分が見たものが」とドンチョルに電話。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。