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メリー&テグ 恋のから騒ぎ [メリー&テグ恋のから騒ぎ]

メリー&テグ 恋のから騒ぎ DVD-BOX1メリー&テグ 恋のから騒ぎ DVD-BOX1
(2009/01/21)
チ・ヒョヌイ・ハナ

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■ ファン・メリー役/イ・ハナ
クリスマス・イブに生まれたからメリーと名づけられた、ポジティブとお気楽の結晶体。同じ名前の町内の犬たちに慕われている。何事にも動じない。 どんなことも楽しむ。 よく笑い、よく食べ、よく遊び、よく寝る。ソウルから少し離れた首都圏の大学の畜産学科を、留年スレスレの成績でやっと卒業。 牛乳会社に就職したが、1年でクビ。 私は人生を失敗したのかと悩んでいたある日、ピクニックやミニキャンプがあると張り切っていた自分を思い出し、進むべき我が道を探しあてた。歌って踊ることが一番の幸せだったとは…。それで今は、ミュージカル女優を目指している。 自信なのか、意地なのか。数え切れないほどのオーディションを受けては落ちるが、メゲない。自分には才能がある。 耐えて乗り切れば、舞台に立つ日が必ず来るだろうと信じている。 毎朝 祖父のために湧き水を汲んでくることと、毎晩 受賞コメントを練習することが日課。 自分の日常を美しく脚色し、ミュージカルの一場面に仕立てて空想する癖がある。 何事も、立派なミュージカルスターになるための肥やしだと信じて疑わない。ジャズダンス、フラメンコ、柔道、カンフー… 興味のあることだらけだが、月謝が工面できないので、教室の外から眺めて独学中。しまいには、自分が自覚していたよりも自分がすごい女だったことに気づく。
■ カン・テグ役/チ・ヒョヌ
無名の武侠小説家。 座り気味の目に漂うカリスマ性、強靭な体力、驚異的な食い意地、天性の運動神経を持つ野生児。 どんな状況でも、どんな体勢ででもよく食べる。何気にセクシーで、よく見れば女好きのする男なのだ。武侠誌のヒーローのように男らしく、正義感にあふれ、義侠心満タンの人物になりたいのだが、世の中あまりにも誘惑が多い。 実際、青雲の志を抱いて鶏龍山に入山したが、体が弱くて鼻血を流している時、怪しげな居士にそそのかされ、武侠誌と三流武術にハマってしまう。トラック一杯分の武狭誌を読破し、どうせなら武狭小説界の巨匠になろうと創作の世界に飛び込んだ。彼の初めての野心作は、師匠をモデルにした「風雲道士の百八煩悩」であった。 しかし、1,2巻を出版後、出版社が倒産。 大学の先輩である出版社の社長に、正義と義侠心が脈打つ続編を書いてヒットさせると誓った。 一見、お気楽に生きてるようだが、彼なりに傷はある。日に3冊は本を読み、腕立て数百回をやらないことには、体力が有り余って寝付けない。 家賃の一番安い町に部屋を借りてバイトを探していたところ、ご近所のファン・メリーと遭遇、それ以来 毎日決戦を繰り広げる。武狭誌に熱中するあまり、古事成句と時代劇風の言い回しが体に染み付いている。
■ ソン・ドジン役/イ・ミヌ
ナムサン中学一の人気を誇る、イケメン英語教師。地方の大学を優秀な成績で卒業した後、アメリカのアイビーリーグで英語教育学の修士課程を終えた。 今年の春、帰国と同時に初赴任、演劇部の顧問となる。カン・テグの、大学時代の剣道部の先輩。 口をついて出る言葉は全て道徳の教科書の文句であり、偉人たちの格言。スマートな経歴とは裏腹に、眠気を誘う教訓話を並べ立てて驚かせる。 “アパート”といえば、即座に“アパートメント”と指摘する。 ファン・メリーとは小学校の同級生で、当時彼は生徒会長だった。 全校女子児童の人気を一身に集めた。 小学校時代、ジグザグに廊下を歩く校長先生に、“廊下は左側歩行です”と指摘した、伝説的人物。 周囲の人間を善導(ソンド)するのが人生の喜び。 映画“今を生きる”を観て、韓国のキーティング先生になろうと決心したという。 たった一人の生徒でも机の上に立って、“キャプテン! マイ キャプテン”と叫んでくれる日を夢見ている。 無断欠席をする問題児チェ・ビダンの家に家庭訪問しに行く途中、ビダンの町のスーパーで、小学時代の初恋の人ファン・メリーに遭遇。しっかり者で学校一の美少女だったメリーが、ジャージ姿のフリーターに転落していたことは残念に思うが、善導する必要のないメリーよりも、自分を必要としそうなイ・ソランの周辺をうろつく。しかも、イ・ソランの家庭は、何から何まで自分が教え諭し正すべきことだらけで、内心非常に喜ばしく思う。果たして彼は、自分の招命感がこの世を正しい道へと導く灯台になるのだと、本気で信じているのだろうか。
■ イ・ソラン役/ワン・ビンナ
なりきりパリス・ヒルトン女。 ゴーマンでワガママ、やりたい放題のセクシーガール。一度着た服は二度と着ないところまでパリスをお手本にしているが、ルックスだけはパリスに及ばず悩んでいる。最も自然な整形美人を自負し、せっせとアフターサービスに通う。 中学と孝行の卒業写真の顔が違い、高校と大学の卒業写真の顔もまるで別人。アメリカに留学して、本物のパリス・ヒルトンと張り合うつもりが、ビザの写真と実際の顔があまりにも違うと言う理由で、入国を許されなかった。 爪きりの広告の写真モデルをしてからは、自分を芸能人だと思い込んでいる。性格ブス、とげとげしい口調、忍耐力ゼロ、人間の限界を超える気まぐれぶりだが、“感性が豊か”だから仕方がないと、常に堂々としている。少しでもストレスを受けると、占い師に運勢を観てもらうようなノリで、精神科に相談に行くというぜいたくも楽しむ。 男の好みがかなり変わってる。 本人も自分の趣味がおかしいと思うことがある。おそらく、整形の後遺症によるアイデンティティの混乱? 父親に頭を二度丸められてからは、結婚は結婚、恋愛は恋愛と心に決めた。 二度とバカな恋愛はしないと誓い、最高の花婿候補たちと見合いをし、金持ちの男が集まるパーティーには必ず顔を出して、自分にピッタリくる相手を物色中。 しかし、最も強力な3番目の男が現れた…。 無名の武狭小説家カン・テグ。彼の純粋で原始的な魅力のとりこになった。 ブランドのバッグは必ず手に入れなければ気が済まないように、カン・テグも自分が男にしなくては気が済まない。目をつけたものは何としても手に入れる。 そうしてこそ幸せなのだ。私は幸せになってみせる。
■ 風雲道士役/イ・ヨンハ
魅力的な男、ミステリアスな人物。 風のような男でカッコマン。けれども見料や治療費は、キッチリ受け取るタイプ。 哲学者、武道家、芸術家の複合的なイメージの所有者。 スッキリとしたルックスに、神秘的な過去のベールに包まれたような雰囲気をかもし出し、メリーの家で下宿している。 無口。最初は、中国の少林寺で修行してきた修道僧かと思われていたが、上海から来たビジネスマン、アメリカから来た特別な治癒能力を持つ牧師… 等々、人々の想像は膨らむばかり。 言動が全て芝居がかっている。 自分が女にモテることを十分自覚していて、神秘主義的な作戦で町内の女たちの胸を焦がす。癪に障った町内のおじさん連中がケンカを仕掛けるが、彼の素晴らしい武術の前に尻尾を巻いて退散。 空中3回転は基本技で、宙を飛び、投げナイフの腕は天下一品。


1話
イ・ハナちゃん好きなんですよね~。楽しい空気で大好きだ。

母親のヘソクリを盗んだせいで、空腹のまま家を追い出されるメリー。一方、レストランで恋人が食べる姿を見ているだけのテグ。空腹でお金がないメリーとテグは、コンビニで売っているカップ麺の奪い合いで出会うことになる。引っ越してきたばかりのテグは町の美容院で頭のおかしな女のウワサを聞き、それがメリーだということを知るのだが…。

テグは整形女に「貧乏な男なんて」とふられてしまった。その現場をたまたま見ちゃったメリー。

メリーは司法試験を受けるから3年待ってと言った男が母の友人の娘と結婚。「ホントにまってたなんて、3年なんの成長もない」なんていわれて、「中身は成長してるのよ!」なメリー。そんなメリーがふられるところを見てたテグ。
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