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派遣のオスカル5話オスカル、裏切り? [日本ドラマ未分類]

買収を裏で進めてたのは、あの女性役員。
そうすることで、会社を大きくして、自分で牛耳りたいのかな~。ま、あのおぼっちゃんじゃ不安なのも分かるけど。
で、悩んで新しい会社についていくことにした。これは、スパイをしたいのかな?っていうか、あの男に惹かれる理由が分からん!!



あらすじ↓(公式から)
 勝子(田中麗奈)は内村(佐藤智仁)と付き合い始めるが、暁生(徳井義実)の社長令嬢との見合いに複雑な心境だ。女性初の役員・八城(朝海ひかる)の立ち上げた女性推進プロジェクトのアシスタントに選ばれた勝子は、八城の仕事ぶりに憧れるが、八城はMIZUKIを買収しようとする企業と手を組み買収工作を進めていた。買収が成功したら自分が理想の会社にすると宣言する八城。「この会社は渡さない」と叫ぶ暁生のため、勝子は情報収集を目的に八城について行くことを決心する。

ダメージ2 12話 掘り返された悪夢 Look What He Dug Up This Time [ダメージ]

コレ、あと一話しかないんだけど、それなりの決着はつくんだろうか?いくつかの謎は残したままシーズン3に行くんだろうけど、なんか一つくらいは解決して欲しいな。あと、今シーズンは法廷でほとんど何もしてないよね~。法を使ってのパワーゲームとしては、イマイチだな。

パティはフィンがカーナビを通じて情報を受け取っていたと踏み、車を盗んでカーナビのデータを取りだす。だが暗号に違いない数字データの解読が難航する。
パティは、「盗んだ車だから証拠として使えない」ということにならないように、オリバー判事に裏取引を持ちかける。過去にもこういうことをやっている模様。交渉役に選ばれたエレンは「倫理違反の証拠をつかめる」と勢いづく。
しかし、マイケルに「母さんの周囲の人は必ず悲惨な末路が待っている」と言われたパティ。前途有望なエレンを違反行為にまきこむことをためらったのか、担当をトムにすると言い出す。
焦るエレンは、用事訴訟の時に賄賂を渡しそうになった件を、「本当に賄賂を渡した」とでっち上げてトムを引き込むことを提案。逮捕されたトムの前に現れて、「担当を降りて私にやらせて」と脅しつける。トム、「娘も生まれたし」とパティに断ったら、「じゃあ解雇」って言われちゃったよ~。でも、パティに見せた写真の裏に、ちっさく何か書いてあったみたいなんだよね~。パティとの間には何かの暗号とか決めてるかもしれないし、まだ分かりません。

夫フィルの浮気を知ってエネルギー長官候補辞退に追いやったパティは、さらにUNRの株購入の事実をフィルに問い詰める。結局、FBIの件やUMRの株の購入を示唆したのはデイブだと白状するフィル。離婚訴訟にまで発展。

ダニエルの別荘で飼い犬が土の中から焦げた物体を見つける。娘エリカにこれは何かと聞かれたダニエルは知らないと答えるが…。クリスティーナ殺害の経緯が明らかになりました。告発をやめたと言い出したダニエルと口論になり、興奮したダニエルが首を絞めた。倒れた彼女を見て、殺してしまったと思い込んだダニエルはケンドリックに助けを求める。リップクリーム男が処理に向かうけど、まだ息があった。その報告を受けたケンドリックは「片付けろ」と殺害を指示・・・。
ダニエルは、息子マイケルをエレンに合わせた後、自分は自首することにしたみたいです。

デイヴは、車が盗まれたことを案じてケンドリックに注意するように呼び掛ける。が、ケンドリックは証拠能力がないといって余裕だったけど、パティに「私がどうして強気なのか分からないの?」と言われて、和解を申し出てくる。

で、一ヶ月後あたりの話。結局、エレンを殺せなかったウエスが、銃を持ってエレンの所に「家が修理中で」と転がり込む。そこに、リック刑事がエレンを殺そうと訪ねてきて、ウェスは彼を撃退って感じ。この後に、エレンを訪ねたパティをエレンが撃つ(って、まだエレンがパティを撃ったとは言い切れないけどね)って展開になるのかな?

ソル薬局の息子たち 19話 [ソル薬局の息子たち]

グァンホとヨンダル。住所があいまいで、ウンジョンに会えなかった。どっちも家庭に火種を抱えた状態で、ウンジョンのことを心配してると奥さんに怒られるぞ~。またまた探しに行って、ウンジョン宅でばったりしてましたね。

あと、マリはジンプンが大好きになったんだね。一人で遊びに来ちゃって、ジンプンの膝にのってご満悦。ジンプンも、小さなころのヘリムにそっくりのマリにメロメロ。
いなくなった!と探し回ってたスジンは、やっと見つけてホッと一息。家族に「ちょっと入っていけ」と言われて、チジミを頂くスジン。デプンがスジンの世話を焼きまくり、それを切なく見つめるボクシル。しかし、スジンはジンプンとマリが気になってたまらないみたい。マリを可愛がるジンプンに嫉妬してるのか?

さてさて、かわいいウンジとソンプン。
女優なんて!と怒られまくるソンプンですが、「別に告白とかした訳じゃない」といいつつも、ウンジを大事に思ってるみたいだね~。ウンジの方も、母に「あんな家の息子なんて、ダメ」と怒られてるし、もらった本は難しいし・・・。でも、ソンプンに会いに行ったウンジの笑顔!これをみると、応援したくなるよね~。ソンプンも嬉しそうだし・・・。
二人で食事に行ったんですが、ソンプンが腕を怪我して食べにくいからって、アレコレ世話を焼くウンジ。しかし、女優なウンジは、その様子を店の客に撮影されてて、ネットに挙げられちゃいました。ま、ソンプンだって記者としてテレビに出てる人だから、顔が売れることに抵抗はそれほどない気もするけど、大変になりそうだね~。でも、二人とも優しい、心のあたたかい人だから、上手くいってほしいな~。

ザ・スリングショット~男の物語 9話 [ザ・スリングショット~男の物語]

息子に勝てる自信は?と問う会長に、「あと18%の株を確保して50%を超えたら経営権を譲ってほしい」とシンは答えた。
「目標を見つけたのか?」とシンに問うドウ。「俺は行動してから考えるんだ。だから回り道もする。お前から全てを奪うよ」とシン。「お前は金が分かってないから無理だ」というドウにも「他にすることないから、お前の相手になるよ」と笑う。

シンは「一日でいいからチェドンを手に入れてみて、どうなるかを知りたい」と言って、残った10億で一気に仕掛けると言う。マジンガーは、「資金力の限界を悟らせないように、闇口座を利用して売りを買いを繰り返して、個人投資家の動きを誘って株を放出させ、それを買い占めていこう」と計画。

父についたウンスにショックを受けるドウ。ウンスは「父さんが初めて助けを求めてきた。兄さんも助けが必要なら言って」という。父を兄から守ろうとするウンスに、「彼らは破滅するだけだ。利用するのは可哀そうだ。止めろ」というドウだけど、「それは兄さんのせい。すべて持っている癖に奪うの?」とウンス。

シン側は少しづつ株を集めていくが、ドウが「値段が上がっても売るな」と周囲に指示しててなかなか株が出てこない。その上、「父が詐欺にあってる」とかいって、ギョンアを引き込みました。まるで、父のためにやってるみたいな顔してて、怖い~。

シンたちは資金が足りなくなった。ドウの動きのせいでマジンガーの計算のように動かないのね・・・。「僕じゃダメなのかも」なギョンテが可愛いわあ。パク・キウン君がかわいい上に、折れてしまった花を治そうと一生懸命だったり、ホントに良い子なのよね~。
シンは組長に相談してみたけど、「一人で仕掛けてきたから惚れこんだのに、金に味をしめてダメになったな。」と言われてしまう。シンは「やられた分をやり返せ」という組長の約束を守っているだけと主張。組長は「じゃあ、証明して見ろ」という。

シンは、危険を承知で株を担保にした借金をしました。マジンガーは「リスクが高い」とおびえるけど、シンに言われて気持ちを切り替えて、株に集中。始めは「値が上がった今のうちに売って終わりにしよう」と言ってたマンスだけど、結局は自分の貯金もつぎ込んでくれる。かわいい甥っ子のためだもんね。

やっと51%達成!しかし、株の総額がいつのまにか増えていて、筆頭株主はドウ。なんと、ジェニー=ギョンアが、ドウの名代として動いてました。株に転換できる転換社債の持ち主を回って、「株に変えて、ドウ側のジェニーに株主総会の委任状を・・・」とお願いして回ってたのか・・・。

で、仕方なくシンたちは少額株主から委任状をもらって回ることに。詐欺師マンス、弁護士ジェミョンは当然ながら、人にものをお願いするのが得意なウンスまで手伝ってくれます。

そんなウンスに、ドウは「お前に付きまとう男がいたよな。始めは殴るだけに赦してやったのに、反撃してきたから、徹底的に思い知らせてやった」と語る。えーっと、もしかして殺しちゃったの?そのくらいしてそうなほど、怖い醜い顔だったよ~。ウンスは「ナニが望み?喧嘩がしたいの?ピアノを弾いて笑っているのが本当の兄さんじゃないの?」というけど、ドウは「俺は常に俺。本物だ」という。確かに、あの笑顔のドウが本来の姿というのは、ウンスがそう思いたいだけなんだろうな~。

シンたちは、結局過半数の委任状を集め切れなかった。シンは「総会さくら」としてチョンホの組の連中に来てもらって、総会つぶしを狙います。しかし、ドウ側もそれは予測の範囲内。
少し遅刻してきたギョンアに「さっき、父を騙した人間の中にシンがいると知った」と告げて、まるでギョンアをドウに捕られたからシンが復讐してるかのように誘導。シンも「あいつが兄さんの会社をつぶした」ってのをギョンアに教えておかないとな~。

シンを止めるギョンアに、「俺とおまえはもう無関係なんだろ。お前にアレコレ言われたくない」なシン。ギョンアは「住む世界が違う。勝てるわけがない、あなたの世界で幸せになって」という。
シンの目の前で、さらに集めてきた転換社債と委任状をドウに渡すギョンア。これで、ドウ側は過半数の株主を抑えた。そのまま会長の辞職が総会で決定されてしまう。

その夜。ドウはMUSEを訪ねてきた。ギョンテを怯えさせるな~。それだけでドウがめっちゃ嫌な奴に見えるわ~。
シンは割とサッパリした顔してます。そんなシンに「一人で来てひざまずけば、株を買ってやる。俺の女が”彼を傷つけるな”と言ってるから」と告げる。さらに、義姉ミョンソンの家のことを持ち出す・・・。(ドウは、株を一気に売って暴落させることもできるし、それでも構わない。そしたら、シンたちは莫大な借金を背負う)

そう、兄嫁ミョンソンに目をつけてたドウ。ちょうど、彼のやろうとしてる都市開発の地区に住んでるのか。あれ以来、彼女を訪ねてアレコレ助けてたチョンホさん、いいひとだね~。

大祚榮(テジョヨン)125話 [大祚榮(テジョヨン)]

唐軍に大打撃を与えたフクスドルは、捨て石になる覚悟で兵たちに命が惜しいものは去れと伝えるが、一人も立ち去るものはいなかった。
テ・ジョヨンの陣営では、大業を成すためには、天門嶺へ向かうよう訴える家臣たちに、自分一人でも助けにいくとテ・ジョヨンが言い張っていた。そんなテ・ジョヨンにフクスドルの夫人、オホンは、フクスドルは決してひき返すことを望んではいない筈と訴える。
単身、救出に向かおうとするテ・ジョヨンにコルサビウが同行を申し出た。

押し寄せる唐軍に、フクスドルは一騎打ちを申し出て、イムンが相手することになる。火花を散らす両雄、フクスドルが馬乗りになってとどめを刺そうとした時、背後からチョ・インサが襲い掛かり、フクスドルは囚われてしまう…。
最後の酒を、過去の盟友ソル・ゲサンにもらって、「兄さんたちの建国を見たいから、遺体を届けてくれ」と願うフクスドル。そして、過去の色々を走馬灯のように思い浮かべながら、処刑されていきました。いやあ、友情に熱く、ちょっとおバカだけどイザという時には頼りになる男!寂しいよ~。

すぐそばまで来ていながら、間に合わなかったジョヨンとコルサビウ。どうしても、フクスドルの遺体をおぶっていく!なジョヨンですが、コルサビウに諭されて手厚く葬って、高句麗軍の所に戻っていきます。

高句麗軍は、あと一歩のところまで来てるんだけど、イムンが猛追撃してきてます。必死で戻ってきたジョヨンは、野営中の皆に「今すぐ出発じゃ~」と命令。さあ、急げ~。フクスドルとケビルサムンの死を無駄にするな~。

大王世宗テワンセジョン19話 世子醜聞の波紋 [大王世宗(テワンセジョン)]

上王は楚宮粧の殺害を、オク・ファンの商団に命じた。ところが、寸前のところで忠寧大君が楚宮粧を保護。忠寧は暗殺まで請け負う商団に不信を抱く。
オク・ファンは配下の内官チョン・イルチを使って、吏曹判書(内務長官)パク・ウンに世子の醜聞を密告。
領議政(宰相)ハ・リュンら世子派を一掃できると考えたパク・ウンは忠寧に楚宮粧を引き渡すように言う。しかし、忠寧は「あのようなものも、王子さまが守るべき民。体だけでなく、心まで救わなくては」と言われたこともあって、彼女を庇います。

一方、北伐志向の世子の策によって、民が苦しむ現実を見た儒生らは、国の体質に絶望して、大荒れ。それを見た忠寧は、国のためにならぬものを排除すると気持ちを強くする。

大祚榮(テジョヨン)124話 [大祚榮(テジョヨン)]

テ・ジョヨン軍は、テ・ジュンサン達にひと山越えれば追いつくところまでやって来た。残ったフクスドルは相手の先手を取って夜襲をかけた。フクスドルの大活躍で、緒戦は大勝利に終わった。いやあ、フクスドルが頭を使うなんて~。自分でも「馬鹿だと思ってるだろ~」とか言ってたけど、びっくりです。

テ・ジョヨン軍は、無事テ・ジュンサン一行と合流できた…。でも、ケビルサムンは「フクスドルの援護に行きたい」と志願。で、ミモサの策をもらって合流。「敵を峡谷におびき寄せ、伏兵で攻撃する」という策を実行。引き寄せる役を買って出たケビルサムンは、イ・ムンに重傷を負わされてしまいます。それでも、必死で逃げて谷に引き込んでいくケビルサムン!かっこいい!!
フクスドルのところにたどりついて、彼に看取られるケビルサムン。おバカ同士、友情をはぐくんできた二人だけに泣けました。

で、谷に来た唐兵は壊滅だけど、まだまだゾロゾロいる唐兵。フクスドルはケビルサムンの死もあって、ますます「一歩も引かねえぜ」な勢いだけど、かなり苦しい展開です。ジョヨンが助けに行きたいって言ってるけどな~。

ザ・スリングショット~男の物語8話 [ザ・スリングショット~男の物語]

開発の噂が出て、株価はアップの予感。でも、会長は「仕事しないで稼ぐ」ってイメージがあって、株には嫌悪感があるみたいだね。

さて、市場が開くと同時にしかける予定のドウ。聞くわけないと分かっていても、一応「開発の件は公表してはダメ。詐欺。親孝行をさせてほしい」と会長に・・・。聞くわけないよね。

でも、屋根裏部屋でそれを聞いてたウンスは、「ドウが詐欺に気がついてるかも?」と連絡をしてくる。マジンガー達の計画は、株を一斉に撃った後に詐欺をばらして株を暴落させて倒産に追い込むというもの。でも、もっと資本力が強い所が動いてて、疑惑がある。マジンガーは、ドウの今後の計画として、1、一気に売った株を買って買い支える2、先に動いて売りに出してから、底値で一気に買い占めるという二つの流れを予測する。シンは「自分の会社つぶさないでしょ」ってことで、株をもっと買いまくって釣り上げてから詐欺だとばらそうとするんだけど、シンは計画に不確定要素が入ってきたことで自分を信じている個人投資家を気にしてる。マンスに「彼らが無一文になっても良いのか?」と言われたことで、シンは計画を断念。ドウと競争するように、損する前に売れ~と指示。

兄の顔もしらない会長に復讐することにむなしさを覚えるシン。「本当の敵は金。奪われたものを取り返せ」とマンスは言う。

ドウは、株価が落ち切ってから、詐欺の噂をばらまきます。誰が噂の発信源だ?ってことで、ウンスに「ドウと会長に何かあるの?」なシン。「兄が何をしたの?」と問い返されたことで、確執があると勘付いた。
で、シンは会長に直接接触。賄賂の証拠をつかって揺さぶり、兄のことやジェイミーの父のことを問いただします。会長は「相手を間違っている」と答えた。「あんたの息子に、”一生後ろに気をつけて生きろ”と伝えな」なシン。

会長、オ理事が株の件でドウに救われて、感謝してるのを見てしまう。味方はいない・・・な会長。シンに「俺を憎むのは良いが、会社を巻き込むな」と話します。でも、ドウは「お父さんの友人に説明して買い部を譲り受けました」と牙をむきます。彼らには「会社を守るために」とかいって、何かの事業(つぶされたマンション建設か?)の成功にかけてるんです!って感じでアプローチしてたもんね~。
さらに、賄賂のための横領の証拠を握ってますよ・・・と脅しつける。会長が発作を起こしてるのに、無視してるのか、目に入ってないのかのドウ。怖いよ~。

屋根裏で聞いてたウンスが、飛び込んできて会長を助けました。その時、ウンスに手を振り払われたドウ。屋根裏で聞かれていたことや、シンがウンスに電話してきたのに出てしまってショック。
ジェニーの店で荒れるドウ。「母の望みに気がついて、俺が母を殺したみたいだ」という彼に、「私は私を殺したわ。帰る場所がないの」なギョンア。ウンスが離れて居場所を失ったというドウに、「妹さんとは生きる場所が違うのよ」と語る。弱みをみせたドウに自分の本当の名前=ギョンアも教えて、惹かれていくギョンア。

シンは、ダイヤの指輪を買って、1億でギョンアを指名。「ギョンア」という名で指名されたときいたときの、ギョンアの揺れる表情が切ない。
貸切でなぞのパフォーマンスを観覧。「お前には借りがある。返したい。あそこから出したい」というけど、ギョンアは「あなたは口実で、私は夢に近づいてる。想像もできないお金があるの。泣いてたのは思い出のせいよ」と冷たい。ドウが後ろ盾なのか?と質問したシンに、「調べたの?あなただけには変わらないで居てほしい」と言い残す。

会長は意識を取り戻して、全てを悟りました。で、MUSEに来て「同じ敵を持つ者同士。手を組もう」と提案。でもすぐにはシンの側は回答せず。
会長から実行犯がケイとドウだと聞いたジェイミーは、拳銃を入手して「一発ブチ込んで終わり」をもくろみます。シンが追い掛けて「一発で仕留めて楽にしてやるなんて甘い」と説得・・・。

ソル薬局の息子たち 18話 [ソル薬局の息子たち]

ハナの母親が出てきちゃった~。信じられずに「渡さない」と一晩頑張ったけど、父親ヨンチョルに確認したら、本当に母親だっていうし、渡すしかない・・・。ミプンが「分かってるけど寂しいんだよ~」っていうの分かるな~。でも、また育てきれずに舞い戻ってきそうだけど・・・。

さて、無茶して報道しようとしてたソンプンは襲撃されてボコボコになって帰ってきた。それを聞いた局長は訪ねてくるし、ウンジまでが!特に、ウンジは本当に心配してて、思わず額にキスを!!ソンプンも、お返しにってカラマーゾフの兄弟の本をあげたりして、微笑ましいねえ。
しかし、それを覗き見してた家族はビックリです。父親は「天敵局長の娘??」だし、デプンは「弟に割きこされる~」だしね。あと、ボクシルは「自分を思ってくれる」ソンプンが離れていくようで、寂しいみたい。

で、クァンホとヨンダルの過去ですが、ウンジ生母ウンジョンンが訪ねて行った「先輩」とやらが、問題の根源みたいですね~。

さて、スジン家族。ソンジンとマリは、韓国語がイマイチってのもあって、幼稚園で友達とうまくいっていない。それを知って涙するブルータス。でも、上手く出来ないんだよね。スジンは、お迎えに行けないときにジンプンに頼ります。ジンプンも、子供たちに癒される面もあるんだろうね~。

デプンは、マジに婚カツすると宣言。で、スジンを食事に誘って、ブローチをプレゼント。デプンが軽いけど優しい人だと分かったから、スジンも簡単に拒絶できないみたいだけどな。スジンは子供たちが気になるけど、ジンプンが面倒みてるなら「信頼できる人だし」って感じなのかな。彼女自身も辛いから、デプンの優しさを必要としてる部分もあるだろうし。

ダメージ2 11話 パワー・ゲームLondon. Of Course. [ダメージ]

車に数分だけ乗り込むというフィンの不審な行動を知ったパティは車を監視させる。で、フィンが切られて、もう使われなくなったのを見て、車を回収~。徹底調査して、ナビを情報操作に使ってたんじゃないかと推理しました。車が亡くなってるのをみてポカーンのリップクリーム男面白かったよ~。

クレアは長年信用して守ってきたケンドリックがUNRの有害物質使用を隠ぺいし、さらに市場操作をして暴利をむさぼっていると知りショックを受ける。で、ナンバー2のミッチ(ケンドリックがクレアに充てが王としてた男)に近づいて、役員会を取り込んでケンドリックを失脚させようと狙います。
でも、ミッチは弱みをケンドリックに握られてて、あっさりと寝がえり。クレアは、下請けのダニエルと不適切な関係をもったことを理由に、解雇されてしまいます。で、パティに「情報は渡せないけど、ヒントは出せる。ケンドリックを叩き潰して」ときました。この二人に襲いかかられるのは、怖そうだな~。

デイブはFBI捜査官ワーナーを買収してパティの捜査状況を得ていた。パティの夫フィルはデイブの推薦で次期エネルギー長官の有力候補に。そのために注目を浴びて、パティはフィルと二人で取材を受けたりして、夫婦円満をアピールしてる。
そんなとき、エレンは偶然フィルの浮気現場を目撃する。エレンは、それを匿名でパティに。パティは独自に調べさせて、金の流れ(フィルがUMRに投資してること)を把握。「浮気はいいのよ。でも、フィルがしくじったことが悲しいわ」とかいいつつ、それをマスコミに流した。これでフィルのエネルギー長官就任はダメに・・・。ま、それはUMRと闘いたいパティの望む結果ではあるんだけど・・・。
息子マイケルも、実は大学受験してない・・・とか、家庭はずっとごたごたしてますね。

エレンは、パティがプロディジャーと警備会社の関係の調査を止めていることに怒り、独自に探偵を雇った。パティとしては「FBIに目をつけられてるのに、プロディジャーに目を向けさせるのは得策じゃない」という主張なんだけど。
エレンがついでにフィルを調べて、浮気写真を匿名でパティに送付。しかし、それはパティにはバレバレ。浮気報道で弱ってる所をワザとのようにエレンに見せ、しっかり同情を買おうとするも、エレンは「私も根に持つタイプです」と闘争心むき出し。

1ヶ月後(集中放送で見てるので、ドラマ内での時間経過がつかみにくいんですが、初回からドラマの中では5ヶ月たったので、同じエレンが銃を撃つ?シーンが半年後→1ヶ月後となってきたんですね)、パティを銃で撃ったエレン?逮捕されてましたね~。でも、銃を撃ったのはホントにパティに対してなのか?エレンが撃ったのか?って思うな~。他の人があの部屋に来るシーンもあったし、ウェスも出入りしてるからね。

ドラマスペシャル白洲次郎 [日本ドラマ未分類]

1話カントリー・ジェントルマンへの道~次郎のイギリス留学から開戦まで
映像は綺麗ですね。なんていうか夢物語を覗いてる感じ。生きている人間っぽさがない。

あらすじ↓(公式)
  1919年日本――ー“傲慢で驕慢”暴れん坊の白洲次郎(高良健吾)は神戸一中に通う17歳。そんな次郎を見かねた父・文平(奥田瑛二)はイギリスに行かせる。猛勉強の末、ケンブリッジ大学に入学した次郎(伊勢谷友介)は運命の友人・貴族のロビン(エド・スピラーズ)と出会い、真のジェントルマン道に触れていく。

 帰国後の1928年・伯爵令嬢正子(中谷美紀)との運命的な結婚をきっかけに近衞文麿(岸部一徳)や吉田茂(原田芳雄)と親交を深め、次郎は戦争回避のための政治活動にのめりこんでいく。愛する祖国日本と、自分を育てた心の故郷イギリスはやがて開戦。連戦連勝に浮かれるムードに背を向けるように次郎は鶴川村に居を移し、農作業で汗を流す生活に入る…。



第2回「1945年のクリスマス」~敗戦から近衛文麿の死まで 開戦の時、40歳を越えてるんですよね。20代の若者のような顔つきと軽さで、重さとか迫力がないな~。でも、美形な夫婦を楽しむドラマだと思えばアリ?

あらすじ↓(公式)
 鶴川の家・武相荘で、正子と子供たちと疎開暮らしをする次郎。敗戦と同時に吉田茂は次郎を終戦連絡事務局次長に抜擢、GHQと対決する最前線に送り込む。流暢なクイーンズイングリッシュを武器に占領軍と堂々と渡り合う次郎は“従順ならざる唯一の日本人”と呼ばれるようになる。正子は運命の師・青山二郎(市川亀治郎)と出会い、文筆の世界へのめり込んでいく。マッカーサーは近衛文麿元首相に新憲法の準備を委ねるが、アメリカ国内の反近衛の世論を受けて態度を急変、ついに近衛は戦犯指名され、服毒自殺を遂げる。側近として近衛を救えなかった次郎の悲しみと怒り。
 「私たちは戦争に負けただけで、奴隷になったわけではない」。



最終回「ラスプーチンの涙」~憲法改正、講和会議、そして晩年 うーん、ここが見せ場なんだろうけど、周辺人物の書き込みが浅いために、PV化が一番激しくなっている印象でした。あらぶる魂という点でも、伊勢谷君の線の細さがあだとなった気がします。でも、夫婦は美形でカッコよかったです。

あらすじ↓(公式)
 近衛文麿の無念を胸に秘め、次郎は新憲法作成を巡ってGHQと火花の出るような戦いを繰り広げる。責任者である国務大臣・松本烝治(竜雷太)は交渉の最中に退室、次郎たちは夜を徹して最終原案を検討する熾烈な交渉に突入していく。一方、正子はあいも変わらず、青山二郎たちと血を吐くような飲み会を重ね、次郎とはすれ違いの日々が続く。第二次吉田内閣のもと、次郎は通産省の創設や外資導入などに蛮勇を振るう。国内有数の製鉄所である広畑製鉄所の外資への売却を図る次郎と、それを阻止したい広畑製鉄筆頭常務・永野重雄(遠藤憲一)は激しく対立する。そんな次郎に対して「現代のラスプーチン」とバッシングが集中、新聞記者・本多(眞島秀和)は激しく取材攻勢をかける…。

働くゴン [日本ドラマ未分類]

微妙な台本だった。産休後ってことで、鉄板企画をもってきたんだろうな。バリバリ働く女!って奴だけど、そもそも「スーパー報道記者」ぶりがチャンと伝えられてない。テレビ局が作ってるドラマだけに、「こんな程度が凄いと思ってるのか」という気持ちがどうしても湧いてきてします。「あなたの味方です」というのが、上っ面だけの言葉であり、それを信じ込ませるテクニックがあるって感じで、少し黒いところを足しても良かったんじゃないかな~。
あのキャリアでシッターを使ってないとか、女性の社会進出問題と報道する事件のからめかたとかもへたくそだったと思う。
篠原さんは、やっぱりテンポよく生き生き楽しんで演じてるけど、どうしても「働くママ」という立場を篠原さん自身がどう思っているのかな~とか余計なことを考えてしまいました。特に、仕事を選ばずに貪欲に演じてきた女優さんだけにね・・・。

ザ・スリングショット~男の物語7話 [ザ・スリングショット~男の物語]

ドウの指示で株のための噂を流したりしているギョンア。でも「シンのことを知りたい」と言われると、顔を硬くして「お金持ちなら、彼に関わるな。苛めるな」なギョンア。ギョンアの思いが切ないですね。

さて、シンは珠海開発のフー・ジンペイになりきる芝居を続行中。シンが中国の大物ウェン・センチオに化けて、ジンペイと会食。老人に化けてるけど、ちょっと笑えた。しかし、コレに食いつくオ理事と会長。なんとか面識を得ようと、ウンスを伴って押し掛けます。
ウンスが来ちゃってヤバ~な状態に。どうするかと思ったら、ジェミョンが「ウンスと二人きりで話したい」と女性として興味をもったような振りして、とにかくMUSEにつれてきました。娘を簡単に売り渡す会長に、あきれるシンとジェミョン。
「父のお金を奪って復讐したいんですね」というウンスに、「何か知ってるんだろ?兄だけでなくマンスのことも!口で反省して見せるだけか?」と詰め寄るシン。ウンスは「協力します。父のせいではないけれど、お金があるから娘も利用する。お金がなくなったら幸せになれるかも・・・」と言い出します。彼女は、本当の敵はドウであることを知っているけど、それもお金のせいだと思っているんだね。

さて、これを見てたドウ。大事な妹をシンに奪われた形になったので、ギョンアを奪うことにしたみたいですね。乗っ取った国の王女に・・・なんていうドウ。ギョンアは「王女でなく、女王になりたいわ」なんていってましたね。
チェドンの株を買うようにギョンアに指示。自分の名前を出したくないんで、彼女を利用するみたい。

シンは、牢獄の組長に頼んで、建設業界のひとを集めて説明会を行うふり。で、集めた皆さんには「組長から、接待しろと言われました~」といって誤魔化してましたね。あっさり引っかかるオ理事だけど、集まったのが下請けばかりというのが引っかかる。で、顔見知りになったシンに接触しようとします。
会長がシンを疑って、「会社に行って確かめてこい」とかいってるのをウンスから聞いたシン。会社の積にいる本物を「車が邪魔だ動かせ」と電話して追い出し、「消毒でーす」といって、部下を部屋から追い出し、本物のデスクに座ってオ理事の登場を待ち構える。
で、話したいというオ理事に伴われて、会長宅に・・・。「下請けを直接指揮したいと言っているが、まとめ役が必要だと交渉している」と説明するシン。で、賄賂を振り込んでかなり食いこんでるといったら、「うちの会社に来い」な会長。で、会長は、偽ジンペイと「仮契約書」をかわし、30億をシンたちの口座に振り込んじゃったよ~。
簡単に金を稼げたことで、むなしさに襲われるシン。思うのは、ギョンアや義姉のこと・・・。こういうときの表情が本当にパク・ヨンハさん、いいですね~。

さて、もうひとつの仕掛けは、マジンガーを使ったチェドン株購入。マジンガーになったギョンテの「覚醒!」って感じは良かったな~。良いキャラだ。
珠海開発受注の情報が流れて、株価が上がるという計画でマジンガーは個人投資家を煽って購入に走らせます。でも、個人投資家の買いに隠れて、ドウが株価買い占めに動いてます。

株価をあげる情報を流す計画だったマジンガーだけど、ドウは悪い情報を流して株を一気に暴落させる計画。ドウが一歩早く動いてるっぽいけど、大丈夫か??
シンがチェ会長に直接会って、30億でフ・ジンペイを説得するつもりだったというと50億をチェ会長が出すというた瞬間にシンのドリームチームの勝ち

大祚榮(テジョヨン)123話 [大祚榮(テジョヨン)]

軍の先鋒はイ・ヘゴ軍。テ・ジョヨン軍先鋒はコム軍。どちらも先に攻めずに時間が過ぎる。ついにイ・ヘゴが動いた。圧倒的な唐軍の力でコム軍は押しまくられた。
イ・ヘゴとコムは戦場で睨み合った。斬り合うこともなく、側近の者達に分けられた2人。コムは、山道を逃げ延びたが、そこにイムンが待っていた…。

イムンに切られたコムを見て、ホッとするシンホンに「この野郎~」となりました。でも、コムは一命を取り留めていて、ヘゴは連れ帰って看病します。うわごとで「父上」と呼ぶコムだけど、「一度、父上と呼びたかった」って、ジョヨンのことか~。うわごととはいえ、空気呼んでくれ~。
でも、ヘゴはコムを解放し「お前の母を守れという約束を守るために、ジョヨンの軍から離れろ」と言い渡しました。でもジョヨンのところに戻ったコム。

ジョヨン達はしんがりをフクスドルにまかせながらの撤退を始めます。死亡フラグが発ちまくってて、フクスドル~って感じなんだけど・・・。

ダメージ2 10話電話の相手 Uh Oh. Out Come the Skeletons [ダメージ]

パティはケンドリックがフィンを使い市場操作をしている証拠を探し始める。ケンドリック側は、夫フィルを引き込むことで、パティを利害関係のある人間にしてしまおうとしてるのか~。
息子マイケルは、熟女と付き合ってるし、彼を支配したい&離したくないだけでしょ?とか言われちゃうし、パティは家族方面で受難の回でしたね。
エレンにさりげなく相談したりしながら、エレンが抱える「良い人だけどおせっかいな母」問題を聞きだしたり、食えないっすね。

クレアは突然パティと和解に持ち込みたいと言いだしたケンドリックを不可解に思う。パティにも娼婦の件をつっこまれて、実はケンドリックが買った娼婦ではないと知って、不信感を持つ。で、お久しぶりのダニエルに相談。そうしたら「市場調査してる。アラサイトが有罪だってことを聞いてみろ。君に隠す必要はないはずだが、きっと隠す」と言われる。で、実際、そういう反応だった。すべてを捨てて弁護士としてやってきたのに、犯罪に加担してた・・・。

FBI捜査官のワーナーは離婚でもめていて、仕事中も頻繁に妻から電話がかかってきていた。だが、その電話の相手は男だった。相手は、デイブ。それを知った相棒。ワーナーは引き込もうとしたが、FBI副長官にまで訴え出ていて、彼は殺された。デイブは、FBI上層部とつながってるのか~。

で、そのFBIに通じていること。スパイであることに疲れ切ったエレンは、それをウェスに語ってしまいます。「嘘のついて生きることの大変さが分かる?」って言ってたけど、そいつもスパイだぞ~。

6ヶ月後(6週間後かも・・・)。パティと面会するエレン。FBIワーナーが密かに見張ってて、FBIとしての捜査なんだけど、何も聞きださずに、エレンはパティを撃ってしまったのか?

エレンはウェスと恋人同士としてつきあい始める。リックからエレン殺害を命じられたウェスは、週末に郊外へ旅行しようとエレンを誘う。

快刀ホン・ギルドン10話 [快刀ホン・ギルドン]

倉庫に女が捕まってるのを見たイノクは、ヨンムン商団に来てた高利貸しと気がついた。しかし、見つかって捕まってしまう。そこにチャンフィ登場~。助けてくれました。イノクは、官軍を呼びにダッシュ!

倉庫に監禁された娘チョンは、清に売られると聞き驚き、必死でサングラスの破片で綱を切って逃げようとする。

チャンフィは高利貸しと取引中。ヨンムン商団は爆薬を男から受け取り、男はヨンムン商団の船を使い、女達を清に運ぶ・・・。だから、チャンフィは手を出せないのか・・・。逃げたイノクが官軍を連れてくるってのを期待してるのね。
でも間に合わなかった。鈴は落ちてるけど、少女がいないんじゃね・・・。イノクは「嘘の通報をした」として鞭で打たれてしまう。

ギルドンは、妹を思うスグンの代わりに、盲目の老人を訪ねて事情を聞く。米30俵が1年で300俵になったらしい。すれ違いで、ちょっと後にイノクもこの老人に話を聞きに来ました。惜しい!!

イノクはチャンフィに、「倉庫に縛られた女たちが沢山いた。手を貸して」と頼むけど、拒否される。イノクはショック。「私は放っておけない」と、ヨンムン商団を出る。
ウネは高利貸しを捕まえるアドバイスをする。イノクは役所に通いつめて訴え始める。高利貸しを追えば、イノクがギルドンに出会ってしまうと、不安なウネ。

川が凍る前に船を出す予定の高利貸しだけど、まだ積み荷が詰めると商品を準備中。助けても、借金が残って同じことの繰り返しなので、ギルドンは思案中です。
朝鮮人参商人をだまくらかして、彼ににばけたギルドン。高利貸しの男が出入りする賭博場で、派手に大金を使って近づいて、取引を決めます。
で、朝鮮人参を大量に買うための資金として、金をギルドンから借りる高利貸。出航を遅らせて利息を太らせていくギルドン達。

スグン達は、売られた少女の親たちに、逃げて死んだ子もいると報告に行く。ギルドンは「貧しさや、弱さは言い訳にならない。娘たちのため、何でもやれ。俺たちも一緒にやる。」と親たちにいう。これに立ち上がる親たち、川が凍るまで船を出航させないようにみんなで力を尽くす。

ホン判書と左議政、ノ尚宮に「密かに爆薬の製造と武器を扱う者を調べてほしい」と依頼。いやいや、ノ尚官が犯人っすよ~っと思ったら、ホン判書はヨンムン商談を疑っていて、カマをかけてみたのか~。ノ尚宮も分かっていて慎重に動いてます。

チャンフィは、売られていく少女に心を痛めるが「「小さな犠牲より、多くの民」と言われてしまう。
「イノクが私の踏みにじった道で泣いてた。あの涙が、私を非難しているように見える。後悔することすら、出来ないかもしれない。」と、つぶやく。この揺れをノ尚官は危険視。高利貸に「イノクを清に連れていって朝鮮に戻らないようにしてくれ」と、頼む。


倉庫に捕まっていた娘たち、自力で逃げ出す。盲目の老人のところに帰ってきたチヨン。こまめに会いに来てたイノクが遭遇し、「私が囮になるから、二人で逃げろ」と逃げるのを手伝う。

ギルドンも老人を助けに来て、「身代わりの人を助けてください。自分は矢よりも速いっていってた」と言われる。イノクだ!ってことで、急いで助けに行くギルドン。姿を隠して、イノクの目を覆ったまま、イノクを助けた。

救命病棟24時・4 最終話 [日本ドラマ未分類]

ずっとグダグダだったけど、最後で少しは救命らしさを取り戻したかな~。
でも、2時間半は長かった。そうするとどうしてもCMが多くなって、ブチブチきれた印象でした。話もあまりダイナミックでなく、切れ切れのエピソードを詰め込んだ感じ。

ユースケ演じる澤井の過去が語られた。「患者のため」といいつつ、患者の命を惹き戻せた時の快感が麻薬のようで、過労で鬱になり自殺しようとした友人(たぶん、澤井自身のこと)。
同じことが進藤にも起こっているし、それに引きずられてしまっている研修医の工藤。ずっと優秀だった彼が初めてぶつかった壁に興奮し、やりがいを見つけてしまっているからこその危うさ。
なぜ、進藤が医局長ではだめなのかというのはクリアになったと思う。
進藤が「それでも助かる命を見捨てるのは犯罪だ」というのも分かるしね。

これを一話にするべきだったと思います。
エキストラの使い方、理想と現実のぶつかり合い、「未来や全体ではなく目の前の人間をとにかく救うことだ」という主人公像vs長く続けられるシステム作りなど、同じクールの任侠ヘルパーがなかなか似たようなテーマで頑張っていただけに、「救命ならもっとできるはず」と思いながら見ました。SPが予定されているということで、今シーズンはSPに向けての助走だったと思いたいですね。

快刀ホン・ギルドン9話 [快刀ホン・ギルドン]

1年後。
「ホン判書が龍の夢を見た夜、出来た子供がギルドンで、分身の術が使えるんだぞ~」と、ギルドンの作り話で薬をうるハラボジ。

清から帰ってきたチャンフィを、待ち望んでたイノク。コブラの輸入を頼んでたのかよ・・・。コブラの芸を見に行ったり、イノクと心和む時間を過ごしているチャンフィ。コブラを逃して嘆くイノクを、「友人と酒飲んで憂さを晴らせ」と誘ったりもしてます。
でも、一緒に清にと誘っても、イノクはギルドンと行くつもりだったから、そんな気になれないのね。この片思い連鎖、切ないなあ。

ギルドンと盗賊ヨンシは、「どうせ、民から盗んだ金だ!」と、貴族の荷物を盗んでいる。へミョン和尚が、盗んだものを民に配る役か。本当は気になってるのに、へミョン和尚の語る「皆元気にしてる」という町の様子に無関心を装うギルドン。素直じゃないなあ。でも、あの血のついた巾着はまだもったまま。

ホン判書と左議政は、過去の経緯を知ったもの同士。「サイン剣を隠すことも”王命”」だというホン判書。武器や爆薬をあつかうものや、チャンフィを必死に追っています。
イニョンが科挙にも合格したし、ウネと結婚させて、この二人は強く結び付いていくみたいです。

ウネに、ヨンムン商団お使いで品物を届けるイノク。
ウネはギルドンが生きているのを黙っている条件で、寺で会う約束をしてもらって、あってきた。でも、「もう、お嬢様の暇つぶしにはつき合えない」といわれてしまう。でも、義賊がギルドンだと気が付いているウネは、そのことで脅してでも会いたいという。

高利貸しのチェ・チョルチュは、奴隷の少女が逃げて死んだので、その妹を身代わりに連れていこうとする。それを目撃するチャンフィ。庶民の現実を知り、悩みは深くなっていく。この一年、噂を恐れて隠れながら、「なぜ、王になる必要があるのか?」と自問自答してきた。

ヨンムン商団に爆薬を扱う男がくる。高利貸しのチェ・チョルチュ。清からの輸入が難しく、彼に頼るしかないんだけど、こんな奴に頼るのか。チョルチュは、条件として「清に行く船と港の倉庫」を要求してくる。

ギルドン、追われて死んだ少女の遺体をみつける。縛られ、首には逃げても分かるように大きな鈴。犯人を探すことにします。
旅芸人を使った高利貸しの宣伝を目撃したスグンは、盲目の父を持つ娘チョンが怒ってるのを見て、妹スヨンを想いだす。そんな妹の話をきいたギルドンは、スヨンの代わりにチョンを守りたいというスグンに、密かに協力すると約束する。
チョルチェが大量の鈴をかったこと、チョンがスグンの目の前で連れ去られたことから、ギルドンは「奴隷貿易だ」と気がつきました。

倉庫で仕事するイノク、仕事が終わったら遠くに行けと言われてたのに、ギルドンのサングラスを忘れて戻ってしまった。奴隷となった少女が倉庫に監禁されているのを見てしまうイノク。そのイノクを追いかけてきたチャンフィも・・・。

大祚榮(テジョヨン)122話 [大祚榮(テジョヨン)]

深夜、唐軍陣営、イ・へゴはヤン・ソウィと重臣チャン・ヒョヌを襲った。

翌朝、イムンが止めるのも聞かず処刑は始まった。夜襲の邪魔をした兵士は縛り上げられ、弓で射られた。命乞いするヤン・ソウィはイ・ヘゴに斬り捨てられ、チャン・ヒョヌはイムンが葬った。
イムンは「これで戻れぬ橋を渡った。テ・ジョヨンを倒すしか生き残る道はない」と呟いた…。

ジョヨンたちは追撃していた唐軍に追いつかれてしまい、先頭を歩いていたテ・ジュンサンの兵と民たちが殺されてしまいます。ジュンサンは助かったけどね。

ジョヨンたちは進路を変えて東牟山を目指すことにするのですが、殿(しんがり)にコムが志願。ヘゴの前に立ちはだかったコムは、まずヘゴの陣へ行き「戻ってきて」とお願い。でも、どうしてもジョヨンの下につくことは出来ないヘゴ。親子で対決する道を選んでしまいました。

そして、ついに「皆殺しにしてやる!」と叫び、総攻撃を命じるヘゴ。

ザ・スリングショット~男の物語6話 [ザ・スリングショット~男の物語]

天才的詐欺師パク・ムンホ。チームを組んで、アレコレと化けてたらしい。そんなムンホとチェドン建設をみにいくシン。

ギョンテが、中国政府が開発計画に、韓国の建設会社を使おうとしているから、これを使おうと提案。
ジェミョンは、アメリカで中国マフィアに育てられて、弁護士資格まで持つという使える男。彼のコネで、情報がとれそうってことで、韓国の中華系移民の所に。「腕試しで喧嘩仕掛けられるから」とシンに言っておきながら、「賢い奴は喧嘩しないの」とシンをけしかけて応対させるジェミョン。喧嘩の強いシンもかっこいいけど、ジェミョンの賢さもいいねえ。
で、中国マフィアから、「フー」というブローカーが絡んでるだろうって情報を得ます。

さて、シンとギョンテで清掃員に紛争して、チェドン建設の会長室に忍び込み。ハッキングできる仕掛けもして、会長の予定も掴みます。この時、会長の写真を撃つマネをするシンの表情良かったね。しかし、嬉しそうなギョンテが可愛いねえ。

チョンホを運転手に仕立てて、ジェミョンを「フー」につながる中間ブローカー、シンがそれを嗅ぎつけた建設会社の担当者って形で、会長に近づきます。上層部が使うライオンズクラブに、ジェミョンの色男パワーで入り込み、さりげなくオ理事に素性を掴ませてなかなか・・・。
しかし、そこは「ウンスの見合いの場」だったのね。そこに、ウンスが来ちゃったからヤバイ~なシンとジェミョン。そこで、シンが「俺の頼みを何でも聞いてくれると言ったよね。俺に会ったことは忘れろ」と脅しつけました。もうだめかと思ったら、アッサリ「分かったわ」なウンス。この子も、何を考えてるんだか分からないっすね。

でも、ドウに見られちゃいましたよ~。そうだよね。顔が割れてる相手だから、詐欺作戦はやっぱり良い作戦じゃないような・・・。ジェミョンが「複雑すぎる。ズドンと殺して終わりにすればいいのに」と流石にマフィアの息子な発言をしてましたが・・・。
シンが何を考えているのかは、ミョンソンに対して語られた。海外に連れて行ってやるというシンに、ミョンソンは「兄さんや私たちのためなら辞めて。屋台で暮らしていこう」というけれど・・・。「姉さんに土下座させてやる。貧乏というものを思い知らせてやる」といっていたシン。でも、裸一貫からのし上がった会長は、貧乏なんて知りつくしてるよね。本当の敵は、ドウなのになああ。

会長とオ理事は、シンの計画に引っ掛かってきました。明日フーが来るというのを運転手からリークするシン側。
ドウが一応って感じで忠告に来たけど、この開発の落札に会長生命をかけている会長。敵対するドウのいうことなんか、聞く耳持ちません。一応は「ちゃんと調べろ」といったけど、ネット上とかにはHP作ったりしてギョンテが準備してたから、オ理事は信じ込んでます。

で、フーとして空港に降り立つムンホ。オ理事は盛大にお出迎え。そんな様子をビデオに隠し撮りしてドウに届けてるケイ!いやあ、ハラハラするよ~。

さて、会社を追い出されたドウは、ギョンアの店で株の事やら何やらをやってるんだね。そんなドウを訪ねてくるオ理事。会長のわいろ攻勢なんかの古いやり方が通用するのか不安で、ドウのほうにもつけるようにしてるコウモリ野郎。でも「そういう所が好きですよ」とニヤリのドウ。怖いわ~。

ウンスが、「家に帰らないから」と着替えをギョンアの店に持ってきます。すっかり彼女だと思ったギョンアは、自分はビジネスを手伝っているだけだと強調します。そして、ドウが笑顔を見せる場所=ジャズバーにつれていきました。そこでピアノを弾いてるドウの顔は、確かに自然な笑顔。でも、それもシンの関係者であるギョンアだから見せる顔だったりするのかな~。

ドウは、見合いのあとのウンスに会って「オッパに何か話すことない?」と聞きます。今まで、シンに会いに刑務所に行ったこととか話してたのに、何も言わないウンス。「会社を追い出されても、父さんに嫌われてもなんとも思わないが、ウンスが味方じゃないと考えただけで怖い」というドウ。

ギョンアは、ドウの指示で株のこととか、情報を渡したりしている。夢の話。ドウの子供の時の夢は、本屋で適当に抜き取ったガイド本のモナコを手始めに買い取ること。デカイ!

ブザービート~崖っぷちのヒーロー 最終話 [日本ドラマ未分類]

半年ごときじゃ「やっと会えた」と思えないよね。恋の障害として「夢に頑張る」ってのがあるのに、どっちも頑張ってる姿がないから、説得力皆無。
黒相武がチッとやって、黒い部分をチラ見せしたのは良かったね。彼女、純粋にバスケを応援したいっていうか、バスケファンなのかな~。「自分のために頑張って」という真っ当な言葉を残したあとだけに、大事な場面に出てきて「ファンの私が応援してるから頑張って」なノリのリコにがっくりしたよ。
それも、リハをぶっちしてだよ~?アリエン。「いいよ」って送り出してたけど、帰ってきたらリコの席はないわ・・・。そもそも、リコって音楽に情熱持ってるように思えないな。だって、「誉められたから頑張ろうと思った」って、それって芸術家じゃないじゃん。良い音楽が好きで、美しい音楽を奏でたいってわけじゃないんだよね。なんかチヤホヤされる音楽のプロになりたいってだけなんじゃって思えてしまう。演奏してる時って、上手い人はみんな集中力があるんだよね。それは演技の上手い人のもってる高い集中力と同じだから、演奏の形が上手く出来なくても、その集中力は演じられると思うんですよ。そういうところから、音楽への愛を表現できればね~。

ま、今まで「べったべた」を楽しませてもらいました。

大祚榮(テジョヨン)121話 [大祚榮(テジョヨン)]

イ・ヘゴは荒れていた。使者を送ってもチョリンとコムが来ない。

シン・ホンは安市城にいる2人を間者にできると考え、再び使者を送る。しかし、「民は高句麗に守られているのです」と断るコム。そしたら「コム殺しましょう」ってオイオイ。あのさ・・・。コムは契丹族長の娘の子なんだし、「ホントは契丹とかどうでもよい」なシンホンはともかく、周りが載せられるなよ。

安市城では、唐の大軍をよそに、東牟山の麓への大移動を推し進めていた…。ヘゴとコムが衝突しないように気遣うジョヨンに、コムは「高句麗のために戦います」と返事。

一方、ジョヨンを追撃しようとするヘゴでしたが、ヤン・ソウィが出兵を引き延ばしており、なかなか出兵できないでおりました。彼に出兵させるために、彼に土下座し、地位も返上して頼み込むヘゴ。その様子を見て、「頭をさげることをおぼえたなんて、ヘゴはまたでかい将軍になった」とソリンギは感心します。それでも、進軍が遅い・・・。ヘゴは反乱を起こしてヤン・ソウィとチャン・ヒョヌを始末し、軍権を掌握することを決意。止めるイムンに睡眠薬をもってまでっすか?

イ・サン-正祖大王7話逆転の白 [イ・サン]

清国への貢ぎ物の白布を盗まれたサンは、急きょ大使をもてなす宴(うたげ)を先に行う。図画署(トファソ)の署長が絵を描くことになり、茶母(タモ)のソンヨンが助手を務めるが、サンは目の前の茶母が探している友と気づかない。
ソンヨンが大使の夜の相手にされそうになるのをサンと署長が止め、不服の大使はソンヨンに絵の才能があるのを証明しろと迫る。しかし、見事に使節の話したキリンの絵をかいたソンヨン。使節は怒りを収めてくれました。
しかし、サンはソンヨンに気がつかないのね。切ないね~。

でも白布がないというピンチは続く。使節と親交のある、ファワン翁主の養子・チョン・フギョム(前に、学問審議の時にライバルになった子ですね)が何とか引き止めてくれたけど、「サンごときのために国益をそこねることはない。これでサンは失脚する」と余裕です。
彼は、白布の代わりの代替品を大量に渡す約束を使節として来てて、サンが民から品物を徴発するしかなくなる→民がサンに反発するって流れを作ってる。

一方、サンへの妨害とも知らずに白布の窃盗に加担していたテス。必死に白布の流れ先をさぐりますが、上手くいかず、「おれが盗んだ。捉えてくれ~」と申し出るありさま。
しかし、ソンヨンが「黄布を白に染色して白布にする」ことを思いつき、パク別提に話します。
これで、なんとか危機を脱しました。

、パク別提から「あの茶母が世孫様を救いました」と教えられたサン。「私の画題で描いたという絵を見せてくれ」と言い、例の絵を見せてもらうってびっくり。パク別提の口からは「ソン・ソンヨン」という言葉が返ってきます。やっと気がついた~。

官僚たちの夏 10(最終)話 [日本ドラマ未分類]

なんだかな~。風越をかっこよく書こうとするあまり、ドラマがつまんなくなってしまった気がするな~。期待してたドラマだけにがっかりなまま最終回まで来てしまった。

繊維=弱者としてみてる庭野の限界も感じました。「強者」になったからこそ攻撃されているって視点が持てる片山の方が、まだいいんじゃないかな~。行政頼りになる業界を、保護しすぎじゃなくて手離していかないとっていう片山の意見と、オカヤ繊維の社長の意見が重なった(二人はそれに気がつかないけど)のは面白かった。
庭野が「今更アメリカが保護主義だなんて」っていうのも、「あんたら自分たちの保護主義はOKでアメリカはダメなのかよ」って気がしました。ま、風越派の保護主義って、何が何でも(弱者なんだから)日本を優遇しろってかんじだったから、主義が一貫してるとも言えるけど。



あらすじ→(公式から)
昭和40年(1965年)、鉄鋼不況や証券不安を乗り越えた日本経済は、新三種の神器と呼ばれるカラーテレビ・クーラー・自動車の売り上げが急増し、再び成長軌道を歩み始めようとしていた。そして、日本政府は戦後の総決算として、米軍占領下にあった沖縄・小笠原諸島の領土返還実現に動き出していた。
そんな中、炭鉱爆発事故の対応による激務の末、体調を崩し入院していた鮎川光太郎(高橋克実)企業局長を見舞った風越信吾(佐藤浩市)通産省事務次官は、鮎川の余命が半年もないことを知らされる。自分の病状を知らされていない鮎川は仕事に復帰し、輸出規制以来低迷が続いている繊維業界を立て直すつもりでいたが、風越は鮎川が務めていた企業局長を牧順三(杉本哲太)通商局長に代行させることを決める。鮎川は病床にあっても、日米安保のときに繊維が犠牲になったのを自分の責任と感じ、気にかけていたが、牧は領土返還でアメリカから見返りを求められたら応じるべきとの考えだった。
そんな中、小笠原の返還交渉が始まる。交渉を取材していた西丸賢治(佐野史郎)は須藤恵作(長塚京三)総理大臣の動きに異変を感じ、日米安保のときの繊維のように、日本の強い産業がまた締め出しにあうのではないかと危惧する。須藤に呼ばれた風越は、交換条件として特定の産業を犠牲にすることはないものの、ベトナム戦争参戦への支持と戦費負担として日本円にして約1000億円を求められたことを明らかにされる。須藤は「日本はアメリカに軍事依存し、防衛費負担が少なくからこそ高度経済成長を実現できた」「何の血も流さずに領土を取り返すようなムシのいい話は通用しない」と主張するが、風越は「そういうやり方に反発し池内前総理と敵対していたのに、総理になったら同じことをするつもりなのか」と非難する。同席していた庭野貴久(堺雅人)は「小笠原で1000億なら沖縄では何を要求されるかわからない」と警戒心を強める…。

ザ・スリングショット~男の物語5話 [ザ・スリングショット~男の物語]

ド・マンヒの埋葬。ウンスがやってきます。ギョンテが遺影を持っていたから、ギョンテが息子だと勘違いするウンス。ドギマギするギョンテがかわいすぎる。そこにジェミョンがきて「この女誰だ??」となります。ムンホも冷たい態度をとります。たしかに、お嬢様じゃなくて会長が来いよって気がするね。

ウンスが帰宅してマンヒの部屋で悲しんでいると、ドウが「会議でいけなかった」声をかけます。殺したのはドウなのにね~。交通事故って信じこんでるけど、疑い始めましたね。


ジェミョンは一晩を女と楽しむが、17年連絡一つなかった父に思いをはせる。

チェ会長が自分の側近、マンヒの突然の死を不思議に思いつつ、自分の立場をまもるための裏工作に必死。自分のために汚い仕事をやってくれ、服役までした男。

シンはめいっ子たちにあいにいって、一緒に遊びます。楽しい時間はギョンアをおもいだしちゃう。「ギョンアオンニはどうしてこないの??」っていわれて、こまるシン。こういうときの優しい表情があたたかくていいですね~。

チェドングループの取締役会。ドウは大株主の人たちを買収していたけど、会長がそれにきがついてわらに動いてた。「会長は地方だ」というドウの前に、堂々たる会長登場~。「もっとマシな計画を立てろ」とかいわれちゃって・・・。

シンはチュンホと一緒に不法ギャンブル場へ。あの闇金融がやってるやつか?コーヒー売りとして潜入し、偽のガサ入れ情報をいれて大騒ぎにさせて、金を隠す場所をチェック。
しかし、そうなんども同じ手には相手も引っ掛かりません。で、本当に警察に密告して警察が逮捕に来た時に、ドサクサにまぎれて金を盗んだ。
お金をチュンホにたのんで、お金をミョンソンにとどけます。うけとれないというミョンソンに、「頼まれただけですから、帰されても困ります」と強引に置いていきます。さらに、通りすがりの青年にお金渡して「この金で、あの店でトッポギを食べていけ」って彼女の店にいかせるんだ。かっこええ。

ウンスがムンホのお店をたずねてくる。スーツや腕時計などの遺品をジェミョンに届けに来たんだけど、父と親しかったと自慢しにきたんだろ?とか、お前らのせいでマニは酷い目とせめられる。「息子さんに会いたがっていた」という言葉で、涙を流す。でも、ジョミョンはクールなまま。

ギョンアのところに、ドウが来た後にシンも・・・。「お前がいたら悪党にならずに済む。恨みを捨てて質素に暮らしていける。高級品は買ってやれないけど、毎日礼を言う」とシン。こまったわねって、優しく髪をなでるギョンアの表情が凄く良い。ギョンアは「一か月なら幸せかも」と拒絶しました。
そこにドウが登場し、びっくりするシンに「あんただれ?」て感じでギョンアを抱いてさります。

父の遺品や、エアメールをみたジェミョン。警察にいって自分の父親の事故の件の資料をみせてもらい、話を聞こうとするけど、ブレーキの事故だと相手にされません。
リベンジする。殺した奴を崖から落としてやる。それで父を忘れられる」なジョミョンに、ムンホは「殺したのは一人じゃない」という。そこにシンが登場。「チェドン建設課?だったら俺も参加する。この1億で 4,500億のチェドンを転落させてやる」です。ジョミョンとがっちり握手。さあ、リベンジチーム結成ですよ。

大王世宗テワンセジョン18話 上王の怒り [大王世宗(テワンセジョン)]

世子と上王の愛妾の楚宮粧が抱き合っているところを上王が目撃した。「人の道に外れる世子は王にできない」と憤る上王は王に報告しようとするが、忠寧大君が今回だけは見逃してほしいと頼み込む。

上王は必死で兄(世子)を庇う忠寧に「お前が全ての罪をかぶるなら不問にする」と言い、忠寧はその提案を受け入れる。妃に「信じてくれるか」と問う忠寧。「思いが深いほど、それは難しいこと。しかし、努力します。あなたは自分のことなら、そのように事前にいいわけをするひとじゃない」といってくれます。出来た人じゃ。
一方の孝寧大君は、怒りを鎮めるためにも王に真実を告げるべきだと進言する。しかし、これは「嫉妬してしまうご自分に怒っておられる」ということを理解した上で、あえて「怒られているなら罰するべき」といって、上王が我に帰るのをまったのか。さすが、上王と親しい孝寧君ですね。

翌日、上王は王のもとを訪れたが、特に世子を責めなかった。忠寧に感謝する世子だが、忠寧は「世子様の息苦しいお立場は分かります」というだけだった。
上王は愛妾の殺害を、オクファンに指示。しかし、その現場に忠寧がいあわせちゃったよ・・・。

一方、世子は自分のための予算を割いて軍備を整えたりと、それなりにやることはやってます。でも、父のように武断の王となりたい世子を、王は「お前には徳を積んでほしい」と二代目としてやるべきことは何かを言い聞かせます。

宮中の政治戦争。そんなことやってる場合なのかね~って気もしますね。怒らせると怖い相手を怒らせちゃったみたいだし、忠寧の前途は多難です。

再生の町 4話責任 [日本ドラマ未分類]

権藤の汚職ネタが記者から告げられる。素直に「真意を・・・」と間宮に問う高岡。まっすぐ君なんだね~。
でも、間宮も桂木もかっこいい!しがらみのない高岡だけではできない。彼らが頑張るからこその改革だと思う。オヤジかっこいいなあ。それぞれに、自責と失敗。「誰かに何とかして欲しい」と思ってしまう気持ち。それと戦いながら、次回最終回。もっとみたい~。



あらすじ↓(公式から)
間宮(岸部一徳)はニュータウン計画凍結を指示し、ついにチームの財政改革案は完成した。

だが公約破りの試案に水元市長(吉田栄作)は難色を示し、結論は公開部局折衝後へ持ち越される。

各分野での熾烈な折衝の最後に、ニュータウン凍結を議論する日がやってくる。権藤(近藤正臣)ら推進派議員の恫喝に対し、反論に立ち上がった間宮だったが、突然倒れてしまう…。

リーダー不在のチームがピンチに立たされるなか、桂木(段田安則)の口から意外な真実が語られる。

オトメン 7話 [日本ドラマ未分類]

オトメンってのは乙女なものが好きな男子であって、乙女になりたい男子じゃないようなきがするんだけど、このドラマ的には「乙女になりたい」男子も含まれてるのか?
お父さんも出てきて、漫画家として女装しまくり。なぜか「夢を壊さないため」男だとばれないようにしてた漫画家の男子も女装。
女装は面白いけど、作者のへの夢は壊れるわ!イケメン男子高校生のほうが、まだ夢が持てるような~。

このまま火9にいって大丈夫なのか!深夜だから許せるノリのドラマなだけに、ちょっと心配。


あらすじ↓(公式から)
本屋で少女マンガ「らぶちっく」を読み、胸をときめかせる正宗飛鳥(岡田将生)。

「らぶちっく」の作者でありながら正体を隠している橘充太(佐野和真)は、美術の授業で無意識に「らぶちっく」のイラストを書いて飛鳥に見られてしまうが、ファンだとごまかした。そんな中、「らぶちっく」が黒泉社漫画大賞に選ばれた。授賞式に欠席するわけにもいかず、充太は久利子(武井咲)に幸花ジュエルになりすますように提案する。

黒泉社では、少女漫画界のカリスマ・城之内ミラが漫画大賞のプレゼンターを依頼されていた。実は、ミラは飛鳥の父・主水乃介(鶴見辰吾)だった。受賞作「らぶちっく」の作者が高校生男子で正体を隠していると聞いた主水乃介は依頼を受けることにする。

漫画大賞授賞式。招待券を当てて会場に来ていた飛鳥と都塚りょう(夏帆)と会った充太は出版社勤務の叔父に入れてもらったとウソをつく。一方、控え室で待機していた久利子の元に黒川樹虎(市川知宏)がファンからの花を届けに来た。久利子がジュエルと誤解させたまま口外しないようにお願いする久利子に、樹虎は了承しながらも読者は正直であることを求めているのではないかと話す。樹虎の言葉に思いをめぐらす久利子。

会場では、充太が幼い頃から憧れていた城之内ミラと会えた興奮のあまり自分が漫画家になろうと決めたきっかけがミラであったことを熱く語る。充太の言葉を聞いてしまい驚く飛鳥。慌てる充太だが、さらに携帯に久利子からメールが届いた…!

エデンの東22・23話 [エデンの東]

22話母からの絶縁状
面会に訪れたクク会長は、再びヨンナンとの関係をドンチョルに警告する。「諦めて俺に任せれば済むことなのに」な会長に「テファンには引き下がれない」なドンチョル。ヨンランが消えたと言われるが、「俺には居場所は分かりません。俺は男同士の約束は守る。俺に聞かないでください」なドンチョル。会長は「お前は信じられるけど、ヨンランは信じられない。それに、お前の心にもヨンランがいる」という。

一方、新聞でドンチョル逮捕を知ったチュニは、ドンウクの身を案じ、知らせまいとしていた。ところが、ヨンナンから兄逮捕の事実を聞いたドンウクはチュニらの制止を振り切り警察署へと向かう。そして、今回の逮捕劇が全てテファンの仕業であることを知り、怒りのあまりテファンに、殴りかかろうとする。

ドンチョルの逮捕を知ったジェニスは、チョン特補にドンチョルの解放を求める。ジェニスのおかげで、刑務所から出ることになったドンチョル。ヨンランに頼まれたらしい。ジェニスの持っている武器のパンフレットを見た彼に、ジェニスは「クク会長の下で仕事が出来なくなったら、私を手伝って」と誘う。

家からヨンランを連れて出て行くドンチョル。バイクで海へ。父との思い出を思い出しながら、涙するドンチョル。ドンチョルの涙を拭うヨンランを抱き寄せるドンチョル。

「お父さんの言うとおりに生きる。でも、アイツをお父さんが育ててあげて」と泣きながら会長に電話するヨンラン。(同じことの繰り返しじゃん~。ヨンラン、大人しくしててくれ)


23話千年の愛 深刻な病状にあるミン会長は肝臓移植手術のためソンヒョンの手配により渡米する。ミン会長は、自分がいない間ハンセ日報を任せる後継者としてへリンを役員たちに紹介するが、へリンの心は複雑であった。

政権の交代の動きが強まって、クク会長もテファンも総長と手を切り、次をにらんだ動きを始めます。

テソングループではテソン電子の元経理課長であるハン課長がグループの不正について記者会見を開こうとしていた。しかし、そんな矢先、ハン課長は交通事故に遭い意識不明の重体となる。
父に反発するミョンフン。ミョンフン、頑張ってるね~。

海のそばの旅館にいるドンチョルとヨンラン。「俺が魚をとり、お前は食事を作って俺を待つ。そんな風にくらしていくか?」なドンチョルに、「私はそうしたいけど、あなたにはやらなきゃならないことがあるんでしょ。私より愛する家族がいるあなたが好き。だから成功して」とヨンラン。「お前が望むなら」なドンチョルに、「愛は心臓が破裂するほど、痛いものなのね。今日が最後でも愛し合いましょう。1日でも、1時間でも」とヨンラン。

ドンチョルと母の墓参りをするヨンラン。一方、人を雇い、ヨンランを探させるクック会長。

プサンのヤン・サンパクの元を訪ねるドンチョル。大歓迎され、余興で歌を歌います。ヨンランと踊ったり楽しいひと時を過ごすが、クク会長の手下が探しに来た。逃げる二人。「愛してる」なヨンラン。(しかし、この二人の話は個人的にどうでもいー。つまらんし)

海に戻り、料理を作るドンチョル。「いつまでここにいられるかな」なヨンランに、「1日が千年のように、千年は1日のように凄そう」と答えるドンチョル。「死ぬまで私以外の誰も愛さないで」なヨンランに、「俺も愛してる」と答えるドンチョルです。クク会長がまた来て、終わり。

完全なる愛1・2話 [韓国ドラマ]

KN公式
■企画意図
家庭環境に恵まれなくても、しっかり生きていた年上の女性と、豊かな環境で育った年下の男が恋愛し、結婚して家庭を築く過程と葛藤を描く。わがままいっぱいだった夫が、不治の病に侵された妻の愛を気づき、真実の愛とは何かを知っていく物語。雑草のようでありながらも香りを失わない女性。トッポッキ屋の娘で家庭教師のバイトをしながら一生懸命勉強してきた女性。自分の育った環境とは正反対の金持ちの息子と結婚する。嫁いびりされながらも家庭のためにすべてを耐え、嫌なことも肯定的に受けとめて明るさを忘れない女性。魅力的な女性の生き方が視聴者の胸を打つ。年上の女と年下の男、そして愛。年齢、家庭環境など、すべてが釣り合わない条件ばかりなのに、自分の気持ちだけを信じて恋を実らせるシウ。そしてその愛を大切に育てようとするヨンエ。2人の愛が本物の愛を教えてくれる。 ヨンエの死、そして真実の愛で生まれ変わるシウ母のように、姉のように頼りきっていた妻が、力尽きていく姿を見守りながら男になっていくシウ。妻を守ろうとする必死の努力にも関わらず、死に至るしかない妻に対するシウの愛。そして夫を残していくしかない妻の悲しみ。困難な状況の中でも最後まで愛を守ろうとする2人を通して、インスタント式に結婚と離婚を繰り返す現代の愛の形を批判し、崇高で高貴な愛を見せてくれる。

■チャ・インピョ(パク・シウ役)
子供の頃から雑貨屋の主人になるのが夢。高校2年の春、家庭教師として出会ったヨンエに恋をして、ヨンエに認められたい一心で勉強し、有名大学の建築工学科に合格する。おかげでヨンエは大学に合格したら1年間、ひと月に2回デートするという約束を守る羽目に。最後のデートの日、シウは出会った日からヨンエを好きになったこと、そしてプロポーズするために必死に勉強したことを打ち明ける。年の差はさておき、トッポッキ屋の娘と建設業者として成功した家の息子の結婚がスムーズに認められるわけがない。
家族の反対を押し切って愛を選んだシウは、相続を含むすべての権利を捨ててヨンエと結婚する。ヨンエとの結婚が原因で、父親の会社とは別の建設会社の設備課長に在職していたが、兄の助けでショッピングモールの企画室長になる。だが、結婚すると妻のヨンエに依存し、わがままの言い放題。時には子供じみたことも平気でする。ところが妻が不治の病で先が短いと知り一変。妻を助けるために献身的になる。
■キム・ヒエ(ハ・ヨンエ役)
突発性肺繊維症にかかる不運な主人公。大学2年の時、高校2年生だったシウの家庭教師として出会うが、その後、恋人の関係に発展する。ヨンエはシウの家族の反対にあい、一度は別れようとするものの、シウの強引さと家族の侮辱に反発する気持ちもあって結婚を決意する。結婚後、息子のジュンソと娘のウネに恵まれる。
ヨンエは夫の実家のしつこい嫁いびりにもめげず、家庭を守り、シウに安らぎを与えようとひたすら努力する。ヨンエを時には母、姉、女性、恋人として甘えきっていたシウは、妻のいない世界は想像すらできない情けない男になっていた。ヨンエの態度にシウの実家も態度を変えていく。そして少しずつ幸せに生きようとした時、突然の病に倒れるという悲劇に見舞われる。苦労しながらも明るく生きてきた彼女は最後まで誰も恨まず、一人残される夫を心配する。
■イ・スンヨン(ムン・ジナ役)
シウの大学時代の友人。衣装デザイナー。シウに一目惚れして、彼がヨンエと結婚するまで想い続ける。さっぱりした明るい性格で、スンジョのおかげでシウを諦めても友達の関係となる。ジナの告白で夫への感情を知ったヨンエは、夫もジナを単なる友人として見ていない事に気づくが黙認する。ジナはシウを友達にすぎないと言い張るが、心の中ではまだ忘れられずにいる。
■キム・ソンウォン(パク会長役)
マンション建設業者。大手の企業と競いつつも品質面で認められ成功、徐々に規模を広げている。若い頃から女癖が悪く、妻とはとっくに冷たい関係になっている。シウに負けないくらい自分勝手。何事にもトロい長男が気に入らず見下している。そこで自分に似た次男に期待をかけるが、勝手に結婚されて怒り狂う。
シウの両親は、家庭教師のヨンエが息子をたぶらかすために計画的に近づいた、図々しくずる賢い女だと決めつけ、心を許さない。
■カン・ブジャ(チャン・ヘジャ役)
シウの母親。おとなしく冷たい雰囲気の女性。浮気性な夫に悩まされ、その裏切りと憤りを乗り越えるために信じはじめた仏教に救われる。息子や夫に無関心。家にいる間は何時間もお経を覚え、写経をしている。しっかり者のシウに愛情を注いだのに、ヨンエの問題で裏切られた気がして、ヨンエにつらくあたる。
■チョン・へソン(ヨンエの母役)
縫製工場に勤めていた20歳の頃、ヨンエの父と出会い結婚。ヨンエが5歳の時、夫が工場の火災で亡くなり一人手でヨンエを育てる。ヨンエが9歳の頃、別の男と出会って男の子を儲けるが、その男は妻子ある身で本妻の家に帰ってしまう。苦労して小さな店舗を手に入れて、トッポッキ屋を営む。生活の糧となっていた店は、今では近所の老人のための資金源になっている。男性的な性格。
■ホン・ソクチョン(ホン・スンジョ役)
シウとジナの友人。ジナと同じインテリアの仕事に携わっている。女性より繊細な感性の持ち主の同性愛者。シウとジナも自然に受け止めている。特にジナは、スンジョにだけは本音を打ち明けることが出来るし、スンジョもよきアドバイザーとしていつも耳を貸す。家族に同性愛者であることがバレると、家を出てジナのマンションに転がり込む。



1・2話 人物紹介って感じですね。いかにもワンマン社長っぽい舅最悪じゃん。でも、義兄夫婦は優しい人柄だし(頼りにはならないけど)、姑は言うことは言ってくれてる気もします。義兄のせいで不妊なのを「傷つけたくない」と黙っている義姉と、彼女を気遣う姑のシーンとか、キャンキャンうるさくなくて良かったです。

シウは、自分は反対されて苦労してるのに、その分弟には「平凡なお嬢さんと結婚して欲しい」なんて願っていて・・・。弟は「貧乏が嫌だ」とかいって、金持ちのところに入り婿状態になるみたいだし、やっぱり心配は心配なんだね。ま、できちゃってるから結婚するしかないけど。

で、シウの幼馴染のジナ。こいつがな~。さばさばしてるようで、じめっと粘着タイプっぽい。大変だな~。

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