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イ・サン-正祖大王7話逆転の白 [イ・サン]

清国への貢ぎ物の白布を盗まれたサンは、急きょ大使をもてなす宴(うたげ)を先に行う。図画署(トファソ)の署長が絵を描くことになり、茶母(タモ)のソンヨンが助手を務めるが、サンは目の前の茶母が探している友と気づかない。
ソンヨンが大使の夜の相手にされそうになるのをサンと署長が止め、不服の大使はソンヨンに絵の才能があるのを証明しろと迫る。しかし、見事に使節の話したキリンの絵をかいたソンヨン。使節は怒りを収めてくれました。
しかし、サンはソンヨンに気がつかないのね。切ないね~。

でも白布がないというピンチは続く。使節と親交のある、ファワン翁主の養子・チョン・フギョム(前に、学問審議の時にライバルになった子ですね)が何とか引き止めてくれたけど、「サンごときのために国益をそこねることはない。これでサンは失脚する」と余裕です。
彼は、白布の代わりの代替品を大量に渡す約束を使節として来てて、サンが民から品物を徴発するしかなくなる→民がサンに反発するって流れを作ってる。

一方、サンへの妨害とも知らずに白布の窃盗に加担していたテス。必死に白布の流れ先をさぐりますが、上手くいかず、「おれが盗んだ。捉えてくれ~」と申し出るありさま。
しかし、ソンヨンが「黄布を白に染色して白布にする」ことを思いつき、パク別提に話します。
これで、なんとか危機を脱しました。

、パク別提から「あの茶母が世孫様を救いました」と教えられたサン。「私の画題で描いたという絵を見せてくれ」と言い、例の絵を見せてもらうってびっくり。パク別提の口からは「ソン・ソンヨン」という言葉が返ってきます。やっと気がついた~。
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