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エデンの東22・23話 [エデンの東]

22話母からの絶縁状
面会に訪れたクク会長は、再びヨンナンとの関係をドンチョルに警告する。「諦めて俺に任せれば済むことなのに」な会長に「テファンには引き下がれない」なドンチョル。ヨンランが消えたと言われるが、「俺には居場所は分かりません。俺は男同士の約束は守る。俺に聞かないでください」なドンチョル。会長は「お前は信じられるけど、ヨンランは信じられない。それに、お前の心にもヨンランがいる」という。

一方、新聞でドンチョル逮捕を知ったチュニは、ドンウクの身を案じ、知らせまいとしていた。ところが、ヨンナンから兄逮捕の事実を聞いたドンウクはチュニらの制止を振り切り警察署へと向かう。そして、今回の逮捕劇が全てテファンの仕業であることを知り、怒りのあまりテファンに、殴りかかろうとする。

ドンチョルの逮捕を知ったジェニスは、チョン特補にドンチョルの解放を求める。ジェニスのおかげで、刑務所から出ることになったドンチョル。ヨンランに頼まれたらしい。ジェニスの持っている武器のパンフレットを見た彼に、ジェニスは「クク会長の下で仕事が出来なくなったら、私を手伝って」と誘う。

家からヨンランを連れて出て行くドンチョル。バイクで海へ。父との思い出を思い出しながら、涙するドンチョル。ドンチョルの涙を拭うヨンランを抱き寄せるドンチョル。

「お父さんの言うとおりに生きる。でも、アイツをお父さんが育ててあげて」と泣きながら会長に電話するヨンラン。(同じことの繰り返しじゃん~。ヨンラン、大人しくしててくれ)


23話千年の愛 深刻な病状にあるミン会長は肝臓移植手術のためソンヒョンの手配により渡米する。ミン会長は、自分がいない間ハンセ日報を任せる後継者としてへリンを役員たちに紹介するが、へリンの心は複雑であった。

政権の交代の動きが強まって、クク会長もテファンも総長と手を切り、次をにらんだ動きを始めます。

テソングループではテソン電子の元経理課長であるハン課長がグループの不正について記者会見を開こうとしていた。しかし、そんな矢先、ハン課長は交通事故に遭い意識不明の重体となる。
父に反発するミョンフン。ミョンフン、頑張ってるね~。

海のそばの旅館にいるドンチョルとヨンラン。「俺が魚をとり、お前は食事を作って俺を待つ。そんな風にくらしていくか?」なドンチョルに、「私はそうしたいけど、あなたにはやらなきゃならないことがあるんでしょ。私より愛する家族がいるあなたが好き。だから成功して」とヨンラン。「お前が望むなら」なドンチョルに、「愛は心臓が破裂するほど、痛いものなのね。今日が最後でも愛し合いましょう。1日でも、1時間でも」とヨンラン。

ドンチョルと母の墓参りをするヨンラン。一方、人を雇い、ヨンランを探させるクック会長。

プサンのヤン・サンパクの元を訪ねるドンチョル。大歓迎され、余興で歌を歌います。ヨンランと踊ったり楽しいひと時を過ごすが、クク会長の手下が探しに来た。逃げる二人。「愛してる」なヨンラン。(しかし、この二人の話は個人的にどうでもいー。つまらんし)

海に戻り、料理を作るドンチョル。「いつまでここにいられるかな」なヨンランに、「1日が千年のように、千年は1日のように凄そう」と答えるドンチョル。「死ぬまで私以外の誰も愛さないで」なヨンランに、「俺も愛してる」と答えるドンチョルです。クク会長がまた来て、終わり。
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