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ザ・スリングショット~男の物語 11話 [ザ・スリングショット~男の物語]

ジェミョンもいるし、皆がミョンドにやってきます。シンのめいっ子たちに観察されるギョンテがかわいすぎる。ジョミョンは「殺さない刺し方が分かっている奴だった。次の復讐方法を考えよう。殺して終わりなんて甘い」と言い出す。
チョンホが、暴力団を動員したと逮捕されちゃう。住人たちの中の老人や少年を狙い撃ちにしていく警察。彼らに「シンが首謀者だ」って言わせたいのかな?

市長から、開発をやってるのがドウだと聞いて、市長と会いに行くシン。「データでなく人として認識してる。彼はカラーに見える」なんて、ドウはシンを特別視してるのね。

「住民の住居、学校、療養所を作らないと、許可を出さない」といって交渉する市長。シンは「韓国民5000万のうち、4500万を見捨てれなこの国は豊かになる。それに反対するのは、残る500万に入る自信のない奴だ」などという。市長は「全国民に奉仕するのが公務員だ」とニコニコして、とぼけながら要求をまげません。
でも、シンは「あいつは怖い奴だ気をつけて」と市長に、市長さんは「お前の兄さんのようなひとが沢山いる。そして、その人たちはまだ生きている」とかたり、シンの気持がだんだんと個人的なものじゃなくなっていきます。

人間を選別しようとする兄は狂っている・・・。ウンスは涙し「どうすれば兄さんに近づいて味方になれる?」と問う。ドウは「傍にいてくれ」というけど、そう出来なくしてるのはドウだよね~。
ウンスは、涙目でMUSEにきて、父親さがしの協力を求めます。ウンスに「プラグ」して、話をきいてあげるギョンテがかわいい。

ドウは、「金だけじゃなくて権力も必要だ」って、オ理事を副市長にするように画策。副市長が辞表をだし、そこにオ理事をねじ込むのか~。

ドウは「保証金の話し合いをする」と市長にいって住民を集めてました。しかし、その場にドウはあらわれず、ニューディール企画の発足式に・・・。
村人が、話し合いのために村を留守にしてるのを狙って、村を襲わせた・・・。シンやジェミョンが、村に残っていた老人や子供を必死に守ったけど、建物は守れなかった。

ドウとの間にたった市長は、住民から疑われてしまう。それでも、住民の寝る場所を確保するために、発泡スチロールを大量に用意してもらう準備をしたり、住民のために必死な市長。

シンは「組長の子分のチョンホが捕まってるから、俺が救い出すよ」という。シンは、「ドウとココで戦う」と決めた。市長は「喧嘩するなら重心を低く、目的を失わず、負けずに諦めるな。そして、立場を見極めることだ」と教えてくれる。
シンが働きかけて、チョンホ達逮捕者は釈放される。

ギョンテは、ネットで調べて会長の居場所をつかみました。一緒にいってあげるんだ~。好きになったかな?

市長を呼び、「10億の補償金を払う。住民のための住居の確保も前向きに検討する」条件で、オ理事の副市長を要求。市長は、住民のためにこれをうけました。
しかし、これに裏があると感じるシン。ドウに会いにいって「一回ぐらい正々堂々と闘ってみろ」と・・・。しかし、ドウは「あそこの誰かが傷ついたら、それはお前がいるせいだ」と告げる。
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