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彼らが生きる世界 3話アキレス腱 [彼らが生きる世界]

衛星劇場でみてて、レビュー書きにくかったんだけど、BS日テレで放送はじまったので、続きを・・・。
あらすじは、公式のものを基本にして、書きたす感じで書いていきます。



「ジュニョンの弱点」が今回のキーワードです。子供の時は、良妻賢母のふりして、遊びまくってた母が弱点だった。助監督時代の弱点は、現在助監督のスギョンが苦しんでいるような厳しい仕事。今は、視聴率という壁がある。

ジュニョンは特番のために外注先と勝手に交渉し局長の怒りを買う。さらにユニョンとの取引に応じて彼女をドラマに起用したことでジオと口論になる。上に上がりたいという気持ちを明確にするジュニョンに「嫌いな俳優は取れない。真心を込めるってのはなんだったんだ?」とジオ。

局長はジオに八つ当たりし、謝りに来たジュニョンにユニョンとの過去を話す。局長を信頼しているジオ。失敗を責めないところが、カッコいいよね~局長は。

ジュニョンとジオは酒を飲みながら和解し、よりを戻そうと話す。でも、ジュニョンは振られた時のことが気になって、嬉しいけど複雑な気持ち。ジオは「俺は先輩を助けに行っただけで、振ってない。俺がふられたんだ」というけど・・・。

ヘジンは撮影中だったギュホを呼び出し、袖の下を渡すがギュホは金額が少ないとはねつける。だがヘジンが化粧品モデルとして活躍していると分かり、ヘジンを自分の時代劇の出演者として起用する。脚本家や俳優など、さまざまな問題のせいで番組の放送を先延ばしにしたギュホはソン部長と派手にもめてしまう。視聴率がとれるから赦されることだけど、彼にも彼の苦しみがある。

仕事に敬意を払うため、初日と最終日はスーツのジオ。ジュニョンは「私は楽しいからやってるだけ。敬意なんて堅苦しいわ」という。ギュホやジオ、ジェニョン、それぞれにとっての「仕事」のありかた・・・。
しかし、このドラマはスタッフが美形すぎっす。ヒョンビンもヘギョちゃんも、ホント綺麗ですよね。ジオがとってるドラマの主人公=俳優より、ジオのが美形ってな~。

シンガポールへロケハンに行ってきたジュニョンはジオの作品の打ち上げパーティーに合流するが、ジュンギから電話をもらって家に帰る。ジュニョンはよりを戻そうと言うジュンギの申し出を断ったため、誠実じゃないとなじられ、傷ついてしまう。
辛いのもあって、ついつい「カッコいい」と男性に対して心が動いちゃうジェニョン。それが「軽い」ってことなのか。でも、ジェニョンは「そもそも別れようと言ったのは向こうなのに、なんで私が誠実じゃないってことになるんだ~」とぶち切れ。確かにね~。ジェニョンも自分勝手だけど、相手もかなり自分勝手だもん。

ジオは母親に電話したりジュニョンと買い物に行ったりと、久しぶりの休暇を満喫するが、ジュニョンは不機嫌になっている。俳優が降板したことでジュニョンはユニョンと口論になり本読みは中止される。そして常識外れの行動をする母親とも言い合いをするのだった。

撮影中にケガをしたヘジンは主演女優が逃げたおかげで主役を任される。

ジュニョンとジオは以前の失敗を繰り返さず、大事に愛を育んでいこうと話す。そしてジュニョンはジュンギにはっきりと別れを告げるのだった。

認めたくない「私の弱点」。過去の恋に執着せず。あたらしい恋に警戒心がないこと・・・。
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