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トライアングル 4話 [日本ドラマ未分類]

かったるくなってきた。落ちは知りたいんで、脱落はしないけど、「25年前の真犯人」をそれほど知りたいと思わないんですよね~。これは、郷田とサチエの結びつきの強さをじっくり時間をかけて描いてないからだと思う。韓ドラみたいに4話も5話もつかって少年期を書けとは言わないけどさ・・・。
かっこいい江口=郷田と、広末=サチの恋愛がかなり進んだけど、これもなあ。サチの不安定さとか広末さんは頑張ってると思うし、江口さんもカッコイイ。でも、カップルとして違和感がある。やっぱ年齢差がかなりあるからなあ。


あらすじ→
サチの傷害犯は小巻。面通ししても「手紙なんて知りません」の1点張りのサチ。郷田は、サチに「刺したのはあいつ。顔にあざのある男に南町の店で頼まれた・・・」と情報をひそかに伝えた。

顔にあざのある男の訪問を受け、動揺したサチの母。サチは南町のスナック野原(のばる)のライターを見つけて、小巻とのつながりを感じる。店の名前を訪ねたサチだが、”のばる”との名前を匂わせてしまい、黒木は不安になる。捜査をふっとばして駆けつける郷田。そして、情報を与えてくれる。
だんだん、郷田をヒーローとして見るべきなんだなっていうドラマの見方が分かってきた。

郷田は、手紙を燃やしたのが志摩野ってのに引っかかりを覚えます。でも、手紙を餌に新藤をおびき出すという郷田。「君を守るため」という郷田。
でも、富岡(タニショー)に相談するのは危なくね?分かってはいるんだろうけど。記事にして目を引く作戦か~。

マルさんが「嶋野の秘書が郷田を付けてる」と気がついたけど、郷田もしっかり気がついてて、釘さしてた。

25年前の捜査資料。宮部という当時の捜査員メモ書きだが、そこには「顔にあざのある男=新藤利通」の名前が・・・。郷田は黒木に「お前の父親は何をやってたんだ?おやじの尻をぬぐえ」と挑発して、新藤を洗わせる。
宮部(浅野和之さん。ホント豪華な脇)に「顔にあざのある男・・・」の似顔絵を確認してもらった黒木。「あんたの親父さんが逃がした」と言われてしまう。その様子を見ている黒木パパ。
黒木は、「あんたの親父が手紙をすり替えたんじゃ?」な郷田に、「俺は親父を尊敬してる」と言い切り、宮部の言葉もつたえません。
そして、黒木パパは宮部に圧力かけてるっぽい。

マルさんが顔にあざのある男=葉山次郎だと掴んできた。(偽名?)

富岡の記事が載った。「25年前の事件を掘り起こされたくない人間を揺り動かしたいんだよね・・・」という郷田。
サチに顔にあざのある男から電話が・・・。呼びだされたサチは郷田に助けを求める。待ち合わせに向かっていると、黒木から連絡が・・・。「郷田を信用して良いのか?サチエさんを助けられなかったのを悔んでる。あなたを心配したわけじゃない。サチエさんを重ねているだけだ・・・」。
郷田は、「おびき出した相手とは俺が会う・・・」と行ってしまったが、サチは「呼ばれたのは私。あなたとは会いたくない。これで最後にする」と言って追いかけてきた。しかし、待ち合わせ場所の屋上に向かうエレベータが止まってしまう。そのエレベータの上に、爆弾を仕掛けた?回収~。単なるおもちゃだった。がっくり
そうやっておいて、姿を遠くに見せて、郷田に追いかけさせる「顔にあざのある男・・・」結局、相手とは会えず、そして取り逃がした。「守れなかった」記憶がよみがえった郷田は、「良かった」とサチを抱きしめた。

サチ父は、「サチの独立を任せよう」と志摩野をの名刺をサチ母に渡した。しかし、「あの子はサチエよ・・・。」というサチ母。
志摩野は、アトリエ兼教室をサチに用意してくれる。大阪の友人に相談して「危ないんじゃない??」というけど、「サチエさんにお母さんが託してた夢だから・・・」と絵画教室をするというサチ。

志摩野によばれてサチの絵画教室を訪ねた郷田。教室を見守るサチ母は、子供のランドセルを見てサチエを思い出した・・・。「サチエを殺したのは私よ・・」という母親。ってことは、彼女は犯人じゃないんだな~。
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