SSブログ

ただいま恋愛中 7話失って気づくもの [ただいま恋愛中]

「結論が出た」というギュインに、「私も結論が出た。同じだよね。友達でいましょ。キスを避けたってことは好きじゃないんだと思う。私が好きとか言ったから、あんたも混乱しただけでしょ」なホジュン。ギュインはポカーン!!です。怒ってるなあ。「友達なら余計なこと言うな。お前なんかのために悩んだのがバカみたいだ」と喧嘩に。
ホジュンは、チャヒを思って言ってるから、こっそり泣いてるんだけどね。ギュインも急に旅行に出たりして、姉さんが心配してる。帰ってきたギュインが「片をつけた」と言ったので、チャヒはホジュンに聞きに行った。ホジュンは「好きな人ができた」と誤魔化した・・・。
ホジュンを無視するギュインに、「家にきて4年だからパーティしよう」と誘います。
高速道路の料金所で働き始めたホジョンは、バーのオーナー、ハ・ジョンフンと知り合う。大人すぎる相手じゃね?イブのすべてで上司だった人だ。
ギュインの引越し4年のパーティをジョンフンの店で行い、ジョンフンと付き合っていると皆に知らせるホジョン。ギュインは、がんがん飲んで「チャヒをどのくらい知ってる?知り合って4年なのに、俺は良く分からない。とんでもない気まぐれや」なんて言い出す。そのまま、ギュインは「どこにも行くな」なんてチャヒに言って、チャヒと一夜を過ごしてしまう。記憶は無かったが責任を取ってチャヒと結婚すると言い出すギュイン。チャヒは傷つくのだった。

一方、ホジェはスジを追いかけまわしてる。結局、酔っぱらって、ホジェを好きな気持ちを認めたスジ。でも、親から、特に母親たちからは、不釣合いだと大反対された。外出を禁止されたスジは夜中に抜け出してホジェと密会する。帰り際にスジの父親に見つかり、改めて交際を反対されるのだが、ホジェはきっぱりと断るのだった。

ジョンフンは、ストーカー撃退のために恋人役をやったんだけど、ホジュンの気持ちに気がついた。ジョンフンは大人で旅行好き。自分の写真をプリントした写真屋さんが「表情が良い」と飾ってくれてるのを見たホジュンは、バイトを始めることにした。ホジョンは、風景写真に最適の場所へジョンフンと旅行に行くことになった。

あの青い草原の上で 17話 [あの青い草原の上で]

「ふざけてるのか」なテウンに、「それでも好きなの」と粘るヨノ。自信があるんだね~。テウンは拒否。「あなたの言う通りにしなきゃなりませんか?」なテウンに、「私も多くをすでに犠牲にしたの。本当に忘れられる?」なヨノ。テウンは「環境が違う。君を理解できない。」とキッパリ。ヨノはホントに一直線にぶつかってきてるから、傲慢だけど嫌味がないね。

ヨノがいないと心配なヨノ母はテウンのところに電話。オッキさんが「なんでテウンを?」と喧嘩売りまくり。
帰ってきたヨノは「テウンに何を言った?」と母を責めるけど、それで母と喧嘩に。

テウンは、スンミンに「ヨノの傍をうろつくな」なんて言われて、「あんたに支持される問題じゃない」と反発。

母はテウンに電話して罵倒したけど、電話忘れてて、受けたのがテマンで聞いてたのがオッキさんだからこじれる一方。オッキさん、「向こうが熱上げてるなら医者の嫁は悪くないわ~」と盛り上がる。で、ヨノ母に会いに。あんたが動くとこじれるだけだが・・・。案の定、喧嘩・・・。


ハラボジは、テウンがヨノの愛している男だと知って動揺。

母さんに角が生えた 49話 [母さんに角が生えた]

夫が不満な訳じゃない。でも、前から準備してたように「長期休暇」で家を借りるというハンジャさん。離婚したって構わないという強気の姿勢。ミヨンさんは大変だし、ヨンスは「こんな極端なこと・・・。犠牲になったと?苦労は皆してる」と怒ってる。子供たちに「家事をしてきたんだから、生活費は援助して」とあっさり。ハンジャさんは「自分は仕事して胸張ってるくせに」と拗ねてるけど、ヨンスはその仕事で苦労してるんだしなあ。
でも、お父さんは理解を示して、準備を手伝ってあげます。疲れてるから喜ばせてあげたいのね。
しかし、イソクさんはもともと友人だから容赦ありません。「何が不満なのか?金持ちの男と結婚の話があったのにしなかったのを後悔してるのか?優雅なヨンミの姑を見て嫉妬したか?」とビシビシ。

ヨンミ姑はパク・チョヒさんを調べようとしてジョンヒョンに止められてる。

ヨンス、「ソラに不器用だと言われるのは嫌」って、わざわざ美容院から髪をセットする練習する道具を用意して、負けず嫌いだけど頑張るね。
互いに好きかって言い合えるようになって、だんだんと愛情も芽生えてきた。

ウンシルは、あの年下男がぶっ倒れたのでお見舞いに。

ヴォイス~命なき者の声 3話 [日本ドラマ未分類]

アキちゃんの個人的な事件の問題だったので、勝手に探偵するっていう違和感については解消された。キャラクタたちの思いも十分に出せたし・・・。アキを中心にした人間関係の変化も上手く書けてたと思う。
あと、お母さん役片平なぎさ、勝村、平泉と豪華な脇が演じる回想は、ベタながらもハートウォーミングなものに仕上がっていた。ま、勝村さんが当時何も話さなかったってのは、状況的にかなり無理があるけどね・・・。

あと、生田君の「みんなスゲーよ。真摯にやってて」という展開を付随するのであれば、これまでの2回で「チャンと法医学で頑張ってる」描写をしておくべきだったかな~。

相変わらず、これは「法医学か?」とか、「13年前からそこに置きっぱなしかよ!」とか謎解き部分には引っかかりがあります。出来るだけ、考えないようにしよう!!

次回も身内話みたいなので、もう探偵ごっこドラマとしてやっていけばよいかな。

あの青い草原の上で 16話 [あの青い草原の上で]

「彼を愛してない。婚約解消したい」というヨノ。「好感は持ってたけど、それは愛じゃない」と説明。でも、誰を愛してるかは言わない。
お父さんは、愛のある結婚をしてほしいと思ってるけど、そんなに簡単じゃないと言い聞かせ、スンミンとも話し合ってくれる。スンミンは「仕事の都合で延期」ということで待つという。

エランが、テウンの条件をあげて「そんな人なら許せますか?」とヨノ父に聞いたことを思い出したヨノ父。エランに「もしや、テウンって人なのか?」と問いただした。聞いちゃったヨノ母が「あんなやつ絶対ダメ~」と大騒ぎ。
ヨノ母は、テウンを呼び出して事情を聴きだした。「嘘つきで、人のものをとるのは家系なの?」とか嫌味言いまくり。テウンは「あきらめました」と言ってるのにね。

ヨノに呼び出されたテウンは「人の気持ちをもてあそんで失礼だ」といきなり怒ったから、ヨノも怒ってしまう。でも、いきなり「結婚しましょう」はないんじゃないか!!

テウンの方も「好きな女って誰?」とオッキさんに追及され中。家族で父の墓参りに。オッキさん、サウナで「アガシ」時代の使用人に再会。


スノとテマン。テマンはほんと定番不良キャラだな~。心配してるのを上手くだせない男。

いかさま師~タチャ 1・2話 [いかさま師~タチャ]

公式
★チャン・ヒョク(コニ役)幼少時は明るくて温厚。賭博に天性の素質がある。父が賭博で破滅したため、意図的に避けてきた。高校時代、初恋の人だったナンスク(ハン・イェスル)と再会。友達ヨンミン(キム・ミンジュン)の祖母の手術費のために、賭博をして敗北。放浪の旅に。
★キム・ミンジュン(ヨンミン役)鋭い目つき、素早い身のこなし、鋭い拳。孤高のたリスマ。組織に誘われるが祖母のために断っていた。祖母の死後、冷酷なイカサマ師の道を選択し、コアグィのもとで冷徹ないかさま師になるための訓練を受け、コニと対立。ナンスク(ハン・イェスル)を賭博場に招き入れ、コニにとって父親のような存在だったテホを死に追いやる。
★ハン・イェスル(ナンスク/ジナ役)冷たいながらも神秘的な魅力を持つ女。またコニ(チャン・ヒョク)とヨンミン(キム・ミンジュン)の初恋の人。兄クァンテがアグィの賭博場にかかわったせいで、ケ・ドンチュンに売られる。チョンマダム(カン・ソンヨン)に気に入られ、昼は学校に通い、夜はミナとしてチョンマダムが経営するハウス兼ルームサロンで働きながら花札を学ぶ。ナンスクは自分の不幸の背後にアグィとヨンミンがいるという事を知り、コニのため、そして歪んだ自分の幸せを取り戻すための緻密な復讐を始める。
★カン・ソンヨン(チョンマダム役)20代後半に見えるが、実は35歳。華やかで悩殺的な美女。


1話
感情的でプライドの高い男はカモだと言い切るコニ。賭博天国の韓国。ハウスでは、タチャと女がカモを調理する。勝ちすぎて刃物で脅されたり・・・。抗争に巻き込まれたり。しかし、チャン・ヒョクさんはチンピラがはまり役ですよね。

子供時代のコニ。適当に嘘をついて金持ちからビー玉をせしめるなどのチャッカリした子。集めてるビー玉を落としちゃって凹んでると、ナンスクが探すのを手伝ってくれる。
テホ叔父さんという優しい叔父さんがが、優しいが酒好き、ギャンブル好きな父から庇ってくれる。テホ叔父さんは、過去に一緒にギャンブルを習ったアグィの手下ドンチョンに追われている。
アグィは、テホを追い込むために、コニ父をカモにしてボロボロにする。すがった父は交通事故で死亡。最後に、テホに家族のことを頼み、コニに「負けるな」と言い残した。
コニは「負けるな」という言葉にこたえるように、友人との「眼隠しかけっこ勝負」で勝利。
テホは、アグィのアジトに殴りこみに。自分の手首をかけての花札。怖い~。テホ勝利。「そんなはずない」と叫ぶアグィだが、テホも負けてない。「やめたかったのに」と言って、テホの手首を切りつけた。怖い怖い怖い。(こんなのがフツーに流れてるんだね韓国。裏番組に押されて低視聴率だったらしいけど)
コニは母と引っ越して行った。最後に、ナンスクにビー玉をあげて「今度会ったら首飾りを作ってあげる」と約束して・・・。

高校生になった皆。コニには、クンミョン派のビリヤード場でヨンミンという友人ができた。

続きを読む


本日も晴れ。異常なし 2話 [日本ドラマ未分類]

とにかく、景色だけは奇麗。
今に医師がいないって問題。公民館長さんが既に努力してることだけに、そんな簡単に医者が来る訳もなく。都合よく、校長の弟の万作さんが帰省してきた。
校長先生は大反対。周囲は「ヒーローの万作に嫉妬してる」と思ってるけど、校長先生は「大病院で頑張りたい」という弟の夢を大事にしたいってのが本音。医療ミスで逃げてきた弟を、頑張れと押し出したい校長先生。「夢は実現する」と思うためにも、大病院で頑張ってほしいと理解を示した。
で、「毎日、血圧測ったりして健康管理にがんばります」な坂口君に、「たまには健康診断で戻ってくるよ・・・」な弟さん。

うーん、解決させなかったことは安易じゃなかったけど、じゃあ血圧管理で良いのかって言われるとなあ。

ブラザーズ&シスターズ(S2 11話)34話新たな一歩"The Missionary Imposition" [Brothers&Sisters]

依然ジャスティンの行動は変わらず、皆の反感を買う。っていうか、家族から逃げてリナに甘えるばかり。一方、トミーとジュリアの仲は、修復しようとする気持ちとは裏腹にギクシャクする。結局、リナ退場で丸く収まるかな??
ケヴィンにはジェイソンから電話が入り、会う事になる。すねるスコッティがめっちゃ可愛い。スコッティって、こんなに可愛かったっけ??

サラは、中国進出を決断しつつも、店舗を絞って堅実な計画を立てている。

母さんに角が生えた 48話 [母さんに角が生えた]

ハンジャさん離婚宣言。「休暇が欲しい。自分のために時間が」というけど、子供たちは「わたしのせい?」と思うし、家族は「誕生日忘れたから?」と思う。ハンジャさん「自分だけが辛いのよ~」って感じに凹んでしまってて、気持は分かるけど、子供達も「お互い様じゃ?」って気持も無きにしも非ず。

ヨンミのところは、あまりにも疑うので、舅の方が「離婚する」と言い出して、こっちも大騒ぎ。「尽くしたのに」ってのは分かるなあ~。

ヨンスのツワリを心配してくれたソラ。それだけでハッピーなのに、ついつい乱暴なことを言っちゃうヨンス。なかなか上手くいきませんね。

愛しの金枝玉葉 6話 [愛しの金枝玉葉]

ポリは、シノとセラを呼び出した。シノは「セラは恋人じゃない。」とか言うけど、セラは「私も聴きたいことがある。妊娠したの?」という。シノは「知らん」と逃げたけど、セラは「ずっと片思いしてるの。かれはそんな人?」と真摯にポリに向き合う。
シノは「結婚するくらいなら死んだ方がまし」とまで言って、ポリは川に飛び込もうとする。「結婚以外なら何でもする」と止めたけど、そのまま飛び込んじゃったから、仕方なく助けるシノ。
ポリがセラに「妊娠はウソ」と言ってくれたおかげで、一安心のシノ。しかし、「何の魂胆か?」としか思えないシノ。「家を出る」とか言い出した。

イノは、アボジには母親が会いにきたことを説明。掃除してて、超音波写真見ちゃった。問い詰められて、「助けてよ~。島に若い女はあいつしかいなくて、可愛いと思うじゃんか~」なシノ。ダメすぎる。ポリに責められて家を出る時も「姉ちゃん、アボジに上手くいっておいて~」だしな。
イノは、「両親が喧嘩ばかりで離婚して、シノは母を恨んでるの。あなたがポリを手放してくれない?結婚の希望がない弟の気持ちが分かる。結婚しても、幸せにはならない」とポリに話してみた。ポリは「ひどい。同じ女なのに・・・。不幸になるにしても結婚する」だって。ポリ、子供だもんな~。

イノは、無理にでも子供を出すという上司をとりあへず止めて、聴取率アップの代案を考えます。でも、父親のイメージ上がるなら、子供達も嬉しいんじゃ?と言われて、もう一度会いに行ってみた。カメラを見て「撮ってー」な子どもたち。布団の洗濯も手伝って・・・。ジウは離婚後不安定でおねしょもするし、病気のあとはチョンソルから離れない。それを聞いたら、言いだせないイノだけど、チョンソルが察してくれた。「ごめん。ありがとう。子供たちやあなたのために頑張りたかったけど、難しい・・・」凹むチョンソルに「放送では元気でね!」のイノ。チョンソルは「味方がいてくれたら元気が出ますよね」なんてラジオの中で話して・・・。

ジュリは、ヨンジュの離婚原因が気になり始めた。
しかし、ヨンジュは結婚を決めて、チョンソルの番組終了後に公表するという。ジュリは「チョンソルのおかげで売れたくせに」とカン・ミンに。
それに、当時のスタッフに話を聞きに行った。ラジオを聴かせて「彼を救って・・・」というジュリ。事実を聞き出してヨンジュウにぶつけた・・・。「若い男におぼれるのも、捨てるのもいいけど、子供の父親に暴力の濡れ衣を着せるなんて」と怒った。良かった。これで、暴力の噂が消えるか?
ヨンジュは、チョンソルがばらしたと思って、仕事に向かう彼を捕まえに局に出向き、駐車場で平手うち。

上司が待ち切れずに勝手に写真を撮ったと知ったイノは、「部長に会う間に話が・・・」と捕まえに。そこで、ヨンジュがチョンソルをたたいたところを見た。

ジノ、ジェラにコンサートチケットをプレゼント。ホントに優しいっていうか、そんなに好きか!それなのに、ジェラはイケメン先生に夢中。思わず「お前にとって俺はなんだ?」と切れちゃった。それでも、スルーなジェラちゃん。

インスン問題。海外からずっと手紙を出しては返送されてたのかな?秘書さんみたいな男性が「僕なら母がいたら嬉しい。あきらめないで」と応援してる。この人、孤児とかかな?
「絶対に会うな」というアボジの剣幕に、ジノは戸惑ってますね。

あなたは星 129-132話 [あなたは星]

「ファヨンを許して」と懇願するクムブンさんだけど、そりゃあ無理だろ。しかし、ジョンウは哀れに思いだしちゃったのかよ。泥沼になるぞ。あとから「手紙が届くころには死んでます・・」みたいな手紙を受けとったりして、動揺してるな。アメリカで勉強させたら・・・とか言い出したよ。
ジョンウ母が離婚届を持ってきたのに、クムブンは「少し整理する時間を・・・」とか言うし、ファヨンも「先生も離婚したいんですか?」とか図々しいわ。ファヨンはやっと離婚届けにも判を押して・・・。クムブンさんは「どうしてこんなめに?」とか泣きなくってるけど、仕方ないっていうか、スッキリしたんじゃないか?
インギョンもすっかり同情しちゃってさあ・・・。

ジョンウはガムの新製品を担当。結構、順調。ホンギは家まで担保に入れて苦境。
そんななか、ジョンウ離婚を知ったから、イライラしまくり。でも、体調も悪いインギョンには気がつかない。

エシムさんは、刺青したヤクザさんに入れ込まれて困惑中。

いいかげんな興信所 10話子供は暗闇で怪物を見る [いいかげんな興信所]

警官うようよのセラの誕生パーティでミンチョルと取引するムヨン達。マンギ失踪の時から追っているというミンチョルから、「3枚のうちムヨン達が持っている青い地図は、ヨンウクという技術者に渡されたもの。自分が持ってるのは赤いもの。高宋が持っていた白い地図がもう一つある。ずっと探して犠牲も払ってきた。あきらめろ」と言われるムヨンとウンジュ。

ヒギョンさんは、捕まった男に「霊が見える。あなたがことしたのね」と言って芝居したら、「殺したんじゃない。行ったら死んでたんだ。埋めただけだ」と言い出した。もしかしてヨンスのお兄さんじゃ??
ヒギョンはヨンスに連絡して「地図を持ってとにかくこっちにきて」という。「ヨンスは、ウジョンとムヨルは先に帰って」と指示して、一人残った。どうするのかな?と思ったら、いきなり大声で「警察くたばれ!」と言って捕まった。これて、安全に外に出られるもんね。ヨンスさん、意外に賢い。

ムヨル達は骨董屋のオジサンとともに隠れて、翌日のヨンス釈放を待ちます。ウンジュは「手の痣が証拠。殺したのはミンチョル」という。殺されたのは、本当にヨンスの兄なのか?動機は??

ヒギョンは、兄が失踪して家庭崩壊したヨンスの人生を訴えて、人質を揺さぶります。「どこのだれかは知らない。顔は覚えてる」という。でも、充電がきれたからって、自分の携帯使って「写真を・・・」とヒギョンが連絡。これはヤバいだろうなあ~。
ムヨルはこそっと貸本屋に言って写真を回収。でも、見つかって大騒ぎして逃げだした。かなり怪我してるのをみて、ウンジュが手当てしてくれます。

敵に先発されて、人質は逃げ、鍵は盗まれた。しかし、しっかりミンチョルに「女を騙す必要があったか?」と言いたいことは言うヒギョン。

骨董屋のオジサンが「地図をもらったのはジェスンという王族」という話をしてくれて、色々と調べてみるウンジュ達。

ムヨルは、人質だったカン・スンホを尾行。娘の病気が親の罪?という暗示をかけられてた彼は、墓参りに・・・。ヨンスにも話して掘り起こしたら、「おめでとう」っていうカードが一緒に。ヨンスの誕生ケーキを買いにいって失踪したお兄さん・・・。

朱蒙(チュモン) 73・74話 [朱蒙(チュモン)]

73話 ヒョント郡を打倒して古来の領土を回復したチュモンたちは、ようやく高句麗(コグリョ)建国の準備を整える。
しかし、すでに建国後の王座をめぐり、タムル軍勢力と君長連合やサヨンをはじめとするチョルボン勢力が対立し始めていた。

一方、妻ヤンソルランのクムワ毒殺計画を知ったテソは激怒し、ヤンソルランの目の前で共謀者の医官を成敗したのち、この次は許さないと脅す。

王妃の命でプヨを去ったヨンポは、テマジンの勧めで漢の長安向かい、そこで再会したファン大人とともにチュモンへの復しゅうに燃える。

両勢力の対立を知ったチュモンは、「権力のために戦ったのではない」と一喝する。ソソノも「古朝鮮の土地を取り戻すため。その資格があるのはチュモンだ」というけど、チュルボンだって古朝鮮の民なんだよね??
タムル軍とチョルボンの対立は収まらない。見かねたヨンタバルは、いっそのことチュモンとソソノが結婚すればよいとマリたちに示唆する。当初は結婚の話など一笑に付していたチュモンだが、マリの依頼を受けてやってきたモパルモが人情に訴えてチュモンを説得し、ソソノも父ヨンタバルの説得で結婚を受け入れる。
「結婚してくれますか?天が定めた運命だと思う・・・」と申し込んだチュモン。また、都合よく、チュモンはイエソヤが死んだと思ってるからなあ。

その後、チュモンとソソノは高句麗宮殿で豪華な婚礼を行い、高句麗の建国を華々しく宣言する。ふたりの婚礼を見守る大群衆のなかにいたイェソヤは、夫であるチュモンとソソノを見て悲嘆にくれ、ユリとともに姿を消す。しかし、ソソノ奇麗だった・・・。

続きを読む


食客 20・21話 [食客]

20話 ワン島でソンチャンとジュヒが一緒にいたことを知り、婚約は考え直そうと言って去ろうとするポンジュ。そこへ、偶然、ソンチャンとジンスが・・・。「こんなことのために店を去ったのか?ジュヒが俺にとってどんな女性か知っているくせに・・・」とソンチャンを殴るポンジュ。それを聞いて、ジンスは立ち去ってしまう。
ジンスを追っかけたソンチャン。「ソンチャン氏を好きだった。あなたも私が好きなんじゃないかと思っていたんだけど、錯覚だったみたい。複雑なのはいや・・・」とジンスは立ち去る。何も言えないチキン野郎ソンチャン。こいつは「欲しいなんて言ってない」とかいいつつ、与えられることを待ってるタイプなのね。ヒロインには多いけど、嫌いなタイプだ。

帰りのトラックの中で。料理人はどんなことがあっても厨房にいないといけない・・・とソンチャンに諭すアボジ。
アボジは、30年前に亡くなったソンチャン祖父の醤油を、見せます。「世間が変わっても醤油の味は変わらない。先祖が作った最高の自然発酵食品だ。料理の基本は、調味料にあり、調味料の基本がこの醤油だ。基本中の基本だ。」と教え聞かせる。(こういうことを、なんでポンジュにもしてやらないのかねえ・・・)
ソンチャンの昔の家があった場所で、「お前の父さんが、テリョンスクスの末裔だとは知らなかった。知らずに山菜を買っていた。気がついて尋ねた時は亡くなってた。遅かった・・・。」と後悔するアボジ。

醤油の管理が悪くキムチの味が変わり、博覧会への出店を止められてしまった雲岩店。ポンジュは「塩辛の熟成が悪いのでは?キムチは捨てて漬け直せ」というけど、責められたミノは「違う・・・」と主張。ポンジュへの恨みを募らせます。

ポンジュの方は、仕事が重なっており、出張に出かけてしまいます。ジュヒは「ソンちゃんは特別だったのを認める。でも、大事なのは今でしょう?」とかいうけど、あんたは信用できないもん。ポンジュの苦しみを一切理解してない。

塩辛を変えたけど、味は治らない。ジュヒとの問題のこじれで、ジュヒ父ユン理事もポンジュを批判してばかりいる。
連絡を受け、雲岩店に戻ったアボジ。コチュジャン、醤油、味噌の味が変わっている。アボジは怒りのあまり倒れてしまう。「わたしのせいだ・・・」と嘆くアボジにソンチャンが「俺が何とかする」というが、原因が見つからない。(これも、原因を探るソンチャンが偉いって言いたいんだろうけど、”暇だから”そんなことができるってだけじゃ?とも思ったりする)

調味料管理の女性、長年の職人さんは辞めちゃってたけど戻ってきた。反省してたけど、この人恋愛関係のワガママで辞めたんだし、「自分の領域」とか言って、誰にも管理を教えてなかったのが原因だよね。ポンジュが味見するのすら、気にくわないって拗ねたし・・・。
新たに、醤を作ろうとするソンチャンは、鳩が豆を食わないのに気がつき、豆が腐ったことに気がつき、仕入先を調べる。でも、ポンジュが管理を徹底したこともあって、豆には問題がなさそうだ。

店は、よそのホテルから素材を取り入れて、なんとか急場をしのぎます。しかし、味に詳しい客に、味が違うと指摘されてしまう。これを受けたアボジは、平身低頭。

アボジは、「醤の味を守れない雲岩店は、存在しない。店を閉める」と宣言するアボジ。アボジは引退すりゃすむ年だけど、若いものはまた立ちあがって料理をしていかないとならないわけで・・・。お客さんも「取り戻してほしい」と言ってたじゃないか。「理由が分からない・・・」と諦めるの?っていうか、ポンジュなしでそれを決めちゃダメだろ。
帰ってきて、いきなり「閉める」言われたポンジュは、「この大事な時に。僕を邪魔したいんですか?醤の味が変わっただけだ。代わりを探せばいいだけじゃないか・・・」と言い放つ。ポンジュの精神状態考えたら当たり前なんだよね・・・。アボジは、ほんと常にポンジュに対して心配りがない。ソンチャンには甘すぎるくらいなのに。

そこへ、「豆が問題だ」とソンチャンが入って来る。

続きを読む


ただいま恋愛中 6話灯台もと暗し [ただいま恋愛中]

ギュインとチャヒがキスしてるのを見て「道端で!」って怒るホジュン。ギュインは「俺の気持ち無視かよ。コケにするな」とチャヒに。ホジュンへの気持ちを友情だと定義しようとするチャヒに「笑顔も泣き顔も、みたら心が揺れる。あいつを傷つけたくない。」というギュイン。そこまで言っておいて「恋愛」とは認められないギュイン。にぶい。
ホジュンも自己嫌悪。ギュインの呼び出しにも応じません。

チャヒは「私は初めて彼を愛したの。あの誓いは守れない。彼は譲れない」とホジュンに宣言。ホジュンも「私も好きと言ったら?」とか喧嘩腰のチャヒに反論しちゃう。
ホジュンはバイトも首になっちゃうし、凹んでる。ビラ配りのバイトをしてたらギュインがやってきて、半月ぶりに会った。「何で避ける?」なギュイン。「混乱してるから、時間をおいて、自然な流れに任せよう」と言う。
でも、チャヒはギュインの家に押しかけて姉さんに料理習ったりしてて、同席するホジュンは気まずい。
チャヒは、店に連れて行って母親に合わせたりと、外堀埋めまくり。

ギュインが進めてくれたのもあって、賞金につられて写真コンテストに応募するホジュン。スジの家からカメラを借りて、チャレンジしてみることに。
しかし、「人を撮りたい」とか言ってホームレスを撮ってて、カメラ取り上げられた。「メシと交換だ」なんていうのに素直に従うホジュンが心配でたまらないギュイン。「人が良すぎる希少動物=パンダちゃん」と呼ぼうなんて言って、ギュインはホジュンといると楽しそう。
結局、「他の女のものになるの悔しいって言ったよね。悩んでないで、スタートしてみない?」とキスしようとするギュイン。ホジュンは、チャヒとのキスを思い出して、拒絶しちゃう。ギュインは「ふられた」と思っちゃうよね。
写真コンテストの発表の日。朝から新聞待ってるホジュンと、売店まで買いに行くギュイン。やっぱり駄目だった。経験も知識もないから仕方無いよね。落ち込んでるみたいで連絡取れないのを心配したギュインは、チャヒが来ても相手にしないで探し回ってる。
ホジュンも、落ち込んだ時に会いたいのはギュインなんだって気がついた。いつもそばにいてくれたのはギュインだもんね。
でも、ホジュンに先に連絡付いたのはチャヒ。呼ばれて行ったところが、たまたま父親との喧嘩の直後で荒れてるチャヒ。「二人とも好きだから、仲間外れにされたくなかった」とか言われて、ホジュンは混乱しちゃう。

ホジェは、スジに「条件ピッタリ。金持ちの一人娘で医者の卵」なんて言って殴られた。「人間の屑」とか言われちゃって。スジは金目当てに近付いたと思って大泣き。そうなってみて、スジが気になりだすホジェ君。
二人で撮った写真を見たお父さんに呼び出されたもんだから、拗ねちゃった。気にはなるけど、ビビっと来ない・・・。
女とホテルに行ってみたけど、直前で「やっぱ無理」と逃げだして、エレベータの扉に挟まって怪我・・・。間抜け。「スジに嫌われるの嫌だ」と言ってみたけど、「私みたいな女に嫌われるプライドが許さないんでしょ」とか、ますます怒られた。

愛しの金枝玉葉 5話 [愛しの金枝玉葉]

裕福そうな謎の女性ソン・インスンは、イノ達の実母。イノの上に男の子がいるはずって言ってたから、あの行方不明の子のことか?
21年ぶりアボジに連絡してきたが、アボジは拒否。しかし、インスンは牛乳店まで会いに来ちゃう。留守番してたジノがすげー良い子で、礼儀正しくてさ・・・。古い知人だと名乗るインスンに「亡くなった母をご存知ですか?」とか、目の前にいるんだけど、死んだと思ってるのか。
アボジは、突然の訪問に呆然。どうやら「イ・イノ」という子供が居なくなったのが離婚の原因みたいだね。インスンは「子供たちに会いたい」と希望。

シノが元気ないからって、ポリも交えて家族でバスケ。夜は貧乏だったけど、アボジに愛された幸せな時代の想い出話。

ポリは、田舎のときのシノを信じてて、「きっと受け入れてもらえる」と信じ切ってる。セラは、ポリとシノの中に苦しんでる、
シノは「結婚できない」とハッキリとポリに告げた。「子供はどうする?おろせってこと??」なポリ大泣きです。

チョンソルはやっぱり叩かれまくり。シングルファザーとして頑張ってるのを知ってもらおうという案が出るけど、イノは気が乗らない。一応、頼んでみたけど「子供たちをさらしものにしろってことか?理解してくれてると思ったのに」とチョンソルは怒っちゃう。
チョンソルと子供たちのシーンはほのぼのするね。

インスンは、イノの職場を訪ねて行った。始めは分からなかったイノだけど、「分からない?」と言われて、思いだした。「話を聞いて」という母に、「一緒にいたチェとか言う男は?捨てられたことは忘れないわ。二度と現れるな。」とキッパリ。でも、シノの好きな蟹入り餃子を届けた母。イノは突き返しに駐車場に。「母親ぶりたい?浮気して家出したの弟たちは知らないの。忘れられた方がましでしょ?二度と現れないで・・・・」
これを見ちゃったチョンソルは、イノをおっかけます。屋上で泣いてるイノに「お母さん、泣いてました・・・」と声をかける。イノは、母親を探しに行って男といるところを見てしまったことをイノに語ります。これ、ちょっとかわいそうだったな~。弟を守りたいというイノの気持ちを、「自分も傷ついても愛する人を守りたい」と理解してくれるチョンソル。
イノも、チョンソルの気持ちを考えて、子供たちを番組に出すのは辞めようと言ってくれる。

ジュンシク・ジュリのラブラブ夫妻。束縛は凄いけど愛はあるよね。ジェラはうんざりしてるけど、心配な気持は分かるな。そして、完全に僕状態のジノ君。「ありがとう」なんてほっぺキスされてドキマギしてる。

五星大飯店 FiveStarHotel 23話 [中華ドラマ]

トウトウが盛元の当主になるかも?という情報を得たトン・マネージャーは、ユーロンが盛元に影響力を持ち、制裁を自分に加えるのでは?と恐れる。情報を与えたファンは、「盛元のために動けという指示だったんだし、トウトウは金を持ったら人間関係も変わる・・・」とか言ってます。
ユーロンは、「時代」の陳海支社長の訪問を受け、謝罪を受ける。ジエは会長として頑張っているみたい。あのペンダントを託そうと思ったユーロンだけど、いつか中国にきたときまで預かることに決めた。雪山にガンをかけたジエが、戻ってくる時まで・・・。

トウトウは再びヤン・ユエが入院している病院を訪れ、自分がようやく兄ヤオジエに認められたことを彼女に伝えるが、同時に、「でも私は認めない。あなたを傷つけた者をこの手で裁くわ」と約束する。
ユエは少し回復して話せるように、「ユーロンに仕事に集中するように言って・・・」というユエは、古風な女だね~。

医者から処方してもらった栄養剤が経済的な理由から入手できないし、ユエは二度と自分の足で立ち上がることはないと宣告された。「私が何とかしてお金を工面してきます」と応じるトウトウだが、それでもユエの母親には彼女をこれ以上巻き込みたくないという思いがあり、その胸中は察するに余りある。

盛元は、銀行からの融資を絶たれ、さらに警察と金融委員会による査察が入るなど追い詰められた状況に置かれていた。会長のヤオジエは日本への逃亡を図るが、既に当局の手が回っておりその計画も阻まれる。

一方、トウトウは世話になったマオ弁護士に謝意を伝えた。会社自体が危機なので、遺産は入らない。弁護士は「ジエの彼氏の紹介だから、報酬がないことは気にしない」とあっさり。え?彼氏ってユーロンのことか?なトウトウ。

銀海に着いたトウトウはまずユーロンに会うため万乗ホテルを訪れるが、たまたま応対に出たトン・マネージャーから「2日間の休暇を取っているよ、ユーロンとは別れたんじゃなかったのか? ジエと付き合っているらしいぞ」と言われてしまう。別れさせたいんだな~。姑息。
ユーロンは故の病院を訪ねていて、すれ違っただけなんだよね。でも、ユエも実家近くの北京の病院に転院。実家を訪ねたユーロンに、「兄弟で裁判なんて良くないわ。トウトウにも言ったんだけど・・・」と語るユエ母。

心身ともに疲れ果てた状態で銀海のアパートに帰り着いたトウトウは、そのままベッドに倒れこんでしまい、たまたま部屋を訪れたアーポンによって病院に運ばれる。診断の結果、肝炎を患っているとのことだった。幸いこのときは大事に至らなかったものの、医者からはくれぐれも注意するようにと釘を刺される。
アーポンに「お兄さんみたい。家族がいない悲しみって分かる?」とか言って抱きついてたけど、これはアーポン可愛そう。アーポンに「お母さんが命を絶ったあの場所に連れて行って」と懇願するトウトウ。

誰も守れない [日本ドラマ未分類]

映画と連動しての刑事ドラマ。土曜プレミアム。
なんだか、WOWOWのドラマWみたいだなと思ったのは、映画っぽい画面のトーンのせいでしょうね。実際は、画面の小さいテレビサイズの演出なんだけどね。

「話さなきゃ。話を聞いてあげなきゃ」というカウンセラーの彼女の言葉が、君塚さんらしい言葉なんでしょう。でも、事件との絡め方があんまりうまくなかった気がします。彼女自身が「(カウンセラーとしての処置として)会話をしなかった」ことが事件の発端であったという部分を、もう少し鋭く指摘しても良かったのでは?

被害者家族が当然のように疑われ、捜査され、詮索されるという描写そのものはそれなりにドラマがあるが、そこは突っ込み不足で流されてしまった。
被害者家族の警護を描く映画とのセットなのであれば、もうちょっと突っ込んでも良かったかも。

刑事のバディものとしては、佐藤浩市と松田龍平のコンビは魅力的だった。

銭ゲバ 2話 [日本ドラマ未分類]

さよなら(初回限定盤)(DVD付)さよなら(初回限定盤)(DVD付)
(2009/02/04)
かりゆし58

商品詳細を見る


風太郎はやっぱ怖いズラ。

松山ケンイチはやっぱ上手い。あれだけボソボソしゃべりでも台詞がけっこうチャンと聞こえるのは、発声の基本がそれなりにあるからなんだろうね。
お父さんと会ったシーン。子供みたいな表情になるのが凄い良かった。今まで見せたことのない表情だった。
あと「愛してるよ」がちゃんと嘘に聞こえる感じとかも絶妙です。

ただ、この役はバランスが難しい。妙に人好きする感じ、余裕のある感じがあるんですよね。そうじゃないと、人を騙し、コントロールして復讐するってのは出来ないし、主役としてある程度は魅力は必要。
でも、そのことで、ある種の切迫感、醜く、目をそむけたくなるような要素は、削られちゃうんですよね。
この二つをどうやってバランスとるか。今のところ、割と上手く出来てるけど、このバランスが崩れていかないと、ドラマとしては面白くないので、テレビドラマということを考えると難しい。

音楽をピタッと止めたり、演出は大仰だが、印象的に作れている。表情のとらえかたなども上手い。ただ、スタイリッシュに走りすぎないように願いたい。

RESCUE~特別高度救助隊 1話 [日本ドラマ未分類]

スーパーレスキューというか、要潤と石黒さんかっこええ。

始まった時は、救助隊のPRビデオかと思ったよ。そのくらい、若者は皆さん「棒」すぎ。子役の方が上手いってなもんで・・・。
でも、こういうドラマはしっかり訓練やって、体作ってれば、かなり違ってくる。訓練でどなりまくって、腹から声出せるようになってきたら違うと思う。新人の役だし、「必死」さだけは出せてると思うんで、役にくらいついて頑張れ。
ベテラン脇の皆さんが「それっぽく」見えるのは、やっぱそれなりに腹から声が出てるってのは大きいと思う。脇の皆さんは、役にもハマってる。

ストーリーはベタすぎるほどのベタ。でも、それで良いと思う。初回としては、主人公の動機をしっかり作り、「落ちたら首」という厳しい状況も設定して、やるべきことはやってある。
こういうのはベタをいかにちゃんとやるかと、キャラクタですよね。ルーキーズとかもベタだった。ただ、キャラクタ分けに関する制限が不良ものよりはあるかなあ。髪型かわらんし、顔だけでは区別付きにくい。その上、訓練中は帽子かぶってるし、救助中は顔見えないし・・・。つまり、いかにちゃんと言動でキャラ分けするか、脚本の腕の見せろ。

浅利君は、ここでもダメダメだけどお調子者キャラ。上手い。
奥貫さんは、ここでも未亡人という暗めの設定で登場。

無敵の新入社員 エリックのスパイ大作戦 5・6話 [無敵の新入社員]

5話
ジュヨンはガンの家を訪れるやいなやガンを殴ってしまう。それを見た家族は、ガンが女性問題を起こしたと勘違いしてしまう。

そんな折、ガンの家に寝泊りしていたロシア人スパイを逮捕するため、秘密特攻隊が家に突入。直前に連絡貰って、ガンは家族を外に出そうとするけど失敗。ガンが国際的なマフィアの一員になったのではないかと家族は心配になる。デートに行くガンを尾行する弟ソン。

ガンは、ヤン・スギル代理に「独創的だね~。俺が味方」なんて言われてますね。そして、チームと初面談。ジェヨンがいるじゃん!!なガン。いきなり、「携帯落とすなんて情報盗まれるぞ」と叱られた。

チョン・ユニ(エリス)からの電話を無視するウニョクは、チーム員と彼女の尾行をしているが、ガンがでーとしている・・・。弟の尾行を巻こうとガンが動くのを見て、ウニョクも追跡。
エリスはウニョクがいるのを見て、ガンにキス。ガンが進もうとしたら「あんた何もの?」と殴られた・・・。ぽかーんなガン。

ジュユンは五歳からハルモニと二人暮らし。ハルモニは、ガンが交通事故から救った人か?あれ以来、ボケ気味なのか・・・。居なくなっちゃうハルモニを探して、クラブを欠勤したジュユンを心配して、ウニョクが訪ねてきた。
ジュユンが「ガンは海外要員だって噂なんですけど・・・」と尋ねてきたので、「お前が調査しろ」とウニョクは指示。翌日から追っかけまわすジュユン。

ウニョクは、LGの課長さんに事情聴取。情報を売ったことは認めても、相手は知らないというし、ガンと何があったかも語らない。
ヤンは、「国際的犯罪組織と組んでるヤクザのカジノをガンに担当させる」と言いがす。ウニョクは危ないと反対するが、ヤンは「精鋭だから大丈夫」と主張。
ガン、まずは資料読んで勉強。そしてチームで出動。そこで「盗聴器がある。チェックしてくるからまっとけ」と言われたガン。でも、ソンとデートした後のエリスがおつきの男と車に乗るのを見かけて、現場をほったらかして尾行開始・・・。
エリスの行き先はジュユンのバー。そこでウニョクと会ってる。追いついたガンが「機嫌悪~。
エリスは、ガンを「恩人なの」とウニョクに紹介。初対面のフリして話しかけるウニョク。しかし、この状況で、エリス=黒服の女?ってのに思い当ったガン。


6話
ジュヨンが潜入していたバーでガン、エリス、ウニョクの4人が顔を合わせる。ガンは「そっちからキスしてきたのに、なんで怒るんだ!」ってそれかよ~。ぷんぷんするジェユンがかわええ。
でも、エリスの正体に疑いを持って、ヤクザになった同級生にこっそりエリスを調べるように依頼する。(でもやくざと一緒なのをお母さんが見ちゃったよ)
ウニョクには「エリスとやり直せば?」なーんて挑発して殴られたガン。強気だねえ。

ガン、先輩をほったらかしにしたので、怒られまくり。当たり前なのに、ふてぶてしいな。隠れて写真を撮る方法などの、基本を習う日々。

ガンとエリスの関係の調査をウニョクに頼まれたジュヨン。ショックで飲みすぎ、酔いつぶれてしまいます。その状態で、エリスを訪ねてしまうジェヨン。でも「ガンを好きな女の子が、彼の彼女?に絡んできたとしか見えないっすね。
ジュユンの様子を見に来てたガンだけど、ジュユンはガンを無視して行ってしまった。

僕は君にほれた 31・32話 [僕は君にほれた]

とにかく先が長いんですが、ヒョジンの不安定さが妙に心配っす。役がら的には振られ役なんだけど、無神経ミンソのために無理してるのを見ると気の毒。どうやら100話あたりに大きな山があるみたいなんで、そこまではのんびりみようかな~。ミンソンも今は苦しいですよね。がんばれ。


31話 ヒョジン、ミンソ父に「後継ぎが欲しい。だから、ミンソとは永遠に友人で」と言われた。アメリカで手術してたんだね。自殺未遂後、悪性腫瘍が判明。子宮がんかな?子供が産めなくなった・・・。「アメリカに帰って養子でも貰え」なんていうミンソ父に、「私がミンソと付き合ってたら、お父さんが嫌いで別れたと思います」とニッコリのヒョジン。悲しそうなヒョジンを見てられないよ。ミンソ、友人だって言うのなら、気が付いてやれよ~。
電話してきて、「僕の気分を聞いてくれないの?」と愚痴るミンソ。「ジウォンにズカズカと痛みに触れられて、帰って楽になった」とか言ってるけど、ヒョジンが涙声なのには気がつかないんだ。

メヒャンがモノでつって「ミンソに謝れ」とジウォンを説得。また、しっかり物でつられるジウォン。どうも、好きになれん。

ウジンとジウォンが、なんかラブラブなんだな。ウジンが「優しい友人で話がある人。イエジの叔母のミンソンと友人付き合いしてよいですか?」と言い出した。ジウォン、結構あっさりOKしたね。地味な女性だから心配してないってこと?僕たちの関係も言った方が良い?って聞いたら「恋人じゃないよ?50点を超えた恋人になったら・・・」とジウォン。「公務員で給料安いので、ブランド物財布は・・・」とジウォンのプレゼントを使わないというウジン。正直、この二人は趣味が合わなすぎ。

ミンソン、破ってしまった手帳を直して、新たなスタート。


32話
ミンソがジウォンと電話してるのを聞いたミンソン。「どうして知り合い?」となるよね。

ジウォンは「謝罪って利己的。自分が気楽になるためでしょ?謝るなら最初から傷つけるな」とか言ってる。でも、あんたは他人を傷つけすぎだろ。

ミンソンが車を運転するって言うので、運転の練習に付き合ってくれるミンソ。でも、口うるさすぎて、いっぱいいっぱいなミンソンと喧嘩になっちゃった。

ウジン、ミンソンから電話をもらったところにジウォンが来て、思わず切ってしまった。「何でもない相手」なら、焦る必要ないはずなんだけど、やっぱ隠しちゃうんだね。でも、ミンソンを迎えに来て、危ないからって公園で運転も教えてくれるし、優しいし・・・。
ミンソンは、自分が触ると何でも壊れるから、いつも兄に怒られるんです・・・って話を。
勇気出して、「一緒に通勤しませんか?」と言ってみた。すんなりOKもらって嬉しそう。

ミンソンと別れたミンソは、ヒョジンに拾ってもらって家に。ヒョジンは「彼はこの後デートみたいですよ~」なんて明るくふるまってる。けど、イエジがずっとヒョジンの腕をとっていて、凄く仲良くしてるんだよ。事情を知ってるから、イエジを可愛がるヒョジンのきもちを思うとなあ・・・。
ヒョジンとミンソンは、ちゃんと会うのは初めてなんだな。前にあったことあるのを少し思い出したみたい。

18・29妻が突然18歳? 15・16(最終)話 [18・29]

一度見たドラマのレビューって、やっぱり書き直すテンションが上がらんな~。
このまま放置するか?と思ってたけど、頑張って書きました!やっぱ、かわいい作品ですね~。


15話 消えたヘチャンを探しに行く回ですね。

妊娠を知ったヘチャン。一人でいなくなっちゃいます。ボンマンは追いかけてる途中でヌン発見。車が脱輪しちゃって、ヌンに手伝ってもらう羽目に。
泊ってる旅館だけど、ヘチャンの頼みで「来てないよ~」と嘘ついてくれる。ホンマンとヌンはしかたなく、二人で泊まることに。ヘチャンのことを話すうちに、二人は理解しあったみたいですね。

翌日、ボンマンは、新婚旅行で埋めた「ヘチャンの身分証と10円玉」と彫り返そうとします。そうやってるうちに、ヘチャンはボンマンに見つかった。ヌンは、ヘチャンをボンマンに任せて一人で帰って行った。

「帰らない」というヘチャンに、「ヘウォンの結婚を祝ってあげて」というボンマン。ヘチャンはヘウォンの家に帰ることにしました。
ヘウォンとの結婚式を決めた弟君ボンギュ。ハラボジがなかなか許してくれません。酔ってしまう。結局、ヘウォンのおうちに・・・。それを見たもんだから、ヘチャンは結局ボンマンの家に。家が荒れてて、家事をするヘチャンだけど、反省してるボンマンは手伝ってくれます。
それでも離婚の決意は変わりません。ヘウォンの結婚のあとに、離婚すると言ってる・・・。でも、ボンギュの母でもあるイム・ジオクさんに招待状を持っていこうとしたり、母親代わりとして出来ることをするヘチャン。母に会う準備をするボンギュが幸せそうで、良かったよ。しかし、ボンギュかっこいいな。
でも、ボンマンは母を拒絶する。ヘチャンにも「君には関係ない」と怒る。

体調が悪いヘチャンは病院に行って「流産の経験があるから気を付けて」と言われた。「私のせいなの?起こったことを知りたい。私の知らないことが沢山ある」というヘチャンのために、隠しておいたパソコンを手渡したボンマン。
日記には、ボンマンと話せなくて寂しかったり、愛されてるか不安だったり、子供を失った時の気持ちも書いてある。

お母さん、「ボンギュを引き取りたい」なんて言い出して、ますますボンマンの怒りを買うことに。
ヘチャンまで留学すると知って、ボンマンはまた孤独のからに閉じこもってしまう。家を出ていくボンマン。映画も降板。

ヘチャンの体調は悪化。彼女の妊娠を知ったボンマンが探し回る。でも、ヘチャンは家を出ちゃってる。置き忘れた日記帳には、ボンマンへの愛情と、そして掘り起こそうとしてた身分証と十円玉。

【回想】は、あの家を買ったときの思い出。


16(最終)話
事故にあちゃったヘチャン。ヘチャン、記憶喪失は治ったけど、最初の事故の日、つまり「離婚しようと家を出た日」からの記憶がない。大人なヘチャン、ちょっと怖いなあ~。尽くすボンマンを「気持ち悪いな・・・」とか言ってるし。

でも、家に帰って日記見たら、一気に思い出し始めた・・・。でも、素直に認められないヘチャン。でも、反対してたボンギュとヘウォンの交際にも何も言わないし、ちょっと怪しい・・・。バレバレっす。

ボンマンは、ヘチャンの流産のときの反省もあって、映画の仕事はしないでそばにいてほしいんだね。

ボンマンの母親が出国すると聞いて、二人で会うヘチャン。お母さんが結婚指輪をくれた。

家に帰ったら、ボンマンが赤ちゃんグッズを沢山準備しててくれた。コレで仲直り。

ポンギュはお母さんとも沢山話したみたいだね。ハラボジ説得のために「妊娠した」という嘘をつくことに。ヘチャン達も妊娠報告。こっちは本当!!

ボンギュは、「新婚旅行でアメリカのオンマに会いに行く。オンマを恨まないで」と話して、ハラボジが怒っちゃいます。でも、ヘチャンが「ポンギュのために」と説得。「母さんに会ったとき、いつも会ってるような気がしたよ。不思議だった。母さんに良い思い出を作ってあげたい」と語るポンギュ。ポンギュを思う事も怒りの原因の一つだったし、ボンマンも少しは素直になれるかな?
「会わない」といいつつ、ヘチャンを空港に送って行ったボンマン。お母さんを見送ることができました。

ポンギュ結婚式。ポンギュかっこええ。こっそり見にきたお母さんにハラボジが「見ていけ・・・」って言ってくれた。良かったね。

ヘチャンとボンマンは、学校近くの食堂のおばさんに会いに行った。そこでヌンにもあった。「29歳に戻ったヘチャン」とヌン。「友達ができた。夢も自信も失ってたけど、ヌンが取り戻してくれた。ありがとう」とヘチャン。

またまた仕事を頑張るヘチャンが心配なボンマン。ヘチャンは「愛してる」って言ってくれないのが寂しいのね。そんなヘチャンを連れ出して、身分証と十円を改めて埋めて、「一生そばにいる」約束を。
「あなたのために夢を捨てたと思ってたけど、それは口実だった。あなたがいないなんてあり得ない」なヘチャン、「11年がいかに大切なものだったか、見つけられたよ」なボンマン。口にしないけど、二人が仲良くしてるのが可愛くてさあ・・・。良かったねえ。

で、ヘチャンは、「これは全部ヘチャンの策略」という台本を執筆。映画化することに。「ボンマンを主役にしたい」なヘチャン。自分で推薦しておいて、相手役のジヨンとの芝居はちょっと嫉妬のヘチャンかわええ。

赤ちゃんが生まれて、ボンマンが完全な親ばかに。

漢城別曲ー正 5・6話 [漢城別曲-正]

面白い~。相変わらず、官吏の皆さんの名前が分らないんだけど、それでも面白い。
5話
ジュピルが危ない!サンギュは追いかけたけど間に合わず。落馬。ジュピルは武術に優れ、なかなか倒れない。サンチュンと対峙。マノも加勢して、やっと倒した。サンギュが駆け付けた時には、虫の息のジョンピル。「だから話せなかったのだな。お前一人で辛かったろう。あきらめるな」と泣かせることをいうジョンピル。

譲位をほのめかす王に、過去の例をあげて反対する官吏。大妃までが「失望した」と宮殿を出ようとする。

サンギュは、なぜジュンピョの現場にいたか?と問い詰められる。サンギュは、マノを逮捕。マノは「後悔するぞ」と騒ぐが、サンギュも目が据わってる。「お前に学んだ」と脅しつけるサンギュに、「私が死んだら、あなたの母も父も、あなたも終わりだ。お城様は救えない。勝ちたければ、権力か金を手に入れろ」とマノ。サンギュは激しい拷問を行い、口を割らせようとするが、横やりが入ってしまう。
マノは、「サンギュの父も、私も危なかった。そして、ナヨンを操る人間も殺しを指令したはず・・・」と、自分が先回りして殺したことを正当化。「お嬢様も人殺しなんですよ?」という言葉を浴びせて、サンギュを打ちのめす。

ナヨンは、同じく殺し屋の医女とおつかいに。「やめたいなら、代わりの者があらわれるのを待つしかない」と言われた。
チョ尚官の橋渡しで、ナヨンと会ったマノ。「ファンを殺したのもあなたか?」と問われ、「アガシが強要されていると思ってしまい・・・」と弁明。「王を殺せば、命が危ない」と、必死に止めるマノだが、ナヨンの心は変わらない。マノは、ナヨンを昔の家に連れて行った。「わたしは変わってしまった」というナヨンに、「私が取り戻す。私と共に生きてください」と訴えるマノ。しかし、「関わらないで」と言われてしまう。

ナヨンの推薦は、一年以上前のことだと判明。それを指示した人間が黒幕・・・。しかし、サンギュはジュピルの犯人として逮捕されてしまう。サンギュは「王の命を受けたんだぞ」と刀をちらつかせて、逮捕から逃げた。嫌っていた権力を使ってしまった。サンギュは、チェ尚官に直接ぶつかった。「なぜ、禁府にいかない?」とナヨンや父のために動けない立場を嘲笑うチェ尚官。笑顔が怖っ!!

サンギュは「二日の猶予を」と告げた。目をそむけた自分を「私は人間ではない」と激しく責めるサンギュ。
父は「母の実家に・・・」と言う。「大監さまもここを出よ。そうしなければ、私が命じる・・・」というサンギュ。

マノは、チェ尚官にとらえられてしまう。「疑われてるから殺して、トップを入れ替える」という考えなのね。マノは「命は捧げる。譲位において生き残るために、私が盾となる」と交渉して、取り上えず釈放された。
「すでに気付かれている。医女を巻き込むな・・・」というマノの言葉を受けた尚官は、ナヨンにすでに利用価値はないないと見て、宮殿から彼女たちを脱出させます。ナヨンは、今後の身の振り方で迷い、動けない・・・。行くあてがないと立ち尽くし、引き返した。もう一人の脱出した医女は、郊外で殺されてしまった・・・。「命拾いしたな。用済みだが、身元を知ったものを殺せば良い。サンギュを殺せ・・・」と命じる尚官。怖い~。

王は腫瘍が広がっている・・・。しかし、「私はある男によって復讐のむなしさを教わり、未来に希望を抱いた。私の師であり、私を殺そうとした。大切な人の墓だ」と、墓参りをして決意を新たにする。

大妃に、「宮殿に戻られよ。対話が成立しないなら、軍を呼ぶ。やるべきことをやる。歴史が私を評価する」と告げる王。

続きを読む


食客 18・19話 [食客]

いつのまにかレビューが止まってた。イマイチなんですよねえ~。っていうか、ヒーロー扱いの主役が、ホント持ち上げられるばっかりなので、詰まんない。現実をさばいて頑張ってるポンジュが認められない流れで、アボジがあからさまにソンチャン>ポンジュと贔屓してるのも疑問。


18話 母からの小包だと思って尋ねたソクトン。だけど、「お母さんの友人なの。」と言われた。お母さんの手がかりをつかんで喜ぶソクトン。でも、結局は居場所が分からず・・・。

ソクトンを訪ねるジュヒ。ソンチャンはジュヒにあえて嬉しそう。島を案内してほしいというジュヒ。なんか、すげー媚びてるジュヒ。苦手だ。
「初めて会ったときにソンチャンがわかめスープを作ってくれて、寂しかったのに光がさした」なんていうジュヒ。この辺、ホントにとってつけたようなエピソード。

一方、ソクトンは「ソンチャンが待ってるよ」とジンスに連絡。でも、やってきたジンスは、ジュヒに先に会ってしまいます。そして、ソンちゃんには合わずに、黙って帰ってしまう。ジュヒは、仕事から戻ったソンチャンを港に向かわせます。出港してしまって、見つめあうしかできない二人。
勝手にジンスの記事が使われたことを告げるジュヒ。そして「婚約するわ」とつげて去った。

ジュヒがこんなことやってる間も、不安を抑えて、雲岩亭での毎日を支えるポンジュ。晩餐のメニューを練ってます。
ジンスが社を辞めてバイトしてるっていうのを聞いて「君だけの責任じゃないと聞いた。君は迷惑をかけ、こちらは事実をつぶした。お互い様だ」と話しに行くポンジュ。
戻ってきたジュヒを黙って受け入れてくれるポンジュ。いい人だよなあ。

アワビの養殖をするソクトンが「俺はこの子たちを捨てたりしない。コイツらは俺を待ち、お互いに待って、幸せになるんだ・・・」と言うのを聞いて、ポンジュが悩んでる世界美食家晩餐会のテーマ「待つことの幸福」の答えを見つけるソンチャン。
名前を書かずに、雲岩店にあわびを送る。そのアワビを使った料理を出したポンジュは、絶賛をあびた。


19話
スイカを持って、雑誌社にチンスを訪ねるソンチャンだが、すでに辞めてた。で、バイトしてるって店の前で「ジンス印だよ~」って、野菜を売るソンチャン。ジンスの店で、ソルロンタンを頼むソンチャンだが、怒って帰って行くジンス。

ニジマスを送る・・・と電話して来たソンチャンに、ジンスを送るから・・・と言う食堂の主人。

アボジは、新店オープンもポンジュに任せて、「ソンチャンに連絡取ってくれ・・・」だと。ポンジュを祝ってあげれば良いのにねえ。オープンは盛況のうちに進んでるとはいえ、ポンジュは寂しい思いをするだろうに・・・。
アボジと川で釣りをするソンチャン。「どうやって生きるか?」と問うアボジに、答えらないソンチャン。そこに、ジンスが来て、皆で魚釣り。「ごめんなさい」と謝るソンチャン。
トラックの故障で魚を落としてしまった。通りがかったオバサンが針を刺して処理する。

このオバサン、アボジが若い時に料理対決し、負けた相手なんだって。
おばさんの鍋料理を食べて、完全に芸術だ・・・と喜んで食べるジンス。ソンチャンは「この味を再現する。できたら雑誌社に戻れ」と言い、何度も挑戦する。しかし、なかなか味が出ない。オバサンは「才能ないねえ」とか言って、厳しいな。

料理を作る為に海の水を汲んだことを思い出し、山の湧き水を探しに行くソンチャン。これで、味を出す方法が分かった。
トラックとおばさんの財産を賭けて、ニジマス料理対決をすることになるソンチャン。ソンチャン勝利。でも、おばさんはワザと負けて、ソンチャンを遊ばせてあげたかったのね。
おばさんのくれた賞金で、遊園地に行き、ロープウェイに乗る。山の頂上で、「俺が間違ってたと分かってるんだけど、上手く言えなくて・・・」なソンチャン。ジンスは「誤解は解けば良いのよ」といってくれた。

ポンジュが新店にかかってる間、本店の方を頑張ってるミヌ。でも、「キムチの味が・・・」とお客さんに言われてしまった。品評会を控えていて、誰にも言えないミヌ。

ポンジュは「婚約式しよう」って話をしてるのに、ジュヒは顔が暗い。結婚するって決めたんじゃないのか?それに、ソンチャンに会いに行った時のチケットを落としちゃって・・・。「店を救ってくれたお礼を言いに行ったの」って無理があるよ。「戻ってきたし、そばにいる」とかいいながら、ポンジュを裏切りまくってるもん。本当にポンジュが可哀想で堪らない。ジュヒの被害者面みてると腹立つわ。

マイスウィートソウル 16(最終)話 [マイスウィートソウル]

マイ スウィート ソウル DVD-BOX IIマイ スウィート ソウル DVD-BOX II
(2009/01/28)
チェ・ガンヒイ・ソンギュン

商品詳細を見る
最終回です。すごく好きでした。 チェ・ガンヒさんのほんわかしてて芯の強そうなところが魅力的だった。そして、優しすぎる男性たち。特に超美声イ・ソンギュンさんのかたる言葉は、本当に「心のおくすり」というのにピッタリだった。そして、ジェイン・ユヒの友人たちもそれぞれに魅力的だった。女性陣でだらだら話してるときの会話とか、何気ないけど良かったです。カットされてたから、彼女たちのシーンがもうちょっと見たかったかな?DVDでたらレンタルして、カットなしを見たいです。
とにかく、細部が丁寧で、エピソードが魅力的に描かれてます。なんてことないことでも、文章の良さで読ませる小説みたいに感じました。
最終回は時に、おとぎ話みたいでした。凄い重いことが起こってるのに、穏やかに感情を丁寧に味わってる感じ。

過去の重すぎる罪を背負っていきる男がここにも出てきて、そうするとやっぱり魔王を思い出してしまいます。
「幸せにも不幸にもなるな。だが生きろ、あの草のように」という言葉を信じて、ただ生きる。何をしたって罪は償えない。それを分かっているから、「罪を償えるのか?」とは考えない。
復讐する側は「罪を償ってない。罪は許されてない。」と思うものだ。被害者は、許すことで前に進んでいきたいから、彼らが何らかの罰をうけることで区切りをつけようとする。でも、罪を背負って生きる側は「許すとか許さないとかの問題ではない。罪は一生消えずに残る。許されることはないと知っている。でも生きていくしかない。」という覚悟で生きている。そして、その覚悟とは別に「許されたい」という感情は絶え間なく湧いてくる。そんなことを思いました。


では、あらすじに沿ったレビューを

列車の中であった二人。ヨンスは「こっちを見ないで」っていって、事情だけを説明する。美声イ・ソンギュさんだから、こういうのは凄く効果がある。「自分には絶対に起きないと思ってたことが、ある日起こった気持ちが分かるかと聞きましたよね。ええ、分かります。僕はキム・ヨンスではない。ユ・テギョンです。あれは、夏でした。川辺で少し酔って行って、理由は覚えてないけど喧嘩をした。そして、僕はジョンファンを、僕の親友を殺した。20歳を少年院で過ごした。」あの本「人間の大地・夜間飛行」を貸してくれたのが本物のヨンスさん。命あるものはすべて危険の中で生きてるというのも、ヨンスさんが書いた言葉。「あいつに会いたかった。でも、何も変わらない。生きるべきか死ぬべきか分からなかった。その時に出会った。”俺をやる。幸せになりすぎるな。草のように、風のように、木のように、ただ生きろ・・・。”そう生きた。幸せか不幸せかでなく、そのことをまるで知らないかのように。でも、あなたに会った時から、時間が巻き戻せるなら、ジョンファンとの時間に戻りたかった。でも、今は、本当に一瞬だけでも巻き戻せるなら、雨の日のカフェに戻りたい。次は見ない。窓の外を見つめるウンスさんの姿を。あなたを見てしまった。諦めることは出来なかった。幸せだったから。本当は幸せになりたかった。ウンスさん。なぜ、僕は僕なんだ。
差し込まれる、ウンスとの幸せな瞬間の映像が、本当に幸せで泣けた。あの雨の日、ウンスと一緒に駅まで歩くと言ったヨンス(テギョン)の気持ちを思うと・・・。
そして、二人はそのまま別れた。なんていうか、この列車の中の出来事は夢みたいだよね。

ウンスは、スクーターを買いました。本当は、結婚するはずだった日。ユヒの初舞台を見に出かけます。ジェインやユジュンもいて、黒豆君もいて「何もの??」です。
こっそり、ニコチンも見に来てたよ~。ユヒ、輝いてたもんね~。がんばれユヒ。
ジェインはユジュンもバレバレなのに「付き合ってない」といいつつラブラブじゃん。可愛い女。

「ヨンス(テギョン)からは連絡はない。やるべきことや考えるべきことがあるはずだから・・・。でも、あの人のことをずっと考えてる・・・」そして、一人の時間を楽しんでるウンス。そして、方位磁針(仕事を辞めた日に買ったものだね)の写真をメールにして、手紙を。「元気だと信じてる。心配はしてない。元気かと気になる時は本を読みます。」”どこにいるか分からず、どこにでもいて、とても地味な存在だが、非常に・・・”というヨンスさんに貰った本。
ウンスは自分の会社を作って社長になった。菜っ葉ワールドも開店。世の中を味わい尽くし、楽しむつもり。
封印したテホとでた映画も見てみた。地球は丸いから、「危険で楽しい」スクーターでどこでも行ける。テホが働く撮影現場も見に行ってみた。ADだからひたすら忙しく働くばかりだけど、ウンスは知らない大人の顔。ウンスのあげたスニーかーが履き古されて、テホに馴染んだ、彼らしいものになってる。「監督のサインをもらってあげる」というけど、「あなたの監督作を見に行った時に。元気で」と・・・。言い残してウンスは去る。

両親は離婚。母は弁当屋で働いて、人生を楽しんでる。ユヒもジェインも幸せを感じてる。”時には自分が嫌になるけど、体の隅々まで生きていると感じる。私が私で良かった・・・。”ソウルの街には、幸せな思い出が沢山あって、それが私を作ってる。

手紙は届いてくれるかな?方位磁針を受け取ったヨンス(テギョン)さん。それを持って、大好きな動物園に。「神様がいたら、聞きたい。誰がここに連れてきたのか」と言ってたヨンスさん。
ウンスは、名前のつけられない感情を心から味わってる。「テギョンさん。あの人に会えたら、そう呼ぶ・・・。」
そして、動物園で再会。はじめましてから始める二人。

歌のおにいさん 2話 [日本ドラマ未分類]

王子とお姉さんが好きだったので、王子退場が悲しい。これで脱落するかも。

王子は意地悪だし理不尽だけど、歌はすげー楽しんで歌ってるよね。その時点で、何をどう言いつくろっても王子>>健太だ。
それに、歌そのものの王子うまかったし。子供が王子より健太がいいってのに、まったくリアリティを感じなかった。せめて、健太がノリノリで歌い始めた後、子供が出てきてほしかった。
ヤケクソで歌う時も、もうちょっと吹っ切れてほしかったな。

ラブ・シャッフル 2話 [日本ドラマ未分類]

基本的にカップルでドラマが進行していくことになったので、テンポが良くなってきたかな?人間が多い会話だと、役者がかみ合わないと、リズムが停滞するんですね。

あと、くだらなさにコッチがなれた。苦笑ではあるけど笑ってしまって、「何笑ってんだ・・・」と自分に突っ込みながら見てしまった。

アイアイの撮影シーンは流石モデル香里奈って感じでした。双子の兄を亡くしたと言ってるけど、それだけじゃないだろうな~。もう一ひねりあるかも。野島だし。
おうじろうは、アイアイとのコンビだと、ちょっと棒演技が目立つかも。
宇佐たんは、ホントにへたれだけど、アイアイとの友情は悪くないかも。
玲子さんのエロエロはあからさますぎてワラタ。
DAIGOの下手さは味になってきた。ちょっと人間性に幅も見えてきたし。
メイと菊田は芝居が安定しまくりで、見てて安心感がある。メイちゃんのお嬢ならではまっすぐさも「ケイは二流じゃない」と泣く感じも良かった。

あの青い草原の上で 15話 [あの青い草原の上で]

ヨノ、「わたしのせいで苦しんでると聞きました。苦しまないで」といいつつ、「平気です」って言われると「簡単に心変わりするんですね」って・・・。支離滅裂。テウンの嫌なところをあげて、つっぱねる。

ヨノ、「結婚を考え直したい」とスンミンに告げた。「未熟だったから母に従ってきた。でも一生のことだから、これ以上迷惑をかける前にやり直したい」というけど、「君を誤った道に行かせられない。」とスンミン。

エランが、苦しみながらも相談相手になるのが偉すぎる。ヨノは「話がある」とテウンを呼び出したけど、テウンは現れません。
それでも、「結婚しない」と両親に告げたヨノ。

テウンは「余計なことするな」とテマンに説教。さらにオッキさんが「テウンをふるなんて、どんな女なんだ」と大騒ぎ。大人しくしとけ。
さらに、テマンとスノのことも、「あんたの娘が・・・」みたいに言って、「愛とか言って子供捨てたくせに」と痛いところを突かれて怒るオッキ。いや、怒る資格なし。揉めてるとスノ父にばれて、「テマンと何かあったら坊主にするぞ」とスノに厳しく言い渡す。

テマン君、女社長が絡まれてると思って、相手を殴ったね。で「寂しい女なんだ。力になってあげたいと思った」って、自分がスノに言われて感動したセリフを使って、女を落とすのかよ~。ホント、ダメなやつ。

ミスターQ 1話 [韓国ドラマ]

ミスターQ DVD-BOXミスターQ DVD-BOX
(2006/08/11)
キム・ミンジョンキム・ヒソン

商品詳細を見る
BS11
コリタメ
1994年のSBS作品で相当古い。
演出:チャン・ギホン
脚本:イ・ヒミョン

★イ・ガント役(キム・ミンジョン)ドジで物事をあまり深刻に考えない軽い性格。大手下着会社ララファッションに就職を果たすものの、ひょんなことから社長ににらまれて、難ありの社員が集まる開発課に送られてしまう。しかし、逆境をもろともしない生来の大らかさから、困難を次々に乗り越えてゆく。
★ハン・ヘウォン役(キム・ヒソン)下着デザイナーとして才能を発揮、一度は入社試験に落ちるが、そのセンスの高さが認められて晴れてララファッションに入社が認められる。ガントと仲が良いことから、彼に気があるジュリに睨まれ開発課に送られてしまう。
★ファン・ジュリ役(ソン・ユナ 化粧が濃いとイメージ違うな)ララファッションの専務ファン・チョンバン専務の娘でデザイン室の室長。始めはこころよく思っていなかったガントに次第に惹かれ始めるが、彼とヘウォンが親しいことに激しい嫉妬をおぼえてヘウォンにつらく当たる。
★ウ・チュングン役(チャ・グァンス)正義感に溢れ、誠実さゆえに上から疎まれて有能でありながら開発課に送られてしまう。明るくまっすぐな性格で、課長として常に部下をあたたかく支える頼りがいのあるリーダー。
★コ・グァンニョル役(クォン・ヘヒョ 冬ソナの人ですね)元営業一課。プライベートに問題が。代理・ムードメーカー
★ピョン・テソプ役(チョン・ウォンジュン):元企画室。代理。口べた。下着博士。
★チョン・ナレ役(チェ・ジョンユン)元広報室。プライド高く。モデルをやろうとして失敗。
★オ・スンシム役(チョン・ヘリョン)元経理部。おしゃべりを社内放送でうっかり流しちゃって失敗。


イ・ガント(キム・ミンジョン)。結婚式場で、見かけたハン・ヘウォンの忘れ物(デザイン画)をもって追いかけたけど、間に合わず・・・。
ガントは、老舗下着メーカー、ララファッションに入社。初日から、ラッシュに巻き込まれて遅刻。ダメすぎる。

挨拶して回ってるときに、美人でやり手のデザイン室長ファン・ジュリ(ソン・ユナ)に目をつけられて呼び出され、「お見合いを断るのに恋人が必要」ってのに利用されちゃう。

一方、ジュリの父親で専務のファン・チョンバン(ミョン・ゲナム)は、会社をわが物にしようと虎視眈々とその機会をうかがっていた。自分の退陣を要求した社員や、特に問題があるとされた社員は専務の手によって新設された“開発課”にまとめて配属される。
娘ジュリに手をつけたと思われてるガントも当然、企画室行き。

ララへの入社を夢見るデザイナー志望のハン・ヘウォン(キム・ヒソン)は面接に必要な資料が入った大事なカバンを置き忘れてしまう。偶然拾ったガントと約束したけど、遅刻して間に合わなかった。それで面接もダメになった。
やっと届けたけど「もう間に合わないよ」と涙ぐまれちゃったガント。
ヘウォンは、改めてデザイン室にデザインを持って行って交渉。断られてるのを見たガントが、「僕に借りがありますよね」とジュリに交渉して、とにかくデザインを見てもらった。
ヘウォンは無事にデザイン室に入社。でもジュリがガントとの仲を疑って、チクチクイヤミを言われちゃう。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。