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9回裏2アウト 6話ベースラインを上り坂だと感じたら野球をやめるべきだ(ベーブルース) [9回裏2アウト]

ヒョンテは、チソンが一人で来て「さっきまでナニと一緒だったんだけど・・・」と説明したのを見て、「悪い男にしたいのか?ナニが仕掛けたな?迷惑だと伝えろ」だって。で、「出よう。男を信じるな。男の部屋に簡単に上がるな」とか言って・・・。

さて、マンション前のナニとジョンジュ。ジョンジュが抱きついてきたところで母親が・・・。「知らない人。人違い」ってことにして、ビンタしたのか。
で、部屋にあがりながら「ヒョンテ、オンマが来たよ~」とメールでSOSのナニ。でも、チソンを送って行こうとしてたヒョンテは気がつきません。
ジョンジュが戻って「彼氏です」とか言うんだもん。やめてくれ~だよね。30歳の娘を学生に託せないよなあ。大反対のオンマ。「結婚できるのか?」って言われて、一瞬戸惑ったジョンジェ。これはオンマもナニも複雑だよねえ。時間をちょうだいといったけど・・・。
ヒョンテはチソンを追い返してる最中にメールに気がついて、必死で荷物をかくし、チソンと部屋に隠れてました。リビングでかわされるナニとジョンジェの騒動を聞いちゃいます。
その必死さに焼いちゃうチソン。

オンマが帰った後、ヒョンテが飲みに付き合ってあげます。ヒョンテとナニが二人で居る時の、ダラダラっていう時間が凄くいい感じ。ヒョンテが包容力のある男に見える。
シミがあるよ・・・なヒョンテに、白髪もできてる!抜いてよ~なナニ。ヒョンテの膝に眠って、グルーミングされてるみたいだよ・・・。
ナニは「彼を待ってて振られたら?」と心配なのね。今頃気がついたんだ?なヒョンテ。
凹んでやってきたジョンジェにちょっとイラっとするヒョンテ。ヒョンテ→ナニが少しづつ表に出てきましたねえ。
「恋愛には、結婚にしろ失恋にしろ結果がある。でも、友達は永遠だ。友達で良かった」なんていうナニ。ちょい苦笑のヒョンテ。

ナニは、「この恋は諦めない」と言って、若返るためのマッサージやパックや運動を頑張ります。でも「こんなことしてる場合?」とヒョンテは心配。
ナニも、上り坂を登ってるように感じる。
オンマにはガンガン怒られるし、ジョンジュからの電話も理解できない若者言葉が多くて疲れちゃう。そんな時、ベイブルースの「ベースラインを上り坂だと感じたら、辞めるべきだ」という言葉をジョンジュが・・・。

社長に食事に誘われたナニ。社長に「いつから編集に自負心を持ちましたか?」と質問。社長はナニというか高校生作家の小説に期待してるみたいだね。
さて、高校生作家のチェヨン。ジョンジュのインタビューでは、ジョンジュそのものに興味があるっぽい??
ジョンジュが席を外したとき、「オッパーを愛してる。奪ってみせる」と宣言。「正体をばらしたら、小説を書きません」だって。
ナニはこれまで担当してた作家(友人みたいに付き合ってる)にも、「どうしよう~」と相談。先生は「童顔メイクアップセットでお手入れだ~」だって。

チェヨンはジョンジュに接近し、メジャーリークの入団テストまで「取材」っておっかけてついていく。ナニは「邪魔しないで」と説得してたけど、メジャーに受かったらナニにプロポーズをすると聞いてるから、邪魔しそうだなあ・・・。

ヒョンテは、チソンが研修期間を終えて居なくなって少しさみしい。彼女を思いだしている。戻ってきたとき「わたしじゃだめ?先輩も愛が必要みたいですよ」とか言われて、その気になってきたか?

さて、ヒョンテはご近所さんのおばさんにお見合い勧められてます。「結婚する気がないので相手にも失礼」と言ってたヒョンテだけど、相手がナニと知って快諾。で、古美術商チェ・ジンソンとか名乗ったヒョンテ。
ナニに「おまえを見合いするぞ」と宣言。これで、ナニがヒョンテの家にいても「見合いの後で上手くいってて・・・」という形に出来るんだな。
ナニは「条件いいねえ。見合いで出会ってたらどうなるかなあ?」と想像。ヒョンテは「俺は一目ぼれだな」なんていう。見合いの日、予定があるって言い出すナニ。ヒョンテは「馬鹿?別に見合いを本当にしなくても。会ったことにしておけ」と。でも、おごってあげるつもりだったんだね・・・。

ジョンジュがテストでいなくて凹んでるナニを夕食に誘うヒョンテ。おいしい料理で大人っぽい時間。スーツのネクタイを外す姿にトキメキを感じちゃったナニ。帰りに、執筆のときにって綺麗なライトスタンドを買ってもらった。お財布を気にせずデートができ、お小遣いをあげるんじゃなくてプレゼントをもらえる大人なデート。ちょっと良い感じ。やっぱりジョンジェとの付き合いには無理もある。
でも、そこにジョンジュが「帰ってきたよ」と連絡してくる。すっ飛んで行くナニ。ジョジュは、ナニにプロポーズ。

チュニは、ナニの会社のイム部長に返済のお願いの電話。妻のカードを使えるようにしてという部長に、「家族カードなので、あなたの分の返済をしてくれないと無理」と説明するけど、理解してくれない。イライラする・・・。

飛天舞 17話サジュンの企み、呑み込む濁流 [飛天舞]

アシンとチャハランは、明日には杭州へ戻ることにする。チャハランは「陳友諒が領地を暮れるというが、私は恨みを買っているようだ。ソルリを連れてきたのはせいかだったろうか?」とアシンに不安を打ち明ける。アシンは「この状況でもあの方の心配を?大兄の方が心配ですよ」と笑う。

嫉妬に燃えたヨジンが毒を盛った料理を食べてソルリは倒れてしまう。チャンリョンが何事?と心配するが、原因が分からない。
サジンはヨジンだと察知して「そんなことしてチャハランがお前に振り向くか?」というけど、「これでだめなら忘れる」とヨジン。うーん、絶対に粘着しそう。ヨジンはソルリが臥している部屋へ見舞いに行き、ソルリに「チャハランに近づくなと警告したはずだ」と嘲笑う。

帰還したチャハランとアシンを迎えたチャンリョン嬉しそう~。副総監・軍師と呼び合ってからかいあうアシンとのシーンでチョイ和んだ。このドラマ、和みシーンが少ないんで・・・。
ソルリが倒れたことを聞いたチャハランはヨジンに解毒剤を出すように迫るが、ヨジンはすんなりと出そうとしない。業を煮やしたチャハランはソルリに盛った毒を見つけ、その毒を飲み干してしまう。
それを知ったアシンとチャンリョンはビックリ。チャハランって、将軍としてどうなのよって行動が多いよなあ。
驚いたヨジンは解毒剤を持って城外へ逃げてゆく。チャンリョンはあわててヨジンを探索に。いやあ、かっこええじゃんなあ。が、結局はヨジンが戻って解毒剤をアシンに渡す・・・。散々、探し回ってるチャンリョン気の毒っす・・・。怒るよなあ・・・。この単純さが好きだ。

一方、杭州にいるジュングァンは張士誠の軍を率いて紹興へ進軍を始める。そしてかつてのナムグン家の屋敷に来たジュングァンは、ソルリだけは必ず取り戻そうと決意を新たにする・・・。

チャハランは、ソルリを遠くから見守っている。じれったいチャンリョンだけど、アシンに「複雑な関係だから、配慮してるんだ」と諭される。

アリスとソンは、かわいい初恋を育んでます。

チャハランを陥れようとするサジュンは、陳友諒にチャハランに不利な報告を上げ、反乱をおこすかもと吹き込む。確かに、チャハランは陳を利用してるだけで私怨だからなあ。サジュンの言ってることには真実があるから、そりゃ信じるよね。
サジュンは、「仲互いの火種をまくだけでよい。人間は弱い。」とか言ってるけど、単純に軍を預かる者としてチャハランに不信を持ってるのもあると思うよ~。
陳友諒は、チャハランに直々に会いに行き、ヨンチョンジの無謀な防衛線への出征を命じる。機動部隊で防御には向かないというチャハランだが命令は変わらない。信じられないにしても、もうちょっと上手い使い方があると思うんだけどねえ。陳は武将じゃないのかな?

出征前夜、チャハランはソルリの部屋の前で笛を吹く。それを耳にしたソルリは部屋から出てきてチャハランに「ありがとう」と語る。チャハランは「紹興に戻れるよう手配しておく」というが、ソルリは「待っているわ。帰ってきて」という。

出兵当日、チャハランはアシンから張士誠軍を率いる大将がナムグン・ジュングァンということを知らされる。ジャングンの白い鎧派手やなあ。

かけがえのない我が子 79・80話 [かけがえのない我が子]

79話
ドクペとジンスが並んで寝てるのを見て、しんでるのかと思って一瞬ビビったヨンシル。
ジンスと会えないから、二人が起きるまで待って、一泊していくことにした。気がついたドクペは「出ていけ」といって喧嘩になる。それを見てたジンスがショックで倒れちゃった。
二人で付き添うから、いがみ合いながら自然になじんできてるような。

ミンソプさんは今日もビアカフェ。家に呼び返されたら、誕生日の前夜祭でサプライズパティ。ジェミンは部屋を飾りつけて、ジングクはミンソプの絵を買ってくれて・・・。
ジヘとジェミンも仲直り。

帰宅したジングク達は、なんでジンスが居ない??となってヨンシルに電話。
翌日、病院へ。しかしジンスは急変してしまう。呼吸をしてないとなって緊急治療


80話
ジンスが急変したけど、とりあげず落ち着きます。
ショックでヨンシルは倒れちゃった。結局、文句言いながらヨンシルの面倒見ちゃうドクペさん。
医師にも「ジンスは繊細だ。ストレスを与えないで、平和な家族を作って」と言われちゃう。
でも、パク部長と連絡してると腹が立って、携帯取り上げて「馬鹿野郎」なドクペさん。
ジングクの母がヨンシルの父親に裏切られたという話をするドクペ。ドクペは、当時は住み込みで働いてたから、「俺は事情を知っている。お前は思い違いをしてる」と話をする。で、「おまえの兄に合わせろ」と言う。

ジンスは退院したけど、ふさぎこんで一言も話さない。

ジングクはヒスを呼び出して「デートしよ」だって。プレゼントだっていって、ネックレスを。鍵のデザインのもの。
なんだか、良い空気だねえ。でもデート先はヒスの実家かあ・・・。ヒスの母親が怒ってるのを気にしてるんだな。

ジへとジェミンなんだけど、バンデの友人がジへに興味もったのか?ウザイなあ。
そして、ハルモニはやっぱり「うっかり」が多くなってて、心配。

愛しの金枝玉葉43・44話 [愛しの金枝玉葉]

43話
ヨンジュ怖い~。押し掛けてきて夜這いかよ!!気がついたチョンソルに必死にすがるけど、下着のまま追い出された。「永遠に消えるしか許されないの?」って農薬のんで死のうとする。勝手なことを・・・。
もみ合ってるのを止めようとしたジウがお湯をかぶって、腕を火傷・・・。結構深いやけどだった・・・。責任感じたヨンジュ。ジウが彼女を怖がるし、流石に引き下がった。

イノはアボジと墓参りに。チョンソルに初めて会った場所。
親友ジンスが死んでイノ(チョンソル9を引き取った。母さんはあいつを死なせたと罪悪感を持っていて、上手くいかなかった。そのうちに市場で見失った。今思うと悪いけど、当時は信じられなかった。

ウンスが、ジウを心配してイノに電話。怪我したと聞いたら、放っておけないよなあ。
この人が「お姉ちゃん」とハルモニはイノに感謝。でも、駐車場で待ってたアボジとばったり会って「ジンスのおかあさん」と声掛けられた。ハルモニは「あんたがジンスを殺したんだ。あんたなんかに息子を預けるとでも?孫は私が引き取った。市場にいたから連れて帰った。名前も変えて探せないようにした。子供を失った気持ちを味わってほしくてね・・・」だって。何か誤解があるみたい。ヨンジュが去ったけど、ハルモニが反対し始めるんだろうなあ。
しっかし、ジンスの墓近くに住んでるジンス母に会いに行ってないのかい?隠れ住んだとはいえ、そう遠くに移動はしてないってことだよね?孫が消えたんだから、探しに行くだろ・・・。

イノとチョンソルは冷静に語る。イノは「いつまでこうしてるの?生活は?神曲の評判良いわ。遠くにいても私によい知らせを伝えて」と声をかける。

セラは結納金を届けにシノの家に行く日。しかし、シノが迷い始めちゃってるんだよなあ・・・。っていうかインスンはすぐにセラに連絡とってフォローさせろよ。策略しまくるくせに、抜けてるんだよな~。このオバハンは。

セラはデートしたいって、学生時代に出来なかったふつーのデートをシノと・・・。南山タワーに鍵をつけたいとか言って可愛い。「お互いを思いやって幸せに暮らそうね」とシノ。自責感のあるシノは、却って「別れなきゃ」って思うのかなあ、「結婚は出来ない」と言い出した。
セラはなんで?というけど、「俺には資格がない。息子がいる。知った以上は知らないふりは出来ない。責任をとる」と告白。
セラは「婚約解消してポリと結婚するの。私も知ってたわ。でも、言わないでと頼まれた。絶対に知らせないと説得された」と説明。セラは「本島の理由は別れたくなかったからなの。子供を奪う冷酷な人間だと言われてもいい。子供のための結婚は間違ってる。」と。っていうか、この状況は、ポリやインスンがアホすぎてばれたんだし、セラは怒ったっていいよ。シノは「背を向けたら一生苦しむ。それにお前を傷つけることになる」とか言う。うーん・・・。冷静になったら??あんたと結婚することが責任をとることか???って気がするなあ。「今は辛くても後悔しないで済む」っていうけど、きっとポリと上手くいかなくなって「セラと結婚してれば」って後悔すると思うよ~。

ポリとドンウは渡米準備を始める。ドンウは「あの子は俺のこと言うことで、ポリの両親に会いに行く」と言ってくれるし、誠意をもってプロポーズしてくれる。
でも、インスンは「私も子供たちも、会いたくてたまらなかった。引き離すのは間違ってる」と言い出す。オイオイオイ・・・。そうは言っても、ポリとシノは合わなさすぎるだろ。結婚しても上手くはいかないだろうよ。
シノは子供に会いに・・・。結納金の受け取りは延期と言うことに。インスンは「よく考えて決めて」というし、ポリはドンウと幸せそうに帰ってきたし・・・。


44話 ポリは、シノに「話すことはない」と拒絶。「苦労したな。なぜ、俺を悪人にする?俺は俺自身が憎い。受け入れてたら、お前は去らなかった。でも、お前の傷を、俺が癒す。また始めよう。子供のことだけ考えよう」というけど、「愛されてもないのに結婚したくない。セラさんを愛してるでしょう?私の心にも他の人がいる。遅すぎる。アメリカに行く予定だ」とポリ。
ドンウが、シノと話し合い。「彼女を苦しめないでください。彼女を愛してる」というドンウ。シノは「僕の子供だ。行かせない」というけど、「あなたに父親の資格が?」とドンウは厳しいです。シノは「資格がないなら、これから努力する」っていうけど、それと結婚は別じゃないか?
インスンは、ポリに「シノを忘れるためならアメリカに行くな」っていうけど、「実は孫をアメリカにやりたくない」って我がままが影響してるよなあ。

シノは辞表を提出。セラはびっくりします。「顔を見なければ忘れられるだろ?ポリにやり直そうと言った。俺は切り替えられる。だから、お前も忘れろ」とか言ってるシノだけど、かなり動揺してる。
ドンウとポリは良い感じなんだよねえ。穏やかに過ごしてる。だから、シノは完ぺきに邪魔もの。

セラはポリに会います。っていうか、ばれたときにポリが連絡しろよ・・・。「あなたが恨めしい。別れると言われた。子供に勝るものはないのね。愛し合ってても、あなたが子供を産んだというだけで全てが崩れた。過ちは無責任なシノにあるけど、あなたも悪い。あのとき、結婚していれば。私も私の家族も傷つく。」と正直に語るセラ。
ポリ「ばれたのは予想外です。悪いのはシノ」ってオイオイ・・・。ばれるようなこと散々やってたじゃん・・・。悪いのはポリとシノの両方だよ。やることやったのも両方なんだし・・・。
セラは「すがりに来た。あなた次第で結果が決まる。シノは責任感で毛混すると思う。だから、アメリカに行ってほしい」とお願いする。これでポリが傷ついた顔するのはなあ・・・。この一件では、確実にポリがセラを一方的に傷つけてるんだけどなあ。正直に気持ちを言ってほしいというセラに「この先は私もわからない。先は読めないと分かった。でも、子供の父親と言うだけで結婚することはない」とポリ。

シノはセラの両親にも会いに行く。で、事情を説明して結婚できないと申し出る。
セラ父はシノと二人で話し合い。「片親で育ったから、普通の家族を与えたい。こうでもしないとセラと別れられない」と涙をこぼすシノ。

ヨンジュ、ジウの件で反省して手を引くことにした。イノに会いに行って、「チョンソルとやり直して。復縁はウソ。もういい」とか言い出す。イノにすれば「ふざけるな。振り回すな」だよなあ。ヨンジュは「最後の母の務め。子供にも嫌われた。子供の傍にいてあげて」としおらしくお願い。いやあ、居なくなってくれて良かったわあ・・・。
チョンソルもソウルに戻って、作曲に専念する気持ちになった。ハルモニにイノと上手くやれって言ってもらって、少し勇気が出たか?
ラジオのゲスト出演。愛について聞かれたチョンソルは「愛の法則は一つ。つらくても絶対に諦めないこと」と答えます。これはイノが言ってた言葉。ラジオを聞いてたイノは、感激して局に駆けつけます。
で、再会。「別れちゃダメなのに。別れられないのに」ってイノが泣いてて、しっかり抱きあいました。良かったよかった。

ジノは母親にプレゼントを購入。アボジも「自分が誤解してた」ってのが分かって、店をたたむというインスンを気にかけます。
で、アボジがインスンの家を訪ねて、ポリにあっちまいそうだな・・・。

張禧嬪(チャン・ヒビン)91話 口の軽い内侍 [張禧嬪(チャン・ヒビン)]

ヒジェの前妻を確保してチュンテクを陥れようと企てる南人派。
チャン家に連れ去られ、チャン家とともに消えた前妻。その前妻が全て話したから、過去の動きやミン・ジヌや淑嬪とのつながりまで証言されそう。それに前妻との関係を責められるチュンテク。朝廷に仕える老論(ノロン)派は追い詰められる。
チュンテクは「早く呪いの証拠を。」と焦っている。

ある内侍(ネシ)が禧嬪(ヒビン)の高価なノリゲを持っていたという貴重な情報をチェ淑嬪(スクピン)は握った。禧嬪が呪(まじな)い事の際に与えた賄賂だと判断したチェ淑嬪は、その内侍を呼びつけて問い詰める

そんななか、王が10日間と説得して得た服喪期間が終わる。体を心配した世子夫妻の説得で服喪はやめたが、「私の気持ちは常に亡き王妃とあることを忘れるな」と王。

南人派は、チュンテク+淑嬪に対抗して、オクチュンと密に連絡を取ります。オクチュンはナム・グマンにも積極的に働き掛ける。ヒジェの釈放と新しい王妃に禧嬪を推す上奏文まで提出された。
しかし、まったく新しい王妃を選ぼうという動きもあって、オクチュンは怒り狂う。側室は王妃になれないという規則を、王が作ったからね・・・。
ナム・グマンは「公平に」とかいいながら、世子を守るために、オクチュンを特別扱いしてる。それでも、国葬中に「私を王妃にしろ」とおイクチュンに迫られると、「落ち着いてくれよ」となだめてる。

ヒジェは金をばらまいて脱出を働きかけている。逃亡を見逃すことは出来るけど、それ以上は無理といわれる。

ようやく内侍を問い詰めたチェ淑嬪「離れた夫の心を取り戻すまじないは、多くの禧嬪がしてきたこと」と口を滑らした。証言しないなら、王に進言すると強気に出て、人骨を埋めたと口を割らせた。
チェ淑嬪は、急いで大殿に向かい粛宗(スクチョン)にすべてを報告。王妃の恨みを晴らしたいという淑嬪。「不穏な気はあったが証拠がなかった。証拠のために裏庭を掘りたい」と願う。今は「王妃」と言ったら何でも許しちゃうそうな王だもんね~。許してくれます。

スポットライト 10話語れない真実 [スポットライト]

ヨンファン建設による不正受注疑惑の報道で、ウジンは便法行為をつい「違法行為」と言ってしまい、誤報として大問題に。
さらには学生時代の先輩シム・ジェホから受け取ったバッグが関係者からのワイロ受け取りと新聞に載る。責任を感じたウジンはテソクの制止も聞かず、処分決定を待たずに報道局長に辞表を提出してしまう。部長は「無冠の帝王と言葉がある。社会のためになりたいという思いが一瞬でも曇ったら記者はダメになる。」とウジンに声をかける。
テソクは辞表の受理保留を頼み、ウジンの潔白を証明するために身を隠したシム・ジェホを探し始める。
ソクチャンは心配するけど、「今、心配してもどうしようもない。仕事に集中しろ」と副キャップ。ソンチャンは同僚に「同僚をがせねたで攻撃されてだまってられるか。反撃すべし」と訴えてる。でも、テソクには「証拠もなしに信じるのか?シム・ジェホをさがさないと」と言われてしまう。ソンチャンはシム・ジェホ探しに奔走。テソクもネットワークを使って探してます。シム・ジェホの姉に接触中。

ウジンは心配する父に「ごめんなさい」というけど、「来年退職艇だったし」と庇ってくれる。
さらに、ニューシティ計画に投資してた庶民に「全財産をつぎ込んだぞ」と集団で文句を言いに来られる。ショックで「すみません」というだけのウジン。自分の誤報が与えた影響の大きさに「大変なことをした」と自責感でいっぱいになる。母は「悪いのは社会で、あなたは一生懸命やってる」と慰めてくれるけど、ウジンには自分のミスが分かってるからねえ。

実際にニューシティ計画の担当地区を歩いてみるウジン。そこに住む人々の生活を見て、取材して・・・。
テソクの電話を無視してるウジンだけど、「話をしよう。辞表で済む問題じゃない」と何度も電話やメールをし続けてる。

ウジンはとにかく一か月の停職。スンチョルは「調べもしないで」って怒るけど、脇が甘かったのは確かだしなあ。まあ仕方ない。
ウジンはスンチョルと酒飲んで「なんで記者になった?」と聞く。12個の理由を挙げて、「先輩じゃなくても怒った。真実をあきらかにしなきゃ。記者なんだし」というスンチョル。

シム・ジェ歩に呼び出されたテソク。彼も学生時代は報道を志してたし、どう利用されるのか分かってなかったから、ショックを受けてるんだね。まずは事実確認をと言うテソク。しっかり隠し撮りしてる・・・・。
全部話した後に「放送してよいか?」と交渉。ウジンがどれほど傷ついたか、裏切られたと知った時の気持をかんがえてくれと訴える。了承してくれた。

シム・ジェホはウジンを呼び出して謝罪。ウジンは「謝罪してほしいわけじゃない。どうしようもなかったのだと信じたい」と語る。ジェホも「辞表を出したそうだな。お前は俺のように弱い人間になるな」と励ます。

しかし局長が放送に反対。ヨンファンの横やりでGBSはつぶれるかもしれない。「冷静に判断できないのか?ウジンのせいか?特別な関係なのか?」とかいう。テソクは「あの記事はでっちあげだ。国民の知る権利のためだ」ときっぱり。
社長が「自信がないならやめなさい。人を殴れば自分も殴られる。恨めば恨まれる。責めれば責められる。怒れば怒られる。仏教の考え方だ。ヨンファン建設の社長とは同窓だよね?」と部長に。
部長は、ヨンファン建設側と直接交渉することにして、テソクをともなって面会。インタビュー記事の封筒を差し出して「お願いします。この首をかけて約束する」な局長、テープを断ったうえで接待ゴルフのお誘い。テソクは???です。
ヨンファンは、スポンサーに復帰し、提訴も取り下げてくれた。ウジンのわいろ問題も訂正記事が出る。つまり真実はちゃんと明らかになる。GBSではないけど・・・。
局長は「ウジンの報道についてニュースで謝罪しろ」とテソクに指示。社会部のメンバーは反発する。特にスンチョルは「こんなのは卑怯だ。」というが、「力のない正義は無意味だ。真実を知りたければ、一分の隙もなく正確に報道するしかないんだ」とテソク。たしかに、この件ではウジンにミスがある。
スンチョルは「ウジン先輩はキャップの言葉を聞いたらガッカリすると思う。弱者の正義は?無能な人の正義は?」とテソクに言うけど、「自戒の意味を込めてテソクが謝罪する」っていうのと「弱者の正義を守る」っていうのは別次元の話だよね。ウジンは、「自分のミスの意味」を理解してるから、テソクの言ってることが分かってる。やっぱりスンチョルはまだまだ見習い記者なんだな。「おまえの狭い視野だけで考えるな」とテソク。

翌日、テソクはウジンに呼び出された。新聞の訂正記事を感謝するウジンに、「会社も局長もお前をまもっている。解決したんだからもういいだろう」とテソク。「社会に対する憎しみや、人に対する不信感。何より記者という職業への疑問。分かる。しかし乗り越えろ。記者として成長しろ」と俺が迷った時に読んだ本だって、一冊の本を渡す。「時間はあげるけど、あまり長く悩むと自分に負けてしまうぞ」とテソクはいい上司っすね。
本の一説に赤線が引いてある。「信じて一歩を踏み出せ。上から下まで全てを見ようとするな。ただ、ひやすら進め」

ウジンは、スンチョルを呼び出して、ニューシティ計画に投資した庶民たちの取材をさせる。専門家にも取材。企画は全部ウジンがやってる。訓練だと言ってリポートをやらせるけど、へたくそ過ぎる。

テソクに見つかって「ヨンファンについては取材しないってことになってる」と言われちゃう。ウジンと相談するヨンチョルは「ウジン先輩が戻ってやればいいじゃん・・・」とブツブツ。しっかりテソクに見つかった。
「取材したくて仕方ないんだろ?分かってるよ」なテソク。テソクもとおってきた道だからねえ。
「俺が取り上げてやる。お前がリポートしろ」というけど、ウジンは「誤報で被害にあった住民に顔向けできない」という。ウジンはやっぱり自分の問題を分かってる。それが嬉しいテソク。ヨンファンに触れずにニューシティ計画を主導した政府の無計画さをターゲットにして報道。
ウジンの企画ってこともさりげなく主張する社会部長。これで「早く呼び戻せ」ということに。皆も出迎えてくれる。

テソクは「牛肉問題の反対運動(ろうそく集会ってやるですね)を社会部で扱う」と。衝突もある危険な現場だけど、ウジンは早速に取材の立候補。

ぼくの妹 8話 [日本ドラマ未分類]

またまた新キャラ登場。基本は、スケッチ的な作品なんですよね。割とそのスケッチのテイストが気に入ってるので、楽しく見てます。
楓は、家を出るという。仙台の植木市にいくという九鬼を追いかけるという。「自信があるわけじゃない。ぼろぼろになって帰ってきたら、ののしってくれていいよ」っていう楓は、なかなか魅力的な女性。
「900万は返す。二度と迷惑かけさせない。」とか言ってる。うーん・・・。ここはとりあへず借りた方が良くないか??

で、日常に戻った盟には、理事長娘があっさり「私たち、将来を考えなきゃね・・・」とか言ってくる。
脈略なく押し掛け看護師登場~。絶対に、「いい人だけじゃなくてお人よしそう」な処を目に付けられたよな・・・。頼み込めば断れない人だって感じ。しかし、たまたま行った岡山の病院(桜井さんの知人)が、大学の教授の知人なのか??

で、同期が持ってきた埼玉の出張先の患者が九鬼。それに、肺がん?偶然すぎるだろ・・・。ま、面白いエピに仕上げてくれればよいんだけど。


あらすじ↓公式から
櫻井(大滝秀治)のお骨を、生まれ故郷の岡山の小さな町の寺に届けた盟(オダギリジョー)は、そこで機美(西原亜希)という看護師から頼まれ、過換気症候群に苦しむ女性の応急処置をした。この町には老医師がいる診療所しかなく、その老医師が病に倒れ隣町の病院に入院中だったのだ。昔のままの機械が置かれているクラシックな医院で盟が目にした写真に写る老医師の姿が記憶の中の父と重なり、盟は懐かしさを覚えた。
 深夜、盟が東京に戻ると、颯(長澤まさみ)は引越し準備をしていた。盟の反対を押し切っても、颯は九鬼(千原ジュニア)との生活を選んでしまったのだ。颯は盟が九鬼に渡した900万円を返し、二度と九鬼を近づけないから……と言い、盟のマンションを去って行った。
 2ヶ月ほど経ったある日、盟は小高教授(山田明郷)から、以前急病人を助けた岡山の医院に行く気はないかという打診を受けた。岡山の老医師から連絡を受け、先生が再起不能のため医院の後を継ぐものがなく困っており、週2度だけでもいいから来てもらえないだろうかという話だった。少し驚いた盟だったが、今は受けられる状態ではなかった。
 だがその夜、岡山で出会った機美が、盟のマンションに押しかけてきた。その機美という女性は、盟を岡山に連れて行きたい一身で、当の本人が迷惑しているにも関わらず、一方的に話すばかりだった。
 そんな時、盟は同期で整形外科医・半沢(尾崎右宗)から、ある患者のデータを見せられ、意見を求められた。細胞を採って見なければハッキリとは言えないが、データ上は肺癌に違いなかった。そして、その患者の名前が九鬼研次と記されているのを見た盟は……。

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