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スキャンダル! -新良妻賢母- 1話 [スキャンダル!新良妻賢母]

スキャンダル!-新良妻賢母- DVD-BOXスキャンダル!-新良妻賢母- DVD-BOX
(2009/05/08)
カン・ソンヨンキム・ホジン

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シネマート公式
kntv公式
演出:イ・ジェウォン
脚本:ユン・ヨンミ
出演:カン・ソンヨン キム・ホジン キム・ナムジン キム・テヨン イ・ヘウン オム・スジョン
2007年(全10話)
【あらすじ】エリート新聞記者のミョンピョルと結婚したグッキは、良妻賢母になるべく、家事に育児にパートにと大忙しの毎日を送っている。だが、夫のミョンピョルはそんなグッキに感謝するどころか、経済力のない女は無能だと見下すばかり。あげく悪びれもせずに昔の恋人と浮気を楽しむ。グッキは同じマンションで知り合った主婦仲間らと憂さ晴らしに夜の海へ出かけるが・・・。良妻賢母になりきれない妻たちの痛快な復讐劇!!
【登場人物】
★カン・ソンヨン(キョン・グッキ役)32歳、専業主婦。男ヤモメの父に育てられた一人娘、“良妻賢母”を夢見て成長した。栄養士の資格がある。真面目で大人しく、小市民的な夢を抱いて暮らす存在感の薄い人物であるが、彼女には所信があった、 「基本に忠実であれ」。 大学時代、コーラス部の部長だった先輩“ホ・ミョンピル”と出会って結婚。夫はデキる男で、社会的なポジションも悪くはないが、家では粗大ゴミ。 夫婦ゲンカが増えストレスは募るが、夫にはけなされてばかり、辛抱すればするほど夫が憎らしくなるのだが…。
★キム・ホジン(ホ・ミョンピル役)32歳、3大日刊紙の一つ、中東日報文化部の記者。小学校から首席をキープし続けた秀才でソウル大学法学部に首席入学。リーダーシップがあり、度量が広く、豪胆で目立ちたがり屋なので、いつでもどこでも常にリーダー。器用で芸達者、遊びも大好き、スポーツ万能でもある。 しかし司法試験に失敗し、新聞社の入社試験を受けて見事合格!サークルのスターだったテランとの恋もあきらめ、グッキと付き合う。

★キム・テヨン(イム・テラン役)32歳、人気シナリオ・ライター、グッキと同い年。独身。カンナム出身、名門中学、外語高校を経てソウル大学法学部に入学した、家柄も美貌も能力もバッチリ備えたダントツの女王様。まさに、21世紀が求める“新 良妻賢母”像、理想の花嫁候補ナンバー1。大学時代サークルの部長だった最高のモテ男ピョンピルと付き合っていたが、ミョンピルが司法試験をあきらめると、失望し別れる。

★キム・ナムジン(パク・ソクドゥ役)26歳、ソウル大学外交学部4年、“愛され男”。父親が外交官で、幼い頃からイタリア、アメリカ、日本、アフリカなど、外国を転々としながら育った。豊かに育ったため、ひねくれたところがなく、楽天家で自由奔放。 グッキと“あぶれクラブ”の面々とは、海で知り合い親しくなる。グッキのマンションの子供たちに英語を教えている。主婦たちのアイドルスター。 家庭を大事にするグッキに、自分と同じ孤独を感じ取る。

★サガン(ナム・ジャンミ役)34歳、バツイチ…で通っているが、実は夫から逃れて隠れて暮らしている。 マンションに越してきて3年目。婦人会からもハブられている。 他人のことに関わるのが大嫌いな利己的な性格。何に対しても冷笑的でシニカル。
★クォン・ヨンウン(キム・マンソク役)40歳、ジャンミの元夫。本能的な嗅覚が抜群、猟犬のような男。元刑事、現在は“お使いセンター”の社員。不正刑事のぬれぎぬを着せられ、退職に追い込まれる。敗北感で酒びたりとなり、妻のジャンミを病的に疑いだし、結局はジャンミに離婚訴訟を起こされる。

★イ・ヘウン(キム・スドク役)34歳、専業主婦。ぽっちゃり型で年より老けて見える。 太っていることでいつも自信がない。“あぶれクラブ”の仲間入りをして、自信を取り戻す。
★イム・デホ(オ・ボング役)44歳、スドクの夫、タクシー運転手。あだ名は“女さえ見ると奇人列伝”。 自分のような平凡な男と結婚して一所懸命やってくれる妻を、心の底では愛しく思い感謝しているのだ。

★オム・スジョン(イ・ヨンシル役)38歳、銀行に勤めながら二人の子供を育て、内助の功もバッチリのワーキングママ。 長女コンプレックスの完ぺき主義者。慎重で、一度心に決めたら果敢に、徹底的に実行する。 100億の資産家だという夫のロマンチックなプロポーズを受けて結婚したが、夫はインチキなサラ金業者で、女好き、バツイチで、生意気な息子二人が愛の荷物として残された。
★パク・ヨンギ(キム・ジョハン役)39歳、“雨の日に白ズボン”。ヨンシルの夫、資産100億と大ボラを吹く、サラ金業者。キザで、金遣いが荒い。銀行員のヨンシルに利用価値がありそうで再婚したが、常に愛人がいて、罪悪感のカケラもない。


1話落ちこぼれの主婦たち グッキ。息子のウンソクやギソクを塾にもやらず自分で教育し、パートを頑張って、マイホームの契約にこぎつけた。引っ越し先の幼稚園の申し込み。でも抽選にもれちゃった。
愛情深く、親切で、明るく、元気な主婦。夫が急に同僚を家に招待しても、慌てて部屋をかたずけて、料理を準備・・・できないから出前を頼んでごまかそうとしたけど、バレチャッタ。
夫は、元彼女(グッキの友人でもある)のテランまで自宅に招待し、男どもにちやほやさせる・・・。グッカは照らんが大嫌い。美人で男にもてて、気取った女・・・。
夫ミョンピルとイチャイチャするテランを見て、殴ってやりたい気持ちになるグッカ。「家族のだんらんが最高の幸せ」と独身のテランに見せつけることしかできない。

グッカのマンションは、エコマンションでゴミの分別にうるさい。子供にゴミ出しさせたら、ちゃんとやってなかった模様で、ごめんなさい・・・と謝りにいくしかない。うるさい班長と揉めてるところを、夫や同僚に見られちゃった・・・。アチャー。夫に愚痴られて凹みまくり。

翌日、家の契約をしようとしたけど、「開発計画ができたから2000万アップ」とか言われてしまう。どうしよう~と夫に電話するけど、忙しいって言われちゃう。さらに「6000万にあっぷ」とか言われちゃう・・・。買えなかったと説明したら、夫には怒られるし、値上がりしたとよろこんでた姑にも怒られる。がっくり・・・。夫が昨日友達を連れてこなければ良かったのに・・・。

夫のミョンビルは、テランを呼び出して酒飲んで愚痴ってる。「男だったら友達になれる女性と結婚すべきだ。でも、俺はグッキを見てるとイライラするよ。美人で気さくで良いと思ったけど、ドジばかりだ。君と結婚すれば良かった」と愚痴る。聞いてしまったグッカ。涙が・・・。
ゴミ出し問題で怒られて仲良くなる住人達。スドク、ヨンシル、ジャンミ。「息が詰まってやってられない・・・」な皆さんに、「これから海に行かない?」なグッキ。4人で出かけます。

大騒ぎして笑って・・・。17歳の時の夢を語るジャンミ。引きこもって4年。スドクは太るのがなやみで客室乗務員になりたかった。グッキは良妻賢母になること・・・。上手くいかない・・・。子供をしかる時につい叩いちゃうのが悩みにヨンシル。
そこで出会った青年のソクドゥ。ジャンミを痴漢から助けてくれた。グッキが大学時代のサークルのTシャツ来てたから、「大学生なの~」とかいう4人です。キム・ナムジン君は年下男の役なんですね~。優しくて、まだ若くて、疲れてない。1日も休めないというぐったりする日常にある、女性4人とは違う。

トイレに行ったヨンシルとはぐれてしまって、探し回る。

花よりも美しく 3・4話 [花よりも美しく]

3話 強気のデート 愛する夫がいながら、何となく浮き立つ心で見合いの席についたヨンジャ。夫と恋愛した時を思い出したよ~と、ハルモニに報告して笑い合ったり、かわいい二人。

しかし彼女の温かい魅力も相手の目には、ただののろまな女としか映らない。見合いが失敗し落胆するミオク。怒りまくり・・・。
ヨンジャの小姑は、「再婚したって幸せになれるとは思えない。条件の良い相手なんて捕まらないし、苦労する。兄さんを見捨てないで。きっと戻ってくる」とか言うけど。
ヨンジャは「優しかったけど、ジェスの方がかっこいい」とか言って、二人でラブラブしてる。かわいいなあ。

ミオクをそっと見つめ続けるヨンミンは、勇気を出して彼女をデートに誘う。一家の期待を背負って上京し、将来は教授になるべく邁進するヨンミンがバツイチのミオクに熱を上げることに周囲はいい顔をしない。
伯母さんを交えて、女4人でおしゃべり。ヨンジャはウソをつくとき、唇を舐める癖がある。伯母さんは「あんたの人生はあんたのもの」とミオクを応援してくれる。
ミオクは思い切ってヨンミンとデート。初心なヨンミンは意外に可愛い。

ミスはインチョンに振り回されてる。そのインチョン、ミヌという男から連絡をもらって、ミスの投資説明会をドタキャン。
インチョンは、ミンスの兄ジェシクに「つかえねえやつ」とか言われて喧嘩になり、押し倒したら、倒れたジェシクのうちどころが悪かったのか・・・。うわあ・・・。ミスと恋愛したらマズイじゃん~。
喧嘩に参加してたチョルクもジョンパル、そしてミヌは7年刑務所に。逃げたインチョンに怒りをぶつけるミヌ。



4話 奇妙な友人
ミオクのデート。ヨンミンさんは一生懸命に詰まらない話をしてる・・・。でも、寒くて風邪ひいちゃったミオクに薬買ってくれたり、優しいんだよね。
でも、ヨンミンさんの父親に告げ口されて、上京してくることに・・・。「俺だって条件悪いだろ?給料も安いし・・・」なヨンミンさん。

家族の中で唯一の出世頭ミスは、新しい仕事を通じて投資家チャン・インチョルと出会い、彼の身勝手な行動に振り回されていた。会うたびに難問を押し付けられうんざりしながらも、彼が抱えている複雑な家庭事情を知るにつれ何となく彼の存在が気になり始める。父親の若い後妻、妻を死ぬほど愛してるけど妻は浮気相手と海外生活、友達は一人もいない・・・。

インチョルは偶然の事故で親友を死なせるという過去を背負い、苦しんでいた。孤独な彼はミスに友達になってほしいと切り出す。 「お断り。友達がいないのは当然でしょ」なミス。でも、コレがインチョルに気に入られてのねえ。

ジェスは、例の二人組の一人に恋をした。レズなのか?ってくらい仲の良い二人。
父親に会ってぶつかってしまうジェス。「俺が何をした?なんで恨まれる?」って、浮気したからジャン・・・。ホント勝手な父親だ。
イライラしてて、クムナムと喧嘩しちゃった。クムナムも父親の入院費のために実家を売却したばかりで凹んでいた。ジニは、車にひかれたクムナムの弁護を、父の弁護士に頼んだけど、金がないって断られた。それで、大学も休学して、クムナムと一緒に家出してきた。双子の兄が迎えに来て、もめ事になる。ジニを演じてるのは、チュ・ソヨンさん。何処かで見たと思ったら、19歳の純情のシニョンですね。

ミオクは、父親の父の法事を、自分の家でするのが納得いかない。愛人の家でやってもらえばいいじゃん!だよねえ。でも、ヨンジャクさんは離婚はしたくない。
なんと、愛人の子ジェゴンまで連れてくる夫。そして、「女ははずせ。ジェスとジェゴンがいるから良い」とか言い出す。ひでえ。
ジュゴンを籍に入れたと聞いて切れるミオク。父親だぞ!な父に「何もしなかったじゃないか」なミオク。この親父、最悪だよ。で、ヨンジャクに「俺だけが悪者か?お前だって、男の手紙もらってただろ?お前が悪い妻だから、家を出たんだ。お前が悪い」と絡む。うぜえ・・・。

飛天舞 21話 朱元璋、決戦への序幕 [飛天舞]

チャンリョンは「私はどうすれば?」と今後の行動に迷っている。

ヨジンが施した「太陰大法」の治療により体力を持ち直したチャハランは、ヨジンのささやかな「行かないで」という願いを振り払い、吉安の寺院を後にする。チャハランは、ヨジンが密かに用意してくれていた馬を飛ばしながら、決してヨジンのことを忘れまいと思う・・・。
っていうか、何かいってやれよチャハラン・・・。散々に世話になっておきながら・・・。「私には生きる理由があるから助けられる」とか勝手な脳内変換を、まだやっているのか?「傍にいてくれるのに、満足できなかった。愛し方を知っていれば」とかいうけど、チャハランもソルリも単なるワガママな執着をしてて、愛し方をしらないヨジンの同類にしか見えないんだよなあ・・・。

ソルリはしっかりフクメの世話になって、チャハランを探している。ジュングンに感謝しろよ~。フクメからチャハランの居場所を聞いたソルリは早速そこへ向かうが、チャハランは既に出た後だった。
治療によって弱ってしまっているヨジン。薬も飲まないでいる・・・。ヨジンはソルリの姿を見ても力なくチャハランがどこに行ったか分からないと告げる。それを聞いたソルリはヨジンにジナ(チャハラン)を助けてくれた礼だけを言ってそこから立ち去る・・・。
フクメは「旦那様はあなただけを愛してきたのに、どうしてチャハランを探し求めるのか?ジュングンはどうなる?と聞く。ソルリは「すべてを元に戻したい。チャハランも息子も・・・。ジュングンのことは、私にはどうもできない」と言う。っていうか、ソンの気持ち無視してやり直すとかさあ・・・。で、散々にフクメを利用しておいて、目的地の傍だからって「私が憎いならもう去ってもいいのよ。」って、なんつー女だよ・・・。ホント、ソルリって魅力ないなあ。

ソンとアリスは紹興を目指してます。無事に送り届けるのが役目だから、着いたら別れると言うアリスに「今度は僕が君を守る」とほのぼの恋愛な二人。
しかし、紹興では、使用人に暇が出されて父ジュングンは出征。一人残っていた爺が、状況を教えてくれる。「母上は父と一緒なの?」と浮き立つソンは、母が父のもとから去ったと知ってショックを・・・。
祖父と妹の墓参りをして、一緒に過ごした楽しい時間を思い出す。優しい祖父と可愛い妹。チャハランのかたき討ちを誓うソン。でも、アリスは・・・。

ヤフライかっこいいなあ~。兵たちも集まってきて、拠点を築きつつあります。

ヨジンのもとを離れたチャハランはまだ完全に快復しておらず途中で気を失ってしまう。
そこに朱元璋に仕える徐達が現れてチャハランを城まで運ぶ。朱元璋はチャハランに会い、世の中を救う最後の戦いをするために力を貸して欲しいと頼む。悩んだチャハランは戦いを終わりにするために、朱元璋に仕えることにする。(って、自分たちの利のために戦っておいて、戦いを終えるために・・・ってのはなあ。ちょっと胡散臭い)

そこに、あらたな主君をもとめてやってきたチャンリョンが・・・。チャハランに再会したチャンリョンの満面の笑み。可愛いねえ・・・。アジンが捕らわれたことを報告し、サジュンとの戦いを決意する彼ら・・・。

チャンリョンにソルリの居場所を聞いて、村に駆けつける。焼き払われた村には、生き残ったものが墓を造り、「ココを去る」と手紙を残していた・・・。

意気消沈しているヨジンはサジュンの妻になることを約束して、チャハランの追跡を止める。が、サジュンと一緒に床に入ることは拒絶する。理由がわからないままサジュンは怒ってヨジンの部屋を飛び出すが、そこで使用人からヨジンの命が長くないことを告げられる。

ヨジンがチャハランを救うために「太陰大法」の治療を行なったことを知ったサジュンの怒りは絶頂に達し、囚われているアシンへの拷問をより一層エスカレートさせる。これで、チャハランをおびき寄せるのかあ。

親父の一番長い日 [日本ドラマ未分類]

親父の一番長い日 (さだまさし絵本シリーズ)親父の一番長い日 (さだまさし絵本シリーズ)
(2002/12)
さだ まさし

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さだまさしの歌をモチーフにしたスペシャルドラマ。
娘・千晴(長澤まさみ)の結婚にゆれる親父・栄一郎(國村隼)を、見守る兄・正一郎(伊藤淳史)の視点で書いたドラマ。妹の誕生から、二人の様子、とくに父が溺愛する様子を見つめてきた正一郎。誠実な正一郎の優しい目線と、彼によりそう理解ある美人な年上妻(中山忍)が、妙に似合ってて微笑ましい。
提灯やさんのアイテムを使った、成長の様子の描写がとっても愛情あふれてる。この家族の空気がドラマの根幹で、よくかけてたと思います。

でも、2時間のドラマよりも、最後にかかったさだまさしの歌声の方が説得力があった気がします。やっぱり、歌ってすごい力を持っているんだよなあと思わされた。

あらすじ↓

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