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ワークングママ 1話 [韓国ドラマ]

kntv
(2208年 全16話 SBS)
【あらすじ】
優秀なキャリアウーマンだったガヨン(ヨム・ジョンア)は、新入社員のジェソン(ポン・テギュ)との一晩で子供ができ、結婚に踏み切った。その後復職を考えていた矢先に二人目の子供ができたため、専業主婦となったのだが、それから6年の月日が流れた。
子供の面倒を見てもらえる実家の母がいれば、また仕事に戻れると考えたガヨンは、独り身の父親を結婚させようと画策する・・・。

★パク・ジェソン = 俗物ジェソン 役(ポン・テギュ)1977年 巳年生まれ、JS商事外食事業部代理。共稼ぎでゆとりのある友達らがうらやましく、裕福な妻の実家のおかげで、退職して事業を興す同僚たちがうらやましい。
ガヨンだろうが、ウンジだろうが、俗物と非難されようが、裕福な義母さえいればいい。
★チェ・ガヨン = まぬけガヨン 役(ヨム・ジョンア)1975年 卯年 ソウル生まれ、ソウルの中上位圏 英文科卒。しっかり者で負けん気が強いが、空振りが多すぎる。友達に試験問題の山をかけてやって、自分は間違え、上がりそうな証券銘柄を教えてやって、自分はチャンスを逃してしまうマヌケな人生。
★チェ・ジョンマン = ジェントル・ジョンマン 役(ユン・ジュサン)建設会社に入社し、その誠実さで理事クラスまで昇進したが、通貨危機のリストラで退職する。知人の保証人になり、退職金をほとんど失い、娘夫婦と同居している。
★キム・ボクシル = 偽装ボクシル 役(キム・ジャオク)小学校を卒業するのがやっとだったが、対外的には秘密で、女子大卒だと偽装している。教養講座をいくつか受けて、他人には大学院を出たと言っている。ウンジが子どもだった頃、夫の浮気で離婚したが、対外的には夫と死別したことにしてある。
★コ・ウンジ = ゴールド・ウンジ 役(チャ・イェリョン)1977年 巳年生まれ、ボクシルの娘。ボクシルは苦労してきたが、娘のウンジは苦労知らずでお姫さまのように暮らしてきた。巷で話題の、いわゆるゴールドミス(=学力、美貌、経済力を完璧に備えているが、婚期を逃して独身のままで暮らしている、30代半ばから後半のキャリアウーマンを差す造語)。カードもゴールドカード、一番好きな色もゴールド。


1話
ポン・テギュ君は、表情豊かでカワイイと思うけど、このドラマではイマイチだな。

ダメダメな年下の新入社員ジェソンを部下としてもったガヨン。W杯中の盛り上がりで、ついつい意気投合して、一晩過ごしちゃって妊娠。NY支社への転勤が決まってたのに、「行かないで」なジェソン。中絶するというガヨンだけど「絶対ダメ~」とすがりつかれて、結婚することに・・・。ジェソンの母が面倒みると言うから、仕事は続けられるはずだったけど、小姑が離婚して出戻ってきて、面倒見れないと言われる。結局、復職できずに、子供たちに振り回される日々に・・・。ジェソンとも喧嘩ばかり。

ジェソンは、同期のウンジに頼まれて、お見合いの席に「彼氏役」でついていったりしてて、まったくダメな夫。法事だっていうのに、跡取りのジェソンが帰って来ない。
ガヨンは父と同居してるんだけど、そっちは寂しく一人で法事の準備。

小姑イネに子供の世話を頼まれて行ったプール。
小姑は「仕事」とか言って逃げて、彼氏と楽しんでる。
なんと、セミナーだと言って外出したジェソンが、ウンジと二人で来てて、姉とバッタリ・・・。「俺の嫁は子守か??」と姉に怒るジェソンだけど、人のことを言えません。ガヨンが新しく買った水着を持ち出して、ウンジにプレゼントしちゃってるしさあ・・・。
ガヨンは、息子ウォンジェがおぼれちゃって、慌てて飛び込んだ。助かったけど、無謀だって監視員に怒られちゃったよ。
ばれずに済んだと思ったジェソンだけど、ニュースにウジンと居るのが映ってしまって、バレバレ・・・。それも、水着をウンジが着てる。

ウンジの家に連れていけ~なガヨン。ウンジは「友達も一緒だったし・・・」です。ウンジは結婚したくないから、その言い訳にジェソンを利用しただけで、別に浮気する気はないんだもんね。ジェソンが情けないんだよなあ。
ウンジの母が様子を見に来たので、「不倫してますよ。ダメですよね」と告げ口のガヨン。でも、夫婦喧嘩は家でやれって言われちゃった。

ガヨンは、自分の貯金で買った家なのに、ジェソンに遠慮してる父がモドカシイ。つい愚痴ったら、「うちの娘を怒るとは・・・」とウジンの母に文句を言うという父。どうなる??

飛天舞23話サンメへ、未完の愛 [飛天舞]

また、最初の15分くらいが「これまでのあらすじ」だった。長いぜ・・・。

チャハランに会おうと江西城に向ったソルリだが、既にチャハランは平江へ張士誠討伐に向っていたため会うことが出来なかった。
ソルリはすぐに後を追おうとするが、それをフクメが押し止める。フクメは張士誠に仕えるジュングァンが、チャハランとソルリが一緒にるのを知って心を痛めることを心配していたのだ・・・。

一方、徐達率いる朱元璋軍と対峙したジュングァンの部隊は大敗する。ファンボとともに逃げたジュングァンはもはや生きる気力を喪失していたが、ファンボが必死に慰める。
そこへ二人を追う朱元璋軍が現れ、ファンボはジュングァンの身代わりになって死んでしまう・・・。必死に救おうとするジュングァンと、自分を犠牲にするために、あえてジュングンが掴んだ自分の手を切り落としたファンボ。すげー信頼関係だな。ジュングンが、ファンボに如何に支えられていたかを感じるシーンだった。私は、ジュングン嫌いになれないんですよね。家長としての役目とか、背負っているものから逃げたりはしない男なので。
帰還したら、張は「諦める。明日、開門する。お前は逃げるべきだ。そして、今夜は一人にしてくれ」という。死ぬ気なのね。この主君もカッコイイ人だよなあ~。

平江へ向っていたチャハランの部隊は、平原の中でヤフライが率いる蒙古軍と出会う。ヤフライは昔の借りを必ず返すことをチャハランに語り、二人は互いの武運を祈ってすれ違ってゆく・・・。いやあ、渋い対面だなあ。
チャンリョンの「今、殺っとかなくていいんですか?」ってのは、分かりやすくて良いねえ。ジュングンに対しても「次は逃がすわけにはいきませんよ」とアッサリ。朱を主君としたんだから・・・って感じで割り切ってる。
朱は、元との対決が迫っている。戦法を申し出る代わりに、高麗人を高麗に戻すという約束をしたチャハラン。既に流民は国境に集まってきている。チャンリョンは「故郷に戻れるのか?」と決意を新たにする。

紹興にいるソンはとうとう「飛天神技」を習得する。そしてチャハランに復讐するために一人出掛けようとするが、アリスも一緒についてゆくことになる・・・。

チャハランを追うことを思い止めたソルリはサンメ県に到着する。
それを知ったサジュンはソルリを人質にしようとして襲い掛かる。フクメはソルリを守ろうと奮闘するが、ソルリを狙った矢を防ぐために身を挺して死んでしまう。フクメはかっこよかったなあ・・・。「旦那さまを忘れないでほしい」と言い残した。

サジュンはソルリを捕らえ、チャハランへ一人でサンメ県へ来るように手紙で伝える。また、戦場をほったらかしで駆けつけるチャハラン。こんなのが将軍って、強くても嫌だなあ・・・。

愛しの金枝玉葉 49話 [愛しの金枝玉葉]

うーん・・・。養父母に育てられたドンウは、実の親への思慕がありつつも、他人を思いやる優しさを持っている。両親に愛されたセラには、愛への信頼がある。この二人は、色んな人の気持ちを考えて、誰かのために動いてるよね。
でも、インスン、シノ一家、ポリは「自分のやりたいこと」が先にあって、それを正当化するために、「きっと子供はこう思う」とか「きっと愛せるようになる」とか「頑張れば上手くいく」とか言ってるように見える。
そもそも、ポリが勝手に子供を産んだことや、そりゃバレて当たり前って行動をとりまくってきたインスンやポリに問題がある。その行動の根拠には「見つからないはず」という、物凄く自分に都合のよい希望的観測があったんだよね。それが悪かった。
シノやアボジも「ポリは上手くやっていくはず」みたいな勝手な思い込みがあった。そもそも押し掛け女房の時に、子供がどうたら結婚がどうたらとなってるのに、どうしてポリの実家と話をしなかった?という気がするし・・・。
世の中、自分中心に回っていて、自分の思うように動くはずって期待しすぎ。人間、誰しもそういう所はあると思うけどさあ・・・。
実の親への思慕や、子供への愛情は分かるんですよ。でも、「実の親が何よりも勝るか?」と言ったら、そうじゃないと思うんですよね。ドンウが素敵な人に育ったのを見ても、「親がいなかったから俺はダメ人間になった」というシノの言い訳は通らない気がする。
愛した女ひとり幸せに出来ないシノが、努力すれば何とかなるとは思えない。たとえば、他の女が「実はシノさんの子です・・・」って子供連れて現れたら?きっとポリを捨てるよね。そもそも愛してないんだもん。


インスンが、あわててアボジを連れ出して、鉢合わせは避けた。ハルモニの顔を遠くから見たアボジはビックリ・・・。
アボジを待ちながら、ハルモニたちと待ってるイノとチョンソルは、和やかにやってるんだけど・・・。どうすればよいんだ~なアボジ。インスンが「今日はとにかく誤魔化せ」って、また何時ものその場しのぎか・・・。どうしよう?って言うばかりのインスンとアボジ。

結局、謝るしかないと会いに行くアボジ。友人のジンスの家に世話になって、高校の学費まで出してもらってたアボジ。不渡りが出そうな前日に頼りにされたけど、助けられなかったアボジ。家の保証金で助けようとしたけど、間に合わなかったと説明するけど、理解できないよなあ。「ジンスもそれを許すことを望んでるはず」ってのを、自分で言ってはダメだろーよ・・・。
イノの親だとは名乗らなかったけど、ウヌ達が「ハラボジが来たよ」というから、帰宅したチャンソルは???となるよね。その男の名前は?なチョンソル・・・。名前確認したら、すぐに事情が分かる・・・。さあ、どうするチョンソル。

ポリは実家に帰るというけど、インスンは引き留めようとします。子供たちに会いたくて書いた手紙を見せる。「忘れられないものなの・・・」と泣き落し。ドンウもきっとポリの子供を心配し続けると思うよ~。優しい人だし・・・。この母は、自分とシノのことしか考えてないんだよねえ。
見送るドンウが「シノの所へ行ってはダメだ。罪悪感で行動してるだけで長くは続かない」と冷静な助言を・・・。絶対に長続きしないって、私も思うなあ。
とにかくポリは実家に帰った。

ジノとジェラはラブラブですな。和む・・・。

バラ色の人生 11話 [バラ色の人生]

ソンムンと娘たちがミジャと食事をしていることを知ったスニは、店に乗り込むと2人の娘を強引に連れ帰る。
自分が我慢して生きてるのを見ている娘たちが、掴まれた腕が痛いのも口にしないのを見て、ちょっとショックなスニ。

一方、恋人だったジョンドを横取りしたかつての友人ジャンミから、ジョンドとの円満な結婚生活の様子を聞かされたヨンイは、思い余ってジョンドとの不倫を告白する。ところが彼女はすべてを知っていた。不倫してるヨンイが悪いんだけど、ジャンミの上から目線は凄かったねえ。彼女も負けたくなくて「初恋に拘って、二度も捨てられるのはみじめよ」とか、すげ~な~。そんな、取り合うほどの男に見えないけどね~。
ジャンミの言葉に傷ついたヨンイは、ジョンドにこれまで我慢してきた思いの丈をぶつける。「私と野心のどちらを選ぶ?」なヨンイは、自分とジャンミを天秤にかけてほしくないんだね。一瞬迷ってくれただけで満足だと言って、別れを告げた。
そんな二人が止まったホテルにジャンミが警察連れてきた・・・。姦通罪か・・・。
警察で罪を認めないジョンド。ヨンイがラフな感じで居ると、いつもキッチリ整えてるだけに妙に色っぽいね。
連絡受けたスニは警察に駆けつける。やってきたジャンミに泣きついて、許してくれと願う。ジャンミは「こんな屈辱に耐えられないわ。こんな男いらない。離婚して姦通罪で訴える」とジョンドに言い渡す。ジョンドがすがるのを待ってたんだね~。ヨンイの目の前で「俺にはお前しかいない。正気じゃなかった」などというジョンド。ダメ男だな~。ジャンミは「勝った」と思ってるんだろうけど、こんな男を得て「勝った」も何もないよな。
スニ、手術することにして、その前にやりたいことがあるという。落ち込んでるヨンイを、無理に引っ張って旅行に。

ミス・ボム。なんと若い男がいるのか~。そのためにお金が欲しいんだね。バレチャッタ~。

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