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飛天舞 22話進軍、ヨジンの死 [飛天舞]

全24話なので、もう大詰めなんですよね~。。結構、話は展開してるんだけど、主人公周りのドラマが薄い。設定的にはかなり切ない三角関係なんだけど、ジナとソルリって自分で選んだ癖に運命を呪ってるような所があって、どうも感情移入しにくいんですよね~。超ジコチュウなのは、やっぱ韓国ドラマの主人公だな~と思うんだけど、感情表現はぼやーんとしてるので、韓国ドラマ見てる時の「振り切れすぎだろ!!」なキャラクタではない。なんか、悪役になる覚悟もないってのが、どうも好きになれない。

ところで、徐達ってどんな関係の人だっけ??ジナとは旧知の仲っぽいんだけど、前半見たのは相当昔のことなので、思い出せない・・・。序盤のジナが放浪してたあたりで知り合った人かなあ??


ソンはチャハランへの復讐を誓う。
ジュングンは、ファンボに「出兵は難しい」と言われるが、「敵が来るのに黙って見ていられない」と語る。

夜、人気がない望郷団の村の前まで来たソルリは聞き覚えのある笛の音を聞く。笛を吹いているのはまさしくチャハラン(ジナ)であった。ソルリは感極まってチャハランに抱きつき、突然の再会に驚くチャハランには言葉もない。「どこにも行かないと誓って」なソルリだが・・・。
翌朝置手紙とともにチャハランはいなくなっていた・・・。

一方、朱元璋の城では主君である朱元璋が陳友諒と張士誠を討つために兵士たちへ檄を飛ばしていた。張士誠を討つのは徐達、陳友諒を討つのはチャハランであった・・・。

朱元璋軍が国境を越えて進軍をしてきた知らせを受けた張士誠陣営の足並みは揃っていない。古参の家臣は城で迎え撃つつもりで兵を出さないと主張をしていたが、ジュングァンは出兵するべきだと張士誠に進言していた。ジュングァンの意見が正しいと判断した張士誠は、ジュングァンを先鋒隊長に任命して出兵の準備させる。

陳友諒陣営では、サジュンが戦局を読み違っていた。「兵を休ませるために、船を使ってくるだろう」という意見に耳を貸した陳友諒は、準備を怠っていた・・・。

弱り切ったヨジンを心配するサジュン。ヨジンは「ごめんなさい」とサジュンに。「悪いと思うなら、薬を飲め。必ず助ける」というサジュン。いやあ、私はサジュン好き。やってることも軍師として当然のことで、チャハランが信用ならないのも、チャハランの行動が将軍として主君のためになるわけじゃないのも、正解だしねえ・・・。

口を割らないアジンへの拷問は苛烈を極め。「ならば苦しんで死ね」と命令するサジュン。

そしてヨジンとサジュンが婚礼を挙げた夜。チャハラン率いる朱元璋軍が陳友諒の城を奇襲する。チャハランはまっすぐ陳友諒の寝室へ向い、瞬く間に陳友諒を殺してしまう。鉄騎十組、カッコよすぎ。チャンリョンの「久々に思い切り暴れたぜ!」なニヤリ顔が、超元気な顔。このドラマ、カッコつけて悩んでる人は多いけど、こういう分かりやすく生き生きした人が少ないんですよねえ。韓国ドラマのキャラって、悪役でもなんでもメチャ元気でパワフルで、悩むにしたってイチイチ大騒ぎってのが多いので、やっぱりこのドラマは韓国ドラマっぽくない感じがします。

城内の混乱を見たサジュンは、ヨジンを馬車に乗せて逃げ出そうとするが、チャハランがその前に現れる。チャハランは自害の機会を与えようとするがサジュンは聞かない。二人は斬り合いになりチャハランがサジュンの首を刎ねようとした時にヨジンが命乞いをする。コレは泣けた。「この人は、私の夫なの」と涙するヨジン。やっとサジュンの愛の深さに気がついたか・・・。サジュンがチャハランに勝利した瞬間だな。
去るチャハラン。サジュンは武将としての意地で、チャハランに飛びかかろうとするけど、ヨジンが止めて剣を受けてしまう。息絶えるヨジンは「生まれ変わってあなたに会えたら、あなただけを愛する」と言って亡くなった。
信じられずに、医者のもとに運び込んで「助けてくれ」なサジュン。サンメにすむチョムンなら、死者を蘇らせるという噂があるとい言われて、必死でサンメ県へ・・・。でも、「もう死んでいる。死者を生き返らせるなどと言うのは所詮噂だ」と言われてしまう。膝をついて「助けてくれ」と泣くサジュン。何かやってあげたいんだよね。奇跡が起きないか?という希望を捨てられないサジュンの心のために、針をしてくれる医師。なんと、生き返ったよ!!どういうことだ!!「可愛そうな人。もう止めましょう。私を綺麗な川にまいて。お願いね」とヨジンは言って息絶えた。これは、妄想だったのか??夢か??やっと、ヨジンの死を受け入れたか?まだ「ウソだ」と叫びながらも、火葬にして、灰を川にまくサジュンです。

チャンリョンはまっすぐにアジンを助けに行っていた。でも、すでに息絶えかけている・・。舌を噛み切って、もう話せないアジン。総監に危険が及ばないようにと、自分が拷問に耐えきれなかった時のことを考えたのね・・・。息絶えたアジン。チャンリョンが・・・。埋葬してあげるんだけど、すげー辛そうだ。望郷団が全焼したことをチャンリョンに告げるチャハラン。むごすぎると泣くチャンリョン。遺品を故郷へ・・・とチャハランは言う。でも、アジンの故郷って??

張士誠に仕えるジュングァン。張は半ばあきらめていて、「動くのが遅すぎた。私の不徳だ。無理をして死地に挑むな。武運を祈っている」という。しかし、ジュングンは民にまで文字を広め文化を創出しようとした主君を信頼してる。

徐達率いる朱元璋軍と対峙したジュングァンの部隊。

ソルリは、「待てというけど、会いに行く。サンメに。出会った土地、始まりの土地だ」という。っていうか、また都合よくフクメが戻ってきてるよ・・・。

チャハランに会おうと江西城に向ったソルリだが、既にチャハランは平江へ張士誠討伐に向っていたため会うことが出来なかった。ソルリはすぐに後を追おうとするが、それをフクメが押し止める。フクメは張士誠に仕えるジュングァンが、チャハランとソルリが一緒にるのを知って心を痛めることを心配していた。

大祚榮(テジョヨン)56話 [大祚榮(テジョヨン)]

編み笠をとった男は「東明天帝団団主テ・ジョヨン」と名乗った。テ・ジョヨンは生きていた。「誰のために、何のために戦うかも分からぬお前に負けはしない」ってカッコイイ!!
剣を抜き、数合まじ合わせて、テ・ジョヨンの剣がサブグの足を、続いて胴を払った。恨み骨髄の高句麗流民たちは手にした丸太で、サブグを容赦なく打ちのめした。

サブグが殺されたため、プ・ギウォンはビビりまくり。シンソンはイヘゴを呼び寄せて東明天帝団を討伐しようと、ソリンギに提案。
イヘゴは、チョリンの息子が生まれ、コム(剣)と名付けて幸せな時間を過ごしていた。「永遠に私とコムを守ってくれ。寂しい思うをせぬよう、どこにも行かずに・・・」とチョリンに言われてニコニコしてて、遼東への出兵を嫌がる。ま、チョリンは「ジョヨンと戦わないで!!」というのが裏の意味なんだろうけど。
シンホンが、イヘゴ出生の秘密を話りました。高句麗が祖国と言うのを受け入れられないヘゴ。「テ・ジュンサンが父親ジグァンの仇。」と教えられたヘゴは、本当の高句麗を相手に戦ってきたことを、「親の敵ジュンサンへの攻撃だった」とすることで、正当化しちゃうんだよね・・・。「高句麗をジョヨンにとられてはならぬ。それに契丹を唐から確実に得るためにも」と言われて、復讐のために戦場へ。でも、誤解なんだよねえ。国のために、あえて殺されたんだよ~。シンホンがどこまで理解してるのかが分からんのだよなあ・・・。

スギョンとの結婚を勧められるジョヨン。今は戦う時と言って逃げるジョヨンだけど、父・ジュンサンに王の血筋を守り、この地に根を下ろすのも大事な仕事だとか言われちゃって。


唐から辺境を監視していたユ・グァンジョン将軍が派遣された。ジョヨンは出迎えの使者のふりして、「白昼に入城すると、軍の規模を敵に見られてしまう!」とか言って、軍と引き離し、幹部を惨殺。東明天帝団に怯える遼東城の面々。

安東都護府にも知られないように、兵を商人に化けさせて遼東に入城したイヘゴ。
シンソンが「自ら囮になって、天帝団をおびき寄せる」という計画を始める。でも、ミモサが単独行動するのはおかしいときがついた。それなのに、フクスドルが勝手にシンソンを攻めてしまって、罠にかかった・・・。フクスドルは何とか逃げたけど、残された団員たちは拷問を受ける。ジョヨンは、仲間を救い出し、シンソンを始末することを決意。

婚カツ! 10話 [日本ドラマ未分類]

どうしても、この二人をくっつけなくちゃだめなんでしょうか?やっぱ月9としては、主人公二人はくっつかないとダメ?似合わないんだよねえ。

年の差婚をしたいという弟が、突然に結婚したいと言い出して・・・。それが、春乃のことを考えるキッカケになるんですが・・・。弟のキャラがほとんど書かれてないんだよなあ。兄弟の関係も、同年代のハズの春乃との関係(幼馴染になるなら、弟と春乃が自然なんだよね)なんかもゼロ。無理があるわ・・・。
追い打ちで、シゲが先に春乃を慰めて抱きしめてあげたのを見ちゃって、それで恋愛感情を意識するという定番パターン。このシーンの、それぞれはソコソコ感情移入できた。片思いする春乃も、迷うクニも悪くないんだよなあ。
でも、二人が好き同士ってのが、二人一緒のシーンで、空気として伝わってこない・・・。

商店街の皆さんは縁日をキッカケに元気になってきた。これを2話くらいに持ってきたら、もっと見やすかったかなあ??

住民を説得しないとトラブルという伊東を無視して、勝手に開発をするという建設会社。土地の所有者の神宮司さんが登場。借地権でみんな商売してるのかあ・・・。借地代も払ってないらしい。でも、ここに周五郎さんが関わってくれそう。どうやら、周五郎さんは富豪らしい。
伊東はもとの会社に戻ることに。「街並みを残そうとしてからだよね?組もうよ~」というクニだけど・・・。


あらすじ↓(公式から)
雨宮邦之(中居正広)は、飛田春乃(上戸彩)の自分への想いに悩み続けていた。そんな中、春乃は妹的存在でいることにしようと決め、それを邦之に打ち明けた。だが、その直後から商店街に寄り付かなくなってしまう。春乃が商店街や深澤酒店に顔を見せなくなって3日後。茂(佐藤隆太)は縁日の夜に邦之と春乃に何かがあったことを察する。問いただす茂に、邦之は春乃との出来事を打ち明ける。すると、茂が現在の春乃への気持ちを邦之に尋ねる。だが、邦之はまだ春乃の恋に戸惑い、答えることができない。

一方、縁日の効果もあってか、商店主たちは縁結び商店街としての再開発に乗り気になってくる。だが、「川ちゃん酒場」の社長・川端(田窪一世)が、商店街の土地所有者を抱きこみ、独自の再開発に着手することになり・・・。そんなある夜、邦康(上田竜也)が婚約者(佐藤江梨子)を連れて「とんくに」に来た。お相手は、邦康より年上の女性。意外な相手と思う邦之と邦夫に、邦康はプロポーズに至った経緯を話す。真剣な邦康の様子に、邦之は春乃を思い起こす。次の日、意を決した邦之は、春乃が働くセレクトショップを訪ねるのだが・・・。

恋したい15・16話 [恋したい]

15話
父親が「待ってれば別れる」と話してるのを聞いたハヌル。塾に駆けつけてボラを無理やり連れ出した。どういうことだっていうスヨンに「父に聞けばわかる」なハヌル。泣いてるハヌルの涙をぬぐってくれるボラ。「ごめんね」なハヌル。ボラは「何も言わないでいい。信じてる。愛してる。」だって。ふたりで高速バスに乗って駆け落ちしちゃったのか。
オクスンさんは「私が追いつめたせいだ。受験生なのに。」って興奮してる。

二人は楽しく過ごす。新婚に見えるかな?とか言ってるのに、「似てるわね兄妹?」とか言われてガックリのハヌル。「かなわないのに期待するのは辛いから、希望が嫌い。だけど、希望を持ってみる」なボラ。

スヨンは心配して探し回る。これは彼女のスンギョンが良い気持しないよね。

ボラのハルモニは、ハヌルのハルモニのところに「どこやった」と文句言いに行って、互いの孫のせいだって喧嘩に。
ボラはハルモニに電話。ちゃんとハヌルと話し合って、帰るからというボラ「ハヌルを悪ものにしたくない。帰って大学にもちゃんと行く。遊びの恋だなんて言われたら私だって腹が立つ。理解できる」とハヌルに話すボラ。「大事にする。泣かせない。守るよ」なハヌル。兵役行って「大人だぜ」って所でも見せるか?
ラブラブっすねえ・・・。
ハヌルは、ボラを元気付けようと、花火をしたり、ホント可愛いなあ。

ソンフンさん、やっぱり子供のために諦めないとって気になったかな?ハルモニが、セミさんを家に呼んだりしてるから、つい「辞めてくれ」と怒ってしまう。
オクスンさんは、学校に行って「家出ではないんです。連絡もあったし、わたしのせいなんです。」と教師に頭を下げる。

ソンフンさん、ハヌルの友達を説得して隠れてる別荘に・・・。ハヌルは、ボラが苦労してるの見かねて、「ボラは帰りな。俺は父さんと顔合わせたくない」と言い出します。ボラは「一緒に帰る。先輩と会えたことに感謝してる」という。
それを立ち聞きしたソンフンさんは、声もかけずに去りました。そして、オクスンさんに「申し訳なかった。私が我を張ったせいだ」と謝罪。「ボラは明日帰ると思う」とオクスンさんに。そして、ハヌルに「俺が悪かった。明日から長期出張に行くから、帰ってこい。ボラを母親に帰すのが愛だと思う。大人になったな」と電話を。

ハヌルとボラは帰宅。ハヌルはちゃんと、ボラの母親に謝罪する。ボラが庇うんだけど、オクフンさんは怒ってる。ハルモニが、ハヌルに「自分を追いつめるな」と言ってくれる。

ボラは「お母さんの恋人は子供たちだ。だから諦める」というメールをソンフンから受け取った。オクスンさんも、ソンフンが旅立ったのが気になる。


16話
自棄になってるオクスンは、元夫とお酒を飲みます。

ハヌル、ボラを追いかけまわしてて出席日数が足りない・・・。奨学生だったのにねえ。友達に引っ張られて、クスルのレッスンを見たハヌル。「皆頑張ってるのに、俺はダメだ・・・」と凹んでしまう。

ハヌルとボラが話してると、ボラ父がやってきて、「またイ付きまとってるのか」なんて怒る。ハヌルが「殴るなら僕を殴って」と言ったら、ホントに殴ったよ。ボラが怒るけど、無知やりに連れて行かれた。

オクスンさんが、露骨に凹んでるのでボラは気になって仕方ない。ソンフン帰国。ボラはソンフンにあって「ハヌルと別れます」というんだけど、「ハヌルと話し合った?恋は二人でするものだよ。それに、お母さんが君を泣かせたくないと言った時に、一緒になれない運命だと分かったよ」とソンフンさん。ボラは「あまりにつらそうで。私たちは別れるから、」と言い出す。
ボラはハヌルにも「別れよう」という。怒ったハヌルは「俺も疲れたよ。心のないサイボーグになりたいよ」と言って去ってしまう。
母親にも「別れたから」と淡々のボラ。

でも、じゃあ復活!とはならないよなあ。ソンフンは酔って帰って、「ハヌルは孝行息子だなあ」なんていう。でも、オクスンのことを寝言で言ってるのを聞いたハヌルが辛いよねえ。諦めちゃうか??どうすれば良いのか分からないハヌル。

オクスンさんは、ハルモニの勧めで見合い。だけど、嫌われるようなこと言いまくり・・・。ダメじゃん。

デパートで偶然会ったオクスンとソンフン。出張のお土産をくれて、「自分を傷つけるようなことをしないで」と言うソンフン。

しかし、オクスン妊娠??こりゃ、結婚するってことになるよなあ。じゃあ、ボラたちは?どうなるの??

ハンチョウ~神南署安積班 11話 [ハンチョウ~神南署安積班]

村雨はホントにハンチョウ尊敬してるんだなあ。ハンチョウに「お疲れ」と言われたときが、刑事になって良かったと思うんだって~。

で、連続婦女暴行事件が殺人事件、それも取材に来てた女子高生が被害者で、ムッチャ怒ってる安積。直前に会ってた須田が、ショックを・・・。徘徊老人の面倒を見てたんだけど、「暴行魔が狙ってるのは若い女性なんだ。巡回中だったんだぞ。刑事としての厳しさが足りない」って怒る村雨。言いすぎだと庇うコンビの黒木。この二人は、年代も近いから、気楽な仲のコンビなんだよね。安積が途中で「そこまでだ」と止める。須田に「刑事は悲しんでる暇はないぞ。」ってハンチョウかっこいい。
被害者の弱さも想定しそこを好きだという須田と、「しっかりした子だったのに」という村雨。村雨にも娘がいるから、どうしても理想化しちゃうのか?


あらすじ↓(公式から)
ある日、神南署へ新聞記者の由紀子(安めぐみ)に連れられて、神南高校新聞部の女子生徒が取材に来た。
村雨(中村俊介)らは束の間の平和な時間を楽しむ。
その夜、渋谷署管内で起きていた婦女暴行事件が神南署管内でも発生したという情報が入り、安積班も巡回に。その途中、須田(塚地武雅)と黒木(賀集利樹)は、痴呆気味の老女に出くわした。
須田は黒木と別れて、その老女を家に送っていくことにしたが、途中、昼間の新聞部員・沙也加(逢沢りな)と偶然会う。
須田は老婆のこともあり、声を掛けただけで彼女と別れた。
翌日、沙也加の遺体が発見され、安積班は愕然とする。
中でも5歳の娘を持つ村雨の動揺は尋常ではなく、適切な措置をしなかった須田のせいだと責め立てる。
黒木は須田を庇うが桜井(山口翔悟)が村雨に加勢し、安積班のチームワークは崩壊の危機に。
しかもそこに沙也加の父親・高沢武士(布施博)が怒鳴り込んできて大混乱。
その後の捜査で沙也加と高沢には血縁関係がなく、よくケンカをしていたことがわかる。高沢には傷害事件の前科があり、彼に恨みを持つ人間が少なからずいる可能性がある。さらに沙也加が出会い系サイトを利用して桑田(川久保拓司)という男と頻繁に連絡を取っていたという情報もあり、捜査は混迷を極める……。

かけがえのない我が子 89-91話 [かけがえのない我が子]

89話
検査だけでぐったりのジヘ。流産の恐怖で治療を嫌がっていて、心理的な治療も必要な状態。ハルモニは「不妊だったら離婚させろ。子を産めないのは罪だ。子を持ちたい気持ちで夫は浮気するようになる」とか、古いことを言い出す。ソンエが「子供を作らない夫婦だっている時代です」と説明するけど、ハルモニは強情です。「ジヘが後ろめたい思いをする」と言い張って、ソンエと喧嘩になる。

ヨンエさんは、「売らないっていったんだって?」と夫に怒ってる。だって、開発が始まったわけでもないのに、噂段階で先祖代々の土地を売るなんて・・・な夫。「値上がりしてるのに~」なヨンエさん。

ヨンシルさんは、ジンスの口座に金を振り込んできた。しかし、ドクペは「ジングクに謝ってもらわないと許せない」って言う。ジングクは「離婚しなければ、金は戻ってくるとヒスが言ってたよ」と笑う。ヒスを「狐だな~」と言いながら、そのシッカリした所を頼っているドクペ。

ソンエさんは、姉の頼みで、ウンスとジョンヒに「好きあってるの?だったらジウンが学校に上がる前に結婚してほしいみたい」と告げる。でも、ウンスは「時間が必要だ。まだ告白もしてないし」とか笑う。


90話
手術が嫌だと言い張るジヘ。「辛い手術を受けて、可能性の低い妊娠のために努力する人生は嫌だ」とか言ってる。「死んでもかまわない」とか言い出して、ジェミンが怒ってしまう。
でも、思いつめない方が良いと言われて、今日は楽しく過ごそうと心掛ける。二人で仲良く過ごすようにとか言ってるけど、手術はしないとなあ・・・。
ジェミン父は「心理治療をして、とにかく努力して見ろ。うちの血を絶やすのか?」とかジェミン母に言ってしまい、「女は子供を生むだけのもの??」と怒られてしまう。
ジェミンは、ジヘの手術と一緒に自分も不妊手術を受けることを考えると言い出す。

キムさんの両親にあいさつに行くことにしたウンス。幸せそうなヨンエさん。


91話
妊娠の話ばかりで、子供を産む機会になったみたいだと反発するジヘ。病院にも行きたがらない。ジェミンが、ストレスを与えないであげてほしいとジヘの気持を代弁してあげる。そして、二人で働いて、気を紛らわせる。

ジェミン母のソンジャさんが家を訪ねてきた。ハルモニが「別れさせましょ。自由に生きてほしい。夫の顔色をうかがって暮らしてほしくない。ジェミンが不妊手術を受けるってならともかく。愛なんて冷める」なんてあっさり言うから、ミンソプさんはびっくり。やっぱりハルモニはボケが始まってる・・・。慌ててソンエに「帰ってきて~」と連絡。「離婚させる気はない。互いに愛し合ってる。ただ、病院を怖がってるから、説得して欲しい」と丁寧に話すソンジャさんだけど、不妊手術なんて言う話にビックリしちゃう・・・。
慌てて帰ってきたソンエに、不妊手術を受けさせるべき?と相談。「混乱してるようなので、聞き流してください」とソンエが励まして、子供たちも呼んで楽しく過ごそうと言う。でも、ハルモニおかしくなって、若い時に戻ったのかな?ジヘに「このメギツネ。夫をとりやがって」とか叩いちゃった・・・。

ウンスは、キムさんの母も一緒に戻ってきた。

アクアエアロビクスの仕事を再開するというヒス。ジンスの世話をヨンシルに任せることで、ドクペとの時間も増やす作戦か?すっかり、家の実権を握ったヒスに、ヨンシルはちょっと嫌な気分がするのね。捨てた家とはいえ・・・。

ドクペさんは「ジングクの土地を返して、謝れ」というけど、ヨンシルも「じゃあ、兄さんの脚を元に戻して」となる。

家に帰る道 59・60話 [家に帰る道]

スインとヒョンテの問題がメインだと分かってはいるんだけど、この二人はひたすら暗いんだよなあ。二人だけで愛を確認してる時も、重い感じ。
シネとジュホとか、ジスとヒロとか、問題多そうでも明るい感じの関係をもっと見たいなあ。


59話
スインの子供の父がファンだとバレた~。
スイン父は押し掛けられたせいで会社が不安定になり、収集に追われている。スインは「この子はあなたの子。だけど、奪えないわ。法律を勉強したの。周囲の人を苦しめるな」と言い渡す。でも、そんなことで変わる男じゃないよなあ。「可哀そうに。あなたは病んでる。治そうととしないから治らない。私まで死んでしまうから逃げたの。あなたに父親になる資格はない」とキッパリ。

スイン父は「辞表を受理するから、やめなさい。君の将来をつぶしたくない」とヒョンスに。ヒョンスは「ファンの所業を聞いて、逃げる理由が分かった。引き留めたのは僕だ。責任がある」という。でも、「君が手を貸すのは、スインのためにならない。君がいるとファンを刺激する。」と言われちゃう。

ヒョンスは家で話してて、ヒョンスと同級生ってことは、スインはソニョンの子ではない?と気がついた。
ヒョンスの番組。4部作での放送の目処がついた。スインは自宅で作業して、ファンへの警戒を強める。そして、「今後は会わない。あなたと居る方が危険だし。出産準備を始めるから」とヒョンスに告げた。

モデル事務所も、モデルに訴訟を起こされたり、引き抜きかけられたりして大変。ジスは「ヒロ以外にも目を配れ」と怒られちゃう。心配したヒロは、お弁当差し入れしたりしてます。


60話
姑は、媚びることで子供をとりあげたいのかな?勝手にいろいろ買って訪ねてきて・・・。

ヒョンスは、ファンに「二度とスインに会うな」と言われた。「別れたけど、スインがあなたと復縁することはない」と言い切る。

急に、訴訟を取り下げたり、編成の妨害をやめるファン。信じていいんだろうか?とにかく真面目になったふりをして親権をとりたいのか?

ジスを休ませたくて、うたたねしてるジスの携帯電源を切ったヒロ。でも、大事な連絡が来たら?って怒られちゃった。

ミリョンさん、看護中にうたたねしたら、床ずれから血が出ちゃってて、騒ぎに。家族での看護にも限界が。ミンスが「看護の時は色んな事が起こるんだ。深刻になるな」って励ます。ミンスさんは日頃はアレだけど、ミリョンを大事に思ってるし、なかなかよき夫だよね。ミリョンも思いやってるし・・・。ミリョン母は「ミリョンは忙しすぎて倒れちゃうよ」と怒ってるけど、この二人なら上手くやるんじゃないか?「母さんが口を出すと、私の立場が悪くなる。母さんのせいで疲れる」とミリョンは拗ねちゃった。ミンスがとりなしてるけど・・・。

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