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太陽の女 6話つかの間の喜び [太陽の女]

サウォルの捜索のちらしを破ったドヨン。それをライバルに見られちゃったよ。何を破ったのかは見られてないけど、色々と探ってきそうだなあ。ドヨンは「辞表を破ったの。待遇の良いオファーをもらってちょっと揺れちゃって・・・」とごまかしたけど・・・。
ドヨンは、「受賞や視聴率のために欲張りすぎたから、辞めたい」と言うけど、泥棒と疑われてサウォルは悲しかったみたいだとスタッフは言って、彼女の人生をたどる番組だけでもしようと進める。

チェ教授と夫のスホは、ジヨンの再捜査を警察に依頼することを思いつく。 25歳のジヨンの姿を推理するプログラムや、当時はなかった筆跡鑑定などに期待してる。でも、ドヨンは「お母さんの傷が深まるだけでは?反対だけど、両親に任せる」と語る。
ドヨンは、サウォル=ジヨンかどうかを確認しようと、母の髪の毛を採取。さらに、今のジヨンの姿の写真を、母が見る前に受け取りに行く。サウォルに似てる気がしたけど、全然違う。ホッとした。

サウォルの母親だという女性がサウォルに会いにやってきた。遺伝子検査の結果はまだ出ていないが、会えば実娘かどうかわかるはずだと言う。あんまり詳しく覚えてないけど、ぼんやりした記憶の一部が一致。まあ、子供の多くが持っている記憶だからなあ。母親という人の毛糸の小物を何時もつけてたことや、お姉さんが持っている記憶と結びついたサウォルの記憶。

その女性は、サウォルと会えたことで興奮のあまり倒れ、病院に運ばれてしまう。サウォルは看病するが、検査の結果二人は母子ではなかった。それを知っても「苦労ばかりの私の人生にしては、簡単過ぎると思ってました。」と笑う。苦労したサウォルを抱きしめるドヨン。でも、「調べるのに欲しいの」って髪の毛をもらう・・・。でも、検査を「番組に必要」って依頼したのはまずいなあ。やっぱり親子・・・。

ドンウは、拗ねて一人で木浦に・・・。でも、母親がみつかったかも?なサウォルの相談相手になってくれる。傷つかないでほしいから、期待しすぎるなといっていた。凹んでのを見て、ドヨンに「傷つけるな」というけど、「ワザと傷つけるほど不健全じゃない」というドヨン。「あなたは努力すればかなうし、ほめてくれる母親もいる。自分で自分を慰めて、ほめて生きてきたんた。明るく見えても自分で回す発電機だから、突然倒れることもある。幸せに生きてきた人には見えないことがある。見えるふりはやめて」と・・・。まさに、自分で自分を慰めて生きてきたドヨンは「私が幸せしか知らないように見えるのか?嬉しいわ。サウォルさんはよろめいたときに支えてくれる人が良いね」と冷静に問う。
ドヨンが支えにしたいジュンセ。でも、自分の暗い過去は見せられない。ジュンセは、サウォルといると子供に戻れるみたいだね。

やはり、家族との再会に期待して傷ついたサウォルは、母親捜しをやめたいと言い出す。

出所したウンソプ。見かけた知人の女に「ミソンはどこだ?」と追及。でも、「もう他の男のものになったの」と言われてしまう。ミソンの兄に「妹は結婚した」と言われて切れてしまい、示談金が必要になった。

大祚榮(テジョヨン) 59話 [大祚榮(テジョヨン)]

テ・ジョヨンたちは、敵の裏をかいて、安東都護府を襲撃し団員を救出してシン・ソンを殺した。いやあ、強い強い。
しかーし、プ・ギウォンは寸での処で命拾いをした。でも、恐怖で錯乱状態っす。

この機に、ソリンギを簪でさそうとしたクムラン、ソリンギに疑われそうだ・・・。

極楽寺のイ・ヘゴとシン・ホンに、安東都護府が襲撃されたと情報が入る。ポジャン王ほったらかしで帰っていくイ・ヘゴ・・・。ポジャン王、ココは「俺を置いていくなよ。危ないよ。安全なここに居たいよ~」とごねてほしかった・・・。ま、バレバレか??
人間の間には宿命がある。シン・ホンは、テ・ジョヨンは必ず越えなくてはいけない宿命だと言う。うーむ、兄を殺された恨みも追加されて、シンホンは手ごわい相手になっていくなあ・・・。

シン・ホンは、やはりポジャン王が怪しいと睨んでるみたいですね。ポジャン王とナムセンを呼んで探りを入れてきます。でも、ナムセンが「高句麗の民は飲んでばかりのポジャン王を嘲笑ってます。情けない」とか、本人を目の前にして批判しまくって、追及が流れた。ナムセンGJか??でも、こいつに気がつかれると、うっかり洩らしちゃいそうなんだよなあ。わるいひとじゃないんだけどさ・・・。案の定、あらたな高句麗の王を夢見てるのを、シンホンに利用されそうだ・・・。
疑われていることを知ったジョヨンも、ナムセンを利用することにするらしい・・・。ちょっと気の毒。意気込みだけのナムセンは利用されまくり。

ミモサから「プ・ギウォンが発狂した」と聞いたチョヨンはプ・ギウォンの部屋に忍び込み、刀を突きつけます。

テ・ジョヨンが生きていることを知ったチョリンは、「テ・ジョヨンの子は死んだと伝えなければ。イ・ヘゴと部族をもう裏切れない」と出かけていく。
ちょうど、父は唐に呼ばれていた所。「官位を授ける=臣従しろ」と言われて、唐の官吏として営州を支配しろと言われてしまう。悔しい可汗だけど、黙って受けるしかない・・・。ソリンギに、何とかしてくれと連絡を入れます。

花よりも美しく 5・6話 [花よりも美しく]

5話 恋の始まり 父が法事の席に一緒に暮らす女性を連れてきたことに対し、怒りと憎しみを爆発させるミオク。夫の行為に傷つきながらも黙認せざるをえないヨンジャはただじっと我慢する。
ヨンジャさんは着せ替えごっこをしたり、本当に野花のような愛らしい人だよね。

愛人さんは「病気の私が可哀そうだから、一緒に暮らしてくれるのよね」とか言ってるけどさあ・・・。別に浮気しなくたって、助けてあげられるジャン。

そんな時、昔からの知り合いで彼女が兄のように慕っているチャンから久しぶりの手紙が届く。

一方、インチョルとよき友人として付き合いを深めるミス。「食事はした?」なんていう言葉に感動するインチョル。「死ぬまでに、両親や妻が言うように、生きる価値のない人間なのかしりたいな」などという。この陰にひかれちゃうのかあ。
週末、急に思い立って0泊2日でタイに連れて行かれたり、彼と共に過ごす時間が徐々に安らぎに変わっていくのを感じていた。
でも、インチョルは、兄を殺した男なんだよなあ。ジェスが、インチョルの友人ミヌにまで到達してて、今にもばれそうなんだよなあ。
インチョルは友人が開店した店にミスを誘う。でも妻のヒヨンが男づれできてる。一気に暗くなるインチョル。

ジニが家から脱出するのを迎えに行くジェス。マットレス用意して、2階から飛び降りるのか。ジニは母の宝石を持ってきて治療費にしろというけど、「そこまでさせられない。私の気持は?」なクムナムです。友達だから引け目を感じたくないクムナムの気持も、助けたいジニの気持ちも分かるなあ。

ヨンミンが実家にかえったけど両親にミオクとの仲を反対されてる。苦労して大学にやってくれた父。
スーパーでも、バツイチが未婚の男をひっかけるなんて図々しい。性格が悪いから離婚される」とか噂されてる。ヨンジャは、「ミオクを悪く言わないで」って噂してる人を怒ってしまう。「息子も暴力沙汰を起こして死んだ」と言われて、ヨンジャは切れるし、ミオクも母さんを悪く言うなとなって喧嘩。警察の御厄介に。身元引受人で父親がくるけど、こいつに小言言われたくね~。
ヨンミンさんは、戻ってきて喧嘩を聞いて心配して駆けつける。でも、ミオクはもう会う気力がない。
ヨンジャは「交際しても結婚しようとは言わないかも。でも、交際してるだけであなたが楽しそうだから嬉しいわ。あまり好きになりすぎないで。あなたが辛くなるわ」とミオクに。でも、ヨンミンは「絶対にミオクと結婚する」と決意を固めて、スーパーに会いに来ます。でも、ミオクは「迷惑だから会いに来ないで」と拗ねてる。
喧嘩相手の店員に、嫌がらせして反撃するヨンミンさん。笑った。子供かよ。


6話 愚かな選択 インチョルを友人以上に感じ始めていたミスは、偶然彼の妻ヒヨンと顔を合わせ心穏やかではいられない。
インチョルは、すげー寂しんぼなのねえ。「白い巨塔」「不良家族」「ベートーベンウィルス」とみたけど、ミョンミンさんはちょっと寂しい人を演じることが多いんだね。
ミスは考えて「友達じゃないみたい」と告げた。

ヨンミンとの仲について周りが白い目で見ていることを知ったミオクは、わざと彼から距離を置こうとする。ヨンミンがスーパーにまでやってきて、一生懸命話しかける。でも、それがまた噂になったり、嫌味言われたりで、ミオクはうんざり。ヨンミンは「周りがどう思ってるからも、ミオクさんが辛いことも分かってる。愛することはつらいことなんです。だから尊くて偉大で美しいものなんです」と、かっこいいことを。流石、文学部。「待ってます。勉強しかすることないから、時間はたっぷりあります」と笑う。いいひとだなあ。

腎臓病を煩っている父の内縁の妻スヨンは、病状が悪化。医者から手術を受けるよう言われていた。費用の工面に困った父は非難されるのを承知で妹のミンスクに借金を申し込む。
結局、ミスが借金して用立てた。でも、「喧嘩したミオク達を助けたんだぞ」とヨンジャの悪口を言う父に、あきれ返るミス。
で、愛人が入院して自分は仕事があるからって、息子をヨンジャに世話させようと送りつける父親。酷いよねえ。ミオクが追い返して、伯母さんの所に行くことに・・・。でも、ヨンジャが来てて、結局は連れ帰ることになる。子供に罪はないとはいえなあ。

さらに、手術後の看病を代わってくれという伯母さんのミンスク。無理だよなあ~。でも、人の良いヨンジャさんは看病に。

クムナム父の治療費を払ったジニ。ジニの気持は嬉しくても、クムナムのプライドは傷つくよね。「あんたが私だったら、同じことをしたはず。」というジニに、「父さんにプライドを持てと言ってたの」なクムナム。でも、「見て見ぬふりできない」なクムナムに「ありがと」と頑張っていった。でも、これだとジ二の家族に、クムナムが悪者扱いされるんだよなあ。
ジニの父親が家に押し掛けてきてるから、行き場のない二人組。ジェスに「泊めて」とお願い。

BOSS 11(最終)話 [BOSS]

絵里子は、最初から野立が犯人とは思ってないっぽいね。まあ、相島一之さんが上司としてきた時点で、「こいつが犯人だな」って分かってしまいましたね。
軽いノリでコメディで収めたのは、このドラマらしかったと思います。

武田鉄矢が登場して、爆発物の解除をやらせるんだけどさあ・・・。あんな絵じゃ、中身がどうつながってるか分からんだろ!!それで、右の導線とかなんとか言っても・・・。ワロタ。まあ、鉄矢との心理戦そのものは面白いけどさあ。
「最後に騙そうと思ったら、途中は不自然なほど真剣にふるまう。」という絵里子の発言が、事件そのものへの絵里子の対処にもなっているわけですね。

リコベンの間宮の名刺まで出てきて、笑ったよ。


総評;事件の展開そのものはええ??ってのが多かった。刑事ドラマやミステリとしては粗がありまくり。アメドラで事件もの沢山みてるから、パクってるな~と思うこともあった。けど、キャラが立ってて楽しかったし、キャラが成長して変化するのも楽しかった。
人情ドラマなんだけど、長々と説教せずに、絵里子の決め台詞でバッサリというのがドライで気持ち良かったな。
でも、カツゼツ悪い人が多くて、状況を示す大事なセリフが聞き取りにくかったりしたかなあ。字幕つけて見てしまいましたよ。それだけが難点かなあ。
きっとBOSSシーズン2はあると思うので、楽しみにしてます。


あらすじ↓(公式)
大澤絵里子(天海祐希)は、刑事たちに野立信次郎(竹野内豊)、警視総監・大山源蔵(津川雅彦)を乗せた車の追尾を指示すると、自身も木元真実(戸田恵梨香)、山村啓輔(温水洋一)、花形一平(溝端淳平)とともに車を追いかける。
その頃、丹波博久(光石研)は警視庁の幹部たちに、誘拐の首謀者は、反政府組織「黒い月」のメンバーだと伝えた。

一方、絵里子は片桐琢磨(玉山鉄二)から小野田忠(塩見三省)が重体に陥っていると聞く。小野田は、警視庁の裏金汚職の証拠をつかんだために命を狙われたのだ。

そんな中、絵里子は司令部からの情報を入手するために、屋田健三(相島一之)の協力を得ることに。絵里子は屋田に、裏金汚職に関わっているのは野立で、その隠蔽のために総監を殺害することが「黒い月」の利害と一致しているのだと明かす。

やがて、司令部に「黒い月」の高倉龍平(反町隆史)から電話が入る。大山の命と引き換えに、高倉は服役中の3人の幹部を釈放することを要求。それを聞いた絵里子は、岩井善治(ケンドーコバヤシ)らに小野田の周辺を再度洗うように指示する。

そんな折、山村から「黒い月」が仕掛けたと思われる時限爆弾が見つかったと連絡が入る。現場に向かった処理班は、爆弾を見て言葉を失った。処理方法がわからないというのだ。奈良橋玲子(吉瀬美智子)によれば、それは日本ではまだ解除したものがいない燃料気化爆弾だと言う。絵里子は、解除できるのは、爆弾事件を起こして服役中の野垣泰造(武田鉄矢)だけだろうと言い…。

家に帰る道61-63話 [家に帰る道]

61話
「スインに騙されたと思ったからなんだ。許してくれ。治療も受ける。許してくれ」と膝をついて謝罪するしてくるファン・ソンテ。騙されるな~。スインは「もう許した。そして離婚したの」と。そうだよなあ。傷害罪にならなかっただけでも感謝しろって感じ。
勝手に車を贈りつけてきたり、ウゼーったらない。ソニョンが「法廷で争うことになりますよ。そしたら、息子さんの暴力が明らかになるんですよ」とキッパリ。
ヒョンスは「スインの相手が君だったから、スインの父の会社を陥れた」とか言われて、自責感を持ってしまってる。

スインはヒョンスと接触するとファンが切れるから、ヒョンスに資料を返却するようにスミに頼んだけど、スミは自宅に置き忘れちゃった。

ミリョン母が急に帰ると言い出して、思わず口にしたイライラを後悔するミリョン。でも、お母さんは実家には帰れなくて、サウナ暮らしです。

日本と韓国を互いに紹介する番組の企画があり、ヒロが出演することに。監督はヒョンス。


62話 酔ったスミを家に送って行って、また会ってしまうジスとソニョン。
スンジュンさんが、「ばれてしまいそうだから、ヨンジュンが目覚める前だけど話そう」と思い始めた。ジスの産着やアルバムをだして眺めてる。

ヒョンスは、スインに何もできないと凹んでるけど、ヒロが「何かしなくちゃダメ?愛してるだけで良い。相手も分かってくれる。一緒にいられなくても。欲張りはダメです。同じ空の下にいるだけで幸せなこと」などといいます。

スインは、協力してくれたシングルマザーの会の人と会食。でも、ソンテがやってきて勝手に「夫です」とか名乗って・・・。

ヨンジュンさんは大学病院で検査することに。ミンスは、父親が目覚めた後に出頭して、病院の経営をハルモニに任せようと考えてる。後任の医師も探して、彼なりに頑張ってるのね。
ヨンジュンさん、意識を取り戻したけど、スンジュンさんの顔が分からない???

ミリョン母は住み込みの仕事を見つけて暮らしてるみたいですね。

ジスは、ヒロに「日本語を教えようか?」と言われて、習ってみることに。

スミに映画に出ないかって話が・・・。騙されてないか??


63話
ヨンジュンさんは目覚めたけど、記憶がない。20歳まで戻ってしまってて、ヒョンスをヨンファンだと思っている。徐々に回復はするだろうけど・・・。

ソンテは相変わらずの様子で、結局は「子供を渡せ」という本音をぶちまける。スミの映画話も関心を引くためにソンテが手をまわしたらしい・・・。面倒だなあ。スカウトしてきてパク・ジンソクという男は、ソンテの部下だった。
スミはショックだよなあ。でも「コネなら父さんのだってある、実力で見返してやる」」と思ってくれた。ワガママだけど、根はいい子なんだよね。
スインが、スミがバレエを習い始めたときの思い出話して、「バレエで大学に入ってのはスミだけよ。自分に自信を持って。信じてるよ。時期が早いだけ。焦らないで頑張って」と言ってあげて、スミの機嫌も直る。

ヒョンスは、子供に話しかける機会に「君の一番の友達になるよ」って吹き込んでた。うーんん、いい男だよなあ。でもスインがヒョンスに未練があったのも、ソンテが狂った一因なので、会わない方が良いんだよねえ。

ミリョン母スクチャさん、ヨンフン夫が店に来ちゃって、アチャー。ごまかしたけどねえ。

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