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太陽の女20(最終)話永遠の愛 [太陽の女]

終わりました~。休み休みみたけど、キム・ジスさんの演技がやっぱり良かったですね。悪役なんだけど、凄く気持ちが伝わってきた。間違ってはいるけれど、彼女なりに必死に生きているのは伝わってきた。
放送延長したせいか、後半の展開にいろいろと無理がある気はしましたが、楽しんで見られました。


自殺を図ったドヨン。運転していた乗用車が横転し、重体となり、ニュースでも報道される。ドンウはドヨンのために、自殺ではなく事故だと証言する。ジュンスやサウォル、そして番組スタッフなどドヨンと繋がりのあった人々が次々と病室を訪れドヨンに声を掛けるが、意識が戻る気配はなく状態は悪化していく。ドヨンは、実母との夢を見ている・・・。

見舞いを拒否していたチェ教授も、ドヨンの子供の頃の日記を読み病室へ。やっと、少しだけ心が通じたか・・・。20年娘を失った苦しみに耐えてきたのに、また・・・といったとき、ドヨンも娘だと思っていてくれたんだって嬉しかったな~。

サウォルはギターを片手に、こん睡状態のドヨンに歌を聞かせた。赦すというのは、「○○してくれたら
って条件付けるものじゃなかった。事実を公表してくれたら赦すと言っていたけれど」というサウォル。そうだね・・・。っていうか、サウォルは「私はお姉ちゃんが好きだったのに」ってのが根っこにあるんだよね。

ドヨンは意識を取り戻し、記者会見で謝罪し、公から身を引いた。ずっと無理をしてきた生活から解放され、穏やかな表情をするドヨン。
ジュンセは一人でロスへ・・・。ドヨンはドンウにプロポーズされ香港に行くと決めた。でも、事故の後遺症でずっと体調が悪く、そのまま・・・・。

太陽の女 18・19話 [太陽の女]

18話幸せをつかむために
サウォルは、ドンウを愛していながら、ジュンセとの結婚を決めたドヨンを責める。それを聞いてた教授が、ジュンセに「ドヨンとドンウの仲」を匂わせる。サウォルの幸せのために、ドヨンの結婚を壊したいのか~。

これが原因で、ドヨンはジュンセと口論になる。互いに、「あなたは私を愛してない」という言い合い。ジュンセは「俺は尽くした」って、「自分は悪くない。いい人間だ」と思いたいがための優しさなんだよね。それがドヨンには届かない理由だと思う。

番組でドヨンのドキュメンタリーを撮ることになり、スタッフが突然家にやってくる。サウォルはとっさに隠れるが、ウンビに見つかり、さらにチェ教授はスタッフにドヨンが養子であることを話してしまう。
一緒に暮らし始めて、教授に冷たくされるドヨンを見ることが多くなったサウォルは、少しドヨンが可哀そうになってきたね。「それでは、私はお姉ちゃんが大好きで、いつも追いかけまわしてたのに・・・」なサウォル。でもな~。子供らしい厭らしさと言うか傲慢さで、かなりドヨンを傷つけてたのも事実だしな~。

ジュンセはサウォルに愛を告白する。そして、ドヨンには「俺を愛してないのに結婚するのか?」と選ばせようとする。本当に、この男はセコイ。結婚したくないなら、自分から断れよ・・・。

体調を崩したドンウは香港へ帰ることを決めるが、ジュンセに煽られたこともあって、ドヨンは「私を愛してないの」と泣きついてしまいました。
ドヨンは、もう腹が据わってきてるというか、疲れちゃったんだろうね。ジタバタしないで時を待ってる感じ。

ウンソプが、金を渡さないと妹を殺すとドヨンを脅迫した上、サウォルを呼び出す。ドヨンは生放送を放り出してサウォルを助けに向かう。


19話残酷な運命 ウンソプが、金を渡さないと妹を殺すとドヨンを脅迫した上、サウォルを呼び出す。ドヨンは生放送を放り出してサウォルを助けに向かう。しかし、ウンソプのせいで、すっかり「殺すつもりだった」と誤解してしまうサウォル。

その後サウォルは、テレビ局でスタッフに嘘の弁明をしているドヨンを目撃。ドヨンにとっては、家庭の外での成功だけが自分の支えだし、「ワザと捨てた」ってのはサウォルの側から見た真実だからね~。傷ついたサウォルは記者たちに、ドヨンとの関係はじめ、すべての真相をメールする。でも、やっぱり凄く後悔してしまう。

チャン会長は捜していた運転手の娘がドヨンだと気付き、謝罪する。実父が自分を凄く愛してくれていたということを知り、明るい気持になったドヨン。しかし、ドヨンの携帯には、サウォルのメールを受け取った記者から電話がかかる。

数日後に説明すると記者を止めたドヨン。自殺を図ります。最後に、ドンウとデートの約束して、それをすっぽかす形で・・・。本当はジヨンと4人での幸せな家族の時間もあった。それをみなかった。私は幸せだと思いながら・・・。

太陽の女17話 落ち着く場所 [太陽の女]

チェ教授は、サウォルがジヨンであることを思い出す。ドヨンを許せないという教授だが、父は「ドヨン以上に俺たちが許せないよ」という。自分の気持ちの中にも、ジヨンを贔屓する気持ちがあるよね。

チェ教授に責められたドヨン。せがまれて外出して見失ったというけど、信じてもらえない。傷ついたドヨンが家を出て向かった場所はドンウの元だった。「怖いけど、心は軽い」と語るドヨン。

っていうか、翌日にならないと逃げ出したことをしらせてもらえないジュンセ情けないな。その上、まずサウォルの所へ行くってのが・・・。ドンウの所にやってきたジュンセに、「何を聞いたの??」と突っぱねるドヨン。「彼女は来る新d寝るのに」なドヨンを殴ってしまうジュンセ。

そして、「謝ろう。僕は君の味方だ」という。事情も知らずに勝手な話をしないでよ!はドヨン。虚勢を張る姿が痛々しい。「愛して欲しい」と言ってるのよね。一緒に泣いてほしいんだろうな~。でも、それが理解できない。

サウォルはジヨンとして、スホとチェ教授の家に戻ってくる。コレ、仕方ないことだけど、やっぱりドヨンが可哀そうだな~。だから、母子の感動の再会にちっとも共感できない。やっぱ教授のキャラが強烈すぎる。

作家にも、舞台とは違う脚本で演じたことを聞かれたサウォル。「先に始めたのはドヨンだ」と逃げる。

ドヨンはサウォルに「ごめんね。おめでとう。見失ったと言えなくて。私は捨ててない。」と話します。でも、サウォルは反発します。暖かだったハズの20年が私にはなかったというけど、ドヨンにもなかったんだよな~。常にサウォルが先に話をする展開だから、みんなドヨンの苦しみには目を向けない。

ドンウは服を買って、仕事終わりのドヨンを迎えに行き、ホテルに送り届ける。それを見かけたサウォルは、どうも「もっと追い込んでやる。ジュンセを奪う」と考えたみたいだね。もともと、「私が娘」とスホには言わずに復讐という手段にでたのは、ジュンセを手に入れたかったからだろうしな~。
「なんで、20年も一人で歯を食いしばってきたのか」というけど、歯を食いしばって生きてるのはドヨンも一緒だしな~。それをジュンセが理解しているのか・・・。

ホテルから帰ろうとするドンウをドヨンは引き止める。

翌日、テレビ局にスホが現れ、ドヨンに帰宅するよう説得する。でも「縁を切るつもりがないなら今日のうちに帰れ」とか強引だろう。仕方なく帰ったドヨンが居たたまれないのに、「悪いと思っているなら耐えろ」なんていう教授・・・。孤児院時代を可哀そうがるなら、孤児院から連れてきたドヨンも愛してやってよ。

ドヨンは、ジュンセが先にサウォルに会ってたら私を愛さなかったと責める。ジュンセもそれを認めながら、「でも、愛しているのは君なんだ」と話す。ジュンセは改めてドヨンにプロポーズし、サウォルはショックを受ける。サウォルは、ドンウを愛していながら、ジュンセとの結婚を決めたドヨンを責める。完全に狂ってるよな~。ドンウに対しても「それでよいのか?」と煽りまくり。酷過ぎるわ・・・。

太陽の女16話姉妹の争い [太陽の女]

BS日テレの集中放送に追いつかれてしまいそうです~。視聴のスピードアップ!!

「ワンダーウーマンショー」でドヨンとサウォルは、「二人姉妹」の脚本の読み合わせをする。だが、お互いに自分の言葉で語り始め、その後二人は楽屋で口論に。ドヨンがサウォルの頬を叩いたところをスタッフが撮影してしまう。

攻撃的なサウォルを、ジュンセは「君らしくない」となだめるけど、それは「好きな男」の前だから見せる顔が違うんだよな~。
ドヨンの方は、事実をドンウに話しました。サウォルと同じ孤児院育ちだけど、彼は父親がちゃんといて折り合いが悪いので、「親が居れば何でも幸せ」という訳じゃないのを知っている。だからこそ、ドヨンの痛みや苦しみを理解できるんだろうね。

撮影されたビデオが流出。ドヨンは、作家に責められたりしてかなりギリギリな感じです。しかし、サウォルの機転を利かしたコメントで事なきを得る。サ
ドヨンはやっと「見失った」という話をサウォルにして、妹だと認めた、しかし、サウォルは「ワザとだ」と言って笑う。
ウォルはパイロット番組の司会のオーディションに参加したりして、「ドヨンになり変わろう」とします。
回想で出てきたサウォルの「私だけが愛されてる」って態度も、子供だから仕方ないけどムカつくし、憎たらしい表情が増えてきましたね~。

ジュンセは、サウォルがジヨンであることをスホに告げる。ジュンセ「どんな過ちをしてもドヨンを赦し、支える。温かく見守ってあげてほしい」と言ってるけど、なんかな~。ドヨンは一緒に泣いてくれる人を求めてるんだと思う。
そんなドンウは、サウォルとドヨンの板挟みに苦しんで、サウォルの家から出て行った。ドヨンは「味方だから」とばかりいうジュンセよりドンウを求めてしまう。

スホはサウォルを夕食に誘う。このお父さんもな~。自分たち夫婦が、どれほどドヨンを追いつめてしまったか、自覚がないみたいなんだよね。

チェ教授、ドヨンをジヨンと思ってたのか~。これはドヨンが可哀想すぎる・・・。一瞬の幸せもジヨンのものだった・・・。ドヨンが家を出て向かった場所はドンウの元だった。キスしてるのを見てしまうジュンセ。そして、チェ教授は、サウォルがジヨンであることを思い出す。

ウンソプが「サウォルはお前を殺そうと言ってたぞ。俺の知り合いに殺させようか?」なんてドヨンに持ちかけてきて、不穏な空気を・・・。

太陽の女15話二人姉妹 [太陽の女]

サウォルはチャン会長に演劇の後援を頼み、ウンビの脚本「二人姉妹」が上演できることに。サウォルはオーディションを経て主役を獲得する。舞台が開幕し、その内容に驚いたドヨンは気分が悪くなって席を立つ。
ドヨンを心配するドンウが優しいんだ。それを見てジュンセも少しは嫉妬するけど、どうも強がってしまうドヨン。ジュンセも「戻ろう」とかいって、もうちょっと気を使えよ~って気がするけどね。

「赦したかったけど、お姉ちゃんは目をそらした」というセリフが合ったけど、サウォルは「自分がドヨンを追いつめた」という視点が全くないからな~。視聴者は、ドヨンの悲しみをたっぷり見せられてるけど、サウォルの苦労は映像としては見てないから、やっぱりドヨンに肩入れしたくなっちゃうドラマの作りになってるよね。

ドンウは「彼女に赦しを請う時間を挙げよう。こんなのはお前が傷つく」というけど、サウォルは譲りません。「自分はどん底だ」という意識がある。でも、自分の罪を自覚した時が、一番のどん底だと思うけどね。ドヨンが「親も失い。全てを失って死ぬ」という結末を作ったサウォル。でも、自分がやった罪に対して、どう思うようになるのか・・・。

ジュンセは、ドヨンに疑惑を持ち「僕を信じて」と言うけど、なんていうか上から目線なんだよな~。だからドヨンが壁を作ってしまうんだよね。で、ジュンセはサウォルに惹かれていってしまうと・・・。疑いを持って、「姉が誰だか知ってて舞台をしているのでは?俺は何をしてあげればよい?」と聞くジュンセ。私だって凄く傷ついているというサウォル・・・。でも、そこに「恋愛の苦しみ」が絡んでるから、ことはややこしい。だって、ドヨンとジュンセが恋人になったのは、サウォルの犠牲の上になりたっているわけじゃないもんね・・・。ドヨンに捨てられたからこそ「出会った」のがジュンセなんだしな~。

舞台は評判を呼びチケットは売り切れ状態(って、ありえね~。この辺の展開はかなり無理がある)。「ワンダーウーマンショー」でも取り上げようとするが、ドヨンは何かと理由をつけて阻止する。

チャン会長はサウォルに、かつて罪をかぶせた運転手とその家族を探し始めたと言う。

「ワンダーウーマンショー」でドヨンとサウォル。しかし、ドヨンはサウォルへ質問をしない・・・。「人間の孤独と愛への渇望」という意味では、ドヨンの方がそれを強く感じるよね。姉の側の悲劇というとらえ方でインタビューを進めていくドヨン。
でも、割り込むように「正直に孤児院出身だと語った。嘘には嘘を重ねないとならないから」と嫌味をいうサウォル。性格悪くなってるな~。

「二人姉妹」の脚本の読み合わせをすることになるが、サウォルはドヨンとやりたいと希望。だが、お互いに自分の言葉で語り始めてしまう。

太陽の女 14話もつれた人生の糸 [太陽の女]

意識が戻ったチェ教授はジヨンのことを覚えておらず、人が変わったようにドヨンに優しく接する。これを見てると、もうちょっとだけドヨンに時間をあげて~って思うな~。

真実を話そうとしないドヨンに失望したサウォル。始めは、ひたすらに働いて食事もしないで落ちこんでいた。でも、ジュンセや友人に励まされて元気になってきた。
で、復讐することにしたんだね。、「ワンダーウーマンショー」の放送作家キム・ウンビに、施設で友人から聞いた話として、自分とドヨンのエピソードを語り、舞台の脚本にしないかと持ちかける。周囲には、ドヨンの妹だというのは勘違いだったと言って笑うけど、ドヨンは気が気じゃありません。
サウォルは、「舞台に立ってみないか?」とウンビに誘われて、オーディションを受けて役をゲットしました。「二人姉妹」という舞台。

そして、ウンソプに接触して「モデルになってみないか?」とか彼を抑えようとする。でも、彼はドヨンへの恨みもあって、サウォルに「なんで動かないんだ??」とせかしに来ます。
ウンソプと会ってるのを見たドンウは、「ドヨンさんを脅迫した男だ。嘘ついてるだろ。何か企んでるだろう」とサウォルに党。そしたら「許せない。あの人は2度も私を捨てた。昔も私を見失ったと言わず、今度も無視した。両親も傷つけた」というサウォル。ジュンセは、「ドヨンは寂しそうな人なんだ。赦してあげなさい。お父さんにチャンと話せば分かってくれる」というけど、「娘になるより復讐が先だ」というサウォル。
サウォルは孤児院育ちとはいえ、ドヨンのいた所よりかなりマシで愛情はソコソコ与えられてるっぽかったもんな~。苦労と言えば金銭的なことがメイン。だから、親の愛情を得ることよりも、恵まれた生活環境にいるドヨンの幸せを壊すことを考えちゃうんだろうな~。

サウォルの心配をするジュンセに、ドヨンは傷つくよね。ドンウに会いに行ってしまう。「誠実に対応したら、もつれた糸はほどけるよ。下ろそう。僕が一緒に持ってあげる。幸せになって」というドンウ。でも、母親に愛されて、今見ている夢から覚めたくないというドヨン。「私は泳げないの。だから海に飛び込めと煽らないで・・・。泳ぎを習う時間をちょうだい」なドヨンが寂しくてさ~。

ジュンセは、ドヨンが失った妹はサウォルではないかと思い始め…。
ドヨンと会ったチャン会長は、ドヨンの目が知り合いにそっくりだと言う。

サウォルはチャン会長に演劇の後援を頼み、ウンビの脚本「二人姉妹」が上演できることに。サウォルはオーディションを経て主役を獲得する。舞台が開幕し、その内容に驚いたドヨンは気分が悪くなって席を立つ。

太陽の女 13話人生を狂わせた嘘 [太陽の女]

サウォルがジヨンだと気付いたチェ教授。写真を見て「ワザと置いてきたの?いつからサウォルがジヨンdなと知ってた?」とドヨンを追及。ドヨンは「知らないわ。詐欺にあったばかりじゃない」と否定。母は、ドヨンと口論中に階段から落ち、意識不明で入院する。永遠に意識が戻らない可能性もある。それは、永遠に母の愛を得られないままだということでもあり、同時に自分の罪が暴かれないということ。

サウォルはおお泣きしてチェ教授に付き添おうとするが、泣くことすらできないドヨン。サウォルを激しく拒絶し、冷たく突き放す。
サウォルは「求めても得られないものがある」ことは知ってるけど、「求めても愛してくれない母」というものは考えもできないんだよね。母に会えれば、必ず愛されて幸せになれると信じてる。それが、ドヨンにとっては嫉妬したくなる点だろうね。
サウォルは、ドンウたちにも話をして、「ドヨンは何も聞いてないって拒絶した」と相談。当時12歳のドヨンが、ジヨンのことを覚えてないのは、ショックで忘れてるのでは??となる。
でもさ~。病気の教授に無理に会おうとするサウォルはな~。精神的な刺激が良くないかもしれないし、そういうことをチョット考えてほしいよ~。自分のことしか考えてない行動。分かるけど、ちょっと待てよ~。

母を心配し、優しく気遣うジュンセだけど、どうも距離を感じてしまうドヨン。ジュンセは、ウンソプに言われて、失踪日は募金活動だった記録が残ってる」とか言われて、調べるんだもんな~。一応、サウォルには写真を見せないようにしてくれたりしてるけど・・・。ウンソプに金を払って、追い払った。
「どんな過ちを犯しても、僕を味方にアンル。だから正直に言ってくれ。君が妹を見失って、それを言えなかったんだろう??僕が味方になるから、一緒にお母さんに言おう」とドヨンに。でも、「私を信じてくれないの?」なドヨン。
でも、「なぜ、過ちを犯したのか?」というナレーションをするドヨンは揺らいでいる。「言ったら行き場がない」なドヨンに、ドンウは「俺の所に来い」と言ってくれる。

チャン会長の家に服を届けたサウォルは、自殺しようとしていた会長を救う。そして会長から、かつて自分の運転手に殺人罪をかぶせたことを聞かされる。会長はサウォルに望みを一つだけ叶えてやると言う。

意識が戻ったチェ教授はジヨンのことを覚えておらず、人が変わったようにドヨンに優しく接する。「サウォルを信じられない」な態度をとるドヨン。ドンウが「サウォルは嘘をつく子じゃない。ドヨンさんから話してみて」とドヨンに頼みに来る。でも、「意識が戻ったばかりなのに」とドヨンはつめたく拒絶する。
初めて愛されて、ドヨンも冷静で居られなくなってる気がしますね。

サウォルは、写真を持ってきた男ウンソプへ接触し、彼から真実を引き出そうと必死になる。仕事も休んじゃって・・・。
ウンソプは「ソウル駅であいつをみた」という。それで、自分の「駅にいた」という記憶が確信に変わる。そして、それをドヨンが言ってないことに怒りを覚える。
ドヨンに「写真を見た。なぜ、駅に行ったと言わなかった?怖かったんですか?私でも怖いから分かる。言っていれば、すぐに見つかった。わざとじゃないですよね」と追及するサウォル。しらばっくれるドヨン。それで、ますます疑う。「過ちを認めるのがそんなに難しい?哀れな人ですね。私も、これ以上はだまっていられません」と宣戦布告。
たしかに、ドヨンは過ちを犯したけど、自覚はしてるよね。大きな過ちはしないけど、割と無自覚に無神経に、小さな過ちを犯しているサウォル。だから、どっちかに立てないんだよね~。これから闘うことになるサウォルも、ドヨンも可哀そう。っていうか、やっぱ教授がイカン!!って気がするよ。

太陽の女12話よみがえる記憶 [太陽の女]

チェ教授の家で頭痛に襲われ記憶が戻ったサウォル。彼女がジュンセの事務室で倒れて横になってるのをみてドヨンは嫌悪感をあらわに。

サウォルは、自分はチェ教授の家の子だとドンウに話す。サウォルは確信を得ようと、ドヨンの周囲の人、作家のウンビやジュンセや教授の知人のデパートの客に、アレコレと話を聞く。必死なのは分かるけど、噂話がドヨンや家族を傷つけるってことを、まだ理解できないんだな~。
ところで、サウォルが舞台のオーディションに通過してたみたいな話が今更・・・。この子の夢は「衣装」じゃないのかな~。あれもこれも才能があって凄い!みたいなサウォルだと、彼女が恵まれ過ぎてて、ドヨンが可哀そうになりすぎる気がするんだけど・・・。延長されたのかな?ちょっと展開に無理が感じられる気がします。このドラマ、ハラハラドキドキはさせるんだけど、話そのものはそんなに進まない。だからこそ、引き延ばしは辛いわ~。

ウンソプは、元彼女ミソンから連絡をもらった。これでヒョンジュがウンソプを裏切ることになるのかな~。

サウォルは自分がジヨンだと言うが、ドヨンは何も覚えていないと白を切りとおす。ジュンセから妹のことを聞いたというサウォルに、かなり深いみたいだね。「私が歩きだしてお姉ちゃんを見失った」という話・・・。そうなんだよね~。「一緒に出かけたけど迷子になった」という話を、あの時にしていれば、「おいていかれた」とはならない訳で・・・。でも、その時に言えなかった幼いドヨンの気持ちも分かるしな~。

ショックなドヨンはドンウを頼ります。しかし、ウンソプがまた家までやってきてて、送ってきたドンウは警戒を強めます。思わず殴ってしまう。でも、写真を破ったことで「やっぱり、それが弱点だな。新聞社に行けばいくれでも手に入る写真だ」とぶちまける。ドンウが、真相に近づきそう。「何も言わずに傍にいてほしい」なドヨン。思わずキスしたドンウです。

ドヨンとドンウがクラブで踊っている写真がネットに流出。ドンウはドヨンの潔白を証明しようとスーツ姿でテレビ局にやってくる。そんなドンウに頼りたくなるドヨン。頼りたくても頼れないことを理解して、ただ傍にいてくれるドンウ。

サウォルはチェ教授を訪ね、自分がジヨンだと言う。当初は取り合わなかったチェ教授だが、サウォルの腰にやけど跡を見つけた。サウォルがジヨンだと気付いたチェ教授だが、ドヨンと口論中に階段から落ちてしまった。

太陽の女 10・11話 [太陽の女]

10話破れた恋心 サウォルの片思いの相手がジュンセだと知ったドヨンは、ジュンセを自分の恋人だと言ってサウォルに紹介し、二人の仲を見せつける。ショックを受けるサウォル。
とにかく見せつけ方が凄い。でも、サウォルは「むっとする」資格はないよね~。落ち込んだ時にジュンセに連絡とったりして、「何絵でも話せ」とか言われて、「私の気持を呼んでよ」と涙する。
ドヨンはなんでも持ってるじゃない」と自分に言い聞かせてたけど、ドヨンが決して幸せな家族関係を持ってる訳じゃなく、とても厳しい毎日を送っていることを、サウォルは知ってるしなあ。サウォル、悪い子じゃないんだろうけど、会長の愛人のことでもそうだけど、自分の価値観で何でも図って、それを押し通すところがあるよね。子供なんだろうけど・・・。

ヒョンジュをジヨンだと信じているチェ教授は、借金があると聞き、肩代わりを申し出る。

ジヨンが偽者だと気付いたドヨンは、ウンソプとの関係を絶てば、本物のジヨンになる手助けをするとヒョンジュに言う。だが、恐れをなしたヒョンジュはチェ教授の宝石を盗んで、逃げていく。
ウンソプは、ソウル駅の写真を撮り続けたという人物を知り、その写真を調べる。そして、ドヨンを呼び出した。でも、ドヨンは交渉に応じなかった。

ウンソプは、幼いドヨンとジヨンの写真が載った新聞記事をジュンセに送りつけたが、それをサウォルが見ちゃったよ。思い出すか??


11話ドヨンの支え
ドヨンは韓国広報大使に選ばれ、2年間韓国の顔として活動することに。華やかな表の顔と、ウンソプに追いつめられる顔のギャップが凄い出てて面白い。

サウォル、思い出しそうで思い出さないな~。
ウンソプは、幼いドヨンとジヨンの写真が載った新聞記事をジュンセに送りつけ、「ドヨンの孤児院仲間です」といって、詳しいことはドヨンに聞くようにと告げる。
変な電話が来たよとドヨンに話すジュンセ。だけど、ドヨンは「養子だとジュンセが知っていた」ということにもショックを受ける。「いいことがあると、必ず邪魔が入る」というドヨンに、ちょっと切なくなったよ~。

また、母親が「あなたがイジワルしたから、あの子は家を出たのでは??」なんてドヨンを責めるんだもん。

ウンソプが接触してきて、「お前が捨てた」と言っても、笑い飛ばすドヨン。でも、粘着そうだ・・・。

香港に戻ることにしたドンウは、ドヨンの祝賀パーティーに行くが、ジュンセといるドヨンを見て言葉をかけずに立ち去る。

翌日ドヨンはドンウをテレビ局に案内する。ドンウは、ドヨンがトラブルに巻き込まれていることに気付き、香港へ戻る予定を変更する。
一方、そのせいで同伴相手がいなくなったジュンセ。サウォルに言われて約束してのを思い出して、サウォルとでかけます。

ジュンセとサウォル、ドヨンとドンウってカップルになってきつつあるんだよな~。ドヨンとジュンセの間が揺らぎ始めた。

チェ教授の家に商品をお届けに行ったサウォル。頭痛に襲われ記憶が戻ります。ふらふらでジュンセの所に。ジュンセは直前に、ウンソプに「ドヨンは一人の人間の人生を狂わせた」なんて言われてるし、バレチャウの??

太陽の女 8・9話 [太陽の女]

久々です~。中断してたけど、もうすぐBS日テレで放送も始まるし、今は日本ドラマの連ドラがない時期なので、時間がとれそうで再開しました。


8話 忍び寄る影 ドヨンは、ジヨンの再捜査依頼の申請書を提出していなかったことがばれてチェ教授に頬を叩かれる。その様子を見ていたドンウ。パスポートの受け渡しも「今日はいいよ。遅れそうなんだ」とか言って、一人にしてあげる。でも、ドヨンは「また約束するの面倒」といって呼び出します。ドンウは、ドヨンを勇気付けます。明るくて、優しいドンウ。「一番つらかった時は?」と聞かれても、「耐えられる辛さだったよ。父さんが向こうの家族と仲良くしてる時は、認めたくない幼稚な嫉妬心をもった」とドンウ。「愛されたいと思うのは幼稚なことじゃない」とドヨン。ドヨンにとって、ドンウは「少しだけ弱みを見せられる相手」になりつつあるかな~。
自分が養子であることや、香港に実母に会いに行ったことを話しました。ドンウは「実子と上手くいかなくて戻ってきた孤児院の友達が自殺した」という話をします。彼の味方になってやれなかったことを、今でも後悔してる。彼は、「ありがとう。追い出されなければ兄さんたちを殺していたかも」と養父母に遺書を残していた。「馬鹿ね。私だったら兄姉を殺してたわ」と涙するドヨン。ドヨン、悪い人なんだけど、本当に切なく見えてしまうんだよな~。

サウォルはクライアントのチャン・テムン会長の機嫌を損ね、三日間の謹慎となる。謹慎中のサウォルはジョンセと共に、ジュンセの父に送る写真を撮るため、サウォルが育った施設にやってくる。
こっちも、なんていうか「良い子」な二人で似合ってるよね~。ジュンセが水に落とした携帯を一生懸命拾う姿に、カメラを海に飛び込んで拾ってくれた少女なサウォルを思い出したりするジュンセ。

ドヨンは韓国広報大使の候補に選ばれるが、施設で一緒だったウンソプから脅迫電話がかかってくる。一度は突っぱねたけど、シツコイ。怖くてジュンセに電話するけど、商談中の彼は気がつかない。「毎日会いたいわ」とか言うドヨンが可愛くて、ジュンセは嬉しそうだけど、なんかタイミングが合わないって感じかな。

父は、「お前に寂しい思いをさせたから、天罰が下ったのではないかと思うことがある。誠実に、努力して生きてきたけど、このような罰を受ける理由が何かあるのだろう。今は分からないが・・・」とジヨンを待ち続ける苦しみを語る。これを聞いているドヨンの気持を思うとな~。

養父スホからドヨンに、ジヨンが見つかったという連絡が入る。



9話ニセの妹 施設にいってきたという写真を見ようとしたところに、ジヨンが見つかったという連絡が入る!この演出上手かったね~。写真を見る余裕のないジヨンの背景で、サウォルが笑っている写真が・・・。ちょっと見れば気がつくのに~って感じだった。

凄いドキドキして、捨てた時のことを覚えてたら?と想像して帰宅したドヨン。だがその女性は、ウンソプの友人ヒョンジュ。金を巻き上げるためにジヨンのふりをしているのだが、ドヨンの養父母は、本物のジヨンだと信じている。
でも、「最近、養父母から聞いて”探せ”と言われた」と言ってるのに、実父母に会うときを待って頑張ってきたとかちょっと矛盾してるよね~。火傷のあともきれいすぎるし・・・。
露骨にヒョンジュを可愛がる母に、ドヨンはやっぱり傷つくよね。幼少期のジヨンに対しても「あなたは編愛されているときがついていて、勝ち誇っていた」とか言ってたしなあ。そして、今も同じなんだよね。父親は「内心ではお前を誇りに思っている」とかいうけどなあ。態度が露骨すぎる。ドヨンの苦しみが、自殺したドンウの友人と重ねられたのもあって、彼女が可哀そうになってしまう。

一方、サウォルはドヨンに初恋の人に会ったと嬉しそうに報告。同じ人の話をしてるのに、ドヨンは「クールで理性的」といい、サウォルは「感性が豊か」だという。相手がジュンセだと知らないドンはサウォルを応援する。仲よさそうな二人を見ると、事実が分かった時のことを考えて凹むな~。このまま何事もなければ良いのに~。

柔道の師範として指導を始めたドンウは、ドヨンからメールを受け取り、柔道着のままやってくる。 ドンウはすっかりドヨンが心配でたまらなくなってるね。
ドヨンも、自分の悲しみをしらずに「ドヨンは努力家で理性的だから大丈夫」って大人で余裕な態度のジュンセより、自分の傷を理解してくれて温めようとしてくれるドンウに惹かれ始めてるな。
でも、ジュンセも凄く優しいんだよね。ドヨンが一生懸命に努力してることも知ってるし・・・。

ライバルのアナが、ウンソプとヒョンジュがあるいてるのを見かけた。それに、ヒョンジュは怖がるはずのろうそくの灯が好きだったり、明らかに怪しい。
でも、サウォルが本当のことを思いだすくらいなら、ドヨンが捨てたことを知らないヒョンジュを受け入れた方がマシと思ったのか、サウォルの髪を「ヒョンジュのもの」としてDNA鑑定に出す。ジュンセを取られそうってのも、この行動に拍車をかけた。

そう、サウォルの片思いの相手がジュンセだと知ってしまったドヨン。ジュンセを自分の恋人だと言ってサウォルに紹介し、二人の仲を見せつける。ショックを受けるサウォル。

太陽の女 7話認めたくない真実 [太陽の女]

サウォルとチェ教授の遺伝子検査の結果、二人が親子であることはまず間違いないと知ったドヨンは、鑑定結果を破ってしまう。

サウォルはクライアントが、ドヨンはチェ教授の実の娘でないと噂していることに腹を立て、作り話をしてしまう。「ドヨンは実子だし、妹もいないみたいですよ。さっき書類を見ました。ドヨンさんは素敵ですよね。あんなお姉さんがほしい」だって・・・。それを聞いてるドヨンが・・・。
ジヨンになりたいという、あのときの切ない気持が切々と伝わってきて、悪人だけど憎めない。彼女が、必死に努力して素敵な娘であろうとしてるのが、ちゃんと描写されてるのと、ジヨンに対する愛情も伝わってくるからかなあ。「どうして、私の見方は誰もいないの??」

養母は、自分ではドヨンを責めるけど、他人にドヨンを悪く言われると怒る。ドヨンは、そんな母の愛情を、一心に信じてる。妹が出来る前、自分を家族として受け入れてくれた母の記憶がドヨンを支えてる。痛ましいな。

ドヨンは完ぺき主義。恋人としても、嫁候補としても・・・。でも、そこが痛々しい。

ドヨンのことが気になり始めたドンウ。サウォルから母親との関係を知って、香港で「お母さん」と呼んでたドヨンを思い出したのね。
ドンウは、ドヨンを誘って遊園地へ。「辛くない。寂しくない」というドヨンが、心配なんだね。幸せで暖かくて光り輝く場所を求めてたドヨン。

ドヨンはサウォルに整形外科で腰の傷跡を消してもらおうと言うが、サウォルは親を捜す手がかりになるからと拒否する。

妹の捜査をやはり申請するという母。さらに同僚は「サウォルを説得して番組にしたい。それに、捜査のちらしが一枚足りない」などと言ってて、ドヨンは追いつめられる。
ドヨンは「申請書。私が出す」と言ってそれを握りつぶしたけど、車に置いておいた書類を母に見られた・・・。

サウォルは、お客さんのプライバシーに踏み込み過ぎて謹慎させられた。凹んでるけどジュンセが慰めてくれる。田舎の施設に行ってみるというサウォル。ジュンセは、父が懐かしがってるからと言って、一緒についてくる。

ウンソプは示談金ほしさに、ドヨンに連絡してきた。

太陽の女 6話つかの間の喜び [太陽の女]

サウォルの捜索のちらしを破ったドヨン。それをライバルに見られちゃったよ。何を破ったのかは見られてないけど、色々と探ってきそうだなあ。ドヨンは「辞表を破ったの。待遇の良いオファーをもらってちょっと揺れちゃって・・・」とごまかしたけど・・・。
ドヨンは、「受賞や視聴率のために欲張りすぎたから、辞めたい」と言うけど、泥棒と疑われてサウォルは悲しかったみたいだとスタッフは言って、彼女の人生をたどる番組だけでもしようと進める。

チェ教授と夫のスホは、ジヨンの再捜査を警察に依頼することを思いつく。 25歳のジヨンの姿を推理するプログラムや、当時はなかった筆跡鑑定などに期待してる。でも、ドヨンは「お母さんの傷が深まるだけでは?反対だけど、両親に任せる」と語る。
ドヨンは、サウォル=ジヨンかどうかを確認しようと、母の髪の毛を採取。さらに、今のジヨンの姿の写真を、母が見る前に受け取りに行く。サウォルに似てる気がしたけど、全然違う。ホッとした。

サウォルの母親だという女性がサウォルに会いにやってきた。遺伝子検査の結果はまだ出ていないが、会えば実娘かどうかわかるはずだと言う。あんまり詳しく覚えてないけど、ぼんやりした記憶の一部が一致。まあ、子供の多くが持っている記憶だからなあ。母親という人の毛糸の小物を何時もつけてたことや、お姉さんが持っている記憶と結びついたサウォルの記憶。

その女性は、サウォルと会えたことで興奮のあまり倒れ、病院に運ばれてしまう。サウォルは看病するが、検査の結果二人は母子ではなかった。それを知っても「苦労ばかりの私の人生にしては、簡単過ぎると思ってました。」と笑う。苦労したサウォルを抱きしめるドヨン。でも、「調べるのに欲しいの」って髪の毛をもらう・・・。でも、検査を「番組に必要」って依頼したのはまずいなあ。やっぱり親子・・・。

ドンウは、拗ねて一人で木浦に・・・。でも、母親がみつかったかも?なサウォルの相談相手になってくれる。傷つかないでほしいから、期待しすぎるなといっていた。凹んでのを見て、ドヨンに「傷つけるな」というけど、「ワザと傷つけるほど不健全じゃない」というドヨン。「あなたは努力すればかなうし、ほめてくれる母親もいる。自分で自分を慰めて、ほめて生きてきたんた。明るく見えても自分で回す発電機だから、突然倒れることもある。幸せに生きてきた人には見えないことがある。見えるふりはやめて」と・・・。まさに、自分で自分を慰めて生きてきたドヨンは「私が幸せしか知らないように見えるのか?嬉しいわ。サウォルさんはよろめいたときに支えてくれる人が良いね」と冷静に問う。
ドヨンが支えにしたいジュンセ。でも、自分の暗い過去は見せられない。ジュンセは、サウォルといると子供に戻れるみたいだね。

やはり、家族との再会に期待して傷ついたサウォルは、母親捜しをやめたいと言い出す。

出所したウンソプ。見かけた知人の女に「ミソンはどこだ?」と追及。でも、「もう他の男のものになったの」と言われてしまう。ミソンの兄に「妹は結婚した」と言われて切れてしまい、示談金が必要になった。

太陽の女 5話毛糸の首飾り [太陽の女]

サウォルの部屋の片づけを手伝っていたドヨンは、サウォルから宝物だという毛糸の首飾りを見せられ、自分がジヨンに編んであげたものとそっくりで愕然とする。自分が作って妹に挙げたもの・・・。「当時のことは覚えてないけど。父、母、姉を呼んでいたらしい」というサウォル。当時の流行だから、家族と関係ないかもという・・・。

サウォル=ジヨンなのか?ドンウに施設時代のことを聞こうとするドヨンだけど、強引だと言われてしまう。「あなたは明日のために今日を殺して生きてる。なんでいつも追われてるの?栄華を極めるのに必死?計画的に無理にでも望みをかなえてきたんだろうけど、流れに身を任せては?」とドンウ。

ジュンセは「出来れば結婚を長引かせたくない。今年中に」と言っている。
ジュンセの方から「妹がいたんだな。延期に反対する僕を、君が説得したことにして」とドヨンの立場を思いやってくれる。でも、妹の話を嫌がるドヨン。それを、傷ついているからだと思ってくれてるみたいだね。

母は「私があなたにキツクしても怒らないのは、負い目があるからじゃ?ジヨンの居場所を知っているのでは?あの日、あなたは何をしてたの?」とドヨンを責める。酷いなあ。ドヨンは部屋で本を読んでいて夢中だったと説明するけど、「お姉ちゃん子で、あなたから離れるハズない。あなたが突き放したせい」と母。
心で生母に「止めて・・・」と訴えるドヨン。

母がサウォルの顧客として来てると知ったドヨンは、偶然を装って駆けつける。二人っ切りにさせるのは不安だよね。とくに、腰の火傷跡を見られたらって、ドキドキ。そして、「気難しい人だから、出来ればチーム長にまかせて。あなたから連絡したり、でしゃばったことはしないで」と忠告。

ドヨンはサウォルの母親捜しを中止しようとする。ドンウに「チームで問題があって中止になったから、サウォルを説得して」とウソをつく。が、サウォルの母親らしき人物が名乗り出て、遺伝子検査をすることに。ジヨンじゃなかったとホッとする・・・。

親のせいで苦労することになったら?なドヨンに、「親も20年苦労したんでしょうし、私も苦労する理由が出来てうれしい」と明るく笑うサウォル。衣装を選んでもらって、楽しく笑う。良い子なんだよねえ・・・。

モッポまでいったスタッフ。ジヨン、ジョンヒ。ドンセという名前を言ってたと聞いて、手がかりにします。やばいんじゃないの?ビックリするドヨン。当時の失踪者の資料で、その名前を当たるというスタッフ。資料の中に、当時の妹の写真があって焦るドヨン。その資料を握りつぶしちゃいます。でも、誰かに見られた???

一方、サウォルはプロジェクト開発室の合併チームにジュンセがいると知ってドキドキ。合併を拒絶する会社上層部と言い合ってるのを見たサウォル。思わずその場に突入して「オッパ変ったわ」と言う。やっとサウォルを思い出したジュンセは、靴をプレゼントし夕食も共にする。思い出話をする二人。
ジュンセは、父親が倒れて病院はつぶれて、医者は諦めたことを語る。苦労を知って、孤児のサウォルのことを良く思いだしたという。
サウォルは有頂天だが、サウォルを思っているドンウは複雑な気持ちで、サウォルに愛の告白を。「力だけ強くて、色んな道を踏み外す誘惑があったけど、会えると思ったから耐えてきた」と語る。

太陽の女 3・4話 [太陽の女]

3話初恋との再会
ドヨンのショーを観覧に行き、楽屋にあった宝石を盗んだ疑いをかけられたサウォルは、ドヨンの頬を叩いてしまう。でも、濡れ衣だった。

疑いが晴れたサウォルは、怪我をしてもプロの仕事をするドヨンを見て、ちょっとやり過ぎたと反省。会食してるって店まで行って、「謝りに来たから謝って。ごめんなさい。泥棒の濡れ衣を着せられたことがあって、つい・・・」と。ドヨンは「もういいわ。ここまでくるなんて勇気があるわね。私も悪かったわ」とあっさり。変わり者のサウォルを、局のスタッフは面白がる。

サウォルはデパートのパーソナル・ショッパーの面接を受け、偶然、初恋の人ジュンセに再会する。だがジュンセはサウォルに気付かない。
二人が出会ったのは1995年。施設の予防注射が怖くて逃げてるサウォルを庇ってくれたお兄ちゃん。バイオリン演奏の慰問に来てたのね。すっかり懐いたサウォル。ジュンセの家がサウォルを養子にしたいと言ってくれたけど、サウォルは妹にはなりたくなくて断った。ジュンセはソウルに引っ越して、会えなくなってしまった。寂しいサウォルを見守ってる男の子がドンウ。

ドヨンは、母に無理やり引っ張られて、妹探しの占い師のところに。ドヨンに温かくしてやることが一番だと言われる。しかし、ドヨンは持ち歩くように言われたお守りを燃やす。産みの母に「もう戻れない。高く飛び立つ私を見て・・・」と心で語りかける。

ドヨンは、楽屋で自分を叩いた女性がサウォルだと知り、ドンウとサウォルの再会の手助けをする。
サウォルは面接に合格し、デパートで働き始める。そこで、ドヨンと再会。


4話腰の傷跡
サウォルは、母に冷たくされるドヨンを見てビックリ。母の愛を得ようとするドヨンの切ない行動が泣ける。「何があっても応援し信頼してくれる人が欲しい・・・」なドヨン。

仕事には厳しいドヨン。ライバルとして噛みついてくるジウンのために、原稿をダッシュで届けたり・・・。いい子な所が逆に反感を買うみたい。
再び賞を狙うドヨンは、サウォルの実母を番組で捜し出そうと、サウォルを説得する。ディレクターの反対も局長に話をして説得。

ドヨンはチェ教授からジヨンが見つかるまで結婚を延期するよう言われる。また、チェ教授は、ドヨンに行方不明になった義理の妹がいることをジュンセに言ってしまう。
孤児だったのも、妹がいたことも知らなかったジュンセは驚きながらも、「愛しているから、養子でもよい。何時か話してくれると思うから、聞いたことは黙っていてほしい」と、大人な対応。

ドンウが帰国し、サウォルと再会。
ドヨンには、フォーチュンクッキーのプレゼント。オリジナルの内容で、ドヨンと会った時のことこととかが盛り込まれていて、心がなごむ。ドヨンとドンウ、年齢差もあるしタイプも違うんだけど、なんか似合ってる。ドヨンが少しリラックスしてるみたいで、キム・ジスさんは演技上手いなあ~と感心する。

ドヨンが代わりに引き取られてしまった男の子が、成長して刑務所から出えてきた。

ドヨンはサウォルの腰にジヨンと同じ傷跡を発見し、一瞬サウォルがジヨンなのではないかと疑うが、サウォルは施設にいたときの入浴中の傷跡だと言う。
サウォルはチェ教授の担当に。うわあ・・・。さらに、客としてやってきたジュンセにも再会。ドヨンにも急な衣装依頼を受けます。
仕事が順調になってきて、両親にも会いたくなったサウォルはドヨンの依頼を受けた。「もし親が会いたくないと言ったら、私には言わないで」って切ないなあ。
でも、それでサウォルと一緒にいることが多くなったドヨン、あの毛糸の首飾りを見せられてビックリ。「発見されたときにつけてたそうです」だって。

太陽の女 2話 [太陽の女]

妹を置き去りにしたときのことを思い出すハンスク=ドヨン。街で施設の子達の募金活動にあって、捨てられる恐怖がよみがえってきた。ソウル駅には子供を浚う人間がいるというのを思い出した。自分の首にかけてるネックレスをジヨンにあげて、ちょっとまってて・・・と立ち去った。しかし、後悔してすぐ引き返す。でも、すでにジヨンは居ない。生母がこっそりとジヨンを探してくれてるけど、見つからない。ジヨンは電車にのっちゃってたのね。
家に帰って、転寝してた家政婦さんに「私はずっと家に居た。ジヨン?しらない」というドヨン。しかし、「千の足のムカデの私は悪い子です」って本を読んでるのが、罪の意識を示してる。
生母が「大事に育てます。探さないで。探したら命を保障できない」と手紙を送ってきた。

そのジヨン=サウォルは、香港でディスプレイの写真を取りまくってて、「陳列方法の盗作だ」と怒られちゃった。警察へ行こうなんて言われたけど、強気で拒否。揉めてたらディスプレイが崩壊しちゃった!サウォルはそれを再現&ついでにもっと改善するよ!とやって、店の社長に認めてもらった。サウォルは帰国し、友人・ヨンジャに迎えられた。ヨンジャの小さな洋品店で仕入れを担当してきたが、就職できるかも?ってことで、仕入れのやり方を彼女に伝授。

ドヨンは帰国してジュンセに迎えられた。浮かない顔のドヨンに、「君は憧れの人なのに」というジュンセ。しかし、ドヨンのお土産のスカーフを拒否する母親・・・。

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太陽の女 1話 [太陽の女]

ちょっと事情で、あまりレビューができません。 ドラマもあまり見れないですが、見たもののうち、書ける範囲で書いていきます。

KBSWORLD公式
前半見逃してしまいました。キム・ジスさんが綺麗です。そして、ハン・ジェソクさんの暗さ、イ・ハナちゃんの明るさと、なかなか私好みのキャスティング。

韓国一の人気アナウンサーシン・ドヨン(キム・ジス)は、アジアTVフェスティバルで大賞をとり女子大生がなりたい成功した女性1位に選ばれるなど、多くの愛と期待を受け順風満帆だ。大学教授の家で育ち、美貌と知性を兼ね備えた女性として注目されているが、母は居なくなった妹ジスのことばかりを口にする。
友達の服屋で仕事をするユン・サウォル(イ・ハナ)は、高校時代自分に泥棒のぬれ衣を着させ退学に追いやった友達の結婚式にのり込み復讐する。
一方、有能なM&A専門家キム・ジュンセ (ハン・ジェソク)にもプロポーズされ幸せな日々を過ごしていたドヨンに、見知らぬ女から電話がくる。「私がお前の生みの親だ。死ぬ前にお前に会いたい。」
出張を口実に行った香港で、ドヨンは生みの母に会い12歳の時自分が犯した秘密の事件について生みの母も知っていた事実に驚く。ずっと近くに住み影ながら見守ってくれた。それは、妹ジスを人ごみに置き去りにした過去・・・。実母はそれも影ながら見ていて、荒れるドヨンの家に「あの子は連れて行く」と手紙を出していた。
ショックで酒を飲み酔いつぶれたドヨンは、チャ・ドンウ(チョン・ギョウン)に助けられ彼の家で一夜を過ごす。香港テコンドーの師範ドンウは、ソウルへ行けば孤児院で一緒に育った初恋の人ユン・サウォルを探してくれとドヨンに頼むのだが….
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