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大祚榮(テジョヨン) 59話 [大祚榮(テジョヨン)]

テ・ジョヨンたちは、敵の裏をかいて、安東都護府を襲撃し団員を救出してシン・ソンを殺した。いやあ、強い強い。
しかーし、プ・ギウォンは寸での処で命拾いをした。でも、恐怖で錯乱状態っす。

この機に、ソリンギを簪でさそうとしたクムラン、ソリンギに疑われそうだ・・・。

極楽寺のイ・ヘゴとシン・ホンに、安東都護府が襲撃されたと情報が入る。ポジャン王ほったらかしで帰っていくイ・ヘゴ・・・。ポジャン王、ココは「俺を置いていくなよ。危ないよ。安全なここに居たいよ~」とごねてほしかった・・・。ま、バレバレか??
人間の間には宿命がある。シン・ホンは、テ・ジョヨンは必ず越えなくてはいけない宿命だと言う。うーむ、兄を殺された恨みも追加されて、シンホンは手ごわい相手になっていくなあ・・・。

シン・ホンは、やはりポジャン王が怪しいと睨んでるみたいですね。ポジャン王とナムセンを呼んで探りを入れてきます。でも、ナムセンが「高句麗の民は飲んでばかりのポジャン王を嘲笑ってます。情けない」とか、本人を目の前にして批判しまくって、追及が流れた。ナムセンGJか??でも、こいつに気がつかれると、うっかり洩らしちゃいそうなんだよなあ。わるいひとじゃないんだけどさ・・・。案の定、あらたな高句麗の王を夢見てるのを、シンホンに利用されそうだ・・・。
疑われていることを知ったジョヨンも、ナムセンを利用することにするらしい・・・。ちょっと気の毒。意気込みだけのナムセンは利用されまくり。

ミモサから「プ・ギウォンが発狂した」と聞いたチョヨンはプ・ギウォンの部屋に忍び込み、刀を突きつけます。

テ・ジョヨンが生きていることを知ったチョリンは、「テ・ジョヨンの子は死んだと伝えなければ。イ・ヘゴと部族をもう裏切れない」と出かけていく。
ちょうど、父は唐に呼ばれていた所。「官位を授ける=臣従しろ」と言われて、唐の官吏として営州を支配しろと言われてしまう。悔しい可汗だけど、黙って受けるしかない・・・。ソリンギに、何とかしてくれと連絡を入れます。
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