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家に帰る道 49・50話 [家に帰る道]

49話 ハラボジが「父親がどうするか考えて行動して、すべて私に報告すること」と言ってミンスを諭し、ヨンソンには「いつも助けてもらっただろう」と言ってなだめた。
ヨンソンさんは家政婦扱いされたとミリョンを怒ったりして、あいかわらず騒いでる。

スインは「出国するはずだった」と怒ってるスンジュンを気にしてる。母に「結局は子供に折れるもの。あなたたちが心から愛してるなら、気持ちを強く持って」と励まされる。
ヒョンスの「幸せになりたい。心から愛する人に出会ったんだ。喜んでほしい。」という訴えに、「幸せになってほしいから反対なの。他人の子を育てるのは難しいこと」なスンジュンさん。
ハラボジが「おまえもジスを立派に育ててくれた」というけど、「他人の子だし、事情が違う」とスンジュンさん。
スインが会いに来て「悪いのは私。ヒョンスさんを苦しめないで」とか言ってもな・・。クr閉めてるのは誰だよって気が。

スイン母はジスに「お母さんに一度会いたい。紹介してくれないか」とお願いします。おお・・・、ばれるなあ。ジスは「今は時期が悪い」と断ります。

ヒョンスは、怯える様子のスインを気遣ってます。で、相手に会いに行った。


50話
ヒョンスは「近づくな」と言ったけど、そんなの聞くわけないじゃんな。
スイン父の会社にも妨害を仕掛けてる。スイン父は制作予定の映画を諦めることにした。

ヨンソンさんが「ヒョンスをたぶらかすなんて」ってのりで、会社まできてスインに文句言って、もみ合って叩いてしまう。「ヤリスギ」っていうヒョンスに、「あんたの面倒は私が見たの。許さない」と興奮。この人はホントにトラブルメーカー。
翌日、やり過ぎたと反省して謝ってくるのは可愛いけどね。

スンジュンさん、スイン母に会うことにした。喫茶店で会っても、まさか相手が待ち合わせ相手とは思わないで、別の席に座る二人・・・。遅いなあって電話して、やっと気がついた。

シネちゃんとジュホ君は仲良く図書館でお勉強してる。ホントにちゃんとやってるか?と言われて、シネを家族に紹介。

張禧嬪(チャン・ヒビン)92話 掘り出された証拠 [張禧嬪(チャン・ヒビン)]

粛宗の許可を得て大殿の裏庭が掘り返された。
禧嬪は自らの悪行がすべて暴かれるのではないかと怯える。クォン尚官が「王の心を取り戻すために、我々が勝手にやったこと。」となだめてる。流石のオクチュンもしおらしい。
オクチュンは、ソリャンに大殿の様子を見張らせる。

内侍の長も、埋めた内侍を見かけて不信に思ってたから、厳しく追及する。
ついに地面から粛宗の寝衣に包まれた人骨が現れる。粛宗は怒りまくり。淑嬪が「あせっては真相がわからなく・・・」とか言ってる。簡単にオクチュンのせいだといったら、証拠がでなかったときにせめられちゃうからねえ。放っておいても、王は自分で調べる勢いだから、保身に走るのが良いのか・・・。
王はに就善堂(チソンダン)のクォン尚宮(サングン)を捕らえ、朝廷の臣下たちに内緒で尋問を始める。世子には殯殿から出るなと言い渡して、騒動から遠さける王。
オクチュンは焦りまくるけど、尚官は「夫の心をとり戻すため」と言い張る。悪行を暴くまでには至らない。
淑嬪は、ミン・ジヌに「朝廷の力をあわせてくれ」というが、王が臣下の関与を禁じている。どうするべきか・・・。
ナム・グマンは早速「喪中だ。オクチュンを尋問するのはやめてくれ」と王に訴える。これは、かえって不興を買うかな?「王室の不祥事だ。朝廷の問題ではない。私事だ。だから、私の思うままにする」と王

ソリャンまで呼び出される。オクチュンは「死んでも口を割るな」と脅しつける。

オクチュンは世子を頼りにして、絶対に傍を離れるなとすがりまくる。世子、「何の話ですか?何が起こっているのですか?」なんだけど、「私を守ると約束しろ」としかりつける。世子かわいそうだな。嬪宮はもっと気の毒だけど。

一方、禧嬪の復位とヒジェの釈放を目指すスクチョンは、禧嬪の悪行を暴こうとする老論派のチュンテクを捕らえるため、ヒジェの前妻と話し合いをする。しかし、隙を見て逃げ出した。そして「マンネがチャンの家に戻ってる」とチュンテクに情報をもたらす。

飛天舞 18話果し状、迫る罠 [飛天舞]

出兵当日、チャハランはアシンから張士誠軍を率いる大将がナムグン・ジュングァンということを知らされる。
張士誠軍は一万もの兵力を持ち、対するチャハラン率いる陳友諒軍は一線の兵力しかない。まともに戦えば負けることは確実だが、チャハランはソルリのためにどんな相手でも必ず勝って無事に帰ることを決意する・・・。

一方、江州ではソルリがチャハランを待っている。そして、ソンを心配してる。そうなのよねえ・・・。チャハランを選んだら、ソンは確実に苦しむことになるんだけど・・・。
ソルリ住む離れを見張っているのはジュングンの部下フクメ。
ソルリの離れで夜中に火災が起こり、下女のソソンが炎に巻かれ、ソルリも最早これまでと思われた。しかし、覆面をしたヤフライがソルリを救出する。ヤフライかっこよすぎ。
助け出して「あいつは父の敵だ。可愛そうな妹よ」と声をかけるヤフライ。うーん、この人はカッコイイねえ。

翌日、サジュンは離れが全焼したことをヨジンに伝え、ソルリという頭痛の種が消えたのだから昔のヨジンに戻れと言う・・・。

戦いを前にしたチャハランはジュングァンに書状を送る。その書状の中身は果し状であった。ジュングァンはチャハランの兵を守ろうとする意思を理解してそれを受けて立つ。そしてチャハランとジュングァンは自身にもしものことがあったら兵を撤収させることをそれぞれ言い残して決闘に向かう・・・。これ、数で勝るジュングンは、せっかくの有利を捨てることなんだよね。それでも、プライドあるから断れない。
決闘は圧倒的にチャハランの剣術が上だったが、チャハランはジュングァンを殺そうとはしない。チャハランはジュングァンとの戦いの決着は既に着いたものと感じていたが、ジュングァンは引き下がることなく殺せと言う。
ソルリをいま以上傷つけたくないチャハランが剣を投げ出した時、張士誠の陣営から黒い旗が振られる。それを見たジュングァンは崩れ落ちる。ソルリがチャハランを選んだということか?と思ったけど、ソルリ焼死の連絡が入ったのね。

ホ将軍が援軍だとやってくる。総帥権を返還せよというホ元帥に「誰が従うか」と反発しまくりのチャンリョン。チャハランが刀を突き付けて制して、場を収めた。「大兄を困らせた?」とアシンに聞くチャンリョンかわええ。「俺は役立たずだ。後先考えずに出を出してしまう馬鹿だ」というチャンリョンに、アシンは「俺も言いたかったぞ」と慰めます。「俺はお前みたいに誰かのために自分の命は投げ出せない。お前も大兄も俺より強くてよかった。俺が守らなくても大丈夫だ」とかいうアシン。「こざかしいやつ」「認めるよ」って会話が微笑ましい。こういうフツーの友情とか、このドラマには貴重。

ソルリ死亡を聞いて愕然のチャハラン。罰してくださいとやってきたチャンリョンに、江州に言ってくる。留守を頼む。」とチャハラン。「お供したい」というチョンリョンに「コレは罰だ」なチャハランです。
一人で行かせたと聞いてアシンは「危ないじゃん」と叱る。「俺だって止めたけど」なチャンリョンに「罠じゃないの?一緒に行ってくる」と追いかけるアシン。でも、ホ将軍が「軍を勝手に離れるとは軍務違反だな」とニヤリ。やばい。

戻ってきたチャハランに「お前が?」と問われたヨジン。「あの女への恨みは捨てた。最後に一度だけ言う。私と逃げて」なヨジンだけど、チャハランが応じるわけもなく。
そして、サジュンにつかまってしまう。ソンを逃したこと、軍務放棄の件を言われるとなあ・・・。「忠誠を尽くしてきたのに・・・。謀反など考えたことがない」って、そうかあ??って感じするけど。サジュンは「陛下が自分より優れた臣下を放っておくか?」と説明。正直、サジュンにも理があるよねえ。チャハランが強いから勝つんだけど・・・。今回は相手が多すぎた。負傷して、つかまってしまう。アシンが物陰から見てるけど助けようがない・・・。何か策略をめぐらせないとな・・・。

エデンの東 10話はかり知れぬ邪心 [エデンの東]

キム・テソンの情報で、入札に成功したテファン。金をばらまきまくり。しかし、テファンはドンチョルにやられちゃって怪我してる。ドンチョルのほうは行方不明。死んだんじゃないか?ってことになってる。
クッチャはマイクに「彼女を探して」とすがってる。

ジェニスの仲介でクク会長と交渉するテファン。共同入札で港湾事業だけで良い。カジノまではやらないと申し出る。

テソン建設の開発政策による住民の強制排除に反対し、バリケードを張り、デモを行うドンウクとヘリン達。しかし、ドンウクはヘリンと居る時の方が魅力的だなあ・・・。とにかく追い払った。妹のギスンもめっちゃ可愛いねえ。しかし、幼いヨソプが巻き込まれて怪我してしまう。ヘリンが「私が治療費を出すから早く手術を」と掛け合ってる。

情報漏れ=ジヒョンが漏らしただから、ミョンフンはショック。ある程度覚悟はしてたと思うけどさあ・・・。「お前でも裏切ったら許さない」というミョンフンに「ドンウクのためなら何度でも受けて立つ」と・・・。「俺がどう変わったか見せてやる」ってミョンフン可愛そうなんだよねえ。
ミョンフンは、当局に連絡してジヒョンの家を家宅捜索。社会主義的な書物があり、恋人のジヒョンも逮捕される。正直、ジヒョンはキーキーわめくだけの女で魅力がないんだよなあ。ジヘちゃん好きなんだけどなあ。

ドンウクが事件現場に戻ったら「犯人は現場に戻るってホントだな」とミョンフン。お前がっていうドンウクに「おまえの無謀な行動が事態を起こした。ココはマンションが建つと決まってる。ここで撤退しないと」とミョンフン。ドンウクは「命の代償を払うことになるぞ」っていうけど、これはドンウクにも責任あるだろ・・・。子供は逃がすとかしておけよ・・・。
ヨソプ死亡。ギスンに「ミョンフンオッパの仲間のせい」と責められるミョンフンもショック。傷つきながら「俺の家族を邪魔するからだろ?」と強がる。
葬式で「利益を得るために、やっと根を下ろした住民を排除する。忘れない」と言ったドンウクだけど、流石に自責の念に襲われます。
で、この間ジヒョンのことはコロッと忘れて、ヘリンとずっと一緒のドンウク。

一方、ドンウクに電話するドンチョル。住民運動と被害者が出たという新聞を読んだ。「相手はテソンなのか」と聞くドンチョル。「ミョンフンがのし上がってきた。弟のように愛してたのに死んだ。俺のせいかも?いつお僕はそうなんだ。兄さんに罪を背負わせたのも僕だ。どうすれば?」と言うドンウクに、「俺が帰る。約束する。絶対に放棄するな。待っていろ」とドンチョル。しかし、スンホン兄、ジョンフン弟って違和感あるなあ。頼りがいがありそうなのは弟の方じゃね?頭は良く意志も強いけど脆弱な処もあるってことをヨン・ジョンフンさんは好演してるけどさあ・・・。その人の持ってるカラーってもんがあるよなあ。

ドンチョル生還。クック会長からパスポートを受け取ったドンチョル。「外国のヘッジファンドが香港に来て、香港投資銀行を買収しようとしてる。テソンの資金源だ。テソンの息の根を止めたいが俺は動けない。お前が俺の弁護士として、ヘッジファンドの代表に賄賂を届けてくれ。お前は信じるに値すると思っている」とクク会長。「会長の元へ戻って来てもいいですか。何も持たない私を信じてくれる人はいない。私を育ててくれ」とドンチョル。「娘の心を奪うなという約束を忘れるな」と会長。
父さんの使い走りなんてやめてというクッチャに「自分に見合う男を探せ」なドンチョル。

香港に渡り、ヘッジファンドの代表に挨拶するドンチョル。私達、どっかで会ったことがあるわね。韓国人ですか?と聞いたでしょ?」と言うミエ。
えーっと、私はジャニス=ミエかと勘違いしてました。ジャニスともミエとも過去があるのね。

テファンは帰国して、ハンセ日報(ヘリンの父が経営)の社屋兼ホテルの設計の提案を。かわりにマスコミの誘導を頼む。クク会長の機嫌を損ねないようにという配慮もある。

北のスパイとして警察に逮捕されるドンウク。ミョンフンが裏にいて「自発的に連行されれば、ジヒョンを釈放する。なぜ、危険な本をジヒョンに預けた?自発的に連行されるならヨソプの死の責任を認めるということだ」という。確かに、口で「自分を捨ててもジヒョンは諦めない」というけど、ジヒョンのこと忘れてたように見えるもんなあ。
ドンウク逮捕されて拷問を受ける。ジヒョンと警察で再会。ジヒョンは「陳述書にサインした。私はドンウクを売ったの。ごめんなさい。」と抱きついてくるジヒョン。ドンウクは「大丈夫だ」と慰めるけど・・・。
釈放されたジヒョンを迎えたのミョンフン。(しかし、ミョンフンはおいしいキャラだ)「あんたがドンウクを引き込んだの?」というジヒョンに、「俺はお前を、お前がドンウクを引き込んだんだ。自分を知ったなら、謙虚になれ」と冷たく言い放つミョンフン。ジヒョンが暴れて交通事故になってしまいます。怪我したジヒョンに必死に呼びかけて「おまえを愛し続けることが俺の人生だ」とミョンフンは動揺しまくりっす。
別荘に連れて行って襲おうとするミョンフン。おかしいの?なジヒョンに「可笑しくなきゃ生きていないんだ」なミョンフン。あなたを殺して私も死ぬというジヒョンに、「それも良い、お前に刺されるなら悔いはない。刺せ」と涙するミョンフンです。
幼少時は、ドンウクがミョンフンを理不尽に傷つけてるのを見てるから、ミョンフンはやっぱりちょっと気の毒で、涙を誘いますね。ヘジン君も好演してます。

チュニは「あんたが野党まで巻き込んで大ごとにした。何者か?本当に味方なのか?」と責める。ドンウクを出して欲しいと父であるハンセ日報のミン会長に頼むヘリン。「そいつは、お前の特別な人か?」と聞かれて、「そうよ。だから、釈放して」というけどアッサリ断られる。「汚れてしまったのね。どんなに隠してもいつかばれる。私は部外者よ。」というヘリン。「お母さんが処理してるから」と言われて、「母さんの許可がないと何もできないのね」なヘリン。

ハンチョウ~神南署安積班 9話 [ハンチョウ~神南署安積班]

いやあ、ハンチョウかっこええなあ・・・。
被疑者が「私は冤罪だと訴えた」と言ってるのに調書には黙秘と書いてあるってことで、このあとは物凄い嵐が吹き荒れた気もしますが、このドラマというかハンチョウはそういう処からは距離を置いてる気がします。
組織の悪とかじゃなくて、刑事として真相を明らからにして真犯人を捕まえるのが仕事だということを基準にして、シンプルに事件と対応していると思います。
それが、刑事としての自負として班のメンバーにも浸透してる。それぞれの個性があり、表われ方は違いますが・・・。
そして、今回は須田の大活躍というか、てっちゃんな趣味がプラスに働いた。松葉つえからも解放されたし、須田ガンバレ。


あらすじ↓(公式)
6月のある日、安積(佐々木蔵之介)は刑務所を訪れていた。
殺人の容疑で収監されている美佐子(川上麻衣子)から呼び出されたのだ。
美佐子は自分の夫を殺害した容疑で実刑判決を受けたはずだが、真犯人を知っていると今になって安積に無罪を主張する。
美佐子が真犯人だと言うのは、雑誌に載っていた佐久間(大河内浩)という医師。
佐久間は名医として、雑誌などでも盛んに紹介されている有名な人物だった。
既に決着がついた事件を掘り返すことは警察内ではタブー。
しかも冤罪を現役警察官が証明するとなると、相当な波風を立てることになる。
安積は「無実の人を救うのも刑事の仕事」だと美佐子に言われ、悩む。
安積はこの件を同期の速水(細川茂樹)に相談する。
速水は強く止めるが、逆に安積は心を決める。
そして村雨(中村俊介)に休暇を取るとだけ言い残し、神南署を後にした……。

婚カツ! 8話 [日本ドラマ未分類]

役所をやめたクニ。
匠は「出会いの町」ってことで婚カツ事業での再開発を提案。でも、住民は「こんな甘い計画」って言われちゃう。クニは「おまえは商売の仕方を知らない。商店街の前に自分ちの店のこと考えろ。とんかつも上げられないくせに」っていわれて、苦手なとんかつを作ることに。
でもさあ・・・。まずいものはまずいって・・・。それを「良いとんかつ」なんて言って・・・。それこそ「甘い」よね。
あそこにいるクニ父親世代の商店街の皆が、クニ父の修業時代を思い出して「ガンバレば良い料理人になれるかも?」と思うようになるとか、なんか一ひねりが欲しいなあ。あと、クニが「とんかつ」をどう考えたかってのを、描写してほしかった。

頑張ってるのを見て、匠は区長に再チャレンジ。

春乃の恋を応援するシゲ。いいやつ。っていうか、やっぱ春乃とクニは年齢差がありすぎだし、「おさななじみ」としてのエピソードがないんだよねえ。年齢差があっても共通の扇子とか空気とかがあれば、「お似合いだなあ」ってみえるんだけど。シゲとの方が似合ってるっていうのが、恋愛ドラマとして致命的な気が・・・。


あらすじ↓(公式)
 雨宮邦之(中居正広)は、桜田周五郎(橋爪功)をかばったことで結婚の予定などないことが溝口静子区長(風吹ジュン)にバレ、区役所を辞めた。さらに邦之は邦夫(小日向文世)から『とんくに』で仕事をさせるつもりはないと言われてしまう。

 飛田春乃(上戸彩)の邦之への想いを知った深澤茂(佐藤隆太)は、その思いを成就させたいと3人で遊びに行こうと持ちかける。茂は約束の日に自分は行かず、邦之と春乃を2人きりにさせるつもり。そんな計画を茂は春乃に打ち明ける。

 茂の計画当日。そんな計画を知らない邦之は、二瓶匠(谷原章介)、桜田周五郎と伊藤勝(北村有起哉)に対抗するためのさくら地蔵商店街活性化案を住人に説明。その後、茂たちとの待ち合わせ場所に行こうと考えていた。だが、商店街を縁結びで活性化させようという邦之たちの案に住人たちへ反応は冷たい。挙句、とんかつも作れないとんかつ店の息子のくせにとまで言われた邦之は、作って見せると宣言して住人たちを招いた『とんくに』で、とんかつ作りを始める。だが、もとより邦之に料理の技術などなく苦戦。あきれ、見かねた邦夫の厳しい判定のもと、邦之は茂たちとの約束も忘れ、何度も作り直す羽目に…。

 一方、茂に応援され、邦之を待つ春乃。しかし、約束の時間はとっくに過ぎてしまって…。

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