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エデンの東 10話はかり知れぬ邪心 [エデンの東]

キム・テソンの情報で、入札に成功したテファン。金をばらまきまくり。しかし、テファンはドンチョルにやられちゃって怪我してる。ドンチョルのほうは行方不明。死んだんじゃないか?ってことになってる。
クッチャはマイクに「彼女を探して」とすがってる。

ジェニスの仲介でクク会長と交渉するテファン。共同入札で港湾事業だけで良い。カジノまではやらないと申し出る。

テソン建設の開発政策による住民の強制排除に反対し、バリケードを張り、デモを行うドンウクとヘリン達。しかし、ドンウクはヘリンと居る時の方が魅力的だなあ・・・。とにかく追い払った。妹のギスンもめっちゃ可愛いねえ。しかし、幼いヨソプが巻き込まれて怪我してしまう。ヘリンが「私が治療費を出すから早く手術を」と掛け合ってる。

情報漏れ=ジヒョンが漏らしただから、ミョンフンはショック。ある程度覚悟はしてたと思うけどさあ・・・。「お前でも裏切ったら許さない」というミョンフンに「ドンウクのためなら何度でも受けて立つ」と・・・。「俺がどう変わったか見せてやる」ってミョンフン可愛そうなんだよねえ。
ミョンフンは、当局に連絡してジヒョンの家を家宅捜索。社会主義的な書物があり、恋人のジヒョンも逮捕される。正直、ジヒョンはキーキーわめくだけの女で魅力がないんだよなあ。ジヘちゃん好きなんだけどなあ。

ドンウクが事件現場に戻ったら「犯人は現場に戻るってホントだな」とミョンフン。お前がっていうドンウクに「おまえの無謀な行動が事態を起こした。ココはマンションが建つと決まってる。ここで撤退しないと」とミョンフン。ドンウクは「命の代償を払うことになるぞ」っていうけど、これはドンウクにも責任あるだろ・・・。子供は逃がすとかしておけよ・・・。
ヨソプ死亡。ギスンに「ミョンフンオッパの仲間のせい」と責められるミョンフンもショック。傷つきながら「俺の家族を邪魔するからだろ?」と強がる。
葬式で「利益を得るために、やっと根を下ろした住民を排除する。忘れない」と言ったドンウクだけど、流石に自責の念に襲われます。
で、この間ジヒョンのことはコロッと忘れて、ヘリンとずっと一緒のドンウク。

一方、ドンウクに電話するドンチョル。住民運動と被害者が出たという新聞を読んだ。「相手はテソンなのか」と聞くドンチョル。「ミョンフンがのし上がってきた。弟のように愛してたのに死んだ。俺のせいかも?いつお僕はそうなんだ。兄さんに罪を背負わせたのも僕だ。どうすれば?」と言うドンウクに、「俺が帰る。約束する。絶対に放棄するな。待っていろ」とドンチョル。しかし、スンホン兄、ジョンフン弟って違和感あるなあ。頼りがいがありそうなのは弟の方じゃね?頭は良く意志も強いけど脆弱な処もあるってことをヨン・ジョンフンさんは好演してるけどさあ・・・。その人の持ってるカラーってもんがあるよなあ。

ドンチョル生還。クック会長からパスポートを受け取ったドンチョル。「外国のヘッジファンドが香港に来て、香港投資銀行を買収しようとしてる。テソンの資金源だ。テソンの息の根を止めたいが俺は動けない。お前が俺の弁護士として、ヘッジファンドの代表に賄賂を届けてくれ。お前は信じるに値すると思っている」とクク会長。「会長の元へ戻って来てもいいですか。何も持たない私を信じてくれる人はいない。私を育ててくれ」とドンチョル。「娘の心を奪うなという約束を忘れるな」と会長。
父さんの使い走りなんてやめてというクッチャに「自分に見合う男を探せ」なドンチョル。

香港に渡り、ヘッジファンドの代表に挨拶するドンチョル。私達、どっかで会ったことがあるわね。韓国人ですか?と聞いたでしょ?」と言うミエ。
えーっと、私はジャニス=ミエかと勘違いしてました。ジャニスともミエとも過去があるのね。

テファンは帰国して、ハンセ日報(ヘリンの父が経営)の社屋兼ホテルの設計の提案を。かわりにマスコミの誘導を頼む。クク会長の機嫌を損ねないようにという配慮もある。

北のスパイとして警察に逮捕されるドンウク。ミョンフンが裏にいて「自発的に連行されれば、ジヒョンを釈放する。なぜ、危険な本をジヒョンに預けた?自発的に連行されるならヨソプの死の責任を認めるということだ」という。確かに、口で「自分を捨ててもジヒョンは諦めない」というけど、ジヒョンのこと忘れてたように見えるもんなあ。
ドンウク逮捕されて拷問を受ける。ジヒョンと警察で再会。ジヒョンは「陳述書にサインした。私はドンウクを売ったの。ごめんなさい。」と抱きついてくるジヒョン。ドンウクは「大丈夫だ」と慰めるけど・・・。
釈放されたジヒョンを迎えたのミョンフン。(しかし、ミョンフンはおいしいキャラだ)「あんたがドンウクを引き込んだの?」というジヒョンに、「俺はお前を、お前がドンウクを引き込んだんだ。自分を知ったなら、謙虚になれ」と冷たく言い放つミョンフン。ジヒョンが暴れて交通事故になってしまいます。怪我したジヒョンに必死に呼びかけて「おまえを愛し続けることが俺の人生だ」とミョンフンは動揺しまくりっす。
別荘に連れて行って襲おうとするミョンフン。おかしいの?なジヒョンに「可笑しくなきゃ生きていないんだ」なミョンフン。あなたを殺して私も死ぬというジヒョンに、「それも良い、お前に刺されるなら悔いはない。刺せ」と涙するミョンフンです。
幼少時は、ドンウクがミョンフンを理不尽に傷つけてるのを見てるから、ミョンフンはやっぱりちょっと気の毒で、涙を誘いますね。ヘジン君も好演してます。

チュニは「あんたが野党まで巻き込んで大ごとにした。何者か?本当に味方なのか?」と責める。ドンウクを出して欲しいと父であるハンセ日報のミン会長に頼むヘリン。「そいつは、お前の特別な人か?」と聞かれて、「そうよ。だから、釈放して」というけどアッサリ断られる。「汚れてしまったのね。どんなに隠してもいつかばれる。私は部外者よ。」というヘリン。「お母さんが処理してるから」と言われて、「母さんの許可がないと何もできないのね」なヘリン。
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