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張禧嬪(チャン・ヒビン)90話 標的のチュンテク [張禧嬪(チャン・ヒビン)]

喪中だというのに殯殿(ひんでん)が、もぬけの殻であったことに激怒した粛宗(スクチョン)は、禧嬪とチェ淑嬪がいる就善堂へ行き、喪に服すべきだと禧嬪だけを叱りつける。

禧嬪は粛宗の冷たい態度にショックを受け、王世子を盾に許しを請うが聞き入れてもらえない。王は「世子は守る」と言って、オクチュンの処罰をにおわせる。

一方、禧嬪のいとこと手を組んだ南人派は、ナム・グマンにヒジェの解放を要求して断られる。
そして、仁顕王后の復位を主導したキム・チュンテクを最初の標的に定める。南人派の一人キム・ドグォンの孫がチュンテクに接触するけど、「王妃様を侮辱するな。派閥争いのためにするな」と怒り狂うチュンテク。
チュンテクは南人派の動きを事前に封じる策を練り、チェ淑嬪には王妃を呪い殺した証拠を引き続き探るよう指示を残す。

ヒジェ前妻の暗殺計画を練るスクチュン。それを聞いたフィがチュンテクに助けを求める。

オクチュンは復位に希望を持つが、世子が殯殿から離れず、自分を「母上」ではなく禧嬪と呼ぶことに不信を抱く。王の気持も戻ってこない。

家に帰る道 47・48話 [家に帰る道]

47話 スインを送って行ったヒョンス。抱きあってるのを見られちゃって、スイン父は怒るよなあ。かばい合う二人だけど・・・。
ヒョンスはジスには「彼女の子を俺の子として育てる。母さんには言うな」と話します。知人の弁護士に相談したりして、コンジを守ろうとしている。

ヒロはヒョンスのところでバイトすることに。それでジスがヒョンスの処にやってきて、スインに会います。ジスは「賛成しかねる」と正直に話す。

スイン母はファン・ソンテの母に「近づくな」と言い渡すけど、却ってトラブルことになりそう。

ヨンソンさんとミリョン母が衝突。まあ、ヨンソンさんは嫁いだくせに「この家は私の家」って意識が強すぎなんだよね。ミンソに「家の金を巻き上げようとしてる」とか怒るヨンソンさん。


48話 帰宅途中のスインに声をかけるソンテ。「接近禁止のはず」というけど、「アメリカではね」なソンテ。君は腹が立つから帰国したと粘着な様子です。
離れた時に倒れちゃったスイン。両親は心配しまくり。

ヒョンス、スンジュンさんに「スインは僕が引き留めた。彼女を愛してる」と爆弾宣言。今は大変な時なのにってハラボジにも諭される。

ヨンソンさんとミンスの喧嘩はヒートアップ。我慢できずに、スンジュンさんに「なんでミリョンがヨンソンさんに小言を言われるの?悪いことしたら姑のあなたが叱ってほしい」とお願い。でも、ヨンソンさんは小姑だからなあ・・・。
ヨンソンにも攻撃されて、スンジュンさんはミンスに「勝手にしすぎないで。私も無料診療は続けたいし、無理な設備投資は反対。」とぶちまける。
ミンスは「叔母さんは遺産目当てなんだ」とか言い出して、立ち聞きしたハラボジはショック。

ファン・ソンテのソンイル・エンターテイメントが、契約の妨害をしてきた・・・。怒って会いに行ったスイン父に、「他の男に心を寄せてる女なんてしらなかった。」とソンテは強気。

BOSS 8話 [BOSS]

小西真奈美には銃が似合う。かっこええ~。凛々しいわあ・・・。やまむ~ったら、また可哀そうなことになってるし・・・。

片桐の過去話に対する、絵里子対し方は、どこまでもカッコイイBOSSぶりですね。しかし、監理官一人の問題じゃないわけだし、警察と言う組織の問題は残ってる気がします。そのなかで、犯人逮捕という仕事をするだけだっていうのは、絵里子らしいかもしれないですね。

冒頭の射撃訓練シーンはドリフ状態で楽しかった。

事件そのものは、被害者の恋人を調べろよって感じで、毎度ながらお粗末でしたね。

あらすじ↓公式から
大澤絵里子(天海祐希)は、暴力団幹部の射殺事件を担当する。被害者の頭に残った銃弾から、犯人は、龍千会幹部の谷本隆だと推測された。
 
絵里子は、木元真実(戸田恵梨香)、片桐琢磨(玉山鉄二)、花形一平(溝端淳平)を連れ、谷本の潜伏先にやってくる。しかし、谷本は逃走。やがて、追跡した絵里子と片桐が谷本を発見するが、目の前で何者かにより左胸を一撃され、死亡する。
 
その数日前、対策室に左胸を赤インクで染めた人形が送られていたことから、絵里子は、谷本殺害を予告殺人と分析。その頃、山村啓輔(温水洋一)は、岩井善治(ケンドーコバヤシ)を引き連れて、あるクラブに入店。山村は、現われたホステス・西山菜々美(小西真奈美)を、自分の婚約者だと言い張っていた。
 
そんななか、対策室に再び人形が送られてくる。奈良橋玲子(吉瀬美智子)が調べると、中には谷本が撃たれたのと同じ銃弾が入っていた。
 
同じ頃、聞き込みをしていた小野田忠(塩見三省)と川野昭夫(長谷川博己)のところに片桐が走りこんできた。と、次の瞬間、川野が胸を撃たれる。小野田は、片桐に向かってビルの上に見えるライフルの影を撃てと叫んだ。片桐は銃を構えるが、撃つことができなかった。
 
後日、絵里子は、片桐に、なぜ川野が狙撃された場所にいたのか訊ねるが、片桐は、答えない。何かを感じた絵里子は、野立信次郎(竹野内豊)を呼び出し、捜査資料が閲覧できるデータベースのパスワードを聞き出す。早速、捜査情報を閲覧する絵里子。現われた片桐の資料を見ると…
 

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