SSブログ

飛天舞 19話吹き荒れる逆風、望郷団全滅 [飛天舞]

ソンは武芸を磨く日々。長老が真剣を与えました。そこに、チャハランが死んだと思い込んだアシンが戻ってくる。「おじけづいて何もできなかった。殺してください」となげくアシン。

ホ元帥からチャハランの謀反の疑いと嘘の死亡報告を受けたチャンリョン。(この時のチャンリョンが、すげー中村トオル。やっぱ、イ・ジョンヒョクさんは目のあたりが中村トオルなんだな)チャンリョンは、江州に行った理由をかたろうとして、「離脱を知ってたな」と拘束されそうになり鉄騎十組とともにホ元帥を殺害する。って、首飛んでたが・・・。怖いっす。でも、「私が仕えるのは総監だけ」って、馬鹿だけどカッコよすぎですよ、チャンリョン。しかし、これでチャハランはやばくなるよね。チャンリョンはやっぱ馬鹿。
そのまま、鉄騎十組とともに謀反人として追われることに。総監を助けるために江州へ行くと決断。「死ぬわけがない」って、ホント、総監を信じ切ってるんだね。

実際チャハランはサジュンの罠によって囚われていた。でも、将軍が個人的事情で戦線離脱は責められても仕方ないよなあ・・・。
牢獄で拷問を受けるチャハラン。「なすべきことがあると思ったが、夢だったな」というチャハランに、「13年前に死ぬべきだった。お前を取り巻く人のためにも」とサジュン。サジュンの目的は「飛天神記」にあり、その所在を望郷団の村に向ける。謀反の拠点だと言って、全滅を指示するサジュン。

一方、フクメから息子ソンが望郷団の村にいることを知らされたジュングァンは、兵を率いて村を襲う。
大軍が襲ってくるのを聞いた村長イ・ファスはソンとアリスを先に逃がし、帰っていたアシンに二人と「飛天神記」を守るように託す。村長はフクメにやられちまったか?
でも、この村って橋だけが村に行く道みたいなのに、エライ大軍が村を襲ってたよね。橋を落とせばよいんじゃ?って気が・・・。

ソンは逃げる途中に「戻って村を守らないと」とか言い出すが、アシンが「アリスを守れ」と言い残して、自分だけ残ろうとする。アシンは、アリスにだけ「大兄の子供だ。」とつげてソンを逃がすように指示。残ったアシンはフクメと戦って斬られてしまう。追い詰められたソンとアシンは断崖絶壁から川へ身を投じて何とか逃げ切る。←もう次世代のジナとソルリって感じですねえ。
ソン、信頼する父が自分を探してやってきたとは思ってないんだよなあ・・・。ジュングンも息子を奪われたとしか思えないわけだし・・・。切ないことだ。
ソンは、アリスと生まれ育った紹興を目指すことに。旅費がないんで大変だ。金持ちの家の下働きに雇ってもらって、旅費をためます。しかし、ソンは「チャハランに復讐する」ために紹興に戻るんだよね。アリスは迷うよなあ。

結局ソンを見つけることが出来なかったジュングァンは全滅した村を焼き払ってしまう。
翌朝サジュンの部隊が「飛天神記」を探そうと村に到着するが、焼き払われた村の前に何も出来ず、生き延びて戻ってきたアシンを捕らえて帰る・・・。アシンは「俺を殺せ」と自分を責めてしまっている上に、負傷してぶっ倒れた。
アシンは連れ帰られて拷問を受けます。

離れの火事からヤフライによって助け出されていたソルリはヤフライのもとから出てゆく。黙って見守るヤフライは、本当にカッコイイ男だよなあ。
そしてソルリはジュングァンの前に現れる。生きていて良かったと感激するジュングン。しかし、ソルリは別れを告げる。ソルリは自分にはチャハランしかいないことと、息子ソンがチャハランとの子供だという事実をジュングァンに告げる・・・。ジュングンは「分かってた。でも俺の子だ」という。そうだよねえ。
ソルリ勝手すぎるだろ。あんたにとって、ソンはジナの子でもさあ。ジュングンはが育てたんだし、ソンも父としてジュングンを慕ってきたような・・・。それを無視スンの?って感じ。今更だよなあ。ジュングンとの娘は死んだから、もういいってこと?好きになれないわ。美人だけど・・・。

街の茶屋で休んでいたソルリはチャハランが謀反を起こして死んだという噂を耳にする。

バラ色の人生 9話 [バラ色の人生]

ホームドラマchでやってるので、続きを見ることにしました。人間関係を思いだしつつ・・・。ここではスンイ=スニという字幕になってますね。


スンイ、いきなりのがん宣告に「私の体は一番分かってる」と信じられない気持。ショックで寝込んでると、何も知らない姑に「いつまで落ち込んでるの?」と夫の件で寝込んでると思われて、怒られてしまう。

何もしないスニを見て、義妹のソンへはスンマンに文句を言いに行く。そこで、家の名義を変えたことや、書類を取り戻すために帰ってきたことを聞かされます。それを母と話してるのを、スニが聞いちゃった。
スニ、ヤケになって手当たり次第に洋服や靴を買いあさる。これまでの節約生活から一転、人が変わったかのように散財し始めるが、紛らわすことはできない。絶対食べきれない食料の山が、すさんだスニの心みたいで、本当に切ない。

家事を放棄し魂が抜けたようにベッドに横たわるスニ。そんな彼女を姑は叱責。でも、「喜ばせておいて、法廷で決着をつけて財産を取り戻す?酷いです。今までどうして、あんなに頑張ってきたのか・・・」と訴えるスニ。

スニはヤクルト配達の代理店の件で詐欺に会ってしまい、積立金をだまし取られたことを、夫に話す。ソンムンが警察に届けたりして対応し、「商売を甘く見るな」と叱責する。

姑は、「スニに男がいるんじゃないの?化粧して出かけてる。」とヨンイを呼び出して問いつめる。
スニが旅行に行ってしまって消えてしまう。心配するヨンイは、ソンムンを「戻ってきたと喜んでたのに。なんで2度も裏切る?どんなに寂しくて心細いか」と責める。

スニは医師に「家族のために元気を出して治療を」と言われたけど、その家族がなあ・・・。ソマンとヒマンだけが愛せる家族。やっと家事をする気になりました。
そして、父の世話も再会。父が心配で弟チョルスに「帰国して。死ぬまでお願いはしないから。私、死ぬかも」と電話。でも、弟は電話切ってしまってた。

やっと、もう一度病院へ行ったスニ。「死ねません。助けてください。やることがたくさんある」と泣きつく。「生きようという気持ちが大事です。次はご主人と・・・」な医師。で、スニは、ソンマンにがんの話をしようと呼び出した。

ヨンイはジョンド夫婦にデパートでばったり。
ちょうど、ジョンドのためのネクタイを選んでたところだから、嫌な気分だよなあ。久しぶりとか挨拶するジョンドが憎らしいよね。っていうか、この妻、こええ・・・。ま、浮気してるヨンイが悪いって気もするけどね。

恋したい 11-14話 [恋したい]

ハルモニじゃないけど、この状況、どうすればいいんだろうねえ。どっちも、応援してあげたい人たちだからなあ。
11話
「何もかんがえられなくて。ごめんなさい」なボラをハヌルが病院に連れて行こうとするのを、パランが見ちゃった。パランは心配して世話を焼いて蔵ながらも、口が悪い。「別れて」とかアッサリいうし、ハルモニに相談。
ハルモニ、「占い師が悪いと言ってる。結婚したら子供が不幸になるらしい」という理由で反対してみる。考えたねえ・・・。

ハヌルは「別れるなんて無理だ・・・」って状態。こっちもハルモニに相談します。ハルモニは、あいさつに来たオクスンさんに厳しい態度をとります。こっちのハルモニは、前夫との事情をきいて、「ハヌルのことがなくても反対。っていうか、事情のある家だから、ハヌルとボラの交際も反対」とか言い出す。

パランに恩を売るって、頼まれて恋人役をやるというハヌル。ボラに「おまえが恋人でいてくれるなら、何でもする」とか言って笑う。
そして、バラを元気づけに学校へ。会ってるところを実父に見られちゃってやばいけど、パランの機転でごまかした。

セミと話をつけてるヨンフンを見てショックなオクスンさん。元夫ともめたのもあって凹んでる。ヨンフンさんが見つけて、夫の所に行って一発殴ったよ。

反対されて考え事をしてたオクスンさん。事故をおこしちゃった?


12話
凹んでる二人のために、友達カップルが気晴らしに誘ってくれた。一緒に居れて、「時間が止まってほしい」な二人。ばれたら?と思うと明日が来るのが怖いとボラ。

オクスンさんが事故に会ったか?と心配して追いかけてきたソンフンさん。っていうか、40代女性の事故ってだけで、心配になるんだね。奥さんを事故で亡くしてるからねえ。
こちらはすっかり大人なお付き合いに・・・。ソンフンさんは前の妻の事故現場にオクスンさんを連れて行って、二人で献花。でも、ハヌルのハルモニは「あなたが殴られるような結婚を娘が喜ぶとでも?」と怒る。

ハヌルのハルモニが、オクスンの漫画をもう見たくないってことで、ボラのハルモニがボランティアする施設に寄付。「私の娘の漫画を捨てるなんて酷い」と怒るボラ。ハヌルのハルモニは、人間関係を理解したけど、何も言わない。ボラのハルモニに無理やりにボランティアに誘われた。

ボラのハルモニも「死別だと前の奥さんに気持ちが残ってるから、反対」とオクスンに言ってみる。
ぐずぐずしてるボラを見かねたパランは、「もっと普通の人と再婚して欲しいから、反対」とソンフンさんに言った。

オクスンの誕生日。断り切れずにハヌルとボラもお祝いに。しかし、ハヌルとボラが恋人だと気がついた前夫が、皆の前でばらしちゃったよ。「ボラと話してたら、ハヌルが割り込んできたよな?」だって・・・。
ハヌルは覚悟を決めて「ずっと前から付き合ってます」宣言。


13話
ボラは「どうしてばらしたの?」というけど、ハヌルは「全部打ち明けるしかない」と説得。

ハルモニは、ボラが両親のことで家出するたびにハヌルが探してくれたことや、凄く苦しんでたことを話すけど、オクフンは「なんで隠してたの?」と怒るよねえ。

ハルモニが「誕生祝いはやる」といって家族で食事を始めたけど、ボラは耐えられなくて泣き出しちゃう。オクフンさんは「母親でいなきゃならないの?」となるけど、ボラが泣いてるのはきついよねえ。
「幼い恋なんて・・・」というオクフンさんに、「ボラにあんたみたいに不幸になって欲しいのか?」とハルモニに言われてしまう。

ヨンフンさんは、オクフンとお祝いしようと呼び出して「式を挙げよう」というけど、オクフンさんはボラが心配で帰ってしまう。

帰宅したら、なんとなくボラの家の方に来ちゃったハヌルとばったり。「恋をしたい」という気持ちを、ハヌルは否定したりはしない良い子なんだよねえ。
ボラが”私は19歳だからママの気持は分からない”っていうのも、自分が19歳だったときを思えば理解できるというオクスンさん。「私たちが結婚したらかけ落ちでもするか?」と言い捨てて去ります。
自分たちは親を傷つけてると思ってハヌルは死ぬほど苦しんで、酒を飲むしかない。

しかし、ハヌルは「駆け落ち」って言葉を聞いて、そういうことも考える。でも、オクフンに駆け落ちされて苦しんだハルモニを知ってるボラは「それは出来ない」と・・・。

オクフンさんは、自分が泣かせてきたボラを思うと、自分のせいで泣かせたくないと別れを決断します。
ヨンフンは、怒ってハヌルを殴る。「俺を騙したな?」というけど、「苦しさが分かるから黙ってた。気がついたときは手遅れだった。すみません。許してください。」とハヌル。それでも「20歳の恋なんてすぐに忘れられる」とヨンフンさん。ハヌルも「別れられない」と言い切ります。


14話
そんなの恋じゃない」というヨンフンだけど、ハヌルは「僕の恋を馬鹿にするな。愛する心は皆一緒だ」という。でも、「結婚でもするのか?責任のない愛なんて遊びだ」とか言われて、「ボラのためなら人生だってすてる」とハヌル。
ハルモニは、「あの家の女のせいで婿と孫があらそうなんて。どっちの交際も反対」と・・・。

自分は別れたヨンフンさんだけど、娘の恋愛禁止の意見は変わらず。受験の邪魔をするなとハヌルに言い渡す。ボラは「ハヌルが居なかったら学校に行ってない。パパがいつ来るかと怖かったから」とハヌルを悪くいわないように言う。
ヨンフンは「あんたの母親として生きるから、勉強しろ」と言い渡す。そして携帯を取り上げられる。

ハヌルは、「親は俺たちを信じてない。俺を信じてるなら逃げよう。駆け落ちだ」なんて言い出すけど、両親の駆け落ちの結果を知ってるからボラは反対。
ハヌルは「本気なんだ」ってことを見せたい。

ボラはオクフンと話し合おうとするけど、「今は受験に専念して、大人になってから恋をしなさい。それが母としての私の夢なの」とオクフン。ボラは娘として「他の人と再婚して欲しい」と言いたいんだけど、そんなこと言われると娘でも憎くなるって、自分は言うだけ言ったよなあ。

ヨンフンは、仲直りしようとハヌルを呼び出すけど、ハヌルは怒ってる。仲の良かった父子だけどなあ。ヨンフンは「とにかくボラの受験が終わるまで待とう。それが一番大事なことだ」と言い出して、停戦を申し出る。ハヌルは「幼稚な恋だと馬鹿にするな」と・・・。
でも、ハヌルは「ボラのために」といってくれた父親に感謝して、プレゼントを買って父親のところに。でも、「子供だから愛が分かるはずがない。自分たちの若い時もそうだった。ボラが大学言ったら結婚しましょう」なんてオクスンに言ってるのを聞いてしまいます。ショックで立ち去るハヌル
オクスンの方は、それは違うと指輪も返して断ったんだけど、そこはハヌルは聞いてない。

ハヌルは、ハルモニにごめんなさいと言って家出。塾のボラを連れていってしまいます。

ハルモニ同士はボランティアでまたあって、ハヌルのハルモニが正体をばらします。タイプが違うし、家族が大事な二人は衝突しちゃって、あいつはダメだ~となります。

家に帰る道 51-53話 [家に帰る道]

51話 ヒョンス母ソンジュンさんと、スイン母ソニョンさん。互いの関係をやっと理解しました・・・。っていうか、過去にヒョンスとスインがダメになった時って、親の反対で結婚できないとかじゃなくて、ヒョンスに自信がなくて「彼氏だ」と名乗れなかったって感じなのかな?
スインはソニョンさんと血はつながってないから、血縁はないけど従兄妹なのか・・・。
しっかし、韓国ドラマは世間が狭いなあ・・・。ジスのことを知られたくないソンジュンさんは、ハラハラするよね。「もともと好ましく思ってなかったけど、話は聞こうと思った。でも、言うまでもない・・・。ヒョンスを諦めさせるから、スインを説得して。今後は会うのをやめよう」とお願い。ソニョンも納得だよね。

スンジュンさんは、ジスに「スインの母と話し合って別れさせることにした。あの人たちに会わないで。兄さんと母さんのために」とお願い。
ヒョンスにも「辛いでしょう。ハラボジが心配してる。あなたも間違ってると分かっているから。私が反対するから、彼女は不幸になるわよ」と話します。

ソニョンさんもスインに。「反対されてる家に嫁いでも不幸になる」というけど、急な反対で??なソニョン。

ヒョンスは、編集済みのテープを部下ヒョンテがミスでだめにしてしまい、急きょ再編集。焦ってイライラしてるのをスインがなだめてくれる。ジスも心配してメールしてくる。ジスにとっては、ヒョンスは「スーパーマン」。優しくて立派な自慢の兄。


52話
ファンの野郎、ヒョンスの試写会にのこのこやってきたり・・・。さらに。同じ時間帯に8部作(←ヒョンスの企画と同じ)のドラマの企画の制作発表をぶつけて、局の上に圧力掛けて、編成のひとを試写会に出席させない。
で、宣伝テープを持って局を回る作戦を始めるヒョンス。

スイン父が感謝して、ヒョンスを夕食に招待・・・。うーむ、夫婦で連携とれてないな。

ミンスが、「ヒョンスのことを相談してくれなかった」って拗ねてる。長男だっていう気概が空回りしてるんだよなあ。でも、とにかく明るくて一生懸命で、憎めないわ。
ヒョンスにも「母さんに心配かけるな。お前自身が問題だ。感傷だけじゃ生きられないぞ。若くして結婚して、俺は現実にぶち当たったぞ。子育てを甘く見るな」と説教するけど、心はきまってるとヒョンス。ヒョンスは「俺は冷静だ」っていうけど、どうみても冷静じゃないっすよ・・・。

スミ。初のショーなのに、「ジスに会ってしまう」と思ったソニョンさんが来なかったので拗ねてる。父親は試写のトラブルのせいで欠席。彼女は寂しいんだよねえ。
ヒロは「不安と期待が入り混じった気持ち」を、ジスに会った時の気持ちみたいというけど、ジスは分かってなくて「私の探してた人だと思った。最高のモデルにして見せる」って、モデルかよ~。ヒロは日本語で「最高の男になる」というけど、ジスは「分からん。反則だ」と・・・。

シネとジュホ。本当に可愛いねえ。でも、ヨンソンさんが、ジュホ母がソニョンと聞いたら、大騒ぎするんだろうなあ。


53話
ソニョンは、ヒョンスに冷たい態度をとります。ソニョンは、「ヒョンスを見てると過去を思いだして辛い。なんとかしてくれ」とスンジュンさんにお願い。周囲は、スンジュンさんと喧嘩でもしたか?って思ってるんだね。ソニョンは、やっと夫に「ヒョンスは甥なの」と話した。
ヒョンスとスンジュンは意地の張り合いになるけど、ハラボジが制します。

スンジュンさんは「スインをニュージーランドにもう一度行かせたら?」とソニョンさんに・・・。ソニョンさんは、スインが「出産するのにヒョンスと交際するなんて」と言われて、スインを責められると反発する。

スンジュンさんは、ハラボジがソニョンのことを思い出したくないから、相談もできない。ヨンファン死亡のショックで、妻も倒れて亡くなったし、子供を置き去りにしたと思って、ハラボジは苦しんでる。
ヨンファンが死んで、皆が誰かを恨みたくてって感じなのかな?ソニョンさんも、「電話が来たせいだ。ヨンソン、ヨンジュンから電話が来た。」と思ったことがあるみたい。

ペットショップでジスが子犬を嬉しそうに眺めてるのを見たヒロ。自分で買って、ジスを家に招待。って、ヒロは一人暮らしなのに世話できるのか?

ミニョンさんはミンス実家の家事を嫁としてやってます。なかなか家事上手。でも、ヨンソンさんは給料もらってるのに、家事をミニョンにやらせるってどうなのよ?

拝啓、ご両親様 14話 [拝啓、ご両親様]

朝から散歩するアボジとジョンファンとソンシル、景色も空気も良くて、すげー気持ち良さそう。
ジョンファン君はチャンスに開店祝いをもらったことを「ごめんね。ことわりづらくて」とかソンシルに謝ってる。
これが、他の家族には怒られちゃう。店はイマイチだけど、アボジは「いきなり儲けようとするな」と諭す。ミヨンも働いてるのはイイねとか言って、「愛されたことのある人は脚を独占する人と、愛を分け与える人が居るんだって。」なんて言って、アボジを尊敬してくれる。
そして、手伝ってるお母さんの足もとが冷えるって靴下のプレゼントするミヨン。

ジュンがおもらししちゃって叱るソンシル。ソンシルは、スアに「もしかしたらジュンのせいで結婚できないかも。反対されるかも。これは最悪の場合。パパとママが死んだら、あなたが面倒を見ないといけないけど、ジュンのことだけで終わってほしくない。仕事を持って、自分の人生を大事にして。でも良い相手に恵まれることもある」と静かに語ります。スアはいいこだよねえ。

ソンシルは、姑から「女性は整理した」とやり直せという。ジュンのことで、つい「ソンシルのせい」と言ってしまったことも、「無知だった。母親のあなたが辛いと分かってる。もう一人産んで」という・・・。

ソンミとヒョンピョ。ヒョンピョの見合い相手が、またソンミのコンプレックスを刺激してくる相手。ソンミは、ヒョンピョには対しては友情と同情と言ってるけどねえ。ヒョンピョは「相談役のソンミを遠ざけない女なら、親の希望してる相手と適当結婚する」とか言ってる。
で、なんとなく「自分の考えがない女だった」というヒョンピョを、家にあげちゃうソンミ。

アリは、キムチを漬けにおいでって言われて「嫌だ~」といいつつも、「実家から出たら買って済ませるか、お義母さんからもらう」と譲歩。やっていける?と素直に不安を示すアリを、ジファンは可愛いと思うみたいね。でも、金銭的な部分では衝突を・・・。ソンミに高額な贈り物をしたいアリに、「ソンミはつつましく生きてるから、心が乱れてしまう」と説明。言われれば分かるのがアリの可愛いところ。「喧嘩した方が、話が弾んでいいわ~」とか、明るいなあ。
一応、事前にキムチの漬け方を聞いてみたりして、かわいい努力をしてます。

スマイル 9話 [日本ドラマ未分類]

裁判員制度の実態があまり分からないんで、警官襲撃事件については裁判にならないの?とか、逃亡したことは問題になってないの?とか、そもそも花は逃亡を助けた共犯扱いじゃないの?とかいう疑問が・・・。
事前の論点整理で、「ビドには殺すだけの理由があった。いたしかたない処置だった」という部分を争うことになってるということ?
今までがファンタジー展開だったので、脚本の都合なんだろうなあ。心証に左右される部分で争うことで、差別とか偏見とか裁判員制度の問題点とかを指摘したいのか?

1か月前にもどって「計画的犯罪だと思われてる。過去の犯罪もあって、死刑かどうかが焦点だ」と告げるシーン。死んでいく林の夢を見るシーン。前回、すっとばした部分が少しだけど描写されました。が、エピソードをもう少し付け加えてあげないと、松本君はまだ若いし、演技力は未熟なので、ちょっと可哀そうだった。表現しきれない・・・。

伊東が「これっぽちも悪くないわけじゃない。」と言ってるし、ビドもそれは認めて、正当防衛を主張することになりました。

林さんが左利きだったことで、警官襲撃はかなり崩せました。花の怪我から林の暴行を証明するとか争える要素があるような気がするんだけど、そこは責めないの?

次に、林が町村フーズのスキャンダル記事を書かせたことを明かしていく伊東。「記事のせいで恨んでいたのでは?」という検察に、「傷つけられたと言えば、仕返しをしたに違いないと思うなんて、気の毒な人。そういう感情とは無縁に一生懸命生きている人もいる」って・・・。それが検察の仕事じゃん・・・。ホント、ビド側の人は、他人の立場で考えられない人が多すぎる。
それに、「人を恨まず・・・」って、林に対しては「傷つけられたからし返した」形だよね。マイナスの感情、恨みを抱えつつも生きている人物。そういう本当のビドを理解して、ビドを愛してあげてほしいなあ・・・。町村夫婦って、ビドの綺麗な部分だけを見ようとして、ビドを見失ってる気がする。

ビド自身は、自分を守ってくれた林に対する信頼や、それで「強くなったと思い込んだ」ことを認めます。「大切な人を傷つけられても何もできないのが悔しかった」ことや、「フィリピン野郎」と言われて、林への信頼が薄れたために殺したと、明確な殺意を認めてます。「彼女を守るためにそれしかなかった」訳じゃないけどね・・・。

花ちゃんが、いきなり失声症が治って声が出るという超展開。原因となった「周囲の目」の中で・・・。意志の力ってやつですか?ココは感動するところか?とおもいつつ、冷めちゃったよ。で、花ちゃんの父親の件に触れられて、有利に進んでた裁判が反転しちゃうのか?

それと、ビドの件を、キング牧師の差別撤廃運動につなげていくのはなあ・・・。ビドと林の関係において、差別されてきたビドが林に従属しやすい心理状態があったことや、「フィリピン野郎」と言われて積み重なったものが暴発したって部分はあるんだけど・・・。
そこにあるのは、かなり複雑な問題なのに、すごい安易というか表層だけで書いてる印象があります。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。