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エデンの東13話離れゆく心 [エデンの東]

ヘリンは塾講師をして生活してる。母に「ドンウクには彼女がいるんでしょ?こんなことで振り向いてもらえる?みっともない」などと言われてしまう。

ドンチョルは、ギスンの職場を訪ねて「お前がドンウクの学費を貸せ家でくれてるんだな。母さんの誕生日だから、お前たちからと言って、金の指輪でも買ってあげて」とお金を渡す。

ジヒョンの元を訪れたドンチョルは、チュニの反対を押し切ってでもドンウクを諦めないよう説得する。
しかし、おなかの中にミョンフンの子供がいると知り、驚きを隠せない。「私のおなかの子も敵として復讐するでしょう?受け入れられないでしょう?」と語るジヒョン。そしてドンウクを諦め、これからは子供のためだけに生きると言うジヒョンに対し言葉を失ってしまう…。ジヒョンはミョンフンとの結婚を決意。
しかし、黙って受け入れるミョンフンの家も凄いよなあ。と思ったら、テファンは反対だけど、家付き娘のミョンフン母が、受け入れを決定したのね。ミョンフンの精神状態がおかしいからってのもあるんだろうけど・・・。ジヒョンは「私が盾になれば、ドンチョル達は攻撃の手を緩める」と訴えて、受け入れるように求める。命が、復讐の連鎖を止める懸け橋になると思っているのか・・・。でも、テファンが言うように「チュニを苦しめたい」という気持ちもどっかにあるよなあ。
ミョンフンが「これ以上望まない。隣で生きてくれれば」というけど、「私は死んでいる。抜け殻なの。」と語るジヒョン。それでも、ジヒョンを愛し続けると言うミョンフン。そんな馬鹿なミョンフン・・・。ミョンフンを愛そうと努力するジヒョン。

軍隊にいるドンウクに会いに行くドンチョル。父の墓にあいさつするドンチョルに「兄さんは俺の父親だ」とドンウク。「ここが、人間らしく生きられる約束の土地だと父さんは言った。俺はその夢を成し遂げたい」と言うドンチョルに、「ここは廃坑になるのに」と言うドンウク。しかし、「砂漠にラスベガスという都市を立てた男もいる」と夢を語るドンチョル。

ジヒョンのことを兄に託すドンウクだが、ジヒョンの手紙を渡し「彼女を見送れ。それがお前たちの運命だ」とドンチョル。しかし、ドンウクは「運命など信じない」と訴える。

一方、キム・テソンとテファンは共謀し、クク会長を襲う計画を実行に移していた。
ヨンナンからの連絡でこのことを知ったドンチョルは即座に毒蛇(ドクジャ)たちに知らせ、ワン・ゴンらに襲われたクク会長を間一髪で助け出す。
インチョンのカジノに向かうドンチョル。会長室で金を掻き集めるキムを追いつめ、「シン・テファンが黒幕だ」と吐かせる。しかし、テファンもキムを消して、関与の証拠消しに動いてます。

ドンチョルが父を守れなかったと不信感をあらわにするヨンラン。「近寄ってくるのは、利用しようとするライアーズポーカーばかりだ」と毒づく。
クク会長の指示で、ヨンランとミン会長に会いに行くドンチョル。「前面に出てくれ」会長の言葉を伝言。しかし、ミン会長は「それは困る」と拒絶。ドンチョルは「ハンセ日報新社屋建設のことですが、香港投資銀行が投資しているという事実を知っているのか聞いて来いと言われました。近日、香港投資銀行からテソン建設に、グリーンメール(督促状)が届いています。万一、投資金が回収されれば、ハンセ日報も大きな打撃を受けるかもしれないと言われました」とミン会長に伝える。
ここで、ヨンランとヘリン&ドンチョルは再会。ヨンランとヘリンは社交界で窮地の仲なのね。
プロジェクト中止をテファンに言い渡すミン会長。
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