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スターの恋人 15・16話 [スターの恋人]

相変わらずですね~。「別れる。別れる」言いながら、すぐに会ってしまう二人。振り回される周囲が悲惨だわ。
15話愛は君だけに
チョルスの目の前でソ・ウジンと再会し、逃げ出したマリ。チョルスは探しに行くけど、ソジンとの思い出の場所に行ったマリはソジンと再会。「死んだと思ってた。」と涙するマリ。一緒に帰ってきた二人を見たチョルスは、ショック。

ウニョンが投稿したチョルスの小説が雑誌に掲載される。「アスカの恋人が好きだったし、新しい小説も好きだった。小説を書いてみないか?」という編集者まで現れる。ウニョンの知人d根もあるユニ。でも、マリとのことを書かせたいのか?とか言う。「あの文章を読んで良いという編集者は信用できない」って・・・。
チョルスはウニョンの行動に負担を感じるばかり。正直言って、この行動をみてチョルスは性格悪すぎるわ~と思った。あと、小説を書くなんていうのも、どうでもよい夢だったんだなあ~と感じた。単に、社会から逃げるのに、都合のよい見栄えの良い言い訳なんだなあ。女優なんてどうでもよいマリと似た者同士か?

一方、チョルスと一切連絡を絶っていたマリは、再会したソ・ウジンから「家に泊めてほしい」と頼まれる。話すべきことが沢山ある・・・。撮影も順調に進み、相性の良さを見せるマリとソジン。
ソジンに頼まれて「写真集に書く文章を」と頼まれてたウニョンは、資料を受けとりに行ったら、マリの家でビックリ。「一緒に暮らしてるんかい」ってなるよねえ・・・。心配して、「ソジンがマリの家にいる」とチョルスに話すウニョン。
会いに行ったら、出てきたソジンとばったりで、逃げ出すチョルス。マリが家までおっかけた。(っていうか、記者は?ホント脚本の都合で、居たりいなかったりするよねえ)で、「ウニョンに会ったの?」って、まるでウニョンが話したの悪いみたいなマリ・・・。性格悪いなあ。チョルスに「未練があるからだろ?」と言われてしまう。
マリは、ソジンが脳動脈瘤だと聞かされて、ソジンを受け入れちゃったのかな?「ソジンの望むままにさせたい。」とウジンに語り、ソジンへの後悔があるみたい。都合よく「友達と一緒にいたかった」とかウジンを利用するマリ。うーん・・・。基本的に、男にだらしない??
ま、ソジンは迷惑になってると気がついて、チョルスにも説明しようとする。「僕はマリのために去った。」と言われて、「守りたいなら、一緒に困難を乗り越えればよい。どうするか決めるのは俺だ」と反発するチョルス。ソジンは、「写真集の文章をかけ」と写真を渡した。写真は綺麗にとれてるよねえ。互いの信頼を感じるね。文章をかくことを引き受けたチョルス。でも、マリは無視・・・。でも「あなたをあいしていると気がついてたのに」って文章で、マリは追い掛けて抱きしめた。

ソジンは「あんな去り方をして傷つけた。プライドが許さなかった。俺が愚かだった。チョルスに会って気がついたよ。僕は大丈夫」とマリに。

ビョンジュンは代筆疑惑の暴露記事を最初に書いた新聞社を突き止めたことで、テソクへの不信感を強めるが、テソクもひるむ様子はない。
ウジンは、マリが嫌がるからとテソク抜きで合併を進める。でも、マリを育てたのはテソクでしょ?感謝の気持ちが一切ないマリが不思議でならないわ。

そんな折、チョルスはマリがユリの渡米のために資金援助してくれたことを知る。

イエリンとジャンスはみてて可愛いねえ。ツンデレの見本みたいなイエリンだけど、ジャンスノのためを考えての「ツン」がほとんどだから、見てて微笑ましい。ポチもイエリンを尊敬して大事にしてる。



16話旅たちの日 マリから受け取ったユリの治療費を返すため、チョルスは出版社から持ちかけられた小説の執筆を引き受けることに。
簡単にソジンとの同居を始めたマリに反発し、「出会ったことを後悔してる」なチョルス。

ユニの依頼を受けて「ウニョンから働き掛けがあったのか?」なチョルス。感謝してるとウニョンに言いに行くけど、顔が怒ってる。すっごく気を使ってるウニョンに対して、酷過ぎ。
ウニョンが「ペンをとるのはあの人のためなのね。後輩として会うことにする。煩わせない」というけど、代筆はウニョンのためなんだけどねえ・・・。

マリ、一度は引いたけど、我慢が出来なくてチョルスに会いに・・・。チョルスはウニョンと戻ってきて、遠慮するウニョンを引き留めて「後悔してる。会いたくない。」とマリに告げる。ウニョンに対して酷過ぎるだろ~。謝れば済むと思ってるのか??
ウニョンは「ちゃんと話せばわかる」とマリに話す。ウニョンは「あなたを許せない。あなたのせいでチョルスは酷い目に合った。」という。「ごめんなさい」と言っておきながら、媚びてえ許してくれって口調のマリ。ウニョンは良い子だから、「彼は小説を書く。彼を刺激できるなんて」と言ってあげる。違うけどね・・・。たんなる意地でしょ?

ソ・ウジンは、これ以上マリに迷惑をかけないために、日本で手術をすることを決意。「一緒に行く。私に会うために戻ったんでしょ」とか言うマリ。なんで、そんなに自信あるんだ?と思ったら、やっぱり未練がたっぷりあるんじゃん。チョルスに去られたから、ソジンと居るって、一人じゃ生きられないのかよ~。そんなだから、テソクに管理されなきゃならないんだよ・・・。
原稿を届けに来たチョルスに、ウジンの手術に付き添うために日本に行くというマリ。「引き留めてほしい」って言いたげだよなあ~。
ソジンは「スターで居てほしい。日本で待ってくれてる人がいる。彼女と向き合う。」と言って、一人で去りました。で、テソクに「後悔しますよ。このまま引き下がらない」と、マリを独立させる気で、当時の診断書をウジンに渡して、「マリを守って」と託した。

別れたというチョルスに、「そんなことなら苦しむ必要はなかったのに」と涙するウニョン。確かにねえ・・・。

そして時が流れた。
ウニョンは、後輩としてチョルスの小説のバックアップをしてる。プサンで講師をする機会に恵まれたチョルス。本屋で、マリとバッタリ会って、近況報告する二人。ウニョンと一緒だったから、マリはショック。でも、あとで電話して「会いたい。何も考えずに会って」とせがむ・・。シツコイ女だなあ。

ANCとTSエンターテインメントの合併記者会見が開かれた。
ビョンジュンは、マリの契約更新のためにテソクが意図的に代筆の暴露記事を仕組み、脅して無理矢理に契約更新したことを暴き、マリは再びスキャンダルに巻き込まれる。
テソクは、「マリは私個人と契約してるんだ」と主張する。
ウジンは、スキャンダルを収めるために、「僕との結婚報道を」とマリに提案。
また代筆騒動が話題になって、チョルスの出版も暗礁に乗り上げる。

ハッキリ行って、演技に情熱もないし演技力もないマリが、テソクに反発しても共感できないんだよなあ~。テソクのやり方が正しいとは思わないけど、スキャンダルでも使わないと女優がやれないのは、マリの演技力のせいじゃないの?って感じで、マリには同情出来ない。
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