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大祚榮(テジョヨン)60話 [大祚榮(テジョヨン)]

寝所に忍び込んだテ・ジョヨンに、殺されそうになり、プ・ギウォンは目を覚ました。夢であった。プ・ギウォンは、そのまま剣を手に表に飛び出し暴れまわった。プ・ギウォンの精神は少しずつ病んでいた。
そのプ・ギウォンが高句麗の青年を徴発し、東明天帝団から守る自分たちの楯にすることを提案した。ソ・リンギ、イ・へゴ、シン・ホンはその案を実行に移した。

働き手の青年を徴発された高句麗の民の怒りは爆発した。しかし、プ・ギウォンらは押し寄せる民に、その怒りをそうせざるを得なくした東明天帝団に移せと訴える。

ナムセンに「ジョヨンからの手紙だ。今夜会おう」とウソの手紙を出して、ジョヨンのつながりを暴こうとするシンホン。あっさり策略に引っ掛かり、捕まってしまい、拷問を受ける。しかし、頭は悪いけど、意志は強いナムセンは口を割らずに頑張ります。
クムランに疑いの目を向けるシンホンとイヘゴは、「絶対に口をわらせるぞ」とクムランの前で話して、「今夜クムランが動けば、チソン楼が本拠地だ」と罠にはめる計画。しかし、誰も動かない・・・。見当違いか??

クムランを疑ってたソリンギ。簪で刺されると思ったけど、クムランが手にしてたのは櫛だった・・・。これで、「疑って悪かった~」とクムランに対する疑いを解いたかな?

シンホンはナムセンを解放し、「協力してくれれば安東都護府を差し上げます」と今度は飴で釣る作戦。しかし、ジョヨンがすぐさまナムセンのところへ行って「質問に答えろ!」と何があったか聞きだします。

騒然とした遼東に営州からチョリンが来ていた・・・。町でバッタリのスギョンに「コルサビウに会いたい。向こうも会いたがるはず」というチョリン。でも、スギョンは不信感があって「どうして会いたいのか?」とコルサビウを問い詰める。

イムンに振り回される契丹族。イムンは、ジュンサンが兵を養成していることに気がついて、本拠地を探してる。
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