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大祚榮(テジョヨン)57話 [大祚榮(テジョヨン)]

シン・ソンを葬ると誓ったテ・ジョヨンだが、シン・ソンをもまた、弟シン・ホンとテ・ジョヨンの抹殺を策略していた。

シン・ソン、シン・ホンの策略は東明天帝団の捕虜たちを公開処刑に処すといって、ジョヨンをおびき出す。
遼東都督・朝鮮王を拝命しているポジャン王が安東都護府に捕らえられている東明天帝団員の様子を見に行った。出された茶には、大きな茶葉が入っていた。ミモサはその茶葉は罠が仕掛けられているという合図だと言う。ソ・リンギの側に仕えるクムランが知らせたのだ。
罠と分かっていても、助けに行きたい・・・と迷うジョヨン。しかし、処刑当日に「罪人が覆面をしていた」ということを聞いて偽者だと感づき、計画を中止。団員にはジョヨン居場所を言わせたいから、団員以外を殺したんだね。
シンソンは「覆面して処刑」で、首謀者を殺したってことにして、治安の安定を図る狙いもあったのかな?見届けに来たポジャン王に、民は「逆賊だ」と石を投げる。表では、飲んでるだけのポジャン王だからねえ。だまって、石を投げられるままにしているポジャン王。ナムセンが、慌てて守ってくれた。

シンホンはチソン楼とミモサ、ポジャン王やナムセンを監視。身動きとれなくなったジョヨンは、ポジャン王から疑いの目をそらすために、ポジャン王を襲撃するふりをする。
でも、シンホンは用心深いなあ・・・。

イムンいつの間にか、唐に復帰してた。流民が東明天帝団に奪われるという話を聞いて、調査を始めてます。
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