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エデンの東 12話 再会の代償 [エデンの東]

喜びの再会を果たしたドンウクをバイクに乗せ、ドンチョルは母チュニの元に向かった。ドンウクは母に駆け寄り、ドンチョルと共に帰ってきたと告げる。ドンウクの背後には、大きく成長したドンチョルの姿があった。チュニは待ちわびた再会を喜び、抱き合いながら涙を流した。

そんな折、住民の強制撤去を行おうと、ミョンフンがワン・ゴンたちを率いて現れる。「死にたいのか?」なミョンウクの前に立つドンチョル。手下を倒したドンチョルだけど、「覚えているか?お前を脱出させてやったワン・ゴンだ。裏切って金塊も盗んだのに、なぜ戻った?」と。ミョンフンは「お前の兄貴は犯罪者だ。ドンウク、法律家になったら、まず兄貴を裁け」という。ドンチョルは「父親とは違う生き方をしてくれ。ココはお前の居場所じゃない」とかいうけど、ミョンフンにしたら自宅を放火したドンチョルや、父親の件で暴力をふるってきた男に偉そうに忠告されてもなあ・・・。この辺の正義の振り回し方が酷過ぎるんで、まったく同情できないなあ。
そこに、野党とマスコミが押しかけると言う情報が入り。一時撤退のミョンフン。

ドンチョルの消息を心配しているヨンラン。父は「心配で待っていたのか。人の目から流れる涙の種類を知っているか?目から涙を流させることを知っているヤツだ。この父を泣かせた」と言うクク会長。「猟犬が飼い主に涙を流させるの?」と拗ねたことを言うヨンラン。

「ヤクザになるなんて」と怒る母チュニ。事情があったというジョンジャに、金塊を売ったお金で私を治療したのか?と気がついたチュニは、ショックを受ける。
「ドンウクが法で裁くなら、俺は力で裁く。法が何をしてくれる?法は金だ。金は力だ」というドンチョル、母親は「ドンウクの邪魔になる。近づくな。もう息子じゃない」などという。ドンチョルは家を出る。クク会長の家に戻ったが、家の前で襲われた。車の中で見てるのはクク会長の秘書(テファンにつながってる奴)。

ジヒョン自殺未遂を神父から聞いたドンウク。会いに行きたい。僕を呼んでいるはずだ」というけど、「傷つけるだけだ。そっとしておけ」と神父に言われる。しかし、止める母を振り切って教会へ・・・。でも、ジヒョンは面会を拒否。
そこに保安部隊が・・・。国家の方針の開発事業に逆らったら、入隊通知書なしでも軍隊に捕られちゃうのか・・・。軍での激しい苛めが・・・。

ジヒョンは堕胎手術をしようとしたけど、やっぱり無理だった。「どうすれば?私が何かある伊ことをしたのか?愛する人を愛せない・・・」という彼女に、「愛してくれる人のことを考えろ」と神父。「愛していると言いながら、私を貶めた人のことしか思い出せない。許せない」なジヒョン。「許さなくてよい。許しは人の役目ではない。だが、人と言うのは、誰もが愚かで、愛する人にさえ愛をmしえることが出来ない。命より大事な人に伝えられない。それんな愚かなのが人なのだ。耐えろ。耐え抜くしかない。」と励まします。
チュニがジヒョンに会いに来た。「ドンウクに謝ってこいと言われた。間違ったことをしたなら、許しておくれ。でも、お前とドンウクには縁がないと分かっただろう。早くシン家の人間になれ。ドンウクは軍隊を飛び出してしまいそうだ。息子の将来を思うなら・・・」なチュニ。「自分の息子だけ良ければ、他はどうでもよいんですか??」なジヒョンに、「そうだよ。お前を気に入らないのは確かだけど、こうなったのは私のせいじゃない。生きる道が違うと言っただろう」と開き直るチュニ。責められたことで「絶対に別れない。そして、この痛みをお母さんに返す。彼はシン家を裁くのが目標なのに、なぜ私をシン家にやろうとする。殺しに来たんですか?しんでほしいんですか?絶対に、この痛みを返す!!」なジヒョン

ミョンフンもジヒョンの自殺未遂に相当まいってるみたい。

テファンは新聞社の建設に精を出している。カジノ権を欲しいとヘリン父に交渉してる。観光ホテルに限定してスロットが許可されるらしいってのに、目をつけている。あとは五輪特需での成長を狙ってる。

昔の仲間の武力闘争に参加して、仲間を助けるドンチョル。出所してくるドクサ(毒蛇)を迎えに行く。「俺に何を望む。裏切り者を消しに来たか?」なドクサ。「お前の本業は裏切りだもんな。でも貧しいものに裏切りも生きる道だ。だから、お目に会いたかった。」どドンチョル。「足が不自由になった俺を嘲笑いに来たか?」なドクサに、「脚を治して、また裏切りができるように服役期間をたイン祝させた。俺に会いたいと言ったそうだな」とドンチョル。「殺してやる」と言いながら、泣きながら抱きしめるドクサ。

カジノの責任者を任されるドンチョル。クック会長のキム秘書が、シンテファンと通じていることに感づき、尾行を命じるドンチョル。
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