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特殊捜査日誌-1号館事件- 4(最終)話闇の真相 [特殊捜査日誌‐1号館事件]

特殊捜査日誌 -1号館事件- DVD BOX風呂敷広げた割りに、あわただしく畳みましたね~。でも、ユン・テヨンさんとソ・イヒョンちゃんの刑事は嵌ってました。ユン・テヨンさんは、やっぱ面白い素材だと思うな~。こういうスットボケも似会うし、カッコいいのもソコソコいける男くさいタイプは、韓国では映画では良く見るけど、ドラマには少ない気がします。日本に入ってくるのが、そういうドラマばっかりなのかな~。


ハンスは毒物の結果を聞いている。その人が、青瓦台にしか納入されない缶詰を食べているのを見て、自分が担当したトラック事故が、青瓦台の印のついたものだと気がついた。事故記録を確認し、海産物の配送車だと気がついた。さらに、血液の分析結果が出た。イノシシの血が検出された。
一方、ヒヨンは警護室長のなまりを思い出して、彼が黒幕では?と気がついた。両親を殺されて脱北してきた人物で、大統領の政治に恨みがある。ハンスを伴って青瓦台へ。しかし、警護室長を逮捕と聞いたハンスは「証拠がないのにあんな大物を?」と言う。しかし、「父も課長も大統領も狙うんだから、大物でしょ。命令よ」と突っぱねられた。銃を構えて警護室長室に。警護室長は、「軍人がくると思ってたよ。大統領はおかしい。正気とは思えない。もちろん私もだが・・・。パク警部はカントリークラブ事件に深入りしすぎた。三部グループの会長を殺して暗殺者を雇いカントリークラブで襲撃した。こんな面倒な方法を取ったのは、私は軍人だからだ。しかし、青瓦台の殺人は私ではない」と言って、自殺。

ハンスは、「大統領がヤバイ」と食事中の大統領室に駆け込んだ。そして、料理長に銃を向けて「こいつが連続殺人犯で狙いは大統領だ」と説明。密室は、先に睡眠薬で眠らせて首に縄をかけておき、アリバイを作ってから自分の部屋からウィンチで引き上げた。その後、自分で発見して縄をはさみで切って処理。二つ目も、眠らせておいてイノシシの血を秘書官に見せて死んだと思わせて、死亡時刻の操作。3つ目は、歯ブラシに毒を仕込んだ。彼しか使えないトリカブトとフグ毒で!しかし、「警護室員の部屋には料理人は入れない。」という料理長。「じゃあ、その大統領への料理を毒見して無実を証明しろ」というハンス。追い詰められた料理長だが、そこに警護室員ヒヨン(第一の被害者の料理人の元恋人で疑われた人)が「叔父さん!」と銃を構えて飛び込んできた。なんと、ヒヨンは大統領の娘ミジュで、料理長はその叔父。不倫して捨てられて無残に自殺した妹のための復讐・・・。料理人と配送業者はトリカブトに気がついて、医師は毒見役をしてたので、そして警護人は第一の殺害を見て脅迫してきたために殺したらしい。
そこに「あなたのお母さんを追い出したのは私なの!」と大統領夫人まで飛び込んでくる。銃を構えたままの緊迫した事態が続く。ミジュ発砲するもヒヨンが大統領の立てとなり肩負傷。ハンスがミジュに飛びこんで逮捕!

話題集中編集局。カントリークラブ襲撃事件の情報が流されてきた。そして、殺人事件の報道許可も!明日発売の雑誌のトップを差し替えることに。しかし、翌日の大統領会見で「この数日の事件を知っている」とぶつけてみたら、「できれば報道しないで欲しい。そんな権利も力もないが、記者ではなく人間キム・ホイルさんにお願いします」と頭を下げる大統領。この堂々とした対応に、編集長は出版差し止めを決断。

結局、大統領は辞職・・・。
ヒヨンはこの事件解決&大統領を守ったことで警視に昇進し勲章も得た。父の遺体も出てきて、埋葬もできた。しかし、ハンスは収賄事件のことで辞職。秘書官が「実は、賄賂を受け取ってたのは彼の友人だ。殉職した友人の家族が遺族年金を受け取れるように、罪をかぶったんだ」とヒヨンに告げた。ヒヨンは、ハンスのところへ。彼はカフェを開店して、けっこう元気にやってる。「くやしくないか?」と聞かれても、「係長が僕の分まで勲章を受けてくれた」と笑う。そんなハンスに、ヒヨンはポッポして、「これは勲章だ」と笑った。
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