シングルパパは熱愛中 １０-１３話

１０話
サンイのお母さんがピアニストだっと知ったハリ。まだ奥さんを思っているのでは？と不安。
サンを励まそうと、水族館に連れて行く予定のハリに、「送っていく」とハリを通してサンを助けようとするソイ。ハリに誘われても、そっと後ろから見守るだけ。一緒に食事をして、「故障が苦手」という母子の共通点が見つかる。
サンに会いたくて病院へ行ったソイは検査を受けているサンイの苦しい姿を見て胸が苦しくなる。

ハリ父がソイの息子を探してるし、ハリも疑問に思ってるしで、これはバレそう。

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１１話
（これは見損ねた）公式のあらすじ。
ソイの演奏会。サンはハリと演奏会に。サンのため特別なピアノ曲を演奏する。
一方、ハリ父はソイがサンイの母であると死って、プンホに事実を確認する。プンホはハリ父にばれたことをソイに話して、ハリと別れる心の準備をすることに。１２話
ペアルックでデート。プンホも、薄々気がついてるハリも「コレが最後では？」という予感のもとだから寂しいな。
その後。ハリはソイを追求して、サンの母だという事実を聞きだした。「酷い。だますなんて」と怒るけど、お父さんは「私は知ってたんだよ」と穏やかになだめる。父親が受け入れてるなら、あとはプンホとソイの問題だと思うんだよね。それなのに、一方的にソイを責める。結婚生活の破綻は、双方に原因があると思うんだよね。ハリは視野が狭すぎ。結局、プンホに嫌われたくないってことしか考えてない。

ショックでハリは実家を出て、もとの友人と暮らしてたマンションに。医者の卵としてもいつも以上に駄目駄目。

ハリはプンホに「どうしてソイとの関係を隠して、違う理由で自分と別れようとしたの？」と泣きながら問い詰める。
しかし、ハリもソイも傷つけたと罪悪感を持つプンホは、サンと島に移住するつもりであるとハリに言う。ハリは「逃げるなんて」っていうけど、サンに母親のことがばれたときのストレスとか考えたら、それもサンのためにはいいかもな～。ハリは「サンのために良くない」とか言ってるけど、自分が離れたくないだけってのがアリアリ過ぎて、サンを言い訳に使うな！と思っちゃった。

ハリはソイに「なんで、プンホが犠牲にならなきゃならないの？」と責め立てる。ホント、あんたは二人の何を知ってるんだよ。

で、辛いからって休学してアフリカだと・・・。本当にこの女は！イライラするぜ！
私がいなくなれば、プンホはソウルに残れるとか言ってるけど、プンホにとっては「サンのため」が一番で、ハリだけじゃなくてソイの問題もあって、そんなにハリってプンホにとって優先順位高くないと思う。

ハリに責められるし、プンホとのことが噂になってハリ父の立場も悪くなって、サンのことで苦しんでると分かったソイ。「あの人が置いてくれるなら、ずっと傍に居る・・・」と言ってたのに、ハリ父と別れて離れる決心をしてしまいました。

プンホ、身体検査の再検査の通知を知らされる。

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１３話
サンが「天国でお母さんを探すときのために、名前が知りたいよ」ってプンホにねだるの切なかったね。
ソイは突然、プンホを訪ね、もうこれからは皆に迷惑をかけることはないと言う。
ハリはソイに会って、いまさら「戻ってほしい」と説得。はああ？って感じ、あんたが追い出そうとしてたんじゃ？
ソイは「自分を愛してくれる人々が自分のものではない気分がする」と言う。彼女の切実な「生きたい」という欲求は、お嬢さん育ちで甘やかされたハリには分からないだろうな～。「愛していれば、どんあことでも耐えられるのでは？」とか、あんたは全然耐えてないぞ！
ハリ父は、ソイを止めるが、ソイの決心は固かった。アメリカに行く準備をするソイ。最後に、サンになに化してあげようとするけど、プンホに「今さら母親ぶるな」と怒られてしまう。

プンホまでが脳腫瘍と判明。いくらなんでも！遺伝性なんかい！ショックで張りに会いに行こうとするけど、ハリは幼馴染と居て、頭痛もしてきたプンホは声をかけられなかった。

サンも高熱が出て、病院に運ばれた。遠くから見守ることしかできないソイ。
そんなソイに、ハリは「ユン先生は利己的過ぎる！」と非難する。が、私に言わせれば「お前が言うな！」だな。もっとも利己的なのがハリだと思うよ～。
で、ハリは「サンをつれて駆け落ちしようよ」とプンホに涙の訴え。あんた、アフリカの支援は？それに、サンの病気に良くないとか言って転地療養反対してなかったか？「ソイさんがサンの母としって、身を引こうと思ったけど、無理」ってなことを病院で大声で話すもんだから、当然サンに聞かれてしまったよ。ホントに配慮がタリン！