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エデンの東 2話父と子の絆 [エデンの東]

シン・テファンは入れ替えられたチュニの実子を、自分の子だと思いこみ、ヘリでソウルの病院に移動した。
チュニは入院費がもったいないとその日のうちに、テファンの実の子を自分の子だと思って連れ帰った。疲れきって眠るチュニを見たジャンジャは「私がこの人を不幸にしてる。勝手に来たのだから、勝手に消える」とギチョルに告げる。ギチョルは「良く決心した。好きにしろ」と別離を。ジョンジャは「あなたに似たドンチョルを連れて行きたい。チュニさんは良い人。私の付けた傷をギチョルさんが癒してあげて」なんていいます。

チュニさん人が良すぎで、一緒にジョンジャと一緒に家族で海に行ったりして・・・。文句言いつつも、「今日はジョンジャと過ごしな」なんてギチョルに言うし、「大きなことやるなら成功させろ」って元気づけたり、悪くない嫁だよねえ。で、黙って帰って、ホントにジョンジャと二人にしてやるなんて。

ギチョルは「父さんがいないときは弟ドンウクの面倒を見てくれ」とドンチョルと約束。

文句言いながら、ギチョルの誕生日のわかめスープを用意してるチュニに「あちがろうう」と言って出勤していくギチョル。
誕生日だからって、父親にくっついて行って、組員のたまり場で折り紙で父の誕生日プレゼントを作りながら待つドンチョル。

そこへ、シン・テファンがやってくる。隠れるドンチョル。2月26日に印がされたカレンダーを見つけ、「明日だ。確かな情報だ。ギチョルをトンネルに埋めろ。1週間もすれば誰が主人か分かるはずだ」と部下に命じるシンテファン。

涙するドンチョル。「とうさん、死なないで」と叫びならトンネルに向かう。

しかし、シン・テファンの命令で、テファンふが中にいるのに炭鉱爆破。

「火薬庫の事故に巻き込まれた」と連絡受けたチュニ。すぐには信じられない。駆け付けると鉱山は騒然としており、確認に行ったテファンが出てきて状況説明する。テファンの顔を見て驚くドンチョル。

けが人は次々に救急車で病院に運ばれていく、ギチョルも病院で息を引き取った。最後まで「馬鹿亭主。何か言え」って悪態付きながら「大好きだった」と語るチュニが悲しい。

葬儀でテファンが「労災対策にちからをつくす」などと言うが、チュニは場ようする。ドンチョルはショックで声を出すこともできなくなってる。ドンチョルに「悔しくても、父さん、さようならとあいさつしなさい。声を出して」と語るチュニ。言葉が出なくて、いつもやってた愛してるって合図をし続けるドンチョル。

ここでカインとアベルの一節が朗読されます土に呪われたもの=テファンの血塗られた人生の暗示。

ギチョルはジョンジャに「俺に何かあったら女房達の力になってやってくれ」と頼んでたのね。土地を離れる決心をしてたけど、離れられないジョンジャ。「あなたも私も馬鹿な女。私のお腹には赤ちゃんがいる」とジョンジャ。

10年後。
リヤーカーを引いて仕事に励むドンチョルと新聞配達をするドンウク。
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