SSブログ

エデンの東 6話鳥篭への想い [エデンの東]

さあ、大人編。でも、スンホンさんはマカオにいるから、あんまりしゃべらないねえ。好きなパク・ヘジン君はぱっと見爽やか。ヨン・ジョンフンさんは美声ですねえ。で、童顔なのか、演技なのか、若く見えるんで驚いた。


マカオ。昼はさまざまな肉体労働をして、夜は、カジノのディーラーをするドンチョル。「強制帰国で良いから帰りたいよ」とか言って、びょうびょうとしてる。不法入国者だから搾取されまくりなんだけど、華僑のボスに「お前だって不法入国者だったわけだろ?」なドンチョルです。
ちょっとしたトラブルで、マイクと言う男性と知り合います。
強いドンチョルは、仲間からも慕われ、みんな暖かく接してくれる。

韓国では、インチョン湾工事を担当したテファンの会社が、完工式。ミョンフンは、テソンの後継者として、クク会長たちに紹介される。テファンは、その式典で「マカオ湾工事にかかる」と宣言。

テファンは、クク会長とインターナショナルホテル、ドンチョルに恨みのある男ワン・ゴンヤと出会います。前のアジアカジノ前会長の息子。(あー、逃げる途中ではぐれて、そのままマカオに消えたのを誤解されてるんだ・・・)

ドンウクは、炭運びの仕事などをしながら、母やヨソプ達と何とか生活をしている。明るく、優しい息子。でも、父と同じように肩にあざがあるのをみた母は「父さんと同じになるの?」と怒り出す。ドンウクは「練炭をかつふことで、父さんや兄さんを思って勉強してきた」とか穏やかに。
イタリア留学から帰った神父さんが、その間にドンチョルが送金してたお金を持ってきた。「生きてる・・・」と聞いて、みんなほっとする。でも母は「生きてるなら帰ってくるべきだ。金で済むと思ってるのか?」なんて強がる。
なぜ「テファンみたいな悪い奴がのさばる?」というチュニさんの言葉は、本当の犯罪者であるドンウクにはきついよなあ。
ドンウクは、幼馴染のジヒョンと今も仲良くしてる。ジヒョンは、電話がかかってきたのをドンウクだと思って話したけど、相手はミョンフンだった・・・。「俺以外の誰だと思った?竣工式こないで何してた?」って彼氏気どり?「勝手に決めた約束ジャン」なジヒョンに、「ギチョルの息子なんだぞ?工員を煽るから、お祝なんかやめろ」とミョンフン。

ソウル大学法学部に主席で合格するドンウク。沢山の記者が家に押し寄せる。韓国、ワカンネ~。インタビューで、「兄との約束で法学部を目指した。父はイ・ギチョル」と語るドンウク。
マカオで、弟ドンウクがソウル大学に合格したことを知り、涙するドンチョル。「ドンウク。オンマ」と海にと叫ぶ。

ミョンフンもソウル大に合格。なのに、誰も祝ってあげないのかあ。さみしいねえ。

テファンは、義父に「カジノをするのか?クク会長をつついたな?おかげで、本業の建設業まで攻撃されてるぞ」としかられた。高利貸しをやってる母親にも「ばれるようなことをするな」と怒られた。でも、クク会長の秘書が訪ねてきてたのはしっかりチェック。情報源に利用。
テファンはクク会長に平身低頭。「ホテル買収に動いたのは、カジノ商権の為なのか?」とクク会長に問われる。「カジノじゃない」弁解し謝罪するテファンだけど、嘘だよね。「もう遅い。マカオ港湾建設は俺がやる。手を引け・・・」なクク会長。まったく、歯がたたない・・・。

マカオ。船にプロパンガスを設置しているドンチョル。
カジノの客が船に乗り込むのを見かけ、カジノで話してたことを思い出す。船のレストランでは、マイクとクク会長の娘ヨンランが「爆破するぞ」と脅されて、サインを強要されてたところ。
ドンチョルは、「マイク、このヤロ~。金払え~」と絡んできた労働者の振りして、その場を崩そうとする。銃を差し出されたら、持ってるプロパンガスを開いて、撃ったら全員死ぬぞ!!と脅す。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。