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エデンの東 7話重圧からの開放 [エデンの東]

仕事から帰って来た母の足を洗うドンウク。火をつけたのは俺だったと告白する。ドンウクの苦しい心を思い、「ドンチョルもお前も、酷い子だ」と怒りながら愛する母。
ドンウクの歓迎会。皆が駅でまっててくれる。でも、不法集会だと警察を介入させ、ヘリコプターで校庭に降りたつミョンフン。文句言うチュニに「あんたの夫も不法集会好きだったな・・・」とかミョンフン。無知やりにジヒョンを連れて行くミョンフン。「ここはテソンの土地で、ジヒョンは俺の女だ」とか、それは無理っつーもんよ。
でもなあ・・・。ミョンフンにしてみれば、ドンウクの兄ちゃんに放火されたことまであるんだし、彼は何も悪くないのに、ドンウク兄弟に喧嘩売られたことまであるしなあ。どっちもどっちというか・・・。凄い切迫して、ギリギリで生きてる感のミョンフンは、なんか気の毒だ。

ドンウク達は、家が強制撤去されてしまう。ジヒョンが会いに来たけど「ミョンフンと行ったくせに」と罵倒するチュニ。いやあ、気の強い母さんだ。
ジヒョンは「ドンウクと離れたくない」と訴えて、別れるのは死ぬのと一緒だと泣く。
ドンウクは、兄さんを思って母が苦しんでると分かってる。ためた金を使って「兄さんの金でかったスーツだ。兄さんも一緒に大学に行くんだ」とドンウクに期待をかける。ジョンジャ母子にも尽くしなさいと言い聞かせる。ギズンはドンウクのために靴を用意してくれて、皆の期待が肩にかかってる。

マカオ。
ドンチョルが上手く立ち回って、マイクとヨンランを助けた。爆発したらどうするつもりだったなマイクに、「空っぽだから」と笑うドンチョル。

ヨンランのクルーザーに、ケータリングの料理を運ぶドンチョル。
ヨンランが帰らなきゃならなくて、自分の船に乗せて送ってあげるドンチョル。「おじさんはとても貧乏なのね。」なヨンランに、何も答えずに食事をするドンチョル。お客を接待しないの?なヨンラン。「素敵な目ね・・・」と言ってみたり、遠慮がない。ヨンランは19歳。典型的な世間知らずなお嬢様。
バイクでヨンランを家に送るドンチョル。「近くで見るとカッコいいのに、もったいない。送ってくれてありがとう」とドンチョルにキスして去るヨンラン。「クック」と名乗って去るヨンラン。

マイクの仕事を引き受け、マイクの義姉ジェニス(後継者争いのライバル)を空港で迎えるドンチョル。
マイクはドンチョルを豪華客船に招待する。カジノにつれていって仕事とを紹介するというマイクに、「ディーラーをしたい」とドンチョル。地下賭博場で働いているというドンチョルを誤解しに、「最初から俺に計画的に近づいたのか?」と殴りかかるマイク。「

さて、あの看護婦さんマカオにいます。テファンも来てて、ニアミス・・。ライバルのスティーブン・バッカーは工事の責任者を長男の嫁に任せるつもりみたいで、彼のパーティに出席してクク会長とも接触して、その娘をミョンフンの妻にしようと思ってるみたい。

ミョンフンは気が進まないと会長に言ってみるけど、企業人として礼を尽くせと言われる。
大学の入学式で、ドンウクに喧嘩売るミョンフン。ミョンフンの母や祖母は、丁寧に挨拶するんだけど、ミョンフンは「俺たち一家に恨みをもっている人間だ」と言う。ドンウクも「単に炭鉱で死んだんじゃない。理解できるって?真実を明らかにするまで、長生きしてください」といいきる。でもなあ、放火犯のあんたに言われたくねーって気も・・・。

マカオ。
ヨンランが「今日、お見合いがあるんだけど、恋人がいると言わないといけない。おじさん、商船王で、事業家ということで恋人役をやって」とドンチョルに頼みにきた。
ドンチョルは、お嬢さんの相手してる暇はないって感じです。

一方、大学のデモに巻き込まれるドンウク。怪我した女学生と出会います。
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