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ぼくの妹 6話 [日本ドラマ未分類]

面白くなってきた。同情したくないんだけど、なんとなく見捨てられない。優柔不断な兄妹。
なんだかんだいいつつ、楓のたのみで「900万」をそろえる協力をしようとするダメ弁護士。
九鬼に「同情するな」といいつつ、自分がおもいきり同情しちゃって、実父である櫻井じいさんから頼まれて「花畑」を売ろうとする盟。
そのために、理事の娘のたのみを聞いて、わがままな子供の自宅診療に向かう盟。でも、妹と九鬼が花畑で働いてるのを見てイライラしてたのもあって、耐えられなくて出てきてしまう。
俺には無理だといいつつ、花の世話をする九鬼。それを手伝う楓。もうスッカリ同情してしまってる。
最後は、楓が「喧嘩するしかないジャン。その前に食事」なんて言って、お兄ちゃんを待っていて・・・。

あらすじ↓(公式から)
 櫻井(大滝秀治)は、入院した翌日緊急手術を受け危機は脱した。櫻井が、九鬼(千原ジュニア)の実の父と知った盟(オダギリジョー)は、病状を知らせておくべきと思い連絡したがつながらなかった。おまけに、颯(長澤まさみ)にも連絡したがこれもつながらなかった。
 その頃、颯は瀬川(田中哲司)に頼み、瀬川の知り合いの情報で自分の持っている300万円を900万円にしたいと競馬場にいた。900万円作って九鬼に渡すつもりだったのだ。それを知った瀬川は、颯の様子がおかしいと盟に知らせに行く。心配が募る盟だが、颯とは全く連絡が取れないでいた。
 一方、手術を終えた櫻井は、借金に追われている九鬼を心配し、あの花畑を売りそのお金を九鬼に渡したいと、盟に畑の売却手続きを頼んできた。だが、櫻井の予想とはかけ離れたお金にしかならないと知り盟は困惑する。
 そんな中、颯は自分が用立てた350万円を渡すため、九鬼が作業している花畑に行った。お金は受け取れないと拒む九鬼は、櫻井が丹精こめて育てた花が無駄にならないよう、植木市で売るため準備をしているところだった。懸命に働く九鬼見た颯は、自然と九鬼を手伝っていた。ところが、売却のため畑を見に行った盟は、二人が花畑で仲良く働く姿を見つけ、信じられない気持ちで踏み込むが、颯は九鬼の車でその場を逃げてしまった。
 やっと盟から逃れた颯と九鬼だったが、今度は闇金融の連中に見つかり人気のない工事現場に連れ込まれてしまう。殴られ、蹴られ、叩き伏せられる九鬼を庇い、颯は男たちに利息分の100万円を渡しその場は収まった。ボロボロになった九鬼は、それでも櫻井との約束を守るため植木市へ向うと言い、たどたどしい足取りで去っていった
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