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エデンの東 11話再会を求めて [エデンの東]

ミョンフン可哀そうだなあ。「汚い手で触らないで」とか言われて、ヤケになってしまった。無理にやったけど、自分のしたことにショックを受けるミョンフン。さらに、きがついたらジヒョンが自殺未遂。

マカオ。「使い走りになった気分は?騙された。こんな俗物だなんて。一瞬でも一生頼ってもいい人だと錯覚したなんて」と言うヨンランに、「つかの間で良かった」なドンチョル。「ごみよ。もう人間扱いしない」ビンタを食らわし去っていくヨンラン。えーっと、仕事する人はゴミなんですか?こういう役を魅力的に見せるには、ヨニちゃんには負担がでかすぎるだろ。ヨニちゃん可愛くて好きなんだけど、この役はまったく魅力ないなあ。

ヘリンは、父のところに乗り込んで「どうして約束を守らなかった。どうしてドンウクを見捨てた?罪のない人が拷問されてるの。初めての頼みごとなのに」と両親に怒りまくる。マスコミの権力者なのは母の方で、父は彼女に支配されてると怒鳴るヘリン。
自分を見失うほど夢中な相手なのか?身分を考えろ」と言われて、「愛人の子に何の身分が?愛してると言いながら、のけものにしてきたのに。なぜ権力で縛りつける。お母さんから許すことのむずかしさを学んだわ」とヘリン。この母は血がつながってないのか?その卑屈な考えがあなたをダメにするんだという母に、「私にだってできる。マスコミをつかって彼を救い出す」なヘリン。いやあ、迫力のある女性ですね。
地域新聞に接触して、本当に報道を実現した。母に「うちの新聞はどこに向かってる。ライバル誌はちゃんと報道してる」と詰め寄るヘリン。「醜いあひるの子は本性を変えられないか」と言われて、「それが本心なら、なぜ愛してると言った」と問い詰める。彼女は真摯で、人に逃げ場を与えない女性ですね。少し息苦しいところも含めて、非常にイ・ダヘの演技が冴えてる。

取り調べ中のドンチョルには、テファンから「社会に利用された気分は?」なんて嫌味な電話が。「おまえの受ける苦痛はもっと生産になるぞ」というドンチョルに、「さっさと俺にひざまずけ。野党に利用されたと言えば免責されるぞ」とささやくテファン。ついでに、「お前の兄貴も死んだし、母親が死んでも良いのか?」とか挑発しまくり。
でも、テソンから「資金源を立とうという動きがある。ドンチョルがククと組んだ」と連絡があって、ショーック。

クク会長と韓国に帰ってきたドンチョル。飛行場から同行しているボディガードに不穏な動きを感じ、警戒。
飛行機の中で、ドンチョルが行方不明だという記事を見たドンチョルは、会長の力で弟ドンウクを救い出そうとします。家に電話したら南営淵(取り調べをしてるところ)らしいってことで、会長の電話一本で救えちゃうのかあ。

クク会長に言われて、スーツケースを届けに別荘に向かうドンチョル。そこはヘリンの母の別荘。自宅マンションの荷物を持ち出されて怒ったヘリンも、そこに向かっていた。ボートに乗らなきゃならなくて、一緒に行く二人。
スーツケースを渡したドンチョルに、ちょっと待っていて・・なヘリン。で、母に「夜までに荷物を返して。そして、チョン検事に会わせて」と交渉します。でも、パーティだというのにジーパンで来たヘリンと両親は喧嘩に。コネ作りばかりで恥ずかしくないのか?なヘリン。父は「誰かが手をまわしたから大丈夫だ」と言うけど、ヘリンは「信じられない。パーティは壊さないから検事に会わせて」というけど、父に「今日は帰れ」と言われる。「私には資格がないんだ」と寂しそうなヘリン。父に「お前が会社をまかされる時が来るかもしれないんだ。人間関係が大事だ」と言われて、みにくいあひるの子の私が?と笑う。
帰り道、壊れたヘリンのハイヒールを直してくれるドンチョル。その様子を見たヘリンは、自分の足のけがを手当てしてくれたドンウクの事を思い出します。

ドンチョルの連絡を待つヨンラン。「ドンチョルだ。聞いているなら答えろ。弟がどこにいるか、早く言ってくれ」というドンチョルに、「連絡が無い。チョンニ会館に父がいる所に行って見たら」と言い放つヨンラン。妙に高飛車なお嬢様。

クク会長と共にドンウクを待つドンチョル。ジープから放り出されるドンウク。
ドンウクとドンチョル、感動の再会。
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